余震はいつまで続くのか?その196 (世界中で地震発生中)
2011-11-17 22:16

今日は、話題が沢山ありすぎて、
何からお伝えしようか迷うほどですが、まずは、表題の「世界中で地震発生中」についてお伝え致します。
以下の世界地図にプロットされた地震の数々を良くご覧ください。 正に今、我々は未知の領域に居るのです。
10:57(JST)エクアドル沖M5.7~18:43(JST)本州はるか沖M5.1まで、たった8時間に12回もの地震が集中して
発生しております。 このような異様な状況が過去にあったか調査はしておりませんが、誰が見ても異様です


そして、この時間帯は11/15の磁気嵐から第1ピークと一致しており、エクアドル沖M5.7は11/8の磁気嵐
からの第4ピークとも重なった条件下にありました

一方、日本の状況ですが、
今日は、17時34分宮城県沖M4.6震度3が最大震度ですが、日本周辺に目をやると、昨日に引き続き、
遠洋ではM4~5クラスが7回も発生しております

海水温度とHi-netによる震央分布合成図でも、発生数N=439と至近の平均回数に戻りつつあるようです。

そして、更に嫌なことは重なるもので、
NICT/リアルタイム磁気圏シミュレーションの画像にも1h程前から変化が出て来ました。場合によっては、また磁気嵐が始まる可能性もありそうです

HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の観測データでも、地磁気の変動が始まったようにも見えます。

昨日もお伝えしたように、ロジックの予測Aは+誤差側がM8に到達しております

これは、そう遠くない日時にM7超の地震発生の可能性を示唆するものと考えます。
そして無情にも、予測表には、磁気嵐とリンクする日時が多く残されております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/24まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
◇11/18(金)15:36 18:36 21:36 00:23
-----03:23 06:23 10:05 13:05
☆11/19(土)17:01 20:00 23:00 01:19
-----04:18 07:18 10:44 13:44
△11/20(日)18:22 21:21 --:-- 02:19
-----05:19 08:18 11:28 14:28
△11/21(月)19:47 22:46 00:21 03:22
-----06:21 09:21 12:15 15:14
☆11/22(火)21:14 --:-- 01:45 04:30
-----07:30 10:29 13:06 16:05
◇11/23(水)22:42 00:13 03:12 05:41
-----08:40 11:39 14:00 16:59
◇11/24(木)--:-- 01:41 04:40 06:54
-----09:53 12:52 15:02 18:01
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/25頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その195 (M7も近いのか)
2011-11-16 20:32

日中に携帯から速報的にお知らせしましたが、USGSデータで今日のM5超の地震を確認したところ、
既に3回発生しており、この内2回が日本周辺の震源域でした。
発生時刻も、磁気嵐の初期応動期(20h以内)で発生しており、その応動の早さが意味するところは、
地殻の歪みが極限まで高まっているものと考えます

今日は、有感地震のみの記録を見れば15時25分北海道檜山地方M2.9震度2が最大震度で、
平凡な印象を受けてしまいますが、日本周辺に目をやると、昨日の静けさをかき消すかのように、
遠洋ではM4~5クラスが7回も発生しております

海水温度とHi-netによる震央分布合成図でも、発生数N=451と至近の平均回数に戻りつつあるようです。

さて、暫く振りにロジックのグラフの登場ですが、予測Aは本日+誤差側がM8に到達しました。
これは、既にM7超の地震発生の可能性を示唆するものです。

このデータを後押しするかのように、予測表では特に、11/17(木)09:38,12:38,14:36 について、
月齢相関の特異日と、複数の磁気嵐条件が重なっており、特段の注意が必要と考えます

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/24まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
◇11/18(金)15:36 18:36 21:36 00:23
-----03:23 06:23 10:05 13:05
☆11/19(土)17:01 20:00 23:00 01:19
-----04:18 07:18 10:44 13:44
△11/20(日)18:22 21:21 --:-- 02:19
-----05:19 08:18 11:28 14:28
△11/21(月)19:47 22:46 00:21 03:22
-----06:21 09:21 12:15 15:14
☆11/22(火)21:14 --:-- 01:45 04:30
-----07:30 10:29 13:06 16:05
◇11/23(水)22:42 00:13 03:12 05:41
-----08:40 11:39 14:00 16:59
◇11/24(木)--:-- 01:41 04:40 06:54
-----09:53 12:52 15:02 18:01
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/25頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

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M5クラスの連続発生
2011-11-16 15:32
USGSデータでM5超の地震を確認したところ、以下の3つが発生していました。
11/16 09:44(JST)千葉房総沖150kmM5.3(D=38km)
11/16 10:44(JST)トンガ本島500km沖M5.5(D=62km)
11/16 13:57(JST)千葉房総沖430kmM5.0(D=5km)
いずれも、昨日の磁気嵐発生11/15 18:30から15~16h、或いは、11/15 23:30から15hの
初期応動時間帯での発生となります。
今後も、磁気嵐にリンクした地震発生の可能性は残りますので、引き続きの注意をお願い致します。
地震
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5h継続した磁気嵐の影響
2011-11-16 07:39

今朝になって磁気嵐を確認したところ、5hも継続していたようですので、
注意すべき時間に、この5hを考慮した予測表を掲載致します。

この考慮により、
特に、11/17(木)09:38,12:38,14:36については、月齢相関の特異日と、複数の磁気嵐条件が
重なっており、特段の注意が必要と考えます

