最低だぞ!東電の清水社長
2011-03-30 21:47

今回の大惨事の元凶となったM9.0という世界的に見ても非常に稀で、
まして国内では、歴史上の言い伝えに近いほど大昔(奈良時代)にあったと
される、貞観大地震(推定M8.3~8.6)をも上回るほどの激震であったことは、
言うまでもない事実である。
しかしながら、3/18の談話で東電の清水社長が開口一番に言ったのは、
福島第1原発について、
「(国際原子力事故評価レベル5について)極めて重く受け止めている。
わが国が経験したことのない大規模地震に伴う津波といった自然の脅威に
よるものとはいえ、このような事態に至ってしまったことは痛恨の極み」

であった。
つまり清水社長は、
これは、いまだかつてない天災(巨大津波)によるものであり、想定外で不可
抗力な事象であると、天に唾吐くような、責任逃れの言い訳に終始している。

前回のブログでもお伝えしたように、
この規模の地震と津波は、以前から想定されたシミュレーションもあったし、
東電と国が専門家の意見を聞き入れなかっただけの事であり、人災といっても
過言ではないのである。

何度も繰り返すようだが、原子力は猛毒物質を扱っているプラントである以上、
万一にも過ちがあってはならなかったのである。
しまいには、過労で入院して雲隠れして、尻拭いを勝俣会長に押しつけた。
まるで、どこかの国会議員と同じではないのか。

福一原発で復旧に当たっている現場の人間は、もっと劣悪な環境で毎日放射能
を浴びながら、十分な食事や休養も取れずに頑張っているのですぞ。

ふざけるのも、いい加減にしてくれと言いたい。

それから、東電は各地に多くの社宅(空き部屋)や保養施設を保有していますが、
避難難民を受け入れる用意はないのでしょうか

他の電力会社では、とっくにその辺の対応もしているのに。

皆さんは、どう思われますか?
では、また。

地震
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福島第一原発で想定した津波はたったの5m
2011-03-27 22:52

そもそも、
これほどの大惨事を誰が予想していたでしょうか

今後、
福島第一原発の大惨事を引き起こした一番の原因として、津波に
対する想定のあまさ(5m程度)としている根拠と責任が問われる
ことになると思います。(国もこれを認可したのだから同罪です)

なぜならば、
独立法人 産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター発行の
活断層・地震研究センターニュース[AFERC No.16-2010/8月号]
「平安の人々が見た巨大津波を再現する-西暦869年貞観津波-」
と題して、約1142年前の貞観大地震について、詳細な解析データが
紹介されており、実測データに基づく大津波のシミュレーション例
では、およそ2時間に亘って10mクラスの津波が次々と押し寄せ
ている様子が判ります。
貞観大地震については、幅100km、長さ200kmの断層モデルにおいて、
断層すべり量7mでのシミュレーション結果が、最も津波堆積物の
分布域と一致すると紹介されています。
[貞観地震の断層モデルに基づく津波の3Dシミュレーション結果]
この貞観大地震のマグニチュード換算値は、およそMw8.3~8.6程度と
推定されています。
また、地層堆積物の解析結果から、この地域では度々同じ規模の
大津波が襲来していることも判明しており、およそ450~800年程度
の幅をもっていたようです。
一部報道でも言われているように、正に1000年に一度の大災害だった
のかも知れませんが、原子力という危険をはらんだプラントを安全に
運転する上では、万一(一万年でも?)をも考慮すべきだったのではな
いでしょうか。
今さら、
何を言っても仕方のないことかも知れませんが、日本は大きな代償を
払って、これからの原子力政策(設計構想)を決めなくてはなりません。
では、また。

地震
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巨大地震は、今後も予断を許さない
2011-03-25 00:40

