ベテルギウスが超新星爆発寸前? その2
2011-02-27 08:28

先日のブログでご紹介した、ベテルキウス超新星爆発についてですが、
最近、撮影された映像からも、その変貌ぶりが伺えます。
まず、1枚目は、
1997年にハッブル宇宙望遠鏡が「ベテルギウスの直接撮影に初成功」した時の映像です。
この時の視直径は、0.047秒角あったそうです。

そして、次の映像は、
2004年からヨーロッパ南天天文台(ESO)が運用しているAMBER干渉装置によるもの。
南米チリ・パラナル天文台の複数の大型望遠鏡(VLT)からの観測データを干渉合成する
超解像技術により、口径130m相当の望遠鏡として機能させる装置だ。
その性能は、ハッブル宇宙望遠鏡の50倍の解像度に匹敵するらしい。


2009年8月の撮影だが、
見ての通り、ベテルキウスの周りにガスの流出が見られ、その規模は太陽系で言うと
海王星の軌道半径にまで及ぶそうです。
先日のベテルキウスの表面がみえる画像(2009年1月)では、視直径が0.040秒角でした。
確かに、1997年にハッブルが撮影した時より15%減少しています。
更に最近の観測では、その縮小が加速度的になっているようなデータもあるそうだ。
これって、本当に自分が生きている間に、ベテルキウスの超新星爆発が見られるかも
知れませんね。
とにかく、長生きしたいものです。

では、また。

宇宙
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トイレのドア破損 その後
2011-02-26 12:48

先日、子どもたちに壊されたトイレのドア破損部分ですが、
やっつけ仕事の割には、意外と綺麗に直りました。

いや~、壊された時の状態を思うと、素人ながら「いい仕事」
が出来たようです。
今回は、何とか自力で直せたけど、
これからも、子どもたちには、色々と壊されていくのだろうなぁ。

それと、
ドアが破壊される原因となった「ダンパー」は取り付けないこと
にしました。
もう一度、
同じことをやられたら、もう修復できないでしょうからねぇ。
では、また。

マンション
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ベテルギウスが超新星爆発寸前?
2011-02-24 21:29

宇宙関係でネットサーフィンしていたら、冬の大三角で有名なオリオン座の左肩
に位置するベテルギウスが、もう爆発寸前なのだという。


NASAの発表(2010年1月11日って、もう一年以上前の情報ですが)によると、
この15年で直径が15%も縮んでおり、非常に不安定な状態に陥っているそうな。
ベテルギウスと言えば、
全天で9番目に明るいメジャーな星だが、地球から640光年の距離にあって、
その大きさが太陽の約1000倍もあるため、恒星では2番目に視直径が大きい
のである。(1番はもちろん太陽)
仮に太陽系まで持って来れば、木星の軌道まで埋まるそうだ。
下の写真は、パリ天文台の仕事によるもの。
複数の赤外線望遠鏡で同時に観測した画像を干渉処理することで、超巨大望遠鏡と同じ性能
を引き出す超解像技術により、表面の模様も判るようになったそうだ。
画像では2本の白いバンドが見えるが、これは活発な熱対流による表面のでこぼこらしい。
ちなみに、右下の10masとあるのは角度の10ミリ秒=0.01秒相当で、これによりベテルギウス
の視直径は約0.04秒となる。
つまり、50km先にあるパチンコ玉(1cm)の模様が判る精度ですよ。凄い技術ですよね。


もし、
太陽の20倍の質量を持つベテルギウスが超新星爆発をすれば、満月ほどの強烈な
明るさの点光源が、約2週間にわたり輝き続けることになるらしい。
いわば第二の太陽が出現すると言っても過言ではなさそうだ。
(最後は、あのブラックホールになるらしい)
地球への影響としては、
ガンマー線バーストや衝撃波、強力なX線や磁気嵐などが考えられるが、通常の影響
範囲は25光年程度までらしいので、特に心配ないらしいが、本当かなぁ。。。
この現象、
640光年先で起こることなので、今見えているのは640年前のベテルギウス。
宇宙的スケールで言うと、もう爆発寸前で、一説には既に爆発したとも言われており、
明日にでも、この天体ショーが見られるかも知れない。
本当、宇宙って、色々なことがあるんですねぇ。
がんばって、長生きしたいです。
では、また。

宇宙
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太陽系に超巨大惑星発見か?
2011-02-23 21:17

今日の朝日新聞に「太陽系に未発見の巨大惑星か 米大チーム、専門誌に論文」
と言う記事が載りました。


つい先日、太陽の伴星「ネメシス」について書き込みましたが、この惑星が超巨大で、
少なくとも、これまで太陽系で最大とされてきた木星の4倍の重さだそうです。
軌道半径は、地球の約1万5千倍なので、オールトの雲の中に位置しているものと
思われます。
今回「テュケー」って呼んでるようだけど、それって「ネメシス」じゃないのかなぁ?

