余震はいつまで続くのか?その156 (磁気嵐の再来2)
2011-09-30 07:07

さて、昨日から震源域の範囲が内陸部に移ってきたので、何か兆候は無いかと探したところ、
海水温度にヒントがありました


以前も触れましたが、この海水温度の変化は、どうも陸地をすり抜けている様子が伺えるので、
実は、地殻に近い部分の温度変化を反映していねのではないかと仮説をたてた訳ですが、
その目で見ると、周りの温度変化との連続性から、内陸部の下部でも温度低下が続いているものと
考えております。
磁気嵐も、再来後からまだ続いているようです

グラフの方ですが、地震の多さを反映して、昨日とほとんど変化はありません。

予測Aは、昨日からM8クラスを示唆しております。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/30(金)01:56 04:57 07:58 10:13
-----13:14 16:15 18:25 21:27
△10/1(土) 02:52 05:53 08:54 10:59
-----14:00 17:02 19:03 22:04
△10/2(日) 03:43 06:44 09:46 11:45
-----14:46 17:47 19:46 22:47
△10/3(月) 04:27 07:28 10:30 12:29
-----15:30 18:31 20:33 23:34
△10/4(火) 05:07 08:08 11:09 13:13
-----16:14 19:15 21:23 --:--
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した3つの磁気嵐から40h,100h,140後に符合する日時を示しています。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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福島県沖でM5.6発生です
2011-09-29 20:31

震源地に近かった皆さま、ご無事でしたでしょうか?
予測表では、既に過ぎ去ったと思っていた、Cグループの17:28が対応します。
その理由は、即時CMT解析で、正断層(引張型)にすべり角16.3度の横ずれがあり、
1時間以上の遅延があったと解釈できるからです。
このような事があると、予測時間を1時間以上過ぎても、油断できませんね

そして、この地震により、
予測Bのみリセットが掛かり、予測Aは逆に最大M7.97で、ほぼM8クラスを示唆しております。

私としても、いつまでも、この緊張感が続くと、さすがに耐え難いです。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
また何か変化がありましたら、お知らせ致します。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その155 (磁気嵐の再来)
2011-09-29 18:54

さて、今朝になって48h振りに磁気嵐が止んだと思ってブログを書いた訳ですが、JAXAのETS-VIII(技術試験衛星)によるリアルタイムデータでは、比較的小規模の磁気嵐が、9/29 11:00(JST)に再来しているようです


これにより、昨日お伝えした、最低でも10/8 11:00(JST)までは、しばらく、その影響を考慮しなければならない
とした期間が、更に延びるものと考えます。
地震の方は、USGS(アメリカ地質調査所)で見ても、これまでは南大西洋で9:08にあったM5.0が最大です。
これほどの磁気嵐を受けていながら、発生する地震が比較的中規模で済んでいるのが不思議でなりません

(これは今までの分析を見ての発想であって、別に大規模地震を待っている訳ではありませんよ)
一方、地震規模を示すグラフでは、最大M7.81を示しております。

また、前回のように予測から大きく外れた地震となるのでしょうか

全く未知の領域にあって、皆さまにも、予測と言うに程遠い情報しかお伝えできないのが、
非常にもどかしく感じる毎日です。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/29(木)00:59 04:00 07:01 09:31
-----12:32 15:33 17:55 20:57
△9/30(金)01:56 04:57 07:58 10:13
-----13:14 16:15 18:25 21:27
△10/1(土) 02:52 05:53 08:54 10:59
-----14:00 17:02 19:03 22:04
△10/2(日) 03:43 06:44 09:46 11:45
-----14:46 17:47 19:46 22:47
△10/3(月) 04:27 07:28 10:30 12:29
-----15:30 18:31 20:33 23:34
△10/4(火) 05:07 08:08 11:09 13:13
-----16:14 19:15 21:23 --:--
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した3つの磁気嵐から40h,100h,140後に符合する日時を示しています。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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地震
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48hの磁気嵐
2011-09-29 08:30
携帯からの更新に付き、手短に。
さて、磁気嵐ですが、JAXAによるリアルタイムデータによると、
9/29 1:00(JST)にようやく静まる方向に向かったようです。
実に、丸々2日間(48h)にも及ぶ磁気嵐でしたが、今後の地震
への影響が心配されます。
過去の誘発地震と思われる最長時間が250h程でしたので、
少なくとも、9/29 1時+250h(10d+10h)=10/9(日)11時頃までは、
誘発地震の可能性を考慮すべきと考えます。
相手が自然なだけに、時間スケールが長い事は仕方のない事と、私は思っております。
地震
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余震はいつまで続くのか?その154 (巨大磁気嵐継続中)
2011-09-28 22:11

さて、磁気嵐ですが、JAXAのETS-VIII(技術試験衛星)によるリアルタイムデータによると、
9/27 1:00(JST)から現在(19:00)まで、既に42h以上も継続した状態が続いております


一方で、
最初のやや大きい磁気嵐 9/17 18:00(JST)からは、既に265hを経過しており、これまでの実績で見ると、
磁気嵐とリンクしていると考えられる最長記録でも250h程度であったことから、9/17の磁気嵐の影響は終了
しているものと思われます。
したがって、この磁気嵐での最大誘発地震は、約28h後の9/18 21:40ヒマラヤで発生したM6.9となります。
ところで、
現在も継続している磁気嵐の影響がいつまで続くのかについては、9/28 19:00(JST)の250h後とすれば、
最低でも10/8 11:00(JST)までとなり、この後しばらくは、その影響を考慮しなければならないと考えます。
今日までの地震を入力した、私のロジックでは、最大M7.77を示しております。

以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/28(水)00:04 03:04 06:04 08:50
-----11:51 14:51 17:28 20:28
△9/29(木)00:59 04:00 07:01 09:31
-----12:32 15:33 17:55 20:57
△9/30(金)01:56 04:57 07:58 10:13
-----13:14 16:15 18:25 21:27
△10/1(土) 02:52 05:53 08:54 10:59
-----14:00 17:02 19:03 22:04
△10/2(日) 03:43 06:44 09:46 11:45
-----14:46 17:47 19:46 22:47
△10/3(月) 04:27 07:28 10:30 12:29
-----15:30 18:31 20:33 23:34
△10/4(火) 05:07 08:08 11:09 13:13
-----16:14 19:15 21:23 --:--
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した3つの磁気嵐から40h,100h,140後に符合する日時を示しています。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