あの大惨事から、早くも2週間が過ぎようとしています。

私の住む水戸周辺でも、
かなりの被害は出ているものの、一応ライフラインはほぼ回復してきており、
東北の甚大な被災状況を見るにつけ、「何のこれしき」と思うのです。

原子力からの放射能汚染の拡大も、今では風評被害にまで発展してきており、
とにかく早く収拾させて頂きたいものです。
ところで、
これほどの大きい地震には、長期間に亘って大きな余震が続くことは容易に
想像がつくところですが、静岡大学小山教授の興味深い内容の論評がありま
したので、ご紹介したいと思います。
---------------------------------------------------------------------
◆東日本沖で起きた巨大地震について
[静岡大学防災総合センター教授 小山真人2011/3/21]
日本海溝に沿ったすべてのプレート沈み込み境界が同時に破壊し、
マグニチュード9.0という超巨大地震が起きました。
(中略)
これほどの規模は、少なくとも歴史上に無かったことで、おそらく
1000年に1度か、それ以上の低頻度大規模災害が起きたのです。
(中略)
こうした中で大規模余震や続発地震や津波が起き、原発周辺に再び
被害を与えて収拾がつかなくなることが今もっとも心配です。
(中略)
また、今回の地震では、三陸~茨城沖にある南北500kmにおよぶ巨大
な震源断層面が最大30mほどずれ動きました。さらに、地震後も震源
断層は安定化せず、「余効変動」と呼ばれるゆっくりとした断層運動
が継続しており、さっそく富士山の真下で3月15日夜の地震M6.4を引き
起こし、さらに茨城沖南側の房総沖プレート境界でのM8級の続発地震
も心配です。
(中略)
今回のメカニズムと類似する2004年スマトラ沖地震(M9.1)の南側に隣接
したプレート境界で、3ヶ月後にM8.6の大地震と大津波が生じました。
その後も、M8級の大地震が何度か引き続いて今日に至っています。
つまり、
日本の地殻は、言わばパンドラの箱が開いてしまった状態にあります。
これまでの地学的に安定した時代は終わりを告げたと認識すべきです。

---------------------------------------------------------------------
そこで、
私なりに、過去の巨大地震について、本震と余震の関係を調査しました。


最大規模とされる1960年チリ沖地震では、本震こそ大きいものでしたが
最大余震は、その1/300ほどで数日のうちに来ています。
ところが、今回の地震と発生メカニズムが似ているとされる、
2004年スマトラ沖地震では、3ヶ月後に本震の約1/10の余震がありました。
これを仮に今回の地震に当てはめると、6月中旬にM8.3の余震が房総沖で
起こる可能性があるという結果になります。

3ヶ月後と言えば、
おそらくは、やっと今回の地震からの復興ムードが出てきた矢先に、出鼻を
くじかれるようなものです。
この世に神様が本当にいるならば、
どうか願わくば、こんな惨い二重苦となるような試練は起こさないで下さい。

ただ、ただ、ひたすらに願うばかりです。
では、また。

地震
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カレー屋さん その後(被災その2)
2011-03-18 18:48

ブログで何度かご紹介している
インドカレー屋さん(スパイスインティア)ですが、昨日たまたま前を通り
かかったら、アヌラグさんをはじめ、スタッフが最後の片づけをしている
ところでした。
最近、福島のいわきに出したばかりのお店は、建物の損傷が酷く、再開は
断念したとのこと。

ここ水戸のお店は、
材料さえそろえば、直ぐにでも再開できる状態だそうで、とりあえず社長
の意向で、地震が治まるのを待って、本社のある大阪に一週間ほど避難する
ことになったそうです。
本当に良かった。

一週間後の再会を誓って、スタッフの方々と固い握手をして別れました。
私は、ライフライン関係の仕事をしていますが、何とか全復旧まで
もう一息のところまで来ました。
とりあえず、
この3連休でゆっくりと心身を休め、来週からの激務に臨みたいと思います。
では、また。

カレー屋
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カレー屋さん その後(被災)
2011-03-15 12:27

