読者の皆さまへ
2011-12-31 22:50

今年も、あと1時間で終わろうとしております。
日本にとって「激動の1年」などと言う言葉では言い尽くせない、大問題が山積したままの年越しです。
私が、この震災に「マンションの理事長」という要職にあったのも天命として、身を粉にして奮闘し、
他の理事の方々や住人代表オブザーバーの方々からのお知恵を戴きながら、
何とか年内にマンション復旧工事の大半を終え、多くの方々から労い(ねぎらい)のお言葉を頂戴出来た
ことに、無事その任を果たせたのだと、自分を褒めてやりたい。
そんな一年でした。
その一方で、私も被災者の一人として、自分に出来る何かは無いものかと、思うに至り、
地震学など全く知識の無かった私ですが、今までの技術者(エンジニア)としての知見を総動員して、
全ての可能性を排除せずに、何とか地震の予測は出来ないものかと奮闘すること、約半年。
前のブログサービスでも多くの読者の方々の応援を戴きながら、時には私の予測手法の高精度化に
つながるヒントや貴重な助言などを頂戴し出来あがったのが、現在の私の予測手法(ロジック)です。
恐らくは、
自分が現在の正論的な地震学を学んでいたら、現在の予測手法は思いも付かなかったでしょう。
そして、今の予測手法(ロジック)には、まだまだ高精度化に向けた改良の余地があり、今後も皆さまに
育てて戴けるものと信じております。
決して、大それた事を言う訳ではありませんが、
私の住むマンションも、大きな被害を受け、全体では数千万の工事費がかかることになりましたが、
それでも大切な家族は、幸運にも皆無事で居てくれたことに感謝しながら、毎日このブログを書いて
おります。
私の仕事の環境も、震災を境に一変しました。
そしてもう二度と、あのよう悲しい震災や津波による多くの犠牲者が、
次に起きるかもしれない大きな余震で、一人でも多くの大切な命が失われないように、
との切なる想いで、帰宅後の僅かの時間を使って、データ解析をしております。
僭越(せんえつ)ながら、私の発信する情報が、今後の皆さまの防災の一助となれれば幸いです。
そして、折角の情報も、読者の皆さまに伝わらなければ意味がありません。
出来るだけ解り易いよう、図やグラフの説明を入れながら、お伝えすることに努めております。
ここで、初心に帰り、これまで辿ってきた地震予測の道筋を確認してみると、
5/18[余震はいつまで続くのか?その6(2/28でM6=100回)]で解説し、私の予測手法の「中核」でもある
グーテンベルク・リヒターの法則(GR則)によれば、震災後24hで発生した余震回数が、
M5クラス99回、M6クラス16回であることから、現在までの経過日数 12/31-3/11=256日で割ると、
M5クラスは約1/2.7で、約3日に1回の発生頻度であり、過去一ヶ月の実績もほぼGR則通り。
M6クラスは約1/17で、ほぼ半月に1回の発生頻度ですが、11/24以来 既に37日間発生がありません。


心配されたZ1,Z2曲線の交点12/25でのM6~7クラス発生は過ぎましたが、予測A,Bともに近日中のM6~7クラスの発生を示唆しております。
また、GR則は、統計的な余震回数も示しており、その精度は 残酷ですが、 歴史が証明済です。
本震M9に対し、M8×1回、M7×10回、M6×100回としており、気象庁の余震実績によれば、
あと残された余震回数は、M8×1回、M7×4回、M6×4回となります。
また、11/7[スマトラ沖地震におけるロジック検証]では、GR則の余震回数の消化に約2年を要したことを検証しました。
このまま、清々しく新年を迎えられるのか、自分で出した地震予測に警戒しながらの年越しとなります。
今後も、更に高精度の情報を、出来る限り解り易くお伝えしていきたいと考えております。
どうか、来年もご愛読戴き、どんな些細な疑問でも結構ですので、メッセージを頂戴出来れば幸いです。
よろしくお願い致します。
技術屋のBOPPOより