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余震はいつまで続くのか?その153 (巨大な磁気嵐到来!)
2011-09-27 22:21

今日で地震警報発令から、既に5日目なにります。
昨日は、
磁気嵐の再来について触れましたが、今日のデータを見た瞬間、驚きの余り固まってしまいました


9/27 1:00(JST)に、これまで見たこともない程の巨大な磁気嵐が到来しており、今も続いているのです

これから、私が積み上げてきたデータから予想される今後の動向についてお伝えします。
まず大きさは、
311の時の磁気変動の約2倍は優にあります。 恐らく年に数回しかない頻度の巨大さだと考えます。
そして、311の時は磁気嵐の22h後にM9が発生しておりますが、今回の発生時刻をこれに当てはめると、
今夜9/27 23:00となります。
予測表では、
9/28(水)00:04が一番近い時刻となりますが、今回の磁気嵐の巨大さからM8クラスを想定して考えると、
これまでの最短が15h後ですので、既に発生時間帯に居ることも考慮が必要です

今夜を越えると、次は40h後の 9/28 17:00となり、予測表の9/28(水)17:28が符合します。
震源域の候補ですが、今日の海水温度の変化を見れば、どうしても東日本と考えざるを得ません


しかも、以前お伝えしたように、
この温度変化は、地面の下もすり抜けているようなので、内陸部の震源域も考慮に入れるべきと考えます。
最後に、私のロジックが示すグラフを張っておきます。

9/15にM3の誤差を残したまま、未知の領域に或るとは言え、予測Aは最大M7.6を示しています。
ちなみに、この磁気嵐とリンクする地震についてUSGS(アメリカ地質調査所)の地震データを見たところ、
太平洋周辺のアリューシャン列島とバヌアツでM5クラスが本日10:00~16:00(JST)に発生しておりますが、
磁気嵐の巨大さに対して、規模が小さ過ぎます。
◆追加情報(22:20)
20:00~21:00(JST)にかけて、中国、ギリシャ(20分で2回)、トンガでM5クラスの地震が集中して発生です。
物騒な記事ばかりで、読者の皆さまを威かすような表現になっていることと思います。
恐怖感を抱かれた方には、深くお詫び致します

ただ、一刻も早く、この事実を皆さまにお伝えしたくての乱筆乱文につき、お許しください。
以下、今後の予測日時です。(掲載期間を延長しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/27(火)--:-- 01:48 04:48 07:54
-----10:54 13:54 16:50 19:50
△9/28(水)00:04 03:04 06:04 08:50
-----11:51 14:51 17:28 20:28
△9/29(木)00:59 04:00 07:01 09:31
-----12:32 15:33 17:55 20:57
△9/30(金)01:56 04:57 07:58 10:13
-----13:14 16:15 18:25 21:27
△10/1(土) 02:52 05:53 08:54 10:59
-----14:00 17:02 19:03 22:04
△10/2(日) 03:43 06:44 09:46 11:45
-----14:46 17:47 19:46 22:47
△10/3(月) 04:27 07:28 10:30 12:29
-----15:30 18:31 20:33 23:34
△10/4(火) 05:07 08:08 11:09 13:13
-----16:14 19:15 21:23 --:--
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した4つの磁気嵐から40h,100h,140後に符合する日時を示しています。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
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余震はいつまで続くのか?その152 (地震警報発令5)
2011-09-26 22:32

今日で地震警報発令から4日目になります。
そしてまた、新たな磁気嵐が発生したようです。 しかも、前日より変化が大きくなっています


最大変化の9/26 1:00(JST)から40h後は、9/27 17:00。100h後は、9/30 5:00になります。
それぞれ、予測表では、9/27(火)16:50、9/30(金)4:57が符合します。
ところで、地磁気の変化が1%を越えることは、過去30年のデータから平均で年1.5回程度であり、
稀な現象のようです。
以下のグラフは、先にご紹介した4年半のデータに、地磁気の変化(柿岡)が1%を越えた日時の直近で、
M6超の地震との関係を追加したものです。

すると、見えてきたのが、Cグループの存在です

B,Cグループ間の境界は不明瞭ですが、何となく図で示したカーブに乗るものと考えられます。
概ね170時間と言えば1週間以上ですが、これほどの遅延現象がなぜ発生するのか、残念ながら、
今の私には説明出来ませんが、データ上は、Cグループの存在が見て取れます。
概念的には、地球サイズの現象なので、これほどの遅延効果があるのだろうと考えられます。
ただ、確率的には、約35年間で3プロットなので、12年に1回の稀頻度の現象だと言えそうです。
以下、今後の予測日時です。(9月末まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11
△9/27(火)--:-- 01:48 04:48 07:54
-----10:54 13:54 16:50 19:50
△9/28(水)00:04 03:04 06:04 08:50
-----11:51 14:51 17:28 20:28
△9/29(木)00:59 04:00 07:01 09:31
-----12:32 15:33 17:55 20:57
△9/30(金)01:56 04:57 07:58 10:13
-----13:14 16:15 18:25 21:27
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した3つの磁気嵐から40h,100h後に符合する日時を示しています。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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地震
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磁気嵐 「完璧なる必然」
2011-09-25 21:32

今日は、北海道から東北、茨城内陸部と東日本が揺さぶられておりますが、
全て中規模以下の地震なので、幸いにして被害は出ていないと思います。

さて、今日は、
地磁気の発生機構について調べていたら、以下のページに辿り着きました。
京都大学大学院理学研究科附属・地磁気世界資料解析センターのパンフレット
そして驚いたのが、
このパンフのP.6に観測史上最大規模の磁気嵐が、2003.10.29 06:00(UT)にあったという記述。

気になったので、早速USGS(アメリカ地質調査所)の地震データベースで、
この日の直近で、M7クラスの地震があったのか検索すると、あったのですよ

しかも、日本に。
宮城沖でM7.0が、2003.10.31 01:06(UT)[=10:06JST]最大震度4の地震です

更に、驚いたのは、
この二つの時間間隔が43hで、私が磁気嵐と全世界のM7以上の地震との関係を
調査したグラフの第1ピークの40hとほぼ一致したのです

自分の中で、何かが震えるのが分りました。
もう、これは疑う余地のない「完璧なる必然」であると。
とにかく、読者の皆様にお伝えしたくて、文章がごちゃごちゃだと思いますが、
どうか、お許しを。
また、何か変化がありましたら、お伝えしたいと思います。
では、また。

