別のパターンから
2011-08-31 08:11
私がM6~7を指摘した時間帯は、2:20千葉県東方沖M4.3が最大でした。
今朝になって、別のパターンを見ると、8/17~8/19にかけてのパターンが
目に入ってきました。
仮に、今回このパターンが符合するならば、
本日中にM5クラスが数回発生した後、しばらく小休止状態が続き、
最初のM5発生から65時間後、9/2頃にM6~7の発生となります。
これほどのエネルギーが蓄積された状態に於いては、緑線の発生確率を
無視して、大規模地震が発生するものと考えます。
また、何か変化がありましたら、お知らせ致します。
地震
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M5が8日間も無い異常さ
2011-08-31 00:07

今になって気付いたのですが、もう既にM5クラスが8日間も発生していません

どうりで、予測BがM6を超えて来る訳です。
311以降で見れば、
M5の空白時間で、これまでは、6/4~6/9に掛けての約125時間がの最長記録でしたが、
今回は、既に丸8日間=192時間を超えてしまいました。
これは、前回の1.5倍以上の空白時間になります。『正に異常です』

強震モニターで見ると、
無感地震は頻繁に発生していて、全国的に活発な様子が手に取るように判ります。
(tenkoRcJPgさんによるUstream配信をリンクさせていただきました)
この異常さの先にあるものは、一体何なのか。
その答えは、おそらく数日中(早ければ今晩のうち)に出るものと思います。
では、また。

地震
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予測Bリセット
2011-08-30 23:51

先ほど、22:44秋田県内陸南部M4.9最大震度2の地震がありました

現在の予測BのリセットレベルがM4.895のため、本当にギリギリのリセットでした。

実に194時間ぶりのリセットでしたが、やはり、内陸部で中規模地震がありましたね

しかも、震源域は深さは160kmと異例の値です。
発生時刻が中途半端なので、即時CMT解析を確認すると、やはり横すべり型の地震でした。
それから、
今回の地震で全エネルギーを解消したとは、とても言い難いレベルなので、まだ数回程度はM4~M5レベルの
揺り返しが続くものと思われます

(予測値とM1.1の差があったため、単純には10^(1.5*M1.1)=1/45だけの解消とも考えられる)
残るは、予測AのM6~7レベルの大規模地震ですが、
これまでのパターンでは、今回のM4.9を前震と仮定すれば、この3~5時間後に発生することになります

したがって、次の時間帯は、8/31(水)00:48と03:49が符合することになります。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その116 (地震警報報発令6)
2011-08-30 19:36

今日で、地震警報発令から既に5日目となりますが、ここに来て急に地震回数が増えて来ました。

とは言うものの、18:07三陸沖M4.7が最大で、いまだにM5クラスすら発生しておりません。

グラフも、この影響から、更にじわりじわりと上昇しております。

予測の現在値(19:00)は
予測AはM6.669で+誤差0.65を加えると最大M7.32で、警報発令以来M7超で推移中です。
予測BもM6.044で+誤差0.50を加えると最大M6.54と、最低でもM6クラスの発生を示唆しております。

一方、海水温度の方ですが、
今日になって、東シナ海に向かっていた大きな流れは中国沿岸まで到達し、その後、勢いが衰え、縮小方向です

つまり、現在の日本近海では、震源域の候補となる海域が無くなってしまったと言う事です。
もう残されたのは、やはり、内陸部を震源とする直下型の地震と言う可能性だけです

だとすれば、M6クラスでもかなり大きな被害の出ることとなります。

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
△9/1(木) 01:46 04:47 07:47 10:24
-----13:24 16:25 18:55 21:56
△9/2(金) 02:44 05:45 08:45 11:06
-----14:06 17:07 19:22 22:23
△9/3(土) 03:40 06:40 09:41 11:49
-----14:50 17:51 19:54 22:55
△9/4(日) 04:34 07:35 10:35 12:36
-----15:36 18:37 20:34 23:35
△9/5(月) 05:30 08:30 11:30 13:26
-----16:26 19:27 21:24 --:--
◇9/6(火) 06:31 09:31 12:30 14:27
-----17:27 20:26 22:27 00:24
★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。

この三日間の予測精度では、±40分以内が32/46回=70%と、なかなか優秀な成績です。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

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余震はいつまで続くのか?その115 (地震警報報発令5)
2011-08-30 06:56

お早うございます。
昨晩は、夜中にグラグラッと来たので、いよいよ来たのか、と思いましたが、
3:22茨城県沖M4.6最大震度3だったようで、あてが外れました。
グラフは、相変わらず、じわりじわりと上昇を続けております。


予測の現在値(6:50)は
予測AはM6.649で+誤差0.65を加えると最大M7.30で、警報発令以来M7超で推移中ですが、
予測BもM5.995で+誤差0.50を加えると最大M6.49と、予測BですもM6クラスを示唆しております。

いよいよ、今日が運命の日となるのでしょうか。。。

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
△9/1(木) 01:46 04:47 07:47 10:24
-----13:24 16:25 18:55 21:56
△9/2(金) 02:44 05:45 08:45 11:06
-----14:06 17:07 19:22 22:23
△9/3(土) 03:40 06:40 09:41 11:49
-----14:50 17:51 19:54 22:55
△9/4(日) 04:34 07:35 10:35 12:36
-----15:36 18:37 20:34 23:35
△9/5(月) 05:30 08:30 11:30 13:26
-----16:26 19:27 21:24 --:--
◇9/6(火) 06:31 09:31 12:30 14:27
-----17:27 20:26 22:27 00:24
★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
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余震はいつまで続くのか?その102 (地震警報解除)
2011-08-29 21:54

1時間ほど前になりますが、20:44関東東方沖でM5.9最大震度2の地震がありました。
ロジック上は、これでも予測Aリセットとなりますので、必然的に警報解除となります


私としては非常に消化不良ですが、これまで積み重ねてきたロジックが出した答えなので、尊重します。
ただ、以前から申し上げておりますが、一度達した予測規模は、たとえリセットが掛かっても、
後々には必ず発生しているというバックテストの結果もありますので、今後の経過に注意です。
最近になって、海水温度の平年差が震源域との相関が非常に高いことに気付いた訳ですが、
最新データで見ると、今回の関東東方沖M5.9の震源域は、私が無視していた日本海溝東側の西端で
発生していることが判りました。