地震
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余震はいつまで続くのか?その236 (磁気嵐スパイラル31)
2011-12-31 10:23

継続して監視を続けている磁気嵐ですが、地磁気の観測点を[NICT地磁気データ(Tixie Bay)]に切り替えて
以来、[HAARPの観測値]では地磁気の乱れが殆ど無い時間帯であっても[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]の太陽風のプラズマ圧の変動と同調した地磁気の乱れが確認されております


これを第4波と呼ぶよりも、[NASA:Space Weather.com]の解説の通り、C~MクラスのCME(コロナ質量放出)に加えて、太陽の南半球にあるコロナホールを起因とする太陽風が継続しているためのようです。

さて、本日未明12/31 0:00(JST)に地磁気の変化が観測されたため、磁気嵐ロジックを再々計算しました。

尽く々思います。 嫌な予感と言うものは、得てして都合の悪い方向には良く当たるものです。
よりによってちょうど年越しに確率37%のピークを含む、3つのピークが出現です

これにより、注意すべき期間が更に大幅に増えてしまいました

皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01
★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
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◇ 1/ 2(月)04:08 07:06 10:05 13:50
-----16:49 19:48 23:50 01:41
☆ 1/ 3(火)04:51 07:50 10:49 14:46
-----17:45 20:43 --:-- 02:49
◇ 1/ 4(水)05:35 08:35 11:35 15:45
-----18:45 21:45 01:03 04:03
◇ 1/ 5(木)06:29 09:29 12:29 16:47
-----19:47 22:47 02:13 05:13
☆ 1/ 6(金)07:29 10:29 13:29 17:52
-----20:52 23:52 03:24 06:24
△ 1/ 7(土)08:37 11:37 14:37 19:01
-----22:00 --:-- 04:33 07:33
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(今回は29%を含む)
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(今回は37%を含む)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その235 (隠れていた第3波の磁気嵐)
2011-12-31 00:11

あれからも継続して監視を続けていた磁気嵐ですが、[HAARPの観測値]では地磁気の乱れが無いのにも
関わらず、[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]による太陽風のプラズマ圧が一向に下がる気配が無いので変だと思い、以前、地磁気の観測値に使っていた[NICT地磁気データ(Tixie Bay)]のグラフを確認すると、案の定、地磁気の乱れが隠れていたのです


ちなみに、HAARP(アラスカ)とTixie Bay(ロシア)の位置関係は、経度で85度、距離にして約3,400km離れており、ここ最近は観測地点をHAARPだけにしていた盲点を突かれた感があります。


さて、ご覧のように、
本日12/30 5:00(JST)に地磁気の変化がありましたので、早速、磁気嵐ロジックを再計算しました。

嫌な予感と言うものは、得てして都合の悪い方向には良く当たるものです。
よりによってちょうど年越しに確率29%のピークを含む、3つのピークが出現です

これにより、注意すべき期間が大幅に増えてしまいました

皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 --:--
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
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★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
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◇ 1/ 2(月)04:08 07:06 10:05 13:50
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☆ 1/ 3(火)04:51 07:50 10:49 14:46
-----17:45 20:43 --:-- 02:49
◇ 1/ 4(水)05:35 08:35 11:35 15:45
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◇ 1/ 5(木)06:29 09:29 12:29 16:47
-----19:47 22:47 02:13 05:13
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(今回は29%を含む)
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
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地震
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海水温変化による次の震源域の想定について(その3)
2011-12-30 13:28

今日は比較的穏やかですが、福島や茨城の内陸部で震度2が発生しております。
さて、お約束しました、
海水温度の平年差の変化から、次に想定される震源域について、最新のデータでお知らせ致します。

解説:海水温度の上昇域と低下域の境界線上で、かつ温度低下側では、これまでの実績からM5クラス
発生にある程度の相関があることに気付き、時々この様な図をご提示しております。
特に注意すべきは、沿岸や内陸部での地震が強震度となりますが、ご覧のように、今回の解析では、
北海道の内陸部を含む広範囲、岩手~宮城沿岸がこれに該当します