このブログでも
何度かご紹介している、インドカレー屋さん(スパイスインディア)ですが、
先日の大地震で建物が半壊し、見るも無残な状態になってしまいました。

従業員は
毎日少しずつ崩れた建物の片付けに来て、屋根にはブルーシートが掛けられ、
今朝は、
お店の前を通ると、建物自体が危険な状態なのか、前の歩道のところに赤い
ポールが並べられ、歩道を迂回するようにしてありました。
本当に、ひいきにしていたカレー屋さんだけに、残念でなりません。

アヌラグさんをはじめ、
従業員の方、どうにかお店が再開できるよう、かげながら応援していますよ。

我が家のあるマンションですが、
かなり安全率の高い丈夫な構造ですが、それでも、あちこちに大地震の傷跡
は残っています。
構造的に深刻な部分が無いのは不幸中の幸いですが。
みなさん、復興に向けて、頑張りましょう。
では、また。

カレー屋
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水戸は震度6弱
2011-03-13 23:52

M9.0という世界でもまれにみる巨大地震の破壊力に、ただ茫然と
してしまいました。

私の住む水戸では震度6弱でしたが、
それでも、ビルの壁はひびや崩落している箇所もあって、歩道や道路も
ところどころ波打つようになって、通行止めの場所もあります。
我が家は、幸運にもほとんど被害もなく、家族もみな無事でした。
本当に不幸中の幸いです。
今日になって、ようやく部屋中に散乱した荷物の整理も8割方済んで、
ブログを再開できるまでになりました。

関東では、
茨城県が一番インフラの復旧が遅れており、特に県北では、いまだに
電気も水道も復旧の目途が立っていない地域もあります。
我が家のある
水戸の中心部は、早い段階で電気と水道が復旧しており、関係者の皆さま
には、本当に感謝の思いで一杯です。

東北地方では、
関東とは比較にならないほど甚大な被害が出ており、毎日を大変な思いで
過ごされている方々も大勢いらっしゃると思いますが、それでも必ず復興
の日は来ることを信じて、頑張りましょう。
私も、インフラ関係の仕事をしており、当日からの2日間は、会社に缶詰
状態でしたが、ようやく今日一日からだを休めることが出来ました。

明日から、私も微力ではありますが、
少しでもインフラの復旧が早くできるよう、頑張ります。

では、また。

地震
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眺望限界 北限の富士(続編その2)
2011-03-10 20:27

以前「眺望限界 北限の富士(続編)」でご紹介した、
福島県花塚山から遥か308km彼方の富士山遠望に挑戦している方々の様子について、
NHKの「ワンダフル東北「富士よ姿を見せてくれ~富士遠望の北限に挑む~」という
タイトルで東北限定放送があった件ですが、その後の反響が大きかったこともあってか
「北限の富士遠望に挑む」というタイトルで全国放送(徳島県を除く)されるようです。

しかも、私が気付いたのが前日でした。

放送日時、(明日です)3月11日午後3:15~3:59で、NHK総合テレビ「ろーかる直送便」
という番組の枠で放送されます。
この件に関係するデジブックが何本か登録されているようですが、コメントのやり取りを
見る限りでは、撮影はまだ成功していないようですね。

興味のある方は、どうぞご覧ください。
私は、早速ビデオ予約セットしました。
では、また。

富士山
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NASAが地球外生命体の証拠を発表 ではなく否定
2011-03-08 21:44

先にご紹介した「地球外生命体」に関する記事ですが、実はNASAの公式発表ではなく、
NASA所属の科学者が勝手に学術誌ではない「単なる雑誌」に投稿しただけの事だった
らしい。
そればかりか、NASAからは「正式に支持はできない」と否定的な発表があったそうだ。
今回の記事を投稿をした
NASAの宇宙生物学者、フーバー・B・リチャード氏だが、2007年にも同じ内容で学術誌
に投稿したが、科学的根拠が不十分という理由で不採用となった論文を再度持ち出して
きたらしい。