ここで言えるのは、データは嘘を付かない、という事でしょうか。

さて、
警報は解除となりましたが、予測Aの上限は常にM6以上ですので、引き続きご注意ください。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/18(木)13:16 16:16 19:16 22:45
-----01:18 04:18 07:55 10:55
☆8/19(金)13:32 16:33 19:33 23:18
-----01:46 04:46 08:37 11:37
★8/20(土)13:54 16:54 19:54 23:56
-----02:18 05:18 09:21 12:22
☆8/21(日)14:26 17:26 20:26 --:--
-----02:56 05:56 10:10 13:10
☆8/22(月)15:17 18:16 21:16 00:51
-----03:50 06:50 11:11 14:11
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は通常±40分目安ですが、M6超では、1時間程度早まる場合が多く、
また、稀に予測時間よりも1.5時間程度遅れる場合もありました。
結果的には、今回も神さまの手加減(ご加護)がありましたね。
(いつまでも続くと思うな、親と金。仏の顔も三度まで)
繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その103 (変化の兆し)
2011-08-29 21:53

今日は、有感地震が既に25回と数は多いものの、M3~4程度の小規模地震が続いております。
やはり、昨晩のM5.9程度でも、多少のガス抜きになったのでしょうか。

グラフの方は、ご覧のように、昨日からの変化は特に見られません。

ただ、強いて言えば、昨日まではM3クラスでも、ある程度予測時刻に符合して発生していたのが、
今日はなぜか、比較的予測から外れた時刻に地震が発生する傾向が強いようです。

それから、最近解析を始めた、海水温度の平年差についてですが、若干の変化が見られます。

黄色で囲った、この画像で一番大きな白い領域(右側の北海道~関東のはるか沖)については、不変ですが、
茨城沿岸から北に向かう流れは、宮城から岩手沿岸まで延びております。
一方、水色で囲った、駿河湾~伊勢湾ならびに東南海トラフの温度上昇部分は、消滅しつつあるようです。
以下、今後の予測日時です。
予測Aの上限を見れば、常にM6クラスの可能性はありますので、引き続きご注意ください。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/18(木)13:16 16:16 19:16 22:45
-----01:18 04:18 07:55 10:55
☆8/19(金)13:32 16:33 19:33 23:18
-----01:46 04:46 08:37 11:37
★8/20(土)13:54 16:54 19:54 23:56
-----02:18 05:18 09:21 12:22
☆8/21(日)14:26 17:26 20:26 --:--
-----02:56 05:56 10:10 13:10
☆8/22(月)15:17 18:16 21:16 00:51
-----03:50 06:50 11:11 14:11
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は通常±40分目安ですが、M6超では、1時間程度早まる場合が多く、
また、稀に予測時間よりも1.5時間程度遅れる場合もありました。
毎度、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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余震はいつまで続くのか?その104 (失敗は成功のもと)
2011-08-29 21:53

驚きました、嫌な予感と言う物は、当たることもあるのですね。

14:36福島県沖でM6.8最大震度5弱という、大規模地震が発生しました。
震源地に近かった皆さま、お怪我はありませんでしたでしょうか?
さて、今回のM6.8は、完全に誤差範囲を超えておりましたが、
今、冷静に考えると、やはり8/17の20:44関東東方沖でM5.9が発生した際、予測Aのリセットを掛けて、
地震警報を解除したのが失敗だった訳です。
以下のグラフは、
8/17でリセットを掛けない場合のものですが、これにより見事に今回のM6.8を予測出来ております。

今回の教訓として、余震域から余りに離れすぎた地震ではリセットは掛けないこと。(選択的に無視すること)
また、最近の予測カーブでは、幾度となくM7程度まで到達するも、低目の地震でリセットを繰り返して来ました。
今回のM6.8は、正に、私が何度となく申し上げて来た、一度到達した予測規模が到来したと言えます。
先の警報解除で気を許した方々には、本当に申し訳ありませんでした。

今回の教訓を今後の予測に活かし、更なる高精度の予測を目指していきたいと思いますので、今後とも、
よろしくお願い致します。
それから、海水温度の平年差について、また若干の変化が出て来ました。

黄色で囲った、この画像で一番大きな白い領域(右側の北海道~関東のはるか沖)については、若干縮小方向。
千葉、茨城沿岸から北に向かう流れも、宮城から岩手沿岸まで延びたままかわりませんが、
今日になって、ホットスポットの様に、青森の下北半島沿岸に温度変化した部分が出現しました。【要注意です】
一方、駿河湾~伊勢湾ならびに東南海トラフの温度上昇部分は、完全に消滅方向のようです。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆8/19(金)13:32 16:33 19:33 23:18
-----01:46 04:46 08:37 11:37
★8/20(土)13:54 16:54 19:54 23:56
-----02:18 05:18 09:21 12:22
☆8/21(日)14:26 17:26 20:26 --:--
-----02:56 05:56 10:10 13:10
☆8/22(月)15:17 18:16 21:16 00:51
-----03:50 06:50 11:11 14:11
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は通常±40分目安ですが、M6超では、1時間程度早まる場合が多く、
また、稀に予測時間よりも1.5時間程度遅れる場合もありました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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余震はいつまで続くのか?その105 (地震の種)
2011-08-29 21:53

グラフの方は、特に変化がありませんので、掲載を省略いたします。
最近解析を始めた、
海水温度の平年差について、またまた若干の変化が出て来ましのでお知らせです


黄色で囲った、この画像で一番大きな白い領域(右側の北海道~関東のはるか沖)については、縮小方向。
茨城沿岸から北に向かう流れは消滅方向ですが、福島~宮城沿岸のみ残っています。
今日になって、ホットスポットが更に増え、青森下北半島、石川県能登半島、新潟県沿岸の3箇所。【要注意です】
一方、駿河湾~伊勢湾の温度上昇は、消滅方向と見たのですが、また復活してきました。
予測Aの上限値は常にM6クラスですので、引き続きの警戒をお願い致します。

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
★8/20(土)13:54 16:54 19:54 23:56
-----02:18 05:18 09:21 12:22
☆8/21(日)14:26 17:26 20:26 --:--
-----02:56 05:56 10:10 13:10
☆8/22(月)15:17 18:16 21:16 00:51
-----03:50 06:50 11:11 14:11
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は通常±40分目安ですが、M6超では、1時間程度早まる場合が多く、
また、稀に予測時間よりも1.5時間程度遅れる場合もありました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その106 (静寂)
2011-08-29 21:52