地震
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磁気嵐と地震発生の物理的な機構についての考察
2011-09-25 14:49

今日、9/23は、
磁気嵐の経過時間がBグループに属し、最大地震規模がM8超となる可能性のある日です。
私としては、今日が出来るだけ早く過ぎ去って欲しいと思います。
さて、今日は読者の方から、表記についての疑問が寄せられたため、私なりの解釈をお伝え
したいと思います。

磁気嵐の乱れと地震発生に明らかな相関がある事は、既にデータからは見て取れましたが、
果たして、物理的な観点から、どのような機構で地震発生に至るのかについて、思考実験
してみたいと思います。
まず、全世界で発生している地震のエネルギーの総量について考えます。
USGS(アメリカ地質調査所)の統計から、年間に発生する地震規模と平均的な回数の関係は、
大体、以下のようになります。(カッコ内はM毎のエネルギー[J(ジュール)])
M9(2.0*10^18[J]) 0.1回/年:(2.0*10^18)*0.1 = 2.0 *10^17
M8(6.3*10^16[J]) 1回/年 : (6.3*10^16)*1 = 6.3 *10^17
M7(2.0*10^15[J]) 20回/年 : (2.0*10^15)*20 = 0.40 *10^17
M6(6.3*10^13[J]) 200回/年 : (6.3*10^13)*200 = 0.13 *10^17
M5(2.0*10^12[J]) 1,500回/年 : (2.0*10^12)*1,500 = 0.03 *10^17
M4(6.3*10^10[J]) 15,000回/年 : (6.3*10^10)*15,000 = 0.01 *10^17
M3(2.0*10^9[J]) 150,000回/年 : (2.0*10^9)*150,000 = 0.003*10^17
M2(6.3*10^7[J]) 1,500,000回/年 : (6.3*10^7)*1,500,000= 0.001*10^17
全て足すと、全世界で発生している地震のエネルギー総量は、約8.9*10^17[J]/年です。
更に、これが1回の地震に集中して起きたとしてM換算すると、M8.77となりました

これは、私としても意外な結果でした。
なんと、先の東日本大震災M9.0は、全世界で一年間に発生する地震エネルギーを越えるのです

次に、太陽から地球が受けるエネルギーの総量について考えます。
太陽光として地球に届くエネルギーは、大気圏外でWsun=1.37[kW/m2]=1.37*10^3[(J/sec)/m2]ですので、
これに地球の断面積を掛ければ、エネルギーの総量が出ます。(この1.37[kW/m2]は太陽定数と呼びます)
地球の断面積:S=πr^2=π*(6270*10^3[m])^2=1.24*10^14[m2]
したがって、地球が受けるエネルギーの総量:Wsun * S=1.37*10^3*1.24*10^14=1.70*10^17[J/sec]
一年を秒に換算すると、356[days]*24[h]*3600[sec]=3.2*10^7[sec]ですので、
一年間に太陽から受けるエネルギーの総量は、1.70*10^17*3.2*10^7=5.44*10^24[J]/年です。
地震エネルギー総量の約8.9*10^17[J]/年に対して、なんと610万倍という、とてつもない比率。
太陽の持つエネルギーの大きさに、改めて驚きました

では、この太陽から受けるエネルギーは、どこへ行ってしまうのでしょうか

調べてみると、どうやら、ほぼ100%が宇宙に放射して逃げてしまっているようです。
(雲等による反射で28%、赤外線輻射熱として72%)
つまり、入っただけ出ていくだけ。この収支がずれると、地球の温度が一定に保てませんので。
ここで、ほぼ100%と言ったのには、理由があります。
実は、この他に電磁波(磁気嵐)として、日射エネルギーの1/100万が地球を貫通しています。
たったの1/100万ですが、
基数が地震エネルギー総量の610万倍なので、年間地震エネルギーの約6倍のエネルギー
が地球を貫通している事になります。
読者もご存じのように、
地球はN極とS極を持つ巨大な磁石ですが、磁石の近くに電流が流れると電磁力(ローレンツ力)
が働きますが、地球を電磁波が通過すると、この磁界の周りに渦状の電流が局部的に流れるため、
電気コンロにように局所的な熱負荷が発生し、地殻に歪みが生じるものと考えられます。
そう、やっと答えに辿り着きました。
太陽からの電磁波(磁気嵐)は、全世界の地震エネルギー総量1年分の約6倍もの電磁力と熱負荷を
作用させているのです。

どうでしょうか?
読者の皆様には、私の拙い説明で、何となく磁気嵐と地震の関係が物理的に見ても有りそうだ
という事が伝わりましたか?
更に、磁気嵐で発生する電流が流れる場所について、電磁気学により表皮効果を計算すると、
大体の深さが出てきます。
少し専門的になりますが、式で表すと、表皮深さδ[m]=√(2/{ (2πf)*μ*σ }で表されます。
ここに、f:周波数[Hz],μ:誘電率=4π*10^(-7),σ:電気伝導率[S/m]
計算に必要な定数は、既に実測値があり、磁気嵐の周波数成分は0.02~0.006Hz、玄武岩を中心とする
地殻の電気伝導率は実測で0.005~0.02[S/m]であります。
この値を式に入れて計算すると、表皮深さδ=25~92[km]となって、ちょうど震源域の深さ程度になること
が分りました。
----------<以下は、おまけですので、時間のある方は、ご覧下さい>-------------
この他にも、地球の内部の熱源として定説となっているものをご紹介しますと、
・放射性物質の崩壊熱によるもの
63[mW/m2]ですので、地表面積4πr2=4π*(6270*10^3[m])^2=4.94*10^14[m2]と、1年=3.2*10^7[sec]
を掛けると、約10^21[J]/年
・潮汐力の塑性変形によるもの
5.9[mW/m2]ですので、地表面積4πr2=4π*(6270*10^3[m])^2=4.94*10^14[m2]と、1年=3.2*10^7[sec]
を掛けると、約10^20[J]/年
何れも、地震エネルギー総量の約8.9*10^17[J]/年に対して、100~1000倍のエネルギー量です。
特に、潮汐力は時々刻々変化し、地殻に塑性変形という形で作用しますので、私のロジックの基本と
なっておりますが、ここでも地震との相関は間違いではないと考えられます。
ただ、エネルギーのオーダーが私の感覚より意外に大きいことが分りました。
なお、放射性物質の崩壊熱によるエネルギーは、あまりダイナミックな変化は無く、ゆっくりと地殻に
歪みを蓄積させる要素として重要なものと考えます。
蛇足ですが、台風1つの持つ運動エネルギーについて調べたところ、およそ1~2*10^17[J]となって、
地震のエネルギーに換算すると、M8.1~M8.3に相当する事が分かりました。
これも、エネルギーのオーダーが私の感覚より意外に大きいことが分りました。
ただ、台風の場合は、地震エネルギー放出時間が数十秒~数分なのに対し、数日から20日程度なので、
エネルギー密度の観点からすると、1/30万~1/170万となり、M4.0~M4.7程度とも考えられます。
--------------------------------------------------------------------------
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その151 (地震警報発令4)
2011-09-25 10:49