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/24まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
◇11/18(金)15:36 18:36 21:36 00:23
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☆11/19(土)17:01 20:00 23:00 01:19
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△11/20(日)18:22 21:21 --:-- 02:19
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△11/21(月)19:47 22:46 00:21 03:22
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☆11/22(火)21:14 --:-- 01:45 04:30
-----07:30 10:29 13:06 16:05
◇11/23(水)22:42 00:13 03:12 05:41
-----08:40 11:39 14:00 16:59
◇11/24(木)--:-- 01:41 04:40 06:54
-----09:53 12:52 15:02 18:01
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/25頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

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余震はいつまで続くのか?その194 (M6は近いのか6)
2011-11-15 22:55

今日は気味が悪いほど静かで、今朝の4時02分茨城県北部M3.8震度1が最大震度でした。
しかも、この地震以降 約18時間も有感地震が無いと言う、異様さです。
海水温度とHi-netによる震央分布合成図では、今日は発生数N=472と至近の平均回数に戻りましたが、
M4クラスはたったの1回で、その他のM3クラスは低温域と高温域の境界で発生しております。

さて、嫌なことに
NICT/リアルタイム磁気圏シミュレーションの画像に変化が出ました。どうやら、また磁気嵐が始まったようです

HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の観測データでも、顕著な地磁気の変動が見られます。
今後も拡大する様相ですので、要注意の時間帯を追加しました。

したがって、磁気嵐とリンクする日時が増えることになります。
特に、11/17(木)09:38については、
月齢相関の特異日と、複数の磁気嵐条件が重なっており、特段の注意が必要と考えます

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/24まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
◇11/18(金)15:36 18:36 21:36 00:23
-----03:23 06:23 10:05 13:05
☆11/19(土)17:01 20:00 23:00 01:19
-----04:18 07:18 10:44 13:44
△11/20(日)18:22 21:21 --:-- 02:19
-----05:19 08:18 11:28 14:28
△11/21(月)19:47 22:46 00:21 03:22
-----06:21 09:21 12:15 15:14
☆11/22(火)21:14 --:-- 01:45 04:30
-----07:30 10:29 13:06 16:05
◇11/23(水)22:42 00:13 03:12 05:41
-----08:40 11:39 14:00 16:59
◇11/24(木)--:-- 01:41 04:40 06:54
-----09:53 12:52 15:02 18:01
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/25頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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インドネシアでM6.3の地震発生
2011-11-14 19:25

今日の昼頃、11/14 13:05(JST)にインドネシアでM6.3の地震がありました

震源域の深さが約20kmと比較的浅かったにも係わらず、地形的な要因もあるかも知れませが、
幸いにも津波の発生は無かったようです

11/8の磁気嵐から135hで、ちょうど第3ピークが始まったところでの発生でした。

しかしながら、この地震により日本のM6クラスの地震発生が消滅した訳ではありませんので、
まだまだ気を抜けない状況であることに変わりはございません。
今日の日本の状況ですが、今朝の9時25分熊本県熊本地方M3.0震度3が最大震度でした。
マグニチュードが小さくても、深さ10km未満で直下型の恐ろしさを物語っていると思います。
海水温度とHi-netによる震央分布合成図では、今日は発生数N=438と平均から大幅に減少しており、
一方では、M4クラスは6回で、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。

ロジックのグラフでは、先日来お知らせしておりますように、
予測BがM6超となっており、至近にM6クラス発生の可能性があります


正に今が、11/8の磁気嵐から140hの第3ピークに当たるため、一応の注意が必要です。

予測表には、まだ磁気嵐とリンクする日時が残されております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
磁気嵐に合わせて11/17までの予測表を以下に掲載します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆11/14(月)12:15 15:15 18:16 22:24
-----00:47 03:48 08:11 11:11
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/18頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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余震はいつまで続くのか?その193 (M6は近いのか5)
2011-11-13 18:35
先日のトルコ地震の犠牲者が40人にもなったそうです。

トルコの災害対策当局は、今後の生存者救出は困難と判断し、捜索を打ち切ったそうです。
実に悲しいことです。 現地で活動中に亡くなられた宮崎淳さんのご冥福を祈りたいと思います。
今日の日本の状況ですが、先ほどの18時05分福島県沖M4.0震度3が最大震度でした。
海水温度とHi-netによる震央分布合成図では、今日は発生数N=474と至近の平均回数に戻りつつあり、
M4~5クラスは7回で、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。

ロジックのグラフでは、先日来お知らせしておりますように、
予測BがM6超となっており、至近にM6クラス発生の可能性があります


次の可能性としては、明日の午後から夜にかけて、11/8の磁気嵐から140hの第3ピークに当たるため、
一応の注意が必要です。

予測表には、まだまだ磁気嵐とリンクする日時が残されております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
磁気嵐に合わせて11/17までの予測表を以下に掲載します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/13(日)11:35 14:36 17:36 21:47
-----00:11 03:11 07:35 10:36
☆11/14(月)12:15 15:15 18:16 22:24
-----00:47 03:48 08:11 11:11
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/18頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その192 (M6は近いのか4)
2011-11-12 19:24
地元メディアによると、先日のトルコ地震で倒壊したホテルから、乳幼児を含む30人が救出された一方、
犠牲者は22人にもなったそうです。

今もなお、100超が生き埋めになっていると報じられており、更に犠牲者は増えるのでしょう。
今日の日本の状況ですが、2時09分トカラ列島近海M4.2震度2が最大震度でした。
海水温度とHi-netによる震央分布合成図では、今日は発生数N=427と昨日より更に少なく推移しており、
M4~5クラスは3回と少なく、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。