まだ、彗星の軌道のブレ具合から、統計的に推定される程度の話のようですが、直接的な
観測データとして、その存在が確認されるまで、あと2~3年はかかるそうです。
NASAのHPでWISEミッション[赤外線宇宙望遠鏡]を覗いたら、2012年3月までに
全てのデータが公開されるが、その膨大なデータゆえ、解析には数年かかるらしい。
しかし、人類の英知は、ますます進化が加速度的になっているような錯覚を覚えます。
あと、50年もしたら、本当に映画「アバター」に出てくるような知的生命の住む惑星系
でも発見しているのではないでしょうか。
それとも、もっと近い将来か。。。
がんばって、長生きしたいものです。

では、また。

宇宙
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トイレのドア破損
2011-02-20 23:41

今日の夕方のこと、
子どもたちが廊下で騒いでいるのは、いつものことなので気にも留めなかった
のですが、急に「シーン」として、何やらひそひそとやっている。

ただならぬ気配を感じて、行ってみると、
トイレのドアの上に付いている、ダンパーがこじ開けられたように
見るも無残な格好に。。。
どうやら、子どもたちがトイレのドアを押し合っていて、はずみで
ガーンと無理やり開く格好になったらしい。
おいおい、
このマンション新築して、まだ2年半しか経ってないんだぞ!
これ、ドア交換したら結構な金額だよなぁ、と思いながら、何とか
自力で修理することにしました。
もちろん、子どもたちには、最上級の「おやじの雷」を落としてから。

まず、
ドアの破損部分がこれ以上拡大しないように、ダンパーを慎重に外し
てから、木工用ボンドを破壊部分に流し込み、固定用の板を当てがい、
何とか元の形に戻るように、万力で締めて固定しました。
このまま、2~3日放置して、固まるのを待ちます。
どうにか、直りそうな感じになったので、あとは祈るのみ。。。
本当、子どもたちには、毎日いろいろやってくれますわぁ。

では、また。


マンション
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マンションの理事長 その後4
2011-02-20 19:02

先日、マンションの理事会がありました。

駐車場の凍上現象について、説明がなされ対策方法も回答があるのか
と思いきや、やはり、そう簡単には行きそうもない様子。
まだ、このマンションを建設したデベロッパー○○建設で対策を検討中だそうだ。

実際のところ、アスファルトのひび割れなどの実害が出ていないことと、
凍上現象で隆起していた部分が元のレベル近くまで戻ってきたこともあって、
何となく、このまま来シーズンまで様子見の感が強いが。。。
それから、気になっていた身障者用駐車場の契約者だが、最近になって自主的に
立体駐車場への移動を申し入れてきたそうだ。
こちらとしては、説明と説得に苦慮することが予想されたこともあったので、
願ったり叶ったりである。

で、本来の姿に戻った身障者用駐車場の使い方であるが、
前回の期末総会の時の意見の分かれようを考えると、今回の理事会では
「寝た子は起こさずにおきましょう」と言う意見が大多数となり、
そのままそっとしておくことに決まりました。

私としては、
またアンケートを取って、ここの建設的な使い方について議論したかったのですが、
多数決に従うことにしました。
自分だけの思いで、強引に動くよりは良いかと。。。
では、また。

マンション
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太陽には未発見な伴星『ネメシス』がある?
2011-02-18 20:41

今日は、宇宙生物学という新しい分野の研究が進んでいるらしいこと調べて
いるうちに、私の古い記憶と重なった記事があったので、ご紹介します。

それは、古代生物の大量絶滅がほぼ2700万年周期であり、その原因の可能性
として考えられているのが、太陽に伴星『ネメシス』があるというもの。
これって、私が数十年前にも、聞いたような気がします。

