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緊急地震速報のPC版

2011-04-27 20:42

毎度のお付き合いをありがとうございます。

前回の続きの様なものですが、
あと何秒で地震が来るかをカウントダウンで知らせてくれる常駐ソフトがあります。

[SignalNow Express]というもので、インストールも簡単です。

signalnow.jpg

気象庁の[高度利用者向け緊急地震速報]を受信し、地震到達までのカウントダウンと
予測震度をポップアップ表示してくれます。

今のところ、
配信元のサーバー強化に加えて、利用者自体が少ないのか、テレビの緊急地震速報
よりも、情報が早くて便利です。

ただし、PCが起動してないと当然、お知らせは出来ません

では、また。
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地震のリアルタイム観察について

2011-04-23 18:14

毎度のお付き合いをありがとうございます。

このところ、
地震に関して色々と調べているのですが、便利?なツールを見つけましたので、
ここで、ご紹介したいと思います。

強震モニタ」というもので、
独立行政法人防災科学技術研究所が、各地の震度計データから、最大加速度と
リアルタイム震度を時々刻々(2秒更新)と表示しています。
強震モニタ.jpg

しばらく観察していると、
震度1にも満たない小さな地震が、数分おきに発生していることが判ります。
やはり、今回の余震域での発生頻度が高い様に感じます。

でも、良く見たら、震度ってマイナス表示もあったのですね。
考えてみれば、元々数学的には対数表記なので、当たり前のことなのですが。

もちろん、
大きな地震が発生すれば、その振動が日本国中に拡散していく様子も見えますので、
自分のところまで地震が到達する前に、何かしらの避難行動を取ることも可能です。

でも、四六時中こればかり見てはいられませんので、やはりテレビの緊急地震速報
が一番便利ですよね。(最近、誤報も多い様ですが。。。)

では、また。

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地震と月の引力の関係について

2011-04-15 20:22

毎度のお付き合いをありがとうございます。

相変わらず、
強い余震が続いておりますが、被災された皆さまには、今後の生活への不安など
さぞかし、ご心痛のことと胸中ご察し申し上げます。

早いもので、あの悪夢から一ヶ月が過ぎました。(余震も千回を超えました)
いやいや、本当のところは、まだ悪夢の真っ最中なのだと思った方が賢明でしょう。

先日のブログで、[巨大地震は、今後も予断を許さない]と題して
今回の東日本大震災とスマトラ沖大地震との共通点についてご紹介しましたが、
地震のデータを見ているうちに、何となく月の影響もあるのではないかと思い、
データ解析を試みました。

すると、
比較的大きな余震が、月の引力が最も影響しやすい月の南中時間を中心として
起こっていることが判りました。

まず、この一ヶ月の地震について、月の位置関係との相関を見てみます。
地震と月の位置.jpg

そして、更に地震の大きさ毎にその分布を見てみると、以下の様になります。
地震と月の位置2.jpg

比較的小さな規模(M4~M5)については、月の位置関係との相関は見られませんが、
M5.5以上のグラフでは、月の南中時刻の前2時間から後4時間の6時間(色を付けた部分)
の間に全体の約50%のエネルギーが集中
していることが判ります。

ちなみに、M6以上では、
本震が月の南中時刻の2時間前で、その後たて続けに大きな余震があったため、
グラフが一点に集中しているものです。

月の引力は海の満ち引きを起こすほどなので、地球への影響力は大きいものです。
過去にも、地震との関連性を試みた論文が存在しているようです。
[月や太陽の引力が地震の引き金に:防災科学技術研究所]

私の解析でも、今回の地震では、確実に相関があるように見えます。

用心にこしたことはありません。

これからは、
月が南に見えたら、強い余震の可能性が大きいことを念頭に、地震への心構えを
してみてはいかがでしょうか?