一昨日の福島県沖M6,8には、不意を突かれた感がありましたが、昨日は余震回数が一旦減少したものの
今日になって、また増加傾向のようです。(一昨日30回、昨日20回、今日16回/14h→27回相当?)
グラフの方は、特に変化はありませんが、予測Aの(15:00)はM5.854で+誤差0.65を加えると最大M6.50です。

決して安心はできませんが、私としては、しばらくは静寂が続くのではないかと感じます。

その理由としての材料が、海水温度の平年差について、また変化が出て来たことです


黄色で囲った、この画像で一番大きな白い領域(右側の北海道~関東のはるか沖)は、完全に縮小方向。
昨日、ホットスポットとしてご紹介した水色で囲った海域は、今日はいずれも消滅していました。
一方、復活かと思われた、駿河湾~伊勢湾は、再び消滅に転じました。
したがって、現在、唯一残る活動域は福島~宮城沿岸のみになります。

一時期からすると、全国的に活発だった状態が、かなり落ち着いてきたと見えます。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆8/21(日)14:26 17:26 20:26 --:--
-----02:56 05:56 10:10 13:10
☆8/22(月)15:17 18:16 21:16 00:51
-----03:50 06:50 11:11 14:11
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安したが、ここ最近、誤差が1時間を超えるケースが増えて来ました。
CMT解析でも、典型的な逆断層型か正断層型なので、今のところ誤差の原因が特定出来てません。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その107 (静寂2)
2011-08-29 21:52

やはり、8/19のM6.8のインパクトは大きかったらしいと見たい。
事実、この日を境としてM5クラスの地震が発生していないのと、比較的多頻度のM4クラスの影響でグラフの
上昇も、かなり穏やかになっているようである。

(20:23茨城県沖でM6.0の発生により、グラフを差し替えました)
とは言え、予測Aの現在値(18:40)M5.876に+誤差M0.65を加えればM6.53であり、常にM6は意識しておきたい。

さて、海水温度の方ですが、こちらも日本全体が日に日に穏やかになってきているのが判ります。

昨日の見解通り、決して安心はできませんが、私としては、まだしばらくは静寂が続くのではないかと考えています。
ただ一つ気になるのが、沖縄の東側(フィリピン海~北太平洋)に出現した南海トラフに向かう大きな流れである。


こちらは、今後の動向について、注意深く観察して行かなくてはならないと考えております。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆8/22(月)15:17 18:16 21:16 00:51
-----03:50 06:50 11:11 14:11
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安したが、ここ最近、誤差が1時間を超えるケースが増えて来ました。
CMT解析でも、典型的な逆断層型か正断層型なので、今のところ誤差の原因が特定出来てません。

少しずつ、予測した時刻に符合する動きにはなってきましたが。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

追伸
今しがた、20:23茨城県沖でM6.0最大震度3の地震がありました。
即時CMT解析では、典型的な逆断層(圧縮型)なので、本来Dグループに属するはずですが、
予測Cグループの21:16と符合して発生しました。
やはり、M6クラスは、予測より早めに発生する傾向があるようです。
幸いにも、深さ30kmで沿岸から120km沖合のため、規模の割に本土への影響は最小限で済みました。
今回も、またまた、神さまの手加減(ご加護)がありましたね。
日本には、八百万の神々(やおろずのかみがみ)が居て、我々を守ってくれていると思います。
地震
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余震はいつまで続くのか?その108 (静寂3)
2011-08-29 21:51

昨日のM6.0は、常にM6は意識しておきたいと言った矢先の地震だったので、本当に驚きました

グラフの方は、特に変化はありませんが、少し先の日まで表示するようにしました。

海水温度ですが、新たに北海道の「えりも岬」の沖合にホットスポットが出現しております。
実のところ、2日前のデータから、既にその卵があったのを見逃していたようです。
位置的には、まさに15:09と16:35にM4クラスがあった浦河沖に符合しております。

現在、一番の要観察は、
やはり昨日から申し上げております、沖縄の東側から南海トラフに向かう大きな流れです。

このまま突き進めば、あと数日で南海トラフに到達するほどのスピード感があります。

引き続き、今後の動向を注意深く観察して行かなくてはならないと考えております。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期は誤差が1時間を超えるケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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余震はいつまで続くのか?その109 (地震注意報発令)
2011-08-29 21:51

午前中の10:54福島県浜通りM3.0を最後に、もう9時間も有感地震がありません。非常にまずい状況です。

グラフの方ですが、仮に今現在(19:50)M3.0の地震があったとして暫定的に予測値を描いています。

予測Aは、上記条件を仮定すると、現在値(19:50)M6.299で+誤差0.65を加えると、最大M6.95となります。
したがいまして、これより「地震注意報発令」といたします

次の震源域を考える上で、これまで参考としてきた、海水温度の状況では全国的に鎮静化してきており、
強いて言えば、三陸~北海道のはるか沖や小笠原、沖縄の東側ですが、仮にこの辺りで地震があっても、
震源域さえ浅くなければ、津波も心配なく、本土への影響は軽微になるものと思われます。

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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余震はいつまで続くのか?その111(地震警報報発令)
2011-08-29 21:50

お早うございます。
昨晩も7時間以上の空白期間があり、グラフの急上昇が心配されましたが、次の一発がM4クラスだったため、
急上昇は何とか回避されました。


それでも、予測Aの現在値(8:20)はM6.361で+誤差0.65を加えると、最大M7.01となりました

つきましては、これより「地震警報発令」に切り替えたいと思います

では、次がいつなのかをじっくり観察してみると、あくまで推測ですが7月~8月に掛けての水色の部分が符合
するものとして、その期間を次に当てはめると8月~9月に掛けての水色の部分になります。
既にM7クラスのエネルギーを蓄積している場合は、前回もそうだったように確率を無視して発生します。
したがって、それが今日であることも否定できません。
また、大規模地震の直前については、沈黙するパターンとM4クラスが頻発するパターンがありますが、
今回は、どうやら後者のパターンになっているようです。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
次の震源域も、海水温度の解析で申し上げたように、海よりも内陸部での発生が否定できません。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
△9/1(木) 01:46 04:47 07:47 10:24
-----13:24 16:25 18:55 21:56
△9/2(金) 02:44 05:45 08:45 11:06
-----14:06 17:07 19:22 22:23
△9/3(土) 03:40 06:40 09:41 11:49
-----14:50 17:51 19:54 22:55
△9/4(日) 04:34 07:35 10:35 12:36
-----15:36 18:37 20:34 23:35
△9/5(月) 05:30 08:30 11:30 13:26
-----16:26 19:27 21:24 --:--
◇9/6(火) 06:31 09:31 12:30 14:27
-----17:27 20:26 22:27 00:24
★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