ロジックのグラフでは、先日来お知らせしておりますが、
予測BがM6に到達しており、至近にM6クラス発生の可能性が残っております


その可能性としては、今晩から明日の朝にかけて、11/8の磁気嵐から100hの第2ピークに当たる
ため、一応の注意が必要です。

予測表には、まだまだ磁気嵐とリンクする日時が残されております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
磁気嵐に合わせて11/17までの予測表を以下に掲載します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇11/12(土)11:03 14:04 17:04 21:10
-------:-- 02:52 06:59 09:59
△11/13(日)11:35 14:36 17:36 21:47
-----00:11 03:11 07:35 10:36
☆11/14(月)12:15 15:15 18:16 22:24
-----00:47 03:48 08:11 11:11
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/18頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その191 (M6は近いのか3)
2011-11-12 19:24
昨日トルコ東部を襲った地震の犠牲者が、今日判っているだけで12人となりました

まだ、がれきの下に生き埋めとなっている人は100人超とみられ、犠牲者は今後も増えるのでしょう。
実に、惨いことです。 人間の無力さを思い知らされます。
一方、日本周辺では、至近で磁気嵐にリンクしたと思われる地震は、11/8の沖縄M7クラスですが、
今後も、M7クラスの地震が起こる可能性は、十分にあります。
以前からお伝えしているように、グーテンベルグ・リヒター則によれば、本震M9に対する余震は、
残すところ、M8が1回、M7が4回(沖縄をM7と見れば3回)が、いつかは必ず起こると考られます

「スマトラ沖地震におけるロジック検証」では、2004.12/26の本震M9.3に対する、その後の余震が
グーテンベルグ・リヒター則の予定分を消化するのに約2年を要していることが明らかになりました。
私は、日本における今後の余震も、少なくとも数年オーダーで続くものと考えます。
さて、今日の状況ですが、先ほど20時34分トカラ列島近海M4.3震度2が最大震度でした。
海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、今日は発生数N=447と著しく少なく推移しており、
M4~5クラスは5回で、その他の地震も低温域と高温域の境界で発生しております。

私としては、仮にM6超が起こるとすれば、昨晩から今日の午前中にかけてが高確率の時間帯だと
考えておりましたが、幸いにも何事もなく過ぎてくれました

ただ、ロジックのグラフでは、
予測BがM6に到達しており、至近にM6クラス発生の可能性が残っております


予測表には、まだまだ磁気嵐とリンクする日時が残されております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
磁気嵐に合わせて11/17までの予測表を以下に掲載します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
◇11/12(土)11:03 14:04 17:04 21:10
-------:-- 02:52 06:59 09:59
△11/13(日)11:35 14:36 17:36 21:47
-----00:11 03:11 07:35 10:36
☆11/14(月)12:15 15:15 18:16 22:24
-----00:47 03:48 08:11 11:11
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/18頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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余震はいつまで続くのか?その190 (M6は近いのか2)
2011-11-10 22:23
今朝、トルコ東部で発生したM5.7の地震で、ホテルなど25棟が倒壊し、今もなお100人以上の方が
がれきの下で生き埋めの可能性があり、現地入りしていたNPOの日本人が犠牲となりました。

人間とは、何と無力なのでしょうか。 自然の猛威の前に、ただ茫然とするばかりです。
私に出来るのは、このブログを一人でも多くの方に知って戴き、最新データに基づく情報を発信し続ける
ことだけです。
さて、日本の状況ですが、
今日は、今朝の7時43分秋田県内陸南部M4.1震度4が最大震度でした。
海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数がN=524と若干増加気味であり、
M4クラスは8回で、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。

ロジックのグラフも、昨日と特に変化はありませんが、先日来、お伝えしておりますように、
予測BがほぼM6に到達したため、今週中にM6クラス発生の可能性が高まっております


予測表には、まだまだ磁気嵐とリンクする日時が残されております。
特に、今夜の22:54は、11/2の磁気嵐から第4ピークと、11/8の磁気嵐から第1ピークが重なっており、
M6クラス発生の可能性も否定できません

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
磁気嵐に合わせて11/17までの予測表を以下に掲載します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
◇11/12(土)11:03 14:04 17:04 21:10
-------:-- 02:52 06:59 09:59
△11/13(日)11:35 14:36 17:36 21:47
-----00:11 03:11 07:35 10:36
☆11/14(月)12:15 15:15 18:16 22:24
-----00:47 03:48 08:11 11:11
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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トルコでM5.7の地震発生
2011-11-10 07:32

今朝方、11/10 4:23(JST)にトルコ東部でM5.7の地震がありました。
深さ4.8kmとかなり浅い直下型なので、被害の方も心配でしたが、
やはり調べてみると、
トルコの国営テレビによれば、この地震によりホテルとオフィスビルが倒壊し、
少なくとも35人が生き埋めになったと報じており、住民たちはパニックに陥っており、
現時点で死傷者数は不明だそうです。

ここは、10/23にM7.2のあった震源域の余震と考えられますが、
今回の地震は11/1 20:00の磁気嵐から200hの第4ピークと一致します。
今後、このようなことが、日本で起こらないとは誰も保証できません。

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、
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余震はいつまで続くのか?その189 (M6は近いのか)
2011-11-09 20:53