全宇宙規模で見れば、恒星の約60%以上には伴星があるため、太陽も例外では
ないというものである。
ちなみに、恒星の誕生直後は2~4重の連星系を形成する場合が多く、連星系では
一般に軌道が不安定なため、時間の経過とともに、2重連星(軌道が安定する)となる
割合が増えるそうだ。ここから、弾き飛ばされた一匹狼が単独恒星という見方もある。
今回ご紹介する記事の主なものは、以下のリンクからの引用です。
「周期的な大量絶滅の原因、死の星ネメシス」説を検証
付け加えれば、この伴星に限らず、太陽系に接近する恒星は、数例あるらしく、
140万年後には、太陽の0.4から0.6倍の質量を持つ恒星『グリーゼ710』が太陽系に
1光年の距離まで接近し、オールトの雲に影響を与えると推測されているようだ。
オールトの雲とは、太陽系での惑星生成から取り残された、外遠の長周期微惑星群の
総称(或いは単純に彗星)であるが、太陽系にこのような恒星が接近することによって、
軌道が乱され、稀に地球への巨大隕石(直径数百メートル)となれば、生物の大量絶滅
は免れない。
近年、超大型望遠鏡の建設計画は目白押しである。
Muller氏によれば、伴星『ネメシス』は現在太陽から1-1.5光年離れた位置にあり、
うみへび座の方向に見えると推定。もし、ネメシスが褐色矮星の場合は、これらの
ミッションによって発見できる確率は高いものだろう。
宇宙って、
おそらく我々のような一般人の想像を超えた様々な事象が起こっているのだろうけども、
これらについて、まじめに研究している人々が居ることも事実のようだ。

では、また。

宇宙
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アクセス 11111
2011-02-18 11:41

ブログを始めて202日目です。

外部からのアクセスが多いですね。

では、また。

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車の任意保険
2011-02-17 18:26

数年前のことですが、
目の前で車同士(対向車)の事故を見たことがあって、ビックリしていたら

片方の車があらぬことか、そのまま行ってしまったのです。(しかもガソリン垂らしながら)
いわゆる、「当て逃げ」ってやつです。

一応、目撃者として警察に事故の一部始終をお話していた時に聞いた話ですが、
今の世の中、経済的な理由で無保険(任意保険に未加入)の人が多いらしく、
したがって、面倒を避けるための「当て逃げ」も意外と多いらしいです。
本当、世知辛いですねぇ。

今回、
車を乗れ替えたら、車両保険も入れたので、ちょっと驚くような金額でしたが、
やっぱり、万一を考えたら、無保険じゃ怖くて車なんか運転できませんよ。

せめて、自分は加害者にならないように気を付けなくちゃね。
では、また。

娯楽
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映画 [AVATAR] について
2011-02-12 18:18

先日、CSのスターチャンネルで「AVATAR」をやっていたので、観てみました。

この映画は、
遠い将来に人類が他の生命系を持つ惑星(PANDORA)を発見し、その地下資源を巡って
先住民族(NAVI)との戦いについて映画化したもので、ストーリーとしては、極ありふれた
部類のものです。
しかしながら、その映像の精巧さには、正直、驚きました。
映像のほとんどにコンピュータグラフィックス (Computer Graphics)を駆使して製作されて
いるのでしょうが、架空の惑星の景色や未知の原生動物など(もちろんアバターそのものも)
が、あたかも本物の映像(実写というか)と見まがうほどの仕上がりでした。
本当、
この世の中は、私の想像以上に凄いスピードで進歩していることを実感いたしました。

先日も、もしかしたら
この宇宙は生命で満ち溢れているような気がする旨の書き込みをしましたが、この映画を
観てから、更にその想いが強くなりました。
まだ、「AVATAR」をご覧になってない方は、DVDも出ているし、レンタルその他で
観ることは可能でしょうから、是非ご覧になって見て下さい。
少なくとも私にとっては、これまでの宇宙感が変わるような、そんな映画でした。
wikipediaによる解説[アバター (映画)]
では、また。

宇宙
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宇宙は生命で満ち溢れているのか?
2011-02-07 21:07

また新聞記事ですが、「惑星候補1200個を発見 NASA、54個には水?」
と言うのを見つけました。

ケプラー宇宙望遠鏡による解析結果ですが、NASAもなかなかやるものですね、
打ち上げてから、たった2年弱での快挙ですよ。

何でも、
太陽はもとより、地球や月からの光の影響を避けるため、地球と同じ軌道面を1/4
周回遅れで回っており、今回調査した全天面積の1/400だけでも、15万6千個
の恒星を観測し、1235個が惑星を持つ可能性があることを突き止めた。
また、そのうち54個には惑星表面に液体の水が存在する可能性があるらしい。
つい先日は、「NASA、ヒ素を活用して生存する細菌を発見」と、猛毒のヒ素でも
生命活動があることを発表したばかり。
このごろ、私も宇宙は意外と生命で満ち溢れているような気がしてきました。
近い将来、
本当に地球外生命発見のニュースが飛び込んできてもおかしくない状況ですよね。

案外、NASAはすでに地球外生命を見つけていて(或いは確たる証拠があって)
少しずつ情報を小出しにして、一般人がそのようなニュースを受け入れ易い状況
となるよう、演出しているような気さえしてしまいます。。。
では、また。