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余震はいつまで続くのか?その112(地震警報報発令2)
2011-08-29 21:50

お早うございます。
今日は、有感地震がまだ3回しかなく、グラフの方も、これを反映して若干上昇気味です。

予測Aの現在値(8:50)はM6.469で+誤差0.65を加えると、最大M7.11です。
次の大規模地震をこれまでのパターンから8月~9月に掛けての水色の部分とせず、仮に今日であったとしても、
その規模はM6~M7クラスとなります。
また、M4の頻発パターンから、大規模地震の直前に現れる沈黙するパターンに変化したようですので、このこと
からも数日内の発生が考えられます

皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
次の震源域も、海水温度の解析で申し上げたように、海よりも内陸部での発生が否定できません。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
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★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その113(地震警報報発令3)
2011-08-29 21:49

皆さま、こんばんは。
今日は右肩上がりに地震回数が増え、気が付けば既に19回で、M4クラスが5回ありました。
グラフの方は、明け方の空白時間が影響して、また若干上昇しております。

予測Aの現在値(20:40)はM6.476で+誤差0.65を加えると、最大M7.13です。
地震警報発令の際に、これまでのパターンとの類似性から、水色の期間に次のM6~7クラスが来る可能性
について申し上げましたが、更に酷似したとすれば、数時間内にM5クラスの地震があり、予測Bのみリセット
が掛かり、8/30(火)にM6~7クラスが来ることになります。
果たして、どこまでパターンの類似性が出るか、今後の経過を見守りたいと思います。

皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
次の震源域も、海水温度の解析で申し上げたように、海よりも内陸部での発生が否定できません。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
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△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
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△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
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★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

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余震はいつまで続くのか?その114 (地震警報報発令4)
2011-08-29 21:49

さて、本日の午後にM5クラスの発生を指摘していた訳ですが、
その時間帯に17:04福島県沖M4.6の地震があり、結局は予測が外れてしまいました。

グラフの方も、私をあざ笑うかのように、じわりじわりと上昇を続けております。


現在値(21:00)は、
予測AはM6.605で+誤差0.65を加えると最大M7.25で、警報発令以来M7超で推移中ですが、
予測BもM5.917で+誤差0.50を加えると最大M6.42と、予測BですらM6クラスを示唆しております。

これまでのパターン通りに従うとすれば、
このまま、A,Bともにリセットせずに明日を迎えることになると思います。
海水温度の変化による観察で、
震源域の候補となる海域は、東シナ海のみですが、可能性としては、内陸部での発生の方が危惧されます。
以下は、今日の海水温度の状況ですが、東シナ海に出現したホットスポットと南海トラフから急旋回した、
温度の高い海域が合流しようとしているようにも見えます。

また、内陸部については、これまで全く予兆の無かった地域でも、次の震源域となる可能性を否定できません

(予測に必要なデータが、今のところ、私には見当が付きません)
何れにしても、蓄積されたエネルギーは極限まで高まっているものと考えられます

皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/29(月)23:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
△9/1(木) 01:46 04:47 07:47 10:24
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△9/2(金) 02:44 05:45 08:45 11:06
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△9/3(土) 03:40 06:40 09:41 11:49
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△9/4(日) 04:34 07:35 10:35 12:36
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△9/5(月) 05:30 08:30 11:30 13:26
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◇9/6(火) 06:31 09:31 12:30 14:27
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★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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M4クラスが既に7回の意味
2011-08-29 00:16

今日は、表題通りM4クラスが既に7回も発生しております

私が指摘したM5クラスの発生が未だないのも、このためと思われます。

ちなみに、今日のこれまでのM4クラス7回分が一度に来たと仮定した場合の合成値はM4.78で、
昨日のM4クラス2回分のM4.86よりエネルギー的には若干小さいことになります。
しかしながら、M5クラスの発生を遅らせるには十分なエネルギーの解放であると思われますので、
これらから、20:13宮城県沖M4.0の更に18~20時間後を考えれば、8/29(月)午後の14:18か17:40
が符合することとなります。
ただし、予測Bも既に6日間リセットがなかったため、ほぼM6クラスの域に達しています。
8/30(火)にM6~7クラスが来ることについては、地震のエネルギー比率が前者とかけ離れているため、
変わらないものと考えます。
また、何か変化があれば、お知らせしたします。
では、また。

地震
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海水温度の変化4 (急旋回)
2011-08-28 17:37

毎日、AM11:00に気象庁から発表される海水温度(平年差)を元に2週間前との差分を画像処理により、
その変化を観察している訳ですが、ここにきて南海トラフに向かっていた大きな流れが急旋回して、
東シナ海に向かい始めました


これは、間違いなく日本の地殻の下で何かが変化している前兆と見ております。

つまり、余震活動域が、
これまでの東日本を中心にしていたものから、東シナ海に舞台を遷しつつあるのではないかと。

過去の記録では、
1938年6月10日 東シナ海でもM7.2の大規模地震があり、宮古島に2mの津波が押し寄せたとあります。
あくまでも、私の個人的な憶測(思い付き)に過ぎませんが、その可能性を誰も否定は出来ないはずです。

そもそも、
専門家と呼ばれている研究者はもとより、このブログ以上の精度で、堂々と地震予測を公開しているサイトは、
他にないものと自負しております。
これまでのバックテストでも、全有感地震に対しての予測精度±40分以内が60%前後になります。
私は、
発生日時、震源域、地震規模の3点セットが揃って、初めて防災に役立つ予測になると考えております。
そして偶然(幸運)にも、
私の考え方で地震予測のロジックを組み立てて行くうちに、予測精度は益々上がって来ております。