また、黄色の点線は、周囲より温度の低下している範囲で、M4クラス発生の可能性があります。
さて、磁気嵐ロジックは、
今日の午後から年明け1/1午前中まで確率15%超が続き、M5クラス発生の可能性があります。
特に、上記の地域では、他の地域より地震発生の可能性が高いと考えられますので、ご注意ください。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
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★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
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元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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海水温変化による震源域の想定(12/24データの検証)
2011-12-30 11:16

先週12/24にご提示した、次の震源域について、実績との照合をしましたので、ご覧ください。

照合データはHi-netを使用し、12/24-12/30のN=3626の中から、M4.5以上のものをプロットしました。
M5クラスの2回は、何れも小笠原諸島方面でしたが、
先週12/24に予想した範囲にM4クラスの4回全ての震源域が入っております
今回は、単純計算で、4/6=67%が正解と考えます。
現在、誰でも得られるデータだけで、ここまで予測が合っていれば十分ではないかと思っております

後ほど、今週の予測図もご提示したいと思います。
また、何か変化があれば、お知らせ致します。
では、また。

地震
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時計の趣味
2011-12-30 10:41

たまには趣味の時計の話も書かせて下さい。
縁あって、2本の時計を友人から譲り受けました。
(機械時計ゆえのメンテに手を焼いて、2年近く棚上げ状態だったらしいです)
左から、Sinn、ZENITHです。
信頼できる時計職人に修理をお願いして2ヶ月。(部品がなかなか手に入らなかったそうです)
2本とも自動巻なのですが、これまた珍しいことに、どちらもゼンマイ切れでした。
やっと、先日「復活」して戻ってまいりました。

◆ジン (model 603.EZM3/Lefty)
シンプルさと機能性を両立したデザイン。Sinnというドイツメーカーらしい時計ですね。
ドイツ警察特殊部隊仕様で、暗闇でもルミネが見易く、耐磁性能50,000A/m、500m防水。
Leftyとは、左利き用の時計のことです。
機械はETA2824-2を使用しております。
◆ゼニス (El-primero Rainbow)
機械はゼニス(ZENITH)の代名詞でもあるEl-primero.Cal4000(10振動/秒)を使用したクロノグラフ。
スタートと共に滑らかにスイープする秒針は、何度見ても素晴らしいですね。
ロレックスのクロノグラフ「DAYTONA(デイトナ)」も同じ機械を使っております。100m防水。
どちらも、私のお気に入りです。

では、また。

娯楽
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磁気嵐から地磁気圏の動揺までのシミュレーション(再掲)
2011-12-30 08:03

磁気嵐の方は、やっと過ぎ去ったようです。地磁気も元のレベルに戻りました。
磁気嵐ロジックは、これらが予測通りだったので、計算結果に変更はありません。
ところで、先日ご紹介した、
磁気嵐到達から地磁気圏が反応するまで数時間を要する理由について、全体の動きを理解したい方にお勧めした、NASAが公開しているシミュレーション画像ですが、mov→mp4に変換して、サイズダウンしたファイルを作りましたので、Realplayerの無い方は、以下のリンクからご覧ください。
[磁気嵐から地磁気圏の動揺までのシミュレーション]
私は、感動して何度も見入ってしまいました。 (ちょっと変ですかね

また、何か変化があれば、お知らせ致します。
では、また。

地震
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地磁気の変動が大規模化しております!
2011-12-29 21:00

昨晩より、監視を続けていた磁気嵐ですが、
到達時刻から20hが経過したところで [NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れのデータからも これまでで最大の変動 0.55% となり、磁気嵐は更に強さを拡大しております


これほど強い磁気嵐は、年に数回の規模と思われます。 (映像からも、その凄さが伝わって来ますね)
地磁気は、このような脅威から我々生物を守ってくれています。 仮に直接浴びれば我々はひとたまりも無いことでしょう。