今日は、日中の14時24分茨城県沖M4.0震度3が最大震度でした。
海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数N=487で平均的ですが、
M4~5クラスは9回で、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。
また、全体としては、一度全国に拡散したM4クラスが、再び東日本に集中化してきたように思います。


ロジックのグラフも、昨日と特に変化はありませんが、
予測BがほぼM6に到達したため、今週中にM6クラス発生の可能性が高まっております


昨日は、沖縄でM7クラスの地震が発生しておりますが、昨晩の磁気嵐の発生により、
予測表には、磁気嵐とリンクする日時が増えてしまいました。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/17まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
◇11/12(土)11:03 14:04 17:04 21:10
-------:-- 02:52 06:59 09:59
△11/13(日)11:35 14:36 17:36 21:47
-----00:11 03:11 07:35 10:36
☆11/14(月)12:15 15:15 18:16 22:24
-----00:47 03:48 08:11 11:11
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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再び中規模の磁気嵐発生中
2011-11-08 23:27

早速ですが、再び中規模の磁気嵐が発生しております

第一波(0.25%変動)は、11/8 16:30(JST)に到達していたようですが、つい先程から中規模の第二波(0.33%)
が始まったようです。

地磁気のデータ諸元は、
これまで観測してきたNICT/地磁気データがトラブルで北極圏のデータが止まっているようなので、アメリカ
の研究施設でアラスカ州にある、通称HAARP(High Frequency Active Auroral Research Program/高周波
活性オーロラ調査プログラム)からの観測データです。(地磁気と逆方向となるZ方向のみを観測しています)
また、同時にNICT/リアルタイム磁気圏シミュレーションの画像からも著しい変化が確認出来ます。
これにより、磁気嵐とリンクする日時が増えてしまいました。

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/17まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
◇11/12(土)11:03 14:04 17:04 21:10
-------:-- 02:52 06:59 09:59
△11/13(日)11:35 14:36 17:36 21:47
-----00:11 03:11 07:35 10:36
☆11/14(月)12:15 15:15 18:16 22:24
-----00:47 03:48 08:11 11:11
△11/15(火)12:58 15:58 18:59 23:01
-----01:24 04:25 08:43 11:43
☆11/16(水)13:45 16:45 19:45 23:40
-----02:01 05:02 09:11 12:12
★11/17(木)14:36 17:37 20:37 --:--
-----02:40 05:40 09:38 12:38
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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余震はいつまで続くのか?その188 (リセットは見送り)
2011-11-08 20:15

今日は、速報的に日中書き込みましたが、
遂にM7クラスが発生、11時59分沖縄本島北西沖M6.8震度4の地震がありました

海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数こそN=472で若干少なめですが、
M4~5クラスは10回以上あり、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。


そくて、本来であれば、これで8/19以来、実に80日ぶりのリセットと言いたいところですが、
やはり、今回の震源域が、本震のあった東日本と余りにかけ離れた沖縄であったことから、
今回のリセットは見送ることと致しました。
その理由は、至近のM6~7クラスの発生を見落とさない為の安全サイドの考えからです。
以前、8/17「余震はいつまで続くのか?その104 (失敗は成功のもと)」で触れたように、余震域から
離れた場所(日本海溝の東側)でリセットをかけて、その後のM7クラスの予測に失敗した経験があり、
今回の判断に至りました。
したがって、ロジックのグラフは、
以下のように予測AはM7の発生、予測Bは至近でのM6の発生を示唆したままで、変化ありません。


今回の発生した沖縄のM6.8は、
11/2 19:00の磁気嵐から138hで第3ピークにあたる時間帯でリンクしたものと考えますが、
まだまだ、予測表には、磁気嵐とリンクする日時が残っていることを忘れないでください。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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沖縄でM6.8の地震発生
2011-11-08 13:18

震源地に近かった皆さま、ご無事でしたか?
幸いにも震源域の深さ約220kmと、かなり深部だったお陰で、津波の心配は
ないようです。
磁気嵐との関係では、11/2 19:00から138hで第3ピークにあたる時間帯でした。
これで、ロジック上は予測A,Bともにリセットがかかる訳ですが、今回の震源域が、
本震のあった、東日本と余りにかけ離れた沖縄であったことから、本当にリセットして
良いものか、正直、自分の中でも迷っております。
ちなみに、前回の予測Aリセットは、8/19ですので、実に80日ぶりとなるのですが。
結論は、もう少し経過を見てからとさせて下さい。
地震
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余震はいつまで続くのか?その187 (幸運にも19)
2011-11-08 13:03

今日は、先ほどの19時06分和歌山県北部M3.4震度2が最大震度でした。
他のM4~5クラスは、震源域が遠洋や、深さ30km以上のため、影響は軽微でした

海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数はN=437で減少気味ですが、
昨日同様、M4クラスは少なく、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。
また、先日から出現した低温域は拡大を続けており、今後の動向に注意とたいと思います。

ロジックのグラフも、相変わらず昨日と特に変化はありませんが、一応張って置きます。

そろそろ、予測BがM6に到達するので、今週中にM6クラス発生の可能性が高まりました

これまで磁気嵐とリンクしたM6~7クラスの地震は、海外でのみ発生しておりますが、
まだまだ、予測表には、磁気嵐とリンクする日時が残っていることも忘れないでください。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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スマトラ沖地震におけるロジック検証
2011-11-07 01:11

ニュージーランドの「カンタベリー地震」M6.1について、グーテンベルグ・リヒター則に沿っていることを
お話しましたが、地震学会でも東日本大震災と地震機構的な類似性が良く引き合いに出されている
スマトラ沖地震について、少々の検証を試みましたので、ご紹介いたします。