このブログの読者の皆さまも、
最初は半信半疑の方が大半であったと思いますが、ここに来ての予測精度を見て、信じていただける方が
少なからず増えてきている事は、ブログカウンターが証明してくれているものと考えております。
私も、最初は趣味で始めた地震予測ですが、
読者の皆さまの防災の一助としてお役に立てて戴ければと思いながら、毎日欠かさず、変化をお伝えして
おりますので、今後とも、お付き合いのほど、よろしくお願い致します。

そろそろ、私がM5を指摘した時間帯に突入します。
震源域が内陸部の場合は、M5クラスと言えども、直下型となりあなどれません。

皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
では、また。

地震
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前兆としてのM4クラス2回か?
2011-08-28 00:09

先ほど、福島県沖で23:34にM4.8、23:37にM4.4と立て続けにM4クラスが2回ありました。
いずれも、Bグループの0:48が早めに来たものと考えます。

しかし、残念ながら、
両者が一度に来たと仮定しても、合成値は、Log10[10^(1.5*4.8)+10^(1.5*4.4)]/1.5=M4.86
となって、M5には遠く及びません。

ただ、このM4クラスの連発で、多少の延伸効果があると考えられるので、次のM5クラスは
おそらく18~20時間後と考えれば、8/28午後の17:12か20:11が符合することとなります。
また、何か変化があれば、お知らせしたします。
では、また。

地震
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海水温度の変化3 (温度勾配)
2011-08-27 16:14

急に日本全体が騒がしくなってきました。

今朝の9:06福島県沖M4.6をかわきりに、既にM4クラスが計4回です。
沈黙の後の堰(せき)を切ったような、立て続けの中規模地震の発生です。
何かが変化している予兆であることは、ほぼ間違いないでしょう

次の大規模地震M6クラスの候補地として、色々と想いを巡らせているうちに、ふと気が付いたのが、
海水温度の温度勾配です。
温度が上昇している海域と低下している海域、その境界では、地殻の歪みに何らかの影響があるのではないか、
と言う訳です。

この考えが正しいとすれば、次の候補地は九州の300km西で沖縄の600km北、東シナ海になります。
この海域での地震を過去に遡って調査してみると、少なくも過去15年ではM5クラスが最大で、大規模震は発生
していません。(悪く考えれば、エネルギーを溜め込んでいる可能性があり)
しかも、震源域は10~15kmと意外に浅く、仮にM6クラスが発生すれば、九州や沖縄、トカラ、奄美諸島などに
津波が及ぶ可能性が十分にあります。【要注意です】
また、何か変化がありましたら、お知らせしたいと思います。
では、また。
地震
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海水温度の変化2 (逆の見方)
2011-08-26 20:36

次の震源域が一体どこになるのか、色々と考えているうちに、逆転の発想をしてみました。

今までは、海水温度の上昇=地殻活動の活発化として、温度の高くなった所をだけを見てきましたが、
そもそも、海水温度の低下でも地殻活動に何らかの変化があるのではないのか、という訳です。

これは、海水温度の低下した部分が白くなるようにした図です。(いつもの演算を逆にしただけ)
すると、見えてきたのは、北九州の北西方向の海水温度が極端に低下していることです

調べてみると、この海域では、
1997年からの記録ではM3~4クラスが殆どですが、意外にも震源深さは10~15kmのものが多く、
2004/12/12にM5.1、2004/12/14にM5.3の中規模地震が続けて発生しています

今後、M6クラス以上の地震が発生しないと保証のできる地域は、おそらく日本国中ないでしよう。
何となくですが、次の震源域の候補として、内陸部(位置は不明)とこの海域を挙げておきたいと思います。
また何か、気が付いた事があればお知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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海水温度の変化
2011-08-26 12:23

気象庁の海水温度の発表がAM11:00のため、これを待っておりました。
結果的に、あまり変化はありませんが、沖縄北西250km沖合の東シナ海にホットスポット出現です


ここは、アジアプレートの奥まった場所なので、仮に地震が発生しても深さ50km程度の震源域となり、
一番近い沖縄本島でも、影響は軽微と思われます。
さて、次にM7があるとしたら、震源域は一体どこになるのでしょうか。
日本の周りの海水温度からは、震源域の候補が見当たりませんので、やはり、内陸部の可能性を覚悟して
おいた方が賢明なのでしょうか。

ますます、分らなくなってきました。

また何か変化がありましたら、お知らせ致します。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その110 (地震注意報発令2)
2011-08-25 20:09

昨日、今日と地震の回数が比較的少なくなっていますが、やはり8/22M6.0の影響と思われます。

グラフの方も、地震の少なさが影響して、若干上昇ぎみです。

予測Aの現在値(19:20)はM6.307で+誤差0.65を加えると、最大M6.96とほぼM7となりました

海水温度の方は、
特に変化はありませんが、やはり、沖縄の東側から南海トラフに向かう動きは拡大しております。


図のオレンジの点ですが、実は、今日の11:45に本州中部はるか沖でM5.0の中規模地震がありました。

幸いにも、茨城沿岸から250km沖合で深さ45kmだったため、有感地震にもなりませんでした。
震源域としては、日本海溝より東側なので、この先、仮にM6クラスでも影響は軽微と考えられます。
それから、ここ最近の予測精度ですが、
以下のグラフように、全有感地震に対して、±40分以内が23/35回=66%と、なかなか優秀な成績です。

たまに予測時刻を大きく外れる地震は、CMT解析で見ると、大抵は中途半端な横ずれ断層型です。
これを予測しようとすると、一日の予測時刻が更に8点増えてしまうため、現状の予測で限界ですね。

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
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◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
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◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
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-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
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◇ 予備日(平均確率)
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※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期、誤差が1時間超のケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
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くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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追加情報です。
2011-08-24 23:02
追伸として記事を追加しても、更新されたことが分らないと思いましたので、改めて別件として
掲載することにしました。
以下、追加情報です。
追伸1
やっと、20:38に茨城県北部M3.4の地震がありました。
先ほどの仮定よりも若干規模が大きかったため、予測Aの現在値(20:50)はM6.259で
+誤差0.65を加えると、最大M6.91となりました。
追伸2
次の震源域を考える際に、海水温度を参考にしておりますが、今更で申し訳ありませんが、
海水温度の変化ですので、当然内陸部についての情報は得られない訳です。
したがって、次の震源域が内陸部であることは否定出来ないことになります。
地震
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CMT解析によるグループ編成追加
2011-08-23 23:12