これに伴い、
地磁気の逆位相ピーク点 12/29 16:00(JST) を開始時刻として、磁気嵐ロジックを再計算しました。

今回の地磁気の反応が更に遅れたおかげで、ピークの12/31(土)最大17%は変わりませんが、M5クラス発生の可能性のある確率15%の期間が、12/30(金)13:00~1/1(日)9:00(JST)の44時間に低減しました。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
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◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
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◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
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★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
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凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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磁気嵐第2波による地磁気の変動が始まってしまいました
2011-12-29 17:46

昨晩より、監視を続けていた磁気嵐ですが、
到達時刻から17hが経過したところで、第2波回避の期待もむなしく [NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れのデータからも 最大変動 0.11% となり、遂に地磁気の変動が始まってしまったようです


これに伴い、地磁気変動の屈曲点 12/29 13:00(JST) を開始時刻として、磁気嵐ロジックを計算しました。

今回の地磁気の反応が遅れたおかげで、ピークは最大でも12/31(土)で17%ですが、M5クラス発生の可能性のある確率15%の期間は、12/30(金)2:00~1/1(日)7:00(JST)の53時間も継続し、年越しは免れないようです。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 --:--
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01
★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

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磁気嵐の第2波も回避か?
2011-12-29 07:32

昨晩より、監視を続けている磁気嵐ですが、既に到達時刻から11h経過しており、
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れのデータからも 地磁気の反応は最大で0..03% に留まっており、第2波も回避される可能性が出てきました


第1波と同様に、このまま悪さをせずに、僅かに地球から逸れてくれることを祈りたいと思います。
ただし、地震の発生原因は磁気嵐だけではなく、月と太陽からの潮汐力だけでも十分な力です。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
(※磁気嵐の影響は、現時点でほぼ消滅しておりますので、通常の月齢相関のみのご提示です)
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 --:--
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01
★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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磁気嵐の第2波到達か?
2011-12-28 23:19

監視を続けてきた磁気嵐ですが、どうやら到達予測時刻より6h早く第2波が到達したようです。
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れも顕著な変化があり、第2波到達と見て良いと思います

これまでの平均的な地磁気圏の反応では、磁気嵐到達から2.5~4時間程度で、地磁気の急変(減衰)が起こっていますので、もう間もなく、確認ができると思います。
この数時間の地磁気圏の応答遅れについて理解を深めたい方は、NASAのSTEREOミッションのHPの中の"VIDEO CLIPS AND ANIMATIONS"から[Overview animation of solar storm and its impact on Earth]を見ていただくと、すばらしいシミュレーションを見ることが出来ます。 (拡張子がmovなのでRealPlayerのプラグインが必要です)
もうしばらく監視の強化を継続して、地磁気の急変後に磁気嵐ロジックの最新計算値から、予測表の更新をしたいと思います。
では、また。

地震
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磁気嵐の第1波はギリギリで回避か?
2011-12-28 12:09

現在、監視を続けている磁気嵐ですが、既に到達予測時刻から6h経過しており、
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れも変化が無く、第1波はギリギリで回避された可能性が大きくなりました

[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]の最新データでも、第1波はギリギリで回避されたように見えます。ただし、第2波は勢力を保ったままで、到達時刻も若干早ったようです。

磁気嵐が1つになったおかげで、以下のように 12/30午前中に20%弱のピークのみとなりました。
また、M5クラスの可能性のある確率15%の期間も、ちょうど12/31までで、何とか年内には収束してくれそうです。

どうか、このまま無事に年越しが出来ますように、祈ります。
もし変化があれば、出来るだけ早い段階で、予測表へ反映できるようにしたいと思います。
しばらく、予測表をご提示していなかったので、携帯でご覧の方のためにも、現在の予測表を再掲いたします。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
(※磁気嵐の影響は、現時点でほぼ消滅しておりますので、通常の月齢相関のみのご提示です)
△12/28(水)02:05 05:06 08:07 10:43
-----13:44 16:46 19:29 22:30
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 --:--
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01
★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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ロシアでM6.6発生!
2011-12-28 08:02