何ともお粗末な結末で、期待した私がアホでした。

でも、近い将来、
きっと本当の「地球外生命体」の正式発表をする日が来ることは間違いないでしょう。
NASAだって、実はそれを望んでいるはずですから。
それよりも、
あの太陽の周りにある巨大な物体についての見解は、いつになったら出てくるのでしょう?
では、また。

宇宙
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NASAが地球外生命体の証拠を発表
2011-03-07 18:42

ついに、出ましたよ。

NASAの研究者が地球外生命体の証拠を発見。

原文リンク先 「Journal of Cosmology, 2011, Vol 13」
その概要は、
地球上でたった9個しか見つかっていない「炭素系コンドライト」という非常に珍しい
隕石の中を、走査型電子顕微鏡で丹念に調査した結果、約20~100ミクロン程の
バクテリアと似た構造の化石を発見したというもの。
発見者の名は、NASAの宇宙生物学者、フーバー・B・リチャード博士。
約10年にわたる彼の研究成果によるもの。


いや~、本当に出ましたね。
特に下の写真は、カビの菌糸のようにも見えるし、こりゃ~完全に生物だな。
あの、ヒ素生物の発表あたりから、そろそろこの話題が出るんじゃないかと
密かに思っていましたが。
でも、例の太陽の周りのUFOの情報となると、またハードルが高そうだなぁ。
何となくですが、数日過ぎたデータを見ると、UFOがあったはずの場所の映像
が修正されてUFOとは判らないように操作しているようにも感じるし。

おそらくは、NASA(米国政府を含む)にとって、まだ不都合な事実なのでしょうな。
では、また。

宇宙
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太陽の周りに超巨大UFO出現か? その3
2011-03-07 18:26

先日来、
ご紹介している太陽の周りの超巨大UFOですが、別の衛星のデータではどうかということで、
NASAが2010年2月11日に打ち上げた太陽観測衛星SDO(Solar Dynamics Obsarvatory)
による検証もしてみました。
この太陽観測衛星SDOは、現在最も太陽を高分解能・時間分解能・多波長観測で観測運用
している衛星なのです。
これまでの太陽観測衛星STEREOと違って、ほぼ地球と同じ方向からの観測データなので、
先日のUFOと同じ角度のデータは取れませんでしたが、やはり変なものが映り込んでいます。


更に、この映像は、
太陽の3つの波長を合成したものなのですが、左下のタイムスタンプにあるように、
世界標準時で06:23:46,06:23:53,06:42:39とあり、最大で18分53秒のずれがあるにも
かかわらず、拡大映像の様な黒い点がぶれずに映っているのです。
つまり、
この物体は少なくとも、約20分間は太陽との相対位置が静止状態であったと言えます。
何が言いたいかというと、
仮にこの物体が地球を回る人工衛星だとしたら太陽面を1秒以下で横切ってしまいますが、
この物体は、明らかに太陽との相対位置が変わっていないということです。
しかも、
比較に地球のサイズを入れましたが、その比率から言えば、少なくとも1000km程度
はある物体となります。
これは、やっぱり、ただ事では無い様な予感がします。

では、また。

宇宙
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ダイヤモンドと中性子星
2011-03-05 08:10