では、また。

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長男の入園式

2011-04-09 21:37

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、
長男(3人兄妹の末っ子)の幼稚園への入園式でした。

幼稚園は、
震災の影響で、校舎の2階部分が補修中でしたが、
会場の遊戯室は無傷だったので、予定通りの開催でした。

本来なら、
上の子2人は、十分にお留守番もできる年齢ですが、
余震の事を考えると、子どもたちだけ残して留守には
出来ないので、家族全員で入園式に出席です。

上の子も通った幼稚園なので、細かいところの傷跡が
良く分かり、改めて今回の震災の驚異を感じました。

入園式自体は、
小さい子が多いので、終始ざわざわしていましたが、
それも微笑ましい日常の風景として、一時は震災を
忘れさせてくれるものでした。

我が家は
とりあえず、節目の行事を終えて一段落した感じです。
(まだ、片付けは済んでしませんが。。。)

4月の新学期、
また新しい年度が始まり、子どもたちも、またひとつ
それぞれに成長してくれることでしょう。

では、また。

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次女の入学式

2011-04-07 20:20

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、次女の小学校への入学式でした。

その朝、
次女と手をつないで登校する水戸の街並みも震災の傷跡が生々しく、
まだまだ復興気分にはなれませんが、
長女が在学中で、今年から次女も通うことになる小学校は、体育館と
プールなどが被災し、入学式でも体育館は使えず、校舎の大広間での
ちょっと窮屈な入学式となりました。

それでも、学校が無事に残っていて、地元で入学式ができ、通うこと
ができるのは、幸せなことです。

先生方や、子どもたちの様子を見ながら、
あぁこれでも十分に日常的な生活が戻りつつある、ここ水戸の地は、
東北の子どもたちに比べれば、何の不自由もない環境でしょう。

ともかくも、今日は感慨深い一日でした。

がんばれ、東北! がんばれ、日本!
そして、がんばれ、我が子たち。

では、また。

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プロフィール

Twitter/@Boppo2011

BOPPO

ぼくの名前は「ペントン君」
Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel
のマスコットキャラクターです!


【技術屋!BOPPOのブログ】
 へようこそ!

私は、根っからの凝り性です。
一度はまると、納得いくまで
トコトン突き詰めます。
[年表]
幼児期:しょっちゅう怪我して、
 写真には必ず、カサブタか絆創膏
 が写ってました
小学校:コカコーラのハイパーYoyo
 で学校のガラス割ったり
中学校:ルービックキューブで
 県大会まで行ったり
高校:ミニコン(PCではありません)
 で円周率を計算させたり
大学:あれっ!何やってたっけ?
現在:三児の父
◆おっさんではありませんよ

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お知らせ Information

[The message to my blog viewer/読者の皆さまへ]
[Information on forecast of earthquake occurrence time at JST]
Welcome! to an "Engineer BOPPO" blog. In this blog, prediction about the earthquake drawn from my original theory is performed. If you are interested, there is possibility of time prediction of the earthquake which happens in your country. Although fundamentally predicted about the earthquake which happens in Japan, if the time difference of JST(Japan Standard Time) and your country is taken into consideration, time prediction of the earthquake which happens in your country may be able to be performed,Please try.
In this theory, the earth is computing based on time for the angle of the vectorial sum of the tide power from the moon and the sun to be in agreement with the slide angle of an earthquake fault. Moreover, the magnitude of an earthquake integrates with the difference of a "Gutenberg-Richter rule" and the earthquake which occurred, and is computing it by the optimal calculation by a back test. However, about prediction of an earthquake scale, it is inapplicable to the earthquake scale which application only to the earthquake which happens in Japan is possible, and happens in your country. In addition, earthquake occurrence probability is statistically drawn from correlation with the Moon phase, and the left mark of the date means In the high order of probability,
"★"(singularity day)
"☆"(cautions day)
"◇"(average day)
"△"(minimum).
About 70% over of bigger earthquakes than M4.0 can guess the error of prediction time correctly in ±60 minutes.
Thank you!
震度の予測115.jpg
[The earthquake data base at 2011.6.15 to 2011.9.15 of 92days in USGS(United States Geological Survey)]