皆さま、お早うございます。
昨晩から、なぜか茨城への集中砲火が止み、福島内陸部に舞台が移ったようです

私の解釈としては、茨城周辺にあったプレートの引っかかりが全て崩れ終わり、
次のステップに移ったのだと考えます。じりじりと、その時が近付いているのだと

さて、磁気嵐に新たな乱れが観測されました。

小規模ですが、過去には、この程度でもM6クラスとリンクした実績があるので要注意です。
発生日時が 9/24 21:00(JST)なので、最短だと15h後の今日9/25 12:00が最初の山です。
予測表では、今日9/25(日)11:50が符合します。
また、その次は40h後の9/26 13:00で、予測表の9/26(月)12:58が符合します。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。(9月末まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇9/25(日)21:37 --:-- 02:10 05:50
-----08:50 11:50 15:21 18:20
◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11
△9/27(火)--:-- 01:48 04:48 07:54
-----10:54 13:54 16:50 19:50
△9/28(水)00:04 03:04 06:04 08:50
-----11:51 14:51 17:28 20:28
△9/29(木)00:59 04:00 07:01 09:31
-----12:32 15:33 17:55 20:57
△9/30(金)01:56 04:57 07:58 10:13
-----13:14 16:15 18:25 21:27
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した2つの磁気嵐から15h,40h,100h後に符合する日時を示しています。
(今になって気付くと、全てBグループと言うのは偶然の一致なのでしょうか?)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

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余震はいつまで続くのか?その150 (地震警報発令3)
2011-09-24 21:21
皆さま、こんにちは。
数日来、全国に拡散していた震源域が、また東日本に集中して来ました。
我が茨城での地震比率も昨日70%→本日50%に下がりましたが、何とも居心地の悪い状態が
続いております。
この変化は海水温度にもキッチリと現れております。

昨日まで日本海を広く覆っていた高温部分が、たった一日でサーッと引いてしまいました。
おそらく、このような変化により、震源域が東日本に集中してきたものと考えております。
磁気嵐のグラフですが、BグループのM8超の時間帯をやり過ごしたとは言っても、まだまだ
安心できる状態ではなく、現在(12:00)でもM7.6の可能性を残しております。

取りあえず、9/21 20:00から40h後の第1ピークを過ぎましたので、次を100h後の第2ピークとすれば、
9/26 0:00となり、予測表では、9/26(月)00:37が符合します。
以下、今後の予測日時です。(200h経過となる9/26まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇9/24(土)20:11 23:11 00:48 04:43
-----07:43 10:43 14:31 17:31
◇9/25(日)21:37 --:-- 02:10 05:50
-----08:50 11:50 15:21 18:20
◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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マンモスの再生
2011-09-24 21:07

見た瞬間、人間の科学技術も結構すごいところまで来ているんだなぁ、
と思った記事がありました。
代理母はアフリカ象、凍結細胞でマンモス再生 [2011年1月5日16時06分 読売新聞]
----------------------------------------------------------------------------------
約1万年前に絶滅したマンモスをクローン技術で復活させる計画を進める入谷(いりたに)明・
近畿大生物理工学研究科教授(京都大名誉教授)らの研究グループが、今年から取り組みを本格化させる。
凍結細胞から正常なDNAを取り出す技術を確立したほか、良質なマンモス組織が今夏、ロシアの
マンモス研究所から入手できる見込み。入谷教授は「実現可能な体制がようやく整った」と自信をみせる。
計画では、核を抜いた象の卵子にマンモスの細胞の核を入れて、マンモスの遺伝子を持つクローン胚
を作製。それを代理母となる象の子宮に移し、赤ちゃんマンモスを誕生させる。研究は1997年に
始まり、3回のシベリア凍土の発掘調査でマンモスの皮膚や筋肉組織を得た。だが、細胞核の大半が
氷の結晶で傷付いていて利用できず、計画はいったん頓挫した。
2008年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦博士が、16年間
凍結保存したマウスの死体の細胞からクローンマウスを誕生させることに世界で初めて成功。
入谷教授らはこの手法をベースに、解凍組織に2~3%含まれている、状態の良い細胞核を、
壊さずに取り出す技術を確立した。
また、大阪市天王寺動物園長を昨春退官し、近畿大教授に就任した宮下実さんをグループに迎え、
全国の動物園に対し、メスの象が死んだ際にクローン胚作製に必要な卵子を提供してもらえるよう
依頼してもらった。ロシアのマンモス研究所長と米国のアフリカ象研究者の2人も客員教授として
近畿大に招き、日米露で共同研究を始めている。
マンモスのクローン胚作製に成功すれば、動物の体外受精に詳しい宮下さんや米研究者らが、代理母の
アフリカ象への移植を手がける。順調にいけば今後5、6年でマンモスの赤ちゃん誕生が期待できるという。
入谷教授は「クローン胚ができれば、子宮に移植する前に、飼育や公開のあり方を議論する必要がある。
誕生後は生態や遺伝子を詳しく調べ、絶滅理由などの研究を進めたい」と話す。
----------------------------------------------------------------------------------
なんと、
シベリアの永久凍土に眠っているマンモスからクローン技術を駆使して、
純粋なマンモスを誕生させようという計画が日露協同で進んでいるそうな。