これまでのCMT解析結果を踏まえて、新たに2地点を追加することと致しました。


まず、北海道の浦河沖(えりも岬)が逆断層型(圧縮型)でAグループ。
また、秋田内陸が横ずれ断層型でCグループに追加されます。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△8/23(火)16:18 19:18 22:17 01:52
-----04:51 07:51 12:17 15:17
△8/24(水)17:44 20:43 23:43 02:58
-----05:57 08:57 13:22 16:22
☆8/25(木)19:01 22:00 --:-- 04:07
-----07:06 10:05 14:25 17:24
◇8/26(金)20:23 23:22 00:59 05:15
-----08:15 11:14 15:23 18:22
◇8/27(土)21:49 --:-- 02:21 06:24
-----09:24 12:23 16:19 19:18
◇8/28(日)22:46 00:48 03:47 07:35
-----10:34 13:33 17:12 20:11
△8/29(月)03:54 01:46 04:46 08:18
-----11:18 14:18 17:40 20:40
△8/30(火)--:-- 02:54 05:54 09:08
-----12:08 15:09 18:13 21:13
△8/31(水)00:48 03:49 06:50 09:44
-----12:45 15:45 18:32 21:32
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。 一時期は誤差が1時間を超えるケースが増えましたが、
ここに来て、やっと予測時刻に符合するようになってきました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、強い揺れへの備えと、就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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仏教の教えは凄いですね (大きな数の話)
2011-08-23 21:07

ひょんなことから、小学4年の娘に大きな数について質問されました。

多分、NHKの教育テレビ(現在はEテレ)で無量大数とかの歌があって、
学校の友達同士で話題になったのだと思います。
調べてみると、
我々が身近に触れている数は、元々は江戸時代に発行された塵劫記(じんこうき)※
という数学の書物にあって、特に大きな数は、仏教用語に由来しているようです。
※1627 年に吉田光由(1598-1673年)により初版、1634年に完成する。
例えば、
恒河沙(こうがしゃ)とは、10の52乗で、1のあとに0が52個並ぶ数ですが、
意味は、恒河=ガンジス河で、恒河沙=ガンジス河の砂の数ほど沢山ということ。
無量大数(むりょうたいすう)は、10の68乗で、もうこれ以上無いほど大きな数。
塵劫記には、大数について、計21単位の記載があり、
一、十、百、千、万 [ここまで10倍数で、以下は10000倍数の数詞となる]
億(おく),兆(ちょう),京(けい),垓(がい),*(じょ)[または秭(し)],穣(じょう) *禾予(ノ木辺に予)
溝(こう),澗(かん),正(せい),載(さい),極(ごく),恒河沙(ごうがしゃ),阿僧祇(あそうぎ)、
那由他(なゆた)[または那由多(なゆた)],不可思議(ふかしぎ),無量大数(むりょうたいすう)
ちなみに、小さな数についても記載がありまして、
小数については、計24単位。 [順に1/10となる数詞である]
分(ぶ),厘(りん),毛(もう),絲(し),忽(こつ),微(び),繊(せん),沙(しゃ),塵(じん),埃(あい),渺(びょう),
漠(ばく),模糊(もこ),逡巡(しゅんじゅん),須臾(しゅゆ),瞬息(しゅんそく),弾指(だんし),刹那(せつな),
六徳(りっとく),虚(きょ),空(くう),清(せい),浄(じょう),阿頼耶(あらや),阿摩羅(あまら),
涅槃寂靜(ねはんじゃくじょう)
最小単位の涅槃寂靜(ねはんじゃくじょう)は、10のマイナス24乗で、仏教上の意味としては、
煩悩の炎の吹き消された悟りの世界(涅槃)は、静やかな安らぎの境地(寂静)であることを指す。
この書物では、ここで終わっています。
やはり、上には上があるもので、
華厳経(けごんぎょう)※という書物に、もう日常とは凡そかけ離れた気の遠くなるほど大きな数についての
表現があり、正式タイトルを大方広仏華厳経(だいほうこうぶつけごんぎょう)。
サンスクリット語で「仏の飾りと名づけられる広大な経」という意味だそうです。
※時間も空間も超越した、絶対的な存在としての仏という存在について説いた経典である。
更に、華厳経には、以下の3種類の書物があります。
1.旧訳 六十華厳(60巻) 仏陀跋陀羅(359年-429年)訳 (大正蔵 9-395-788)
2.新訳 八十華厳(80巻) 実叉難陀(652年-710年)訳 (大正蔵 10-1-444)
3.一部訳 四十華厳(40巻) 般若(8世紀-9世紀)訳 (大正蔵 10-661-851)
そして、その大数については、2.新訳の第四十五巻、第三十の阿僧祇品に記載があります。
基本の単位を、10の(7×2^n)乗として、n=122まで続きます。