Prediction time table 7months.
(for a busy person)
予測表7ヶ月分(忙しい人のために)
[Prediction1/予測表1(12/06-01/17]
[Prediction2/予測表2(01/18-03/01]
[Prediction3/予測表3(03/02-04/13]
[Prediction4/予測表4(04/14-05/26]
[Prediction5/予測表5(05/27-07/08]


Fundamental explanation about my earthquake prediction theory.
/地震予測理論の基本的な解説
[Fig.1/Physical consideration about a magnetic storm/磁気嵐についての物理的な考察]
[Fig.2/Delay time correlation from magnetic storm generating to a big earthquake/
磁気嵐発生から大地震までの遅延時間相関
]
[Fig.3/Verification of the magnetic storm logic in 3.11 big earthquakes/3.11における磁気嵐ロジックの検証]
[Fig.4/The occurrence probability as bigger earthquake than M5.0 by correlation with a moon phase. (1.0 is an average) /月齢とM5以上の地震発生確率の相関について (1.0を平均とする) ]
[Fig.5/The Simple expression of the JMA seismic intensity by magnitude and the epicenter depth /マグニチュードと震源深さによる震度の簡易算出式について]
[Fig.6/Verification of the Gutenberg Richter rule, and consideration of the foreshock as The phenomenon of a sign/GR則と前兆地震の考察について]
[Fig.7/Analysis about the probability that M7 will occur in the Tokyo region /首都圏でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.8/Analysis about the probability that M7 will occur in the Chiba&Ibaraki pref region /千葉・茨城震源域でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.9/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Iwate-pref and Chiba-pref/三陸沖と銚子沖のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.10/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? /311東日本震災はGR則で予見出来たのか?]
[Fig.11/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? part2/311東日本震災はGR則で予見出来たのか?(その2)]
[Fig.12/Do "The planets Syzygy" and "The super moon" cause a seismic trigger?/惑星直列やスーパームーンは地震トリガーと成り得るのか?]
[Fig.13/"30%" of overall population of Japan will be lost in 25years./日本の総人口の30%は25年で失われるだろう。]
[Fig.14/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of tounankai-Philippine Plate/東南海沖地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.15/Consideration of the epicentral area by change of a sea level average altitude./海水面平均高度の変化による震源域の考察]
[Fig.16/Consideration of the delay characteristic from the deep-earthquake of the offing to a late-coming earthquake./沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察]
[Fig.17/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Miyagi-Outer-rise Pacific Plate/宮城沖アウターライズ地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.18/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Tokachi(Kushiro)/十勝M6.5余震からGR則でM8.5の発生時期を試算]
[Fig.19/The relation of the tsunami height by magnitude and hypocentral distance /マグニチュードと震源距離から到達津波高を試算]
[Fig.20/The line which appears in HAARP spectrum obtained the corroboration which is "standing wave"/HAARPスペクトルに現れる周波数一定の線について]
[Fig.21/Possibility and influence of the X100 Super-Flare/X100級スーパーフレアの可能性とその影響]
[Fig.22/About M7 risk by Gutenberg-Richter rule in the Kanto epicentral-EQ/GR則による関東直下M7リスク評価]

【My favorite bookmark】
[Japan Meteorological Agency:Earthquake Information/気象庁:地震情報]
[Japan Coast Guard:Sea surface temperature of Japan/海上保安庁:日本近海の海面水温]
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション→現在停止中]
[Real-time earthquake monitor/強震モニタ]
[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]
[NICT:Geomagnetism data/NICT地磁気プロット]
[Helios viewer/太陽観測衛星画像(SOHO,SDO,Stereo)]
[NASA-NOAA satellite image/NASA-NOAA衛星画像]
[Online Scientific Notation Calculator/高機能関数電卓]
[USGS:Latest Earthquakes M5.0+ in the World/世界のM5超地震情報]
[Hi-net:Earthquake information by a seismic observation system/地震観測システムによる震源情報]
[The flood simulation by Tsunami/洪水シミュレーション]
[earthquake report in the World/世界の地震情報]

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