これまでは、
凍結されたマンモスの精子から、状態の良いDNAを見つけ出して、現代の
アフリカゾウの卵子と受精させ、マンモス度を50%→75%→87.5%
と段階的に引き上げ、限りなく純粋なマンモスを誕生させようと試みられて
いたが、なかなか状態の良い精子が得られず、計画が頓挫していたらしい。
ところが、
最近になって、凍結された皮膚や筋肉組織からでも、クローン再生に耐えうる
状態のDNAを得られる技術が開発されて、これにより、一気に100%純粋な
マンモスが誕生する可能性が見えてきたそうだ。
近い将来、
ジュラシックパークさながらの風景が、実際の映像としてテレビに出てくるかも
知れません。

んんんん。。。。。と、思わず、うなってしまいそうです。

では、また。

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白髪の原因はコラーゲン不足だった
2011-09-24 20:54

先日、新聞記事で「白髪や脱毛、原因は特定コラーゲン不足(東京医科歯科大解明)」
というものを見つけた。
どうやら、白髪の原因はある特定のコラーゲン不足によるものらしい。

他の記事も参考にすると、頭皮の約70%はコラーゲンで構成されており、
加齢とともに、そのコラーゲンも減っていくらしい。
原因が判れば、当然のごとく、治療?方法も検討されると思われるが、
このコラーゲンは、人工合成できない部類の物質らしい。
うむむ。

私も、そろそろ白髪が気になりだしたので、何か根本的な解決方法は
出来ないものかと、常々思っていました。
もしかすると、薄毛に効く薬効成分の様に、白髪を黒髪にしてくれる薬も
そのうち出来るかも知れないな。
私の髪が真っ白になる前に、市販されることを祈るのみです。

では、また。

娯楽
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また茨城県北部でM5クラス発生
2011-09-23 20:20

またまた、17:15茨城県北部M5.1最大震度4の地震がありました。
茨城は、ここ数日来、集中砲火を浴びております。水戸は震度3でした

予測表で、Dグループの16:37が符合するものです。
即時CMT解析によると、正断層の-90度から10度ほど横にずれており、
時間に換算すると、10度/15度*60分=40分となって、16:37+0:40=17:17で的中です。
(Aグループ18:48に符合した地震が2回立て続けにありました)
神さま、お願いですから、
どうか、この後は、地震を起こさないで下さい

出来れば、9/26頃まで、そっとしておいて下さい。
以下、今後の予測日時です。(200h経過となる9/26まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
-----06:3409:3413:3716:37
◇9/24(土)20:11 23:11 00:48 04:43
-----07:43 10:43 14:31 17:31
◇9/25(日)21:37 --:-- 02:10 05:50
-----08:50 11:50 15:21 18:20
◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
取り敢えず、M8超の時間帯は過ぎてくれたようです
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その149 (地震警報発令2)
2011-09-22 22:42
ここ最近、震源域が京都や九州など、全国に拡散しているような傾向が見られますが、これは、
海水温度の変化でもお知らせしたように、今、日本のほぼ全域が震源域の候補であることの証
ではないかと思います。
ただ、昨晩から茨城北部の地震が既に9回(有感地震のみ)あり、茨城沖を含めると11回となり、
全国の70%以上が茨城震源という、何とも居心地の悪い状態が続いております。
さて、磁気嵐のグラフですが、本日9/22 18:00を最低として、また発生確率が増える方向です。

そして、第3ピークとなる9/23 13:00には、Bグループの曲線に乗り、再びM8超のリスクが出て来ます。
最新の磁気嵐のデータでは、9/21 20:00に新たな磁気嵐がありましたので、次の第1ピーク40h後を見れば、
予測表の9/24 07:43が符合しますが、最大規模がM8.4と恐ろしい値を示しています。
私は、出来ることなら、第3ピークをやり過ごして、200h経過の9/26頃まで何も無いことを祈ります。
そこまで行けば、最大規模もM7.2となり、ほぼ私のロジックの予測Aと同程度の値で、丁度つじつまも合います。
そして、震源域は、沿岸からなるべく遠くの、底深い場所を選んでくれることを願って止みません。
今日の海水温度の変化を張っておきます。

太平洋側は前日と変化がありませんが、日本海側では秋田県から山口県まで広範囲で温度上昇が見られます。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
それから、しつこい様ですが、
私のブログでは、皆さまのリスク管理の一助としてお役立て戴ければと思い、最悪ケースを予測しております。
したがって、空振りとなる可能性は当然としてあります。(今のところ、空振り無しですが)
以下、今後の予測日時です。(200h経過となる9/26まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
-----05:2808:2812:4315:43
☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
-----06:3409:3413:3716:37
◇9/24(土)20:11 23:11 00:48 04:43
-----07:43 10:43 14:31 17:31
◇9/25(日)21:37 --:-- 02:10 05:50
-----08:50 11:50 15:21 18:20
◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
赤字はM8超の可能性がある時間帯
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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時計の趣味
2011-09-22 21:05

皆さまのおかげで、本日アクセスカウンターが90,000を超えました

沢山の方に見ていただけるのは、ブロガー冥利に尽きると言うものです。

さて、たまには私の趣味の話も、させて下さい。
今回ご紹介するのは、ガガ・ミラノ(GaGa-MILANO)です。

まずは、私の紳士用から。

機械は、あのイタリヤ海軍ご用達のパネライと同じ、Unitas(ユニタス)6497の手巻きをベースに、
直径48mmと大振りな文字盤にモザイク(七宝焼き)を配し、ピカピカの数字が美しい造りです。
とくかく、インパクトの大きい、存在感のある時計で、大変気に入っております。
ベルトは、パネライのカーボン・ケブラー繊維のDバックルベルトに交換しております。
(時計本来の目的である、肝心の時間が見難いという決定的な欠点は、この際、気にしません)
次は、妻用の婦人物です。

婦人物にしては、やや大きい直径40mmですが、文字盤は真珠貝をベースに、カラフルなアラビア文字を配し、
ピンクのクロコベルトと相性も良く、大変綺麗な仕上がりです。
お揃いで決めて見ました。

この時計は、
サッカーの本田圭佑選手が両腕に着けていることで話題となり、芸能人にも愛用者は多いらしいですが、
何といっても、イタリヤ時計らしい粋なデザインと、そのバリエーションの多さがの魅力のひとつです。
一体、何種類あるのか、分らないほど色々な色やデザインのものがあるようです。(選ぶのに迷いました)
時計愛好家で腕時計ベルトのプロデューサーでもあるルーベン・トメッラ氏の手により、2004年に創業した、
まだ若いメーカーです。
ちなみに、メーカー名の「GaGa」とは、ミラノ言葉で「ダンディー」という意味らしいです。
では、また。