スマトラ沖地震の本震M9.3は、2004.12/26 0:59(UT)に発生しましたが、この時の月齢14.1に対する
現地時間発生時刻6:59は、ほぼ月入時刻7:35に符合し、USGSのCMT解析でSLIP角=83/110度は、
ほぼ逆断層型であり、発生時刻のずれは許容範囲内と考えられます。
更に、その3ヶ月後の最大余震M8.6は、2005.3/28 16:10(UT)に発生し、この時の月齢17.7に対する
現地時間発生時刻22:10は、ほぼ月出時刻22:42に符合し、USGSのCMT解析SLIP角=88/109度は、
ほぼ逆断層型であり、こちらも発生時刻のずれは許容範囲内と考えられます。
(両者の位相は、ちょうど180度反対側の関係となっておりました)
これらから、スマトラ沖地震に関しては、本震・最大余震ともに地震機構は、月齢相関の予測時刻に
ほぼ一致しており、何れも私のロジックの範囲内と考えられます

また、至近の磁気嵐との関係では、
本震2004.12/26 0:59(UT)に対して、12/21 11:00に磁気嵐が観測されており、約110hは第2ピークの終盤。
余震2005.3/28 16:10(UT)に対して、3/26 9:00に磁気嵐が観測されており、約55hは第1ピークの終盤。
となり、それぞれに磁気嵐との相関も見い出せました。
さて、問題の「グーテンベルグ・リヒター則に沿っていることの検証」ですが、
これもUSGSのデータから、本震M9.3に対する最大余震M8.6で、M1小さい余震1回は確定ですが、
本震の2004.12/26から後2年間の統計を取って見ると、M2小さいM7クラス(M6.7~M7.6)が10回、
M3小さいM6クラス(M5.7~M6.6)が115回となって、それぞれの回数を消化するのに約2年を要して
いることが判りました

東日本大震災とスマトラ沖地震との地震機構的な類似性がどの程度まで一致するもなのか、現時点
では全くの未知数ですが、やはり今後数年オーダーで余震が続くことは容易に想像できるのでは
ないでしょうか。
以上、前回の今後の見通しの補足として、ご紹介いたしました。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その186 (幸運にも18)
2011-11-06 20:46

今日は、今のところ夕方17時40分岩手県沖M4.5震度2が最大震度でした。
マグニチュードの割に震度が小さく、震源域が沿岸から40km、深さ30kmに救われました

さて、海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数N=550は若干多めですが、
昨日同様、M4クラスは少なく、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。
また、先日から出現した低温域は更に拡大しておりますので、今後とも動向に注意とたいと思います。

ロジックのグラフも、相変わらず昨日と特に変化はありませんが、一応張って置きます。

4日間連続して発生した磁気嵐とリンクしたM6~7クラスの地震は、これまでに海外でのみ発生して
おりますが、まだまだ、予測表には、磁気嵐とリンクする日時が残っていることも忘れないでください。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆11/6(日) 06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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地震
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私の考える今後の見通しについて (雑感、戯言)
2011-11-06 01:47

つい先ほどのことですが、
読者の方から、日本における地震の今後の見通しについて、単刀直入にご質問がありました

おそらく、地震学会などに関係する立場の方ならば、無責任には答えられない、最も核心に
触れるご質問であると思います。
ただ、この場はブログと言う、個人の勝手な解釈や考えが許される特殊な情報源であります。
これまで私の戯言にお付き合い戴いている読者の皆さまならば、受け入れてもらえることを
前提として、私感になるやも知れませんが、私の考える今後の見通しについてお話ししたいと
思います。

これらは、過去にも幾度かお伝えしておりますが、初めてご覧になる方へのメッセージとして
改めて記載致します。
----------------------------------------
私のご提示している情報は、全ての可能性を排除せず、危機管理的な意味合いが強いことを
前提として、微力ながら、私の技術者(エンジニア)としての知見の及ぶ範囲で、まだ学会など
で仮説にもなっていない領域まで踏み込んで、データを解析、吟味し、相関有りと判断したもの
を取り込みながら、独自の手法で予測をしております。
眠い目を擦りながらも、自分の時間を費やし、これまで情報を発信し続けてきた原動力は、
全てが、自分の家族や身内、知人を守りたい。ついては、広く読者の皆さまの防災の一助と
なれば幸いと思ってのことです。
私からの情報を必要か否かを選択するのは、当然のことながら読者の皆さまです。
私は、ブログの中で何度か触れてきたように、
グーテンベルグ・リヒター則に沿って、東日本大震災M9の本震に対しては、M8は1回、
M7は10回、M6は100回、とM1下がる毎に10倍の回数の余震があると、信念を
持って情報を発信し続けております。
したがって、残りのM8が1回、M7が4回を消化し終わるまで、この話題を続けるつもり
でおります。(M6の100回は数ヶ月内に到達すると予想されますが)
-----------------------------------------
さて、読者の皆さまも、2011.2.22にニュージーランドを襲った「カンタベリー地震」M6.1
は記憶に新しいことと思います。[この地震で哀しい事に181人の尊い命が失われました]
この5ヶ月前の2010.9.14に、ほぼ同じ震源域でM7.0の本震と呼べる地震がありました。
これは、正にグーテンベルグ・リヒター則の実例として、私が確信を持つに有り余る事実です。
冷酷に思えるかも知れませんが、この法則は現実に良く一致した、学界でも信頼されている
法則の一つなのです。
-----------------------------------------
今後の余震規模を予測するロジックの最適化が10/22に完成し、既に皆さまにお伝えしている
情報も、このロジックと磁気嵐、月齢相関に基づいております。
そして、完成したロジックのリセットレベルは、予測AはM6.8、予測BはM5.8です。
したがって、今後発生する地震がリセットレベルに達せずに、予測値が上昇を続けるものと
仮定すれば、予測Aの+誤差M0.55を考慮すると、最短で11/16にM8.0に到達します。
私のブログ冒頭の説明下にリンクしている予測表[4ヶ月分(2011.10.1~2012.1.31)]では、
折しも、この時期には月齢相関の特異日(確率3倍以上)が11/17にあり、前後5日間が注意日と
なっております。
-----------------------------------------
ロジックのグラフでは、既にM7がいつ起きてもおかしくないこと示唆しております。
そして、今 お話ししたように、最短ならM8まで約2週間しか残されておりません。
蛇足ですが、11/3「余震はいつまで続くのか?その183 (幸運にも15)」でご紹介したように、
北海道大学付属地震火山研究観測センターの研究支援推進員である森谷さんが、個人的見解
として2011/12~2012/1にM9再来を警告されているようです。
私も気になり、自分のロジックの予測AがM9に到達する時期について、仮にこのまま
リセットせずに上昇を続けた場合を計算してみたところ、何と2011年1月中旬頃という結果
が出てきました。