宇宙
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アクセス 10000
2011-02-06 09:39
私のブログも、アクセス10000に届きました。

やはり、外部からとアダルト系の足跡が多いです。。。
では、また。
未分類
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樹脂サッシのつづき2
2011-02-04 20:47

昨年の夏に新日軽のデータ改ざんが元で、マンションの全戸サッシの入れ替えを
実施した件で、「樹脂サッシのつづき」の中で、私がステンレスの補強部分が冬
になると結露するのではないかと、物申した回答として、新日軽の技術部からの
シミュレーション(数値解析)による説明では、一応データ上、安心できそうなので、
良しとしたと記載しました。

実際、この冬の寒波は本当に異常ですが、水戸ではこの冬一番の冷え込みで、
先月末には、なんと氷点下7.1度を記録しました。

さて、結露の方ですが、ほぼ皆無と言って良いほど、全くありませんでした。

新日軽さん、ありがとうございます。
やっぱり、ペアガラスと樹脂サッシの性能(威力)は、大したものです。
これで、ことサッシに関しては快適なマンションライフが約束された訳です。
では、また。

マンション
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眺望限界 北限の富士(続編)
2011-02-04 19:48

私が昨年のブログで「富士山の新眺望限界?」と題して、
富士山がどれほど遠くから見えるものなのか、私の技術屋としての知見を絞り出して、
現在確認されている福島県花塚山(307.8km)より更に12km北上した、霊山の北北西
(320.0km)が候補として挙がりました。
と紹介したところ、先月「暢法さま」なる方より、光栄にもコメントを頂戴しました。

何でも、この一年をかけて、北限の富士を確認するために活動をされている方で、
平成23年1月9日付で「昨日ようやく福島県花塚山からの確認に成功した」とのこと。
この観測の様子がNHK(東北限定)で放送されたようです。
「ワンダフル東北「富士よ姿を見せてくれ~富士遠望の北限に挑む~」
こちらは、この番組の取材の様子をデジブックにしたものです。
残念ながら、
私のいる茨城では放送を見られませんでしたが、あのNHKがやっていることなので、
この「暢法さま」の観測を以って、花塚山からの眺望が初めて確認されたとなるので
しょうね。
私は、自分の計算結果から花塚山からの眺望は当然可能と確信していましたので、
別の方で「松本英一さん」の「心の扉」というHPにこの「花塚山からの撮影記録」が
まとめられているのを見て、ご本人は、まだ未公認なので、と控え目なコメントを残されて
いますが、私の見解として「確認済」と掲載していました。
そして、
色々と調べている内に、どうも筑波大学付属校高の田代博先生が富士山の様々な眺望や
天体現象との関連について、専門的な解析をされているのが判り、この方の確認を以って
公認記録か否かが決まっていそうだと理解しました。
確かに、松本英一さんのHP上にも、この田代博先生の名が出ております。
そんなところに、私の様な新参者がしゃしゃり出てきて、迷惑(困惑?)されているのか
「暢法さま」は、私のブログを見て少々驚かれていたようです。
最後に、私の計算に基づく「霊山」での観測も将来的には挑戦していただけるとのこと、
自分では体力的にとてもとても確認に行けませんので、どうぞよろしくお願い致します。

あと、最遠望の富士の方も、挑戦して戴ける貴重な方が現れると嬉しいのですが。。。
では、また。

富士山
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マンションの理事長 その後3
2011-02-03 20:39

しばらく、
体調を崩していたため中々ブログを書き込めませんでした

ところで、
私の住居は、中規模のマンションですが、理事長をやっていると
色々と変わった事が起っていることが情報(報告書)として入って来ます。

最近あったことですが、駐輪場の脇にある雨水用のマンホールの蓋が
皆一様に約5cmほど沈下しているようなのです。
その後の調査で、どうやら「凍上現象」なるものが原因との報告が
出てまいりました。
何でも最近の異常な寒波の影響を受けて、アスファルトの下で地中の水分が
霜柱状に隆起して、アスファルトそのものを持ちあげた結果であると。。。
つまり、マンホールの蓋が下がったのではなく、その周りのアスファルトが
隆起した結果のようだ。
現在、専門の業者と建設会社とで、修繕方法について協議中とのことだけれど、
しっかり直すとなると、アスファルトを一度剥がして、土壌改善を施してから
再度アスファルトを打ち直す方法がベストと考えられるが、
そうすると駐車場が一時的に使用不能となって、工事期間中どこか外の駐車場
を確保しなければならず、かなり大変な事態が予想される。
近々に理事会があるので、今後の対応について管理会社から報告があると思うが、
一体、どうするのだろうか。。。

では、また。

マンション
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