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追加情報2 (磁気嵐とリンクした同時地震?)
2011-09-22 19:13

「追加情報 (再び磁気嵐発生)」でお知らせした、磁気嵐の乱れが9/21 20:00(JST)に発生していた件で、
最短で15h後に地震発生の可能性があるとした記事に関連する情報です。
今日、9/22のUSGS(アメリカ地質調査所)のデータを調査したところ、トルコでM5.5、フィリピンでM5.0が
ほぼ同時に発生していた事が分りました


これが磁気嵐による影響なのか、月と太陽からの潮汐力によるものなのかを判別する手段はありませんが、
一応、関連情報として、お知らせ致しました。

なお、この事象から学んだこととして、私の私感ではありますが、
世界で発生している地震の原因が、例え同じ事象によるものだとしても(例えば磁気嵐の乱れ)、
他の国で起きたから、日本で起きないと言う保証は全く無く、同時に発生する可能性すらあると言うことです

何か、雑感のようになってしまいましたが、また何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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追加情報 (再び磁気嵐発生)
2011-09-22 10:39

先ほど、磁気嵐データを確認したら、9/21 20:00(JST)に乱れがあったようです


仮にM8クラスを想定するなら、最短で磁気嵐後15hとして計算すれば、9/22 11:00となりますので、
正に、今がその時間です。

これを越えれば、磁気嵐のグラフの右側の確率曲線で、次の第1ピーク40h後、9/24 8:00とすれば、
予測表の9/24 07:43が符合します。
このように、
色々なデータをお伝えしているので、読者の中には混乱される方もいらっしゃるかと思いますが、
私は、最大リスクとして、全ての可能性をお知らせしておりますので、その辺も含めて、ご覧戴き
ますよう、よろしくお願い致します。

では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その148 (地震警報発令)
2011-09-22 08:01
皆さま、お早うございます。
今朝も、静かな朝を迎えました。(日付が変わってからM3.0が2回のみです)
ただし、昨晩2:48に房総半島の遥か200km沖合では、M4.2が発生しております。

さて、我がロジックですが、M3もの誤差を残したまま
リセットが掛かったものの、再び予測AがM7を示しましたので、本日より「地震警報発令」と致します。

予測Aの現在値(6:30)は、M6.366で+誤差0.65を加える最大M7.02となりました。
磁気嵐のグラフですが、発生確率は下がっているものの、Aグループの曲線は最大でM7.7を示しています。

我がロジックは、一度誤差M3という、計算の範疇を遥かに超えてしまったので、今は、未知の領域にあり、
磁気嵐のグラフの方が確度が高いとは思いますが、それでも再びM7を示したロジックの答えを尊重しました。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
それから、以前にも触れたと思いますが、
私のブログでは、皆さまのリスク管理の一助としてお役立て戴ければと思い、最悪ケースを予測しております。
したがって、空振りとなる可能性は当然としてあります。(今のところ、空振り無しですが)
以下、今後の予測日時です。(200h経過となる9/26まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
-----05:2808:2812:4315:43
☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
-----06:3409:3413:3716:37
◇9/24(土)20:11 23:11 00:48 04:43
-----07:43 10:43 14:31 17:31
◇9/25(日)21:37 --:-- 02:10 05:50
-----08:50 11:50 15:21 18:20
◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
赤字はM8超の可能性がある時間帯
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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油断は禁物です
2011-09-21 23:10

台風が去ったと思ったら、早速、22:30茨城県北部M5.3最大震度5弱の地震です。
そろそろ来る頃だろうとは思っていましたが、いきなり「ドシン!」と来たので、
さすがに驚きました。

でも、まだまだ油断は禁物です。
私の予測しているM7超と比べれば、エネルギー差にして約4000倍もあります

これは、予兆に過ぎないと思って、どうかまだ気を抜かずにご注意ください。
また、変化がありましたら、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その147 (未知の領域10)
2011-09-21 19:02

皆さま、こんばんは。
いよいよ、我が茨城にも台風15号が近付いてまいりました。
以前のブログで、台風と地震との相関には、有意差(回数の増減)が見当たらないと申し上げましたが、
今回も、単純な24時間毎のM合計ですが、昨日までと今日の地震の増減には特に変化はありません。
さて、今晩の話題は、磁気嵐からの経過時間と最大地震規模の関係です。


赤い矢印で示すように、100hと140hにピークがありますが、丁度100hに当たるのが、今夜の0:00になります

予測表では、数時間の誤差を考慮すると、9/21 21:57、9/22 02:28が符合します。
仮に、ここで大規模地震が発生すると、この図では最大M7.7~M7.8となります

とにかく私は、この地震が沿岸から出来るだけ遠く、そして底深い場所であることを願うだけです

台風と地震のダブルパンチ、それと直下型だけはどうかご勘弁を。。。

海水温度の変化についてもご紹介しておきます。

ご覧のように、震源域の候補となり得る、温度変化の激しい海域が日本海側にも出現しております。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。(200h経過となる9/26まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/21(水)15:5718:5721:5701:24
-----04:2407:2411:4614:46
△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
-----05:2808:2812:4315:43
☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
-----06:3409:3413:3716:37
◇9/24(土)20:11 23:11 00:48 04:43
-----07:43 10:43 14:31 17:31
◇9/25(日)21:37 --:-- 02:10 05:50
-----08:50 11:50 15:21 18:20
◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
赤字はM8超の可能性がある時間帯
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その146 (未知の領域9)
2011-09-21 06:56

皆さま、お早うございます。
久々に大きいのが来ました、6:59宮城県沖M4.7最大震度3でした

昨日ご紹介の磁気嵐と地震規模の関係からすると、本日の地震規模は最大でM7.9~7.7となります。
長時間の小休止の後だけに、注意が必要です。

グラフでは、発生ピークが、40h,100h,140hにあるようです。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/21(水)15:5718:5721:5701:24
-----04:2407:2411:4614:46
△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
-----05:2808:2812:4315:43
☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
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凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
赤字はM8超の可能性がある時間帯
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その145 (未知の領域8)
2011-09-20 22:54