全く別のアプローチから同じような結果が出たことについて、偶然ではなく必然性を感じて
しまいます。
-----------------------------------------
以上、私の考える今後の見通しについてお話し致しました。
宜しければ、今後とも毎度のお付き合いをよろしくお願い致します。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その185 (幸運にも17)
2011-11-05 18:49

今日は、今のところ昨晩0時45分茨城県北部M4.2震度3が最大震度でした。
2日連続で、茨城を震源とする震度3以上の地震が続いておりますが、この地震のF-netのCMT解析に
よれば、すべり角-67/-125度で、正断層と横ずれ断層の中間の震源機構だったため、90度とのずれ、
23/35度を15で割って時間変換すると、ほぼ2h程度となり、予測表のDグループ11/5(土)02:15に対応
する地震と考えられます。
このように、すべり角が90度からずれる地震については、予測表の時間と大きく異なる場合があるので、
私の予測の限界点と認識しております。
さて、海水温度とHi-netによる震央分布の合成図ですが、
昨日同様、M4クラスは少なく推移しており、低温域と高温域の境界で発生しております。
また、一昨日から出現した低温域は更に拡大しておりますので、今後も動向に注意とたいと思います。
(Hi-netが過去24h実績のため、北海道のM4.9が再度プロットされております)

ロジックのグラフも、相変わらず昨日と特に変化はありませんが、一応張って置きます。

現在までに、4日間連続して発生した磁気嵐とリンクしたM6~7クラスの地震は全て海外で発生しており、
日本は事なきを得ておりますが、10/31「千葉スロースリップ現象と磁気嵐の再発!」でご紹介したように、
千葉房総を震源とする地震が間近に迫っていることを忘れないでください。
そして、予測表には、まだ磁気嵐とリンクする日時が残っていることも忘れないでください。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
★11/5(土) 06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日) 06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その184 (幸運にも16)
2011-11-04 23:24

(今日は体調が優れず、帰宅後に夕食も取れずに休んでいたため、今の更新となってしまいました

今日は、11時59茨城県沖M4.8震度3の地震がありました。
M5クラスにして震度が小さいのは、震源域が約60km沖合だったためです

予測表のCグループ11:29に対応する地震と考えられますので、予定通りの地震だったとも言えます。
さて、海水温度とHi-netによる震央分布の合成図ですが、
今日は、M4クラスが少なく推移しており、低温域と高温域の境界で発生しております。
また、昨日から出現した低温域は更に拡大しておりますので、今後も動向に注意とたいと思います。
それと、北海道でM4.9の地震がありましたが、深さが190kmと深かったため、無感地震で済みました


ロジックのグラフは、昨日と特に変化はありませんが、一応張って置きます。

昨日も、お知らせしたように、
特に今日から明後日11/5(土)の朝にかけて、磁気嵐の関係でM6~7発生の可能性があります。
更に明日11/5(土)は、月齢からの★特異日も重なっております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇11/4(金) 05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土) 06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日) 06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その183 (幸運にも15)
2011-11-03 23:23

今日は、19時34分茨城県南部M4.9震度4の地震がありました。
夕食の団欒をひっくり返すような、直下型の大きな地震でしたが、震源域の深さ70kmに救われました

予測表のBグループ19:37に対応する地震と考えますが、これまで茨城内陸部はCグループに属しており
ましたので、そろそろ震源域のグループ編成を再考する時期に来ているのかも知れません。
これは余談ですが、
茨城南部では、1921年(大正10年)に竜ヶ崎地震M7.0がありましたが、阪神大震災並みの直下型にも
係わらず、震源域の深さ60kmで軽減され、被害程度から震度5強程度であったと推定されています。
さて、海水温度とHi-netによる震央分布の合成図ですが、
今日は、M4クラスの地震が見事なまでに東日本で直線状に並んで発生しております。
また、今日に入って東日本沖合に低温域が発生拡大しております。今後の動向に注意とたいと思います。
(実は大阪でM4.7が発生していますが、深さ419kmに救われ、無感地震となっております)