10^5 洛叉 らくしゃ
7×2^0→10^7 倶胝 くてい
7×2^1→10^14 阿庾多 あゆた
7×2^2→10^28 那由他 なゆた
7×2^3→10^56 頻波羅 びんばら
7×2^4→10^112 矜羯羅 こんがら
7×2^5→10^224 阿伽羅 あから
7×2^6→10^448 最勝 さいしょう
7×2^7→10^896 摩婆羅 まばら
7×2^8→10^1792 阿婆羅 あばら
7×2^9→10^3584 多婆羅 たばら
7×2^10→10^7168 界分 かいぶん
7×2^11→10^14336 普摩 ふま
7×2^12→10^28672 禰摩 ねま
7×2^13→10^57344 阿婆* あばけん *金今(金辺に今)
7×2^14→10^114688 弥伽婆 みかば
7×2^15→10^229376 毘攞伽 びらか
7×2^16→10^458752 毘伽婆 びかば
7×2^17→10^917504 僧羯邏摩 そうがらま
7×2^18→10^1835008 毘薩羅 びさら
7×2^19→10^3670016 毘贍婆 びせんば
7×2^20→10^7340032 毘盛伽 びじょうが
7×2^21→10^14680064 毘素陀 びすだ
7×2^22→10^29360128 毘婆訶 びばか
7×2^23→10^58720256 毘薄底 びばてい
7×2^24→10^117440512 毘佉擔 びきゃたん
7×2^25→10^234881024 称量 しょうりょう
7×2^26→10^469762048 一持 いちじ
7×2^27→10^939524096 異路 いろ
7×2^28→10^1879048192 顛倒 てんどう
7×2^29→10^3758096384 三末耶 さんまや
7×2^30→10^751619276 毘睹羅 びとら
7×2^31→10^15032385536 奚婆羅 けいばら
7×2^32→10^30064771072 伺察 しさつ
7×2^33→10^60129542144 周広 しゅうこう
7×2^34→10^120259084288 高出 こうしゅつ
7×2^35→10^240518168576 最妙 さいみょう
7×2^36→10^481036337152 泥羅婆 ないらば
7×2^37→10^962072674304 訶理婆 かりば
7×2^38→10^1924145348608 一動 いちどう
7×2^39→10^3848290697216 訶理蒲 かりぼ
7×2^40→10^7696581394432 訶理三 かりさん
7×2^41→10^15393162788864 奚魯伽 けいろか
7×2^42→10^30786325577728 達攞歩陀 たつらほだ
7×2^43→10^61572651155456 訶魯那 かろな
7×2^44→10^123145302310912 摩魯陀 まろだ
7×2^45→10^246290604621824 懺慕陀 ざんぼだ
7×2^46→10^492581209243648 *攞陀 えいらだ *医役の下に玉と書く
7×2^47→10^985162418487296 摩魯摩 まろま
7×2^48→10^1970324836974592 調伏 ちょうぶく
7×2^49→10^3940649673949184 離憍慢 りきょうまん
7×2^50→10^7881299347898368 不動 ふどう
7×2^51→10^15762598695796736 極量 ごくりょう
7×2^52→10^31525197391593472 阿麼怛羅 あまたら
7×2^53→10^63050394783186944 勃麼怛羅 ぼまたら
7×2^54→10^126100789566373888 伽麼怛羅 がまたら
7×2^55→10^252201579132747776 那麼怛羅 なまたら
7×2^56→10^504403158265495552 奚麼怛羅 けいまたら
7×2^57→10^100880631653099110 鞞麼怛羅 べいまたら
7×2^58→10^2017612633061982208 鉢羅麼怛羅 はらまたら
7×2^59→10^4035225266123964416 尸婆麼怛羅 しばまたら
7×2^60→10^8070450532247928832 翳羅 えいら
7×2^61→10^16140901064495857664 薜羅 べいら
7×2^62→10^32281802128991715328 諦羅 たいら
7×2^63→10^64563604257983430656 偈羅 げら
7×2^64→10^129127208515966861312 窣歩羅 そほら
7×2^65→10^258254417031933722624 泥羅 ないら
7×2^66→10^516508834063867445248 計羅 けいら
7×2^67→10^1033017668127734890496 細羅 さいら
7×2^68→10^2066035336255469780992 睥羅 へいら
7×2^69→10^4132070672510939561984 謎羅 めいら
7×2^70→10^8264141345021879123968 娑攞荼 しゃらだ
7×2^71→10^16528282690043758247936 謎魯陀 めいろだ
7×2^72→10^33056565380087516495872 契魯陀 けいろだ
7×2^73→10^66113130760175032991744 摩睹羅 まとら
7×2^74→10^132226261520350065983488 娑母羅 しゃもら
7×2^75→10^264452523040700131966976 阿野娑 あやしゃ
7×2^76→10^528905046081400263933952 迦麼羅 かまら
7×2^77→10^1057810092162800527867904 摩伽婆 まかば
7×2^78→10^2115620184325601055735808 阿怛羅 あたら
7×2^79→10^4231240368651202111471616 醯魯耶 けいろや
7×2^80→10^8462480737302404222943232 薜魯婆 べいろば
7×2^81→10^16924961474604808445886464 羯羅波 からは
7×2^82→10^33849922949209616891772928 訶婆婆 かばば
7×2^83→10^67699845898419233783545856 毘婆羅 びばら
7×2^84→10^135399691796838467567091712 那婆羅 なばら
7×2^85→10^270799383593676935134183424 摩攞羅 まらら
7×2^86→10^541598767187353870268366848 娑婆羅 しゃばら
7×2^87→10^1083197534374707740536733696 迷攞普 めいらふ
7×2^88→10^2166395068749415481073467392 者麼羅 しゃまら
7×2^89→10^4332790137498830962146934784 駄麼羅 だまら
7×2^90→10^8665580274997661924293869568 鉢攞麼陀 はらまだ
7×2^91→10^17331160549995323848587739136 毘迦摩 びかま
7×2^92→10^34662321099990647697175478272 烏波跋多 うはばた
7×2^93→10^69324642199981295394350956544 演説 えんぜつ
7×2^94→10^138649284399962590788701913088 無尽 むじん
7×2^95→10^277298568799925181577403826176 出生 しゅっしょう
7×2^96→10^554597137599850363154807652352 無我 むが
7×2^97→10^1109194275199700726309615304704 阿畔多 あばんた
7×2^98→10^2218388550399401452619230609408 青蓮華 しょうれんげ
7×2^99→10^4436777100798802905238461218816 鉢頭摩 はどま
7×2^100→10^8873554201597605810476922437632 僧祇 そうぎ
7×2^101→10^17747108403195211620953844875264 趣 しゅ
7×2^102→10^35494216806390423241907689750528 至 し
7×2^103→10^70988433612780846483815379501056 阿僧祇 あそうぎ
7×2^104→10^141976867225561692967630759002112 阿僧祇転 あそうぎてん
7×2^105→10^283953734451123385935261518004224 無量 むりょう
7×2^106→10^567907468902246771870523036008448 無量転 むりょうてん
7×2^107→10^1135814937804493543741046072016896 無辺 むへん
7×2^108→10^2271629875608987087482092144033792 無辺転 むへんてん
7×2^109→10^4543259751217974174964184288067584 無等 むとう
7×2^110→10^9086519502435948349928368576135168 無等転 むとうてん
7×2^111→10^18173039004871896699856737152270336 不可数 ふかすう
7×2^112→10^36346078009743793399713474304540672 不可数転 ふかすうてん
7×2^113→10^72692156019487586799426948609081344 不可称 ふかしょう
7×2^114→10^145384312038975173598853897218162688 不可称転 ふかしょうてん
7×2^115→10^290768624077950347197707794436325376 不可思 ふかし
7×2^116→10^581537248155900694395415588872650752 不可思転 ふかしてん
7×2^117→10^1163074496311801388790831177745301504 不可量 ふかりょう
7×2^118→10^2326148992623602777581662355490603008 不可量転 ふかりょうてん
7×2^119→10^4652297985247205555163324710981206016 不可説 ふかせつ
7×2^120→10^9304595970494411110326649421962412032 不可説転 ふかせつてん
7×2^121→10^18609191940988822220653298843924824064 不可説不可説 ふかせつふかせつ
7×2^122→10^37218383881977644441306597687849648128 不可説不可説転 ふかせつふかせつてん
さて、こんな大きな数に、果たして意味があるのでしょうか?
現代物理学では、長さの最小単位をプランク定数の10のマイナス36(m)としています。
一方で、最先端のインフレーション宇宙論では、宇宙の大きさ(直径)を少なくとも780億光年
と考えていますので、1光年=3×10^8(m/秒)×60(秒)×60(分)×24(時間)×365(日)=9461兆(m)とすれば、
780億光年は、9461兆(m)×780億=7.38×10^26(m)となります。
更に、その全体積は、球の体積※として、
およそ2.10×10^80(立方m)なので、これを最小単位のプランク定数の3乗(立方なので)で割ると、
2.10×10^188となり、事実上、現代物理学的には、これ以上大きな数は必要がない事となります。
※難問ポアンカレ予想を解き、数学界至高のフィールズ賞を辞退したペレルマンにより、
宇宙は完全な球体であると数学的に証明されています。
したがって、仏教の教えにある、
大きい数の下から7番目、7×2^5→10^224 阿伽羅(あから)で早くも現代物理学を遥かに超えている訳です