皆さま、こんばんは。
今日は、比較的穏やかな一日だったと思いませんか? (無論、地震のことです)

実は、昨日の3:32福島県沖M5.1を最後に、現在(22:30)まで約43時間もM4超の地震が発生しておりません。
これは、311以来の記録を見る限り、最長記録です。完全に小休止モードに入ったと言う事でしょう。
さて、昨日ご紹介した、磁気嵐と地震規模の関係について、
更に精度を高めるため、M7.0以上の86事象[2007/1/15~2011/9/15]について調査しました。

すると、見えて来たのが、
磁気嵐から地震発生までの時間と最大地震規模に相関があり、136hを境界に、A,Bグループに分れる事です

今の私には、なぜこのような2階層の曲線が出てくるのか知る由もありませんが、この事実を認めるとすれば、
最後の磁気嵐が、9/17 18:00ですので、9/23 10:00以前はAグループ、それ以降はBグループとなります。
例えば、今夜9/21 0:00に大規模地震が発生すれば、最大でM7.9と見ることが出来ます。
現在の日本は多分に未知の領域にあって、私のロジックが通用しない今、この図が唯一の指標となり得ます。
そして、この図が正しいとすれば、
次の大規模地震が運悪く9/23 10:00~19:00の間に発生しない限り、M8超の可能性は小さくなるとも言えます。
再度申し上げますが、私は、残された猶予期間は、数日単位に間違いないと考えております。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/21(水)15:5718:5721:5701:24
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△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
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☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
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凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
赤字はM8超の可能性がある時間帯
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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余震はいつまで続くのか?その144 (未知の領域7)
2011-09-19 21:05

さて、18時台になって、急に茨城が集中砲火を浴びた状態になって来ました

横綱級(M7超)の登場は、私は、まだ先だとは思っていますが、相手が自然現象なだけに、油断は禁物です

今日は、磁気嵐と全世界で発生した大規模地震の関係(M7.5以上)について、
USGS(アメリカ地質調査所)とJAXAの宇宙環境計測情報システムETS-VIII(きく8号)による磁気嵐のデータから、
過去4年半の29事象について照合調査しました。

結果、私が当初思っていたよりも、
磁気嵐から地震発生までの遅延時間にかなりのバラツキがあることが判りました。
それから、全く磁気嵐とリンクしない大規模地震も3例ほどありました。
では早速、今回得られた結果から、
現時点の状況を見ると、最短の15~22h(インド地震とリンクした可能性あり)は既に過ぎていますので、
次の60hの場合を見ると、9/20 6:00となり、予測表では9/20 6:20が符合します。
なお、このケースでは、M8超との相関が強いようです。
また、110hの場合だと、
9/22 8:00で、予測表の9/22 8:28が符合しますが、このケースではM8未満と相関の強いようです。
更に130~134hのケースでは、9/23 4:00~8:00で、予測表の9/23 3:34,6:34,9:34が符合します。
と、このように全ての可能性を考慮していくと、かなりの幅を持った予測と成らざるを得ない事になります

何れにしても、私は、残された猶予期間は、数日単位に間違いないと考えております。
(最大の可能性を見るとすれば、9/20~9/23の全ての日時が符合することになります)
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆9/19(月)13:48 16:49 19:51 --:--
-----02:28 05:29 09:54 12:55
◇9/20(火)14:49 17:49 20:48 00:21
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△9/21(水)15:5718:5721:5701:24
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☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
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凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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ヒマラヤでM6.9の地震
2011-09-19 18:49

皆さま、お早うございます。
さて、昨晩の9/18 21:40(JST)に
ネパールとインドの国境に近い、インド北東部シッキム州でM6.9の地震がありました。
深さ20kmとは言え、直下型で被害はかなり大きかったようです。

15時現在、AP通信によると死者48人、負傷者200人以上とのことです。
(おそらく日本の震度階級で5強~6強ほどと思われます)
この地震が、
日本の地震に直接関係することはありませんが、私の予測表の精度確認の意味で見てみました。
日本との時差は、経度(88.04度)から-3:30ほどですので、現地時間では、9/18 18:10となります。
私の予測表で見ると、9/18(日)19:14のCグループに属しますが、USGSのCMT解析では、
ほぼ横ずれ断層のようなので、B,Cの間の時間で地震が発生しているようです。
予測誤差は1:04ですが、横ずれ断層の場合は、元々予測表から時間がずれるので、精度としては、
こんなものでしょう。
話を日本に戻しますが、
昨晩は、福島沖で引き続きM4~5クラスの発生がありましたが、
小規模ながら、新たな内陸部での震源域の地震が出てきております。
長野県北部M2.8、静岡県東部M2.2、大阪府南部M2.5など。
私は、今、日本は、非常に不安定な状態で、小康状態を保っていると考えております。
今後も、これまで発生の無かった内陸部の震源域も登場する可能性もあります。
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※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
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△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
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★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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地震予測について (雑感)
2011-09-19 00:12

本日、3回目の更新です。(と思っていたら、日付が変わっていました

何とはなしに、
自分のブログは世界から見ると、どんな感じなんだろうと、google検索から
[Information forecast earthquake occurrence time JST]とやったところ、
何と世界に数十億あると言われているWEBページの5番目に表示されました。
これには、自分でも驚きました

他に検索されたのは、「 静岡県地震防災センター」による東海地震に関する英訳情報や、
「独立行政法人 科学技術振興機構」による東日本大震災に関する公開情報(英訳版)などで、
日本からのページが多くを占めており、地震予知に関する文献や研究は、やはり日本が一番
積極的なアプローチをしているように思いました。
それから、アメリカからは、地震多発地帯であるカリフォルニア州・サンアンドレアス断層に
おける地震予知に関する論文も、バークレー大学から出されておりました。
案外、世界的には、地震がいつどこで起こるのかといった研究は、あまり必要とされておらず、
ほとんど手付かずの状態だったのかな、と自分なりに思いました。

元々地震の無い国に生まれれば、なおの事、そんな研究に目も向けないでしょうからね。
でも、私のブロクには皆さまから毎日1000を超えるアクセスがあり、私からの情報を必要として
いる読者がいると、いつも心に思いながら記事を書いております。
これからも、私からの情報が、皆さまの防災の一助となれれば幸いです。

では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その143 (未知の領域6)
2011-09-18 21:24