ロジックのグラフは、10/21のM6.2以来、特に変化はありませんが、予測値は着実に上昇しております。

読者からの情報ですが、北海道大学付属地震火山研究観測センターの研究支援推進員である森谷さんが
個人的見解として2011/12~2012/1にM9再来を警告されているようです。
私も気になり、自分のロジックの予測AがM9に到達する時期について、仮にこのままリセットせずに上昇
を続けた場合を計算してみたところ、何と2011年1月中旬頃という結果が出てきました。
私感ではありますが、全く別のアプローチから同じような結果が出たことについて、偶然ではなく必然性を
感じてしまいます。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
特に今宵から明後日11/5(土)の朝にかけて、磁気嵐の関係でM6~7発生の可能性があります。
更に11/5(土)は、月齢からの★特異日も重なっております。(往々にして悪い事は重なるものです)
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/3(木) 04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金) 05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土) 06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日) 06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

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南太平洋海域でM6.2発生
2011-11-03 14:34

USGSによると、今度は11/2 23:59(JST)に南太平洋海域(ほぼ南極圏)でM6.2が発生しております

近隣の島々からでも、3000km以上遠洋のため、津波注意報も出ませんでした。

磁気嵐との関係では、10/31 22:30から49.5hでちょうど第1ピークの時間帯でした。
さて、4日間も連続した磁気嵐ですが、
私も多少混乱があって、要注意の時間帯を間違って掲載していたようです。 修正してお詫び申し上げます。

以下に、正しい予測日時を掲載致します。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/3(木) 04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金) 05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土) 06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日) 06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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4日連続!ただ今、中規模磁気嵐が発生中です
2011-11-02 22:13

もう言葉もありません

ただ今発生中の地磁気変動は中規模(0.51%)に分類されるレベルです。(TIK=ロシア北極圏の観測値)

地磁気が最小となった時刻が11/2 19:00(JST)ですので、以下の時間帯が要注意に加わります。
15h:11/3 10時、22h:11/3 17時、40h:11/4 11時~60h:11/5 7時、100h:11/7 1時、140h:11/8 15時
200h:11/11 3時
海水温度の図は、今回から震源域のプロットを [Hi-net] にしました。(M4クラス以上は今まで通りです)
Hi-netでは至近24時間での震央がプロットされており、ほぼ毎日500前後の発生があるようです。

何度も同じ言葉で恐縮ですが、世界の地震の約20%が日本周辺で発生していることを忘れないで下さい。
次のM7クラスが日本でないと言う保証は全くありません

そして、予測表には、本日発生した磁気嵐により、また新たな要注意の日時が加わっております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐にあわせての11/11まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/2(水)04:35 07:36 10:38 12:59
-----16:00 19:01 21:29 --:--
△11/3(木)04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金)05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土)06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日)06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月)07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火)08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水)08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐の条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
更に赤太字は、3つ以上の磁気嵐の条件が重なっており、特に確率の高い時間帯です。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
最後に、皆さまへのお礼です。
本日「そのほか」部門のアクセスランキングで、「99位」を獲得することが出来ました。(励みになります)

今後とも、応援よろしくお願い致します。

では、また。

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メキシコ北西沖でM6.5発生
2011-11-02 06:54

USGS(アメリカ地質調査所)によると、
本日11/1 21:32(JST)にメキシコ北西沖でM6.5の地震が発生しました


幸いにも、震源域が沿岸から300km以上沖合だった為、全く被害が出なかった様です

至近の磁気嵐との関係としては、
10/30 21:30(JST)から約48hで第1ピークに相当し、10/31 22:30から約23hで東日本大震災時の22hと良く一致しております。
また、予測表では、本日20:40が複数の磁気嵐からの条件が重なっており、要注意時刻としておりました。
やはり、磁気嵐の影響は地球規模であり、世界的な観点が必要なようです。
しかしながら、何度も申して来ましたように、
USGSの統計でも、世界の地震の約20%が日本周辺で発生していることを忘れないで下さい。
したがって、次が日本でないと言う保証は全くありません

そして、予測表には、まだまだ要注意の日時が数多く残っております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(250h後の11/10まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/1(火)04:09 07:10 10:12 12:23
-----15:24 18:25 20:40 23:41
△11/2(水)04:35 07:36 10:38 12:59
-----16:00 19:01 21:29 --:--
△11/3(木)04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金)05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土)06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日)06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月)07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火)08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水)08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/10頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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3日連続!ただ今、大規模磁気嵐が発生中です
2011-11-01 23:15

私も、よもや3日間も連続して磁気嵐が発生するとは思いもよりませんでした。
しかも、ただ今発生中の地磁気変動は大規模(1.2%)に分類されるレベルです。(TIK=ロシア北極圏の観測値)

そして、地殻コアに最もローレンツ力(電磁力)を及ぼす、地磁気が最小(リングカレント最大)となった時刻は、
11/1 20:00(JST)ですので、これにより、以下の時間帯が要注意となります。
15h:11/2 11時、22h:11/2 18時、40h:11/3 12時~60h:11/4 8時、100h:11/5 24時、140h:11/7 16時
200h:11/10 4時
私としては、これだけ磁気嵐が続くと、今後の影響は恐らく大きいものになると危惧しております。

一方、日本では、これまでのところ、最大震度が5時59分釧路沖M4.4震度3で、最大規模は5時59分十勝地方南東沖M5.1(D=198km)で収まっております。
これだけの状況下にあって、この程度で済んでいるのは、実に幸運なことに感じます