この世で一番硬い物質は何か。
ネットで調べていたら、
人間が触れることのできる物質としては、やはりダイヤモンドが一番だと思います。

固さの単位は、鉱物の硬度を計る尺度としてモース硬度というものがあり、天然の
単結晶ダイヤモンドでモース硬度10※。(※本来は1~10の範囲ですが拡大解釈してます)
ところが、工業用として利用されている多結晶ダイヤモンドは、更に硬度が上らしい。
特殊な六方結晶構造のロンズデーライト(Lonsdaleite)と呼ばれるダイヤの一種は、
硬度が58%増すらしいので、単純にモース硬度15.8となる。
2003年1月に住友電工が「ナノ多結晶ダイヤモンド」という特殊な構造のダイヤを
製作し、硬度は通常のダイヤの倍と言うから、モース硬度は20。
更に、ハイパーダイヤモンドまたはダイヤモンド・ナノロッド凝集体
(Aggregated diamond nanorod、:ADNR)は、フラーレンを原料として製造された物質で、
硬度は通常のダイヤの3倍らしいから、モース硬度は30。
人間が触れることができる物質としては、ここまで。
最後に、太陽の10倍程度の恒星が超新星爆発した後に、重力崩壊により収縮したコア
(中心核)が残ってできる中性子星の固さについて、最新のコンピューターモデルにより
シミュレーションした研究結果が見つかりました。
アメリカのインディアナ大学のチャールズ・ホロヴィッツ氏の研究成果によると、何と、
鋼鉄の百億倍の強度になるそうです。
鋼鑢の硬度が約7.5ですから、モース硬度で750億って、あんまり意味ないか。


考えてみれば、
一般的な物質は原子核と電子の対から構成されていますが、素粒子レベルで見れば、
ものすご~く広~い部屋に砂粒を数粒置いた程度の密度ですから、空間的にはほとんど
カラッポの状態と同じな訳で、
これに対して、
いわば原子核だけがギュッと集まってできている中性子星コアは計り知れない固さになることは、
容易に想像が付きますね。
宇宙って、もの凄いことが日常的に起きているんですね。

では、また。

宇宙
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太陽の周りに超巨大UFO出現か? その2
2011-03-05 07:58

先日、ご紹介した太陽の周りにある巨大なUFO群について、本当なのか、
自分でもNASAの太陽観測衛星STEREOのウェッブサイトに行って、
画像を検索してみました。
すると、
最新の映像で確認しても(日時は画像下に)、やはり、同じような様なものが
群れをなして映り込んでいるのです。


A~Eの拡大図

一体、これらの巨大な物体は何ものなのでしょうか?
やはり、
恒星間を移動出来るほどのテクノロジーを備えた、遥か遠方からの来訪者
たちなのでしょうか?
だとしたら、その目的は何なのでしょうか?
近い将来、NASAなどの公的機関から重大な発表でもあるのでしょうか?
それとも、「ウィキリークス」あたりから何かでてくるのでしょうか?
疑問ばかりが頭を巡って、ますます目が離せなくなってきました。

では、また。

宇宙
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太陽の周りに超巨大UFO出現か?
2011-03-03 22:55

最近、宇宙への興味が尽きず、この関係のウェブサイトを物色しているのですが、
何とも信じ難い映像がありましたので、ここでご紹介しておきます。
あのNASAが運用している、
双子の太陽観測衛星ステレオ(STEREO)のウェブサイトでは、リアルタイムで送信
されてくる太陽の様子を一般公開しており、過去の観測データについても見ること
が出来るようになっています。
その中で、
YouTubeに投稿されている映像に、とんでもない巨大な物体が映っているのです。

(映像元はNASA.STEREO 日時2011.1/22 10:46:10 時刻は世界標準時でしょう)
その異様な物体は、太陽の大きさと比較すると、どう控え目に見ても、明らかに
地球より大きいサイズの、しかも宇宙船の形状としか考えられない物体なのです。
特に左側の物体は、もう完全に木星サイズを超えています。
この映像が本物だとしたら、一体、何ものなのでしょうか


YouTubeの動画
皆さん、この映像を見て、どう思いますか?
私は、何か得体の知れない物への恐怖感を禁じ得ません。
もし本物だとしたら、我々の文明を遥かに超えた存在でしょうから。
では、また。

宇宙
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アクセス 12345
2011-03-01 17:39

ブログを始めて、203日目でアクセス12345になりました。


ほぼ2/3が外部からのアクセスですね。
まっ、色々なところから見に来てくれているのは、嬉しいことです。
では、また。

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