さて、今日は2回目の更新です。
先ほど、16:04三陸沖M5.9最大震度3の地震があったばかりですが、また嫌なデータを見つけてしまいました

磁気嵐です。
9/15 17:00茨城沖M6.2の約69時間前に磁気嵐に乱れがあったことは、以前ご紹介しておりますが、
今日、JAXAが公表している磁気嵐データを見てみると、9/17 18:00(JST)に大きな乱れがありました。
しかも、この乱れの大きさは、過去のM7超が発生した時と同等レベルなのです。

そして、驚いたことに、
この69時間後は 9/20 15:00となって「磁気嵐の影響について (ブログの修正)」の回でご紹介した時間と、
ほぼ一致したのです

これは、偶然では済まされない一致だと思います

予測表では、9/20(火)14:49が符合します。
これを以って、私は、残された猶予期間は、数日単位に間違いないことを確信しました

どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
★9/18(日)13:11 16:12 19:14 23:27
-----01:49 04:51 09:11 12:12
☆9/19(月)13:48 16:49 19:51 --:--
-----02:28 05:29 09:54 12:55
◇9/20(火)14:49 17:49 20:48 00:21
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△9/21(水)15:5718:5721:5701:24
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△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
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☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
-----06:3409:3413:3716:37
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その142 (未知の領域5)
2011-09-18 15:14
さて、地震の頻度について、
昨晩の2:55三陸沖M5.3を最後に、無感地震(M2~3)のみとなり、今朝は非常に静かでした。
この変化は、今までの経験からすると慎重に監視を続けなければならない、非常に注意を要する
ものと感じております。
つまり、
大きなプレートが動こうとする時、その周辺で部分的な崩壊が始まりM4~6クラスが発生して、
崩壊しきった後に小休止があって、全て条件の揃ったところで、いよいよ横綱級(M7超)の登場と
なるのではないか。
午後になって、また少し動きが出てきましたが、このような緩急を繰り返しながら、一歩ずつ
大崩壊へと向かっているのではないかと思わずにいられません。
これは、海水温度(平年差)の変化について、是非皆さまにご紹介したく、アニメーションにしたものです。

この海水温度の動きを良く見て下さい。赤い部分は平年値に比べ温度の高い海域ですが、
オホーツク海から北海道の南東側へ抜けた後、本州の存在を無視するかのように、そのまま日本海側へ
すり抜けていく様子が伺えます。
ここからは私の解釈ですが、この海水温度の変化を見ていると思っていたものは、実は地殻そのものの
熱の流れを間接的に見ていたのではないかと。
だとすると、やはり日本の地下深くでは、我々が想像もしいていないダイナミックな変化が現れている
ことになります。
と、ここまで持論を述べさせていただきましたが、仮に今の日本が未知の領域に到達しているとすれば、
このようなことも考えなければならないと。
私は、残された猶予が数日単位であると信じて、皆さまに情報を発信しております。
どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
★9/18(日)13:11 16:12 19:14 23:27
-----01:49 04:51 09:11 12:12
☆9/19(月)13:48 16:49 19:51 --:--
-----02:28 05:29 09:54 12:55
◇9/20(火)14:49 17:49 20:48 00:21
-----03:21 06:20 10:45 13:45
△9/21(水)15:5718:5721:5701:24
-----04:2407:2411:4614:46
△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
-----05:2808:2812:4315:43
☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
-----06:3409:3413:3716:37
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%が符合しました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その141 (未知の領域4)
2011-09-18 00:42

皆さま、こんばんは。
今日は、本当に堰を切ったかのようにM4~6のオンパレードですね。

今、予測誤差M3のグラフを見ながら、色々と考えているのですが、9/15 17:00茨城県沖M6.2の直前、
私のロジックは、下限でもM8.6を示唆しておりました。


今までの慣例に従って、
予測Aのリセットを掛けた訳ですが、果たして本当にリセットすべきだったのか、何となく疑問符が
頭をよぎるようになりました。
昨日と同じ論評を持ち出して恐縮ですが、
9/15 17:00茨城県沖M6.2から現在まで発生した36回分の地震が一度に来たとしても、
その合成値は、M6.56にしかなりません。
両者のエネルギー比率を試算すると、
昨日と大差なく M8.6/M6.56=10^(1.5*(8.6-6.56))=1148倍 となって、3桁も小さいのです。
しかも、今にして見れば、予測Bでも優にM6クラスを示唆しておりました。
やはり、日本は未知の領域に入ったと言う事なのでしょうか。
以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
★9/18(日)13:11 16:12 19:14 23:27
-----01:49 04:51 09:11 12:12
☆9/19(月)13:48 16:49 19:51 --:--
-----02:28 05:29 09:54 12:55
◇9/20(火)14:49 17:49 20:48 00:21
-----03:21 06:20 10:45 13:45
△9/21(水)15:5718:5721:5701:24
-----04:2407:2411:4614:46
△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
-----05:2808:2812:4315:43
☆9/23(金)18:4821:48--:--03:34
-----06:3409:3413:3716:37
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☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%が符合しました。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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世界の地震も予測出来ていた!
2011-09-17 23:52

今日は、本当に地震が多い日です。
震源域が早朝4:26岩手県沖M6.3の周辺であることから、その余震とも取れますが、
9/15の茨城県沖M6.2の後とは、比較にならないほど、規模も回数も多いですね。

さて、話は変わりますが、
磁気嵐が世界の地震発生に影響を及ぼしている事に気付いたのをキッカケに、もしかしてと思い、
日本との時差を考慮して、USGS=アメリカ地質調査所(United States Geological Survey)のデータから、
世界中のM5.0以上の地震の発生時刻と照合してみると、驚いたことに、予測日時が日本での的中率
76%とほぼ同程度の確度で一致していたのです


ページの冒頭に英語の説明を入れたのは、世界の人々に向けて情報発信をしたいと考えたからです

これは調べてみて解った事ですが、世界で起きている地震の約10%が、この狭い日本周辺で起きています。
その発生密度について考えれば、都市部での地震発生確率は、他の国の数百倍と言っても過言ではないでしょう。
日本が地震大国と言われるのは当然としても、日本人が特に地震に関心が強いのは、この為なのでしょう。
という訳で、いつの間にかクローパル化した我がブログ。

お後が宜しい様で。。。

地震
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