震源域は、ご覧の通り全国に拡散した感がありますが、回数を見れば東日本への集中砲火に変わりありません。

昨日ご紹介した、千葉のスロースリップ現象や今回の磁気嵐といい、悪い事ばかりが重なってきております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(250h後の11/10まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/1(火)04:09 07:10 10:12 12:23
-----15:24 18:25 20:40 23:41
△11/2(水)04:35 07:36 10:38 12:59
-----16:00 19:01 21:29 --:--
△11/3(木)04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金)05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土)06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日)06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月)07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火)08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水)08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/9頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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千葉スロースリップ現象と磁気嵐の再発!
2011-11-01 23:04
読者の方から以下についての情報があり、調査した結果をまとめましたのでご参考にして下さい。
----------------------------------------------------------------------------
10/31発表。
国土地理院や防災科学技術研究所よると、房総半島に設置している傾斜計やGPSの観測点では、
今月26日以降、地下岩盤の境目がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」という現象と見られる、わずかな
地殻変動が観測されています。
この現象は平均6年程度の間隔で繰り返し起きていますが、今回は4年という短期間で発生しました。
なお、この現象に伴ってM4~5クラスの中規模地震が起きることがあり、
前回4年前の2007年8月には、この現象直後に最大震度5弱の揺れを観測しております。

また、図にも記載されていますが、この「ずれ」が一気に起きた場合のマグニチュードは、2007年8月が
M6.4で、今回はM6.3相当だそうです。
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更に、これに加えて昨晩も10/31 22:30(JST)に中規模(0.49%)の磁気嵐が発生しております。
(2日連続の発生ですが、得てして悪いことは重なるものです)

これにより、以下の時間帯が要注意となります。(30分は誤差範囲と考えます)
15h:11/1 13時、22h:11/1 20時、40h:11/3 14時~60h:11/4 2時、100h:11/5 2時、140h:11/6 18時
200h:11/9 6時
前回同様、ほぼ確実に地球に何らかの影響がでるものと危惧しております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(250h後の11/9まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△11/1(火)04:09 07:10 10:12 12:23
-----15:24 18:25 20:40 23:41
△11/2(水)04:35 07:36 10:38 12:59
-----16:00 19:01 21:29 --:--
△11/3(木)04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金)05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土)06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日)06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月)07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火)08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水)08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/9頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その182 (幸運にも14)
2011-11-01 22:56

昨晩21:30(JST)に中規模の磁気嵐発生があり、緊急速報的に要注意時間帯のお知らせをしましたが、
これまでに、ベーリング海域でM6クラスの2回連続発生を確認しました。磁気嵐から約19hの発生です。

今日の最大震度は、
今のところ8時08分宮城県沖M4.4震度2で、最大規模は14時17分三陸東方はるか沖M4.5でした。
海水温度の図では、遂に低温域がほぼ消滅し、日本全体が高温域に移行完了したようです。
震源域も、ご覧の通り、東日本に集中砲火と言った様相です。

ロジックのグラフは昨日と変化ありませんが、予測BリセットがM5.8ですので予測値は上昇継続中です。
また、予測AはM7クラスの発生を示唆したままです。

これまで、磁気嵐にリンクしたと思われるM6~7クラスの地震は海外で発生しておりますが、世界の地震
の約20%が日本周辺で起きていることを、どうか忘れないで下さい。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△10/31(月)03:37 06:38 09:39 11:42
-----14:43 17:45 19:50 22:51
△11/1(火)04:09 07:10 10:12 12:23
-----15:24 18:25 20:40 23:41
△11/2(水)04:35 07:36 10:38 12:59
-----16:00 19:01 21:29 --:--
△11/3(木)04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金)05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土)06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日)06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月)07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火)08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水)08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/9頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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10/30 21:30(JST)に中規模の磁気嵐発生
2011-11-01 22:51
NICTが運営している地磁気データを確認したところ、10/30 21:30(JST)から中規模(0.47%)の磁気嵐があったようです。 (TIKがロシア北極圏)
これにより、以下の時間帯が要注意となります。(30分は誤差範囲と考えます)
15h:10/31 12時、22h:10/31 19時、40h:11/1 13時~60h:11/2 9時、100h:11/4 1時、140h:11/5 17時
200h:11/8 5時
NICT(独立行政法人情報通信研究機構)が公開している「リアルタイム磁気圏シミュレーション」の画像を見ると、現在も継続中のようです。

前回同様、ほぼ確実に地球に何らかの影響がでるものと危惧しております。
引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(250h後の11/9まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△10/31(月)03:37 06:38 09:39 11:42
-----14:43 17:45 19:50 22:51
△11/1(火)04:09 07:10 10:12 12:23
-----15:24 18:25 20:40 23:41
△11/2(水)04:35 07:36 10:38 12:59
-----16:00 19:01 21:29 --:--
△11/3(木)04:59 08:00 11:01 13:35
-----16:36 19:37 22:17 00:30
◇11/4(金)05:29 08:29 11:29 14:17
-----17:17 20:17 23:17 01:18
★11/5(土)06:13 09:11 12:10 15:09
-----18:08 21:07 --:-- 02:15
☆11/6(日)06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24
◇11/7(月)07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37
△11/8(火)08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47
★11/9(水)08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 --:-- 03:58 06:58
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
赤字は、複数の磁気嵐からの条件が重なっており、より確率の高い時間帯を表わします。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/9頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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