いやぁ、仏教って、奥が深いですねぇ。

では、また。

計算
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マンションの理事長 その後6 (震災対応)
2011-08-20 09:28

しばらくブログには書き込みませんでしたが、3/11震災で自宅マンションも少なからず修理の
必要な箇所があって、これまで理事役員5名とオブザーバー6名(建築に明るい方など)を交え、
10回近い打ち合わせと、中間の報告的な住民説明会、アンケートを実施して、震災復旧工事
に関する臨時総会を来る9/3に開催する運びとなりました。

いや~、この5ヶ月間、理事長としての仕事は本当に大変でした。

ここは64世帯の中規模マンションですが、当然のことですが色々な職種、年齢層の方々がいて、
酷く批判的な方から手厳しいご意見があったり、実に建設的なご意見を下さる方など、とりまとめ
の大変さは、筆舌に尽くしがたい程ですが、とにかく臨時総会で一山越える気分です。
一番大変だったのが、両極端の意見がある場合の選択を、いかに穏便にコナシテいくか。

あと、臨時総会の議案書作りも、最後の仕上げは、理事長の私一人で徹夜で仕上げたことなど。
おかげさまで、普通に暮らしていたら絶対に経験できない貴重な体験や勉強をさせて戴きました。
ちなみに、当マンションは、被災度区分判定で耐震残存率が15%程度低下しており『小破』
という区分になるそうです。
震度6弱の震災に加えて、度重なる余震にも良く耐えてくれたと、建物に感謝と愛着を感じます。

マンションの復旧工事費として概算2500万円ほど掛かるようですが、これも今後も安心して
暮らすためのコストとしては、しょうがありませんね。
もう、ここに近い震源域でM7クラスの地震は、このマンションの耐震上からも、復旧工事が済むまでは
何とか来ないで欲しいものですが、可能性はゼロではない

では、また。

マンション
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震源地の集中化
2011-08-19 07:32

お早うございます。
グラフの方は、特に変化ありません。

やはり、何かの兆しなのか、
一昨日のM5.9以来、海水温度の平年差の図で示した範囲(千葉、茨城沿岸から岩手沿岸まで)
の地震が極端に増えています。
具体的には、
M5.9から先ほどの7:02千葉県北東部M3.0までの34/38回=90%がこの範囲での地震です

回数も、一昨日=18回、昨日=27回、本日=9回(9/7h*24h=30回かな)と増加傾向です。
何やら、嫌な予感が致します。皆さまにも、今日一日、ご注意ください。

では、また。

地震
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新発見か?「海面水温」平年差の分布と震源地の関係
2011-08-17 17:48

今日も、気象庁HPを眺めていたら、物凄い事に気付いてしまったのです

気象衛星の可視カラー画像で見ていた、
地震雲による予測は、ことごとく裏切られて来ましたが、今度は違います。

それは「日本近海日別海面水温」の「平年差」海水温分布と震源地の関係です。

まずは、東日本を地獄のどん底に落としめた、M9の本震での検証です。
左は2011.2/34の海水温分布、右が2011.3/10(前日)の海水温分布で、
その下にあるのは、この差分を取った画像です。
なお、温度変化の差分を2週間の間隔で見ると、震源域との相関が良くなるようなので、全てこれで揃えました。

どうですか? この黄色で囲った部分。

右上側、M9の震源域での水温変化が異常に大きいことが判ります。
左下側、茨城沿岸でも本震直後にM7クラスが発生しています。
では、次の検証。 2011.4/11の福島浜通りM7.1の場合ですが、
左は2011.3/27の海水温分布、右が2011.4/10(前日)の海水温分布で、
その下にあるのは、この差分を取った画像です。

こちらは、三陸から茨城沖まで広範囲で水温上昇が大きいですよね。
実は、2011.4/11の福島浜通りM7.1から4/12までの有感地震110回中
70回(約64%)が、この黄色で囲った部分を震源とする地震でした。

では、最新のデータでは、どうなっているか

左は2011.8/1の海水温分布、右が2011.8/15の海水温分布で、
その下にあるのは、この差分を取った画像です。

参りました、
一番厄介なところ、しかも3箇所同時に温度上昇の傾向があります。

まずは、宮城から茨城沖で、しかも沿岸に近い場所。
また、駿河湾から伊勢湾にかけて、こちらも沿岸に近い場所。
それから、いわゆる南海トラフの東南海の震源域に相当する場所。
あと、三陸、北海道沖の300km以上離れた場所でも温度変化がありますが、ここは完全に日本海溝の東側なので、
仮にM7クラスが発生しても沿岸への影響は軽微と見ました。
地震
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