USGSによると、
昨晩12/28(水)0:21(JST)にロシアのアルタイ共和国でM6.6震源深さ7kmの地震がありました。


震源地はモンゴルとの国境近くで、西方100kmには人口数万のスグルと言う都市がありますが、メリカル震度4(日本の震度3相当)で済んだようです。ただ、50km以内にも小都市はあり、そこではメリカル震度6でそれ相当の被害はあると思いますが、被害の情報はまだ無いようです。数日しないと情報も届かないのかも知れません。
私のご提示している予測表の検証として、ロシアのアルタイ共和国との時差-3hを考慮すると、M6.6の発生時刻12/28 0:21(JST)は、現地時間で12/27 21:21となり、Dグループの21:42が符合します。
このように、M5クラス以上の地震であれば、日本との時差を考慮することで、世界中の地震の発生時刻を知ることができます。
右側のフリーエリアにあるグラフは、2011/6/15~9/15(92日間)のUSGSデータで、このような検証をした結果を表わしています。
ところで、磁気嵐ですが、
もう第1波の到着予定時刻を過ぎておりますが、以下のように全く兆候がありません。

磁気嵐ロジックからは、2つの磁気嵐の間隔が縮まるとピークが大きくなることから、私としても、今後の推移について監視を継続してまいります。
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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自然科学 ランキング1位!
2011-12-27 21:36

私のブログは、図や表を多用するため、前のブログサービスでは17ヶ月目にして容量的に厳しくなり、12/20から こちらFC2さまへ引っ越し致しましたが、たった1週間で「自然科学 ランキング1位」にまでさせて戴きました。

読者の皆さまには、本当にありがとうございます。 ブロガーとして、一番の励みになります

そして、現状に甘んずることなく、更なる高精度の情報をご提供できるよう、力の続く限り頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します。
そして、私から発信した情報が、皆さまの防災の一助となれることを、心より願っております。
では、また。

地震
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次の磁気嵐は2日連続の予測です!
2011-12-27 20:47

今日は、M4クラスが2回あった割には震度2で済んでおり、このまま平穏に終わるのかと思っておりましたが、先ほど18時05分鳥島近海でM5.4の地震がありました。
震源域は、幸いにも、有人で一番近い青ヶ島から170km離れ、深さ50kmにより震度1で済んでおります

また、USGSによると20時14分父島近海でM5.2が発生、有人で一番近い父島から120km離れ、深さ30kmにより無感地震で済んでおります

さて、今日の本題ですが、いつものように[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]
を確認すると、大変なことになっていました


ご覧のように、比較的強い磁気嵐が12/27と12/28の2日間連続で到達するシミュレーションなのです。
(日本時間では、12/28と12/29になります)
この磁気嵐の原因は、12/25と12/26に発生した、M2.4~4.0クラスの中規模フレアによるもので、太陽~地球の約1.8億kmをたったの50h~60hで飛来し、速度700~800km/秒で、ほぼ確実に来るものと予測されております。
早速、これらを考慮した磁気嵐ロジックを試算したものが、以下になります。

M6クラス発生の可能性のある確率30%のピークが 12/30(金)2:00~14:00(JST)に出現しており、また、
M5~6クラス発生の可能性のある確率20%の期間が 12/29(木)昼頃~翌年1/1(日)昼頃まで続き、何とも不安な年越しとなりそうです。
今回の磁気嵐は、地磁気圏にも確実に影響を与えるものと考えますので、私としても普段に増して監視を強化し、もし変化があれば、出来るだけ早い段階で、予測表へ反映できるようにしたいと思います。
では、また。

地震
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磁気嵐は悪さをせずに通り過ぎてくれたようです
2011-12-25 22:22

今回の磁気嵐(太陽風)は、確かにNASAの予測通りに到達しましたが、幸運にも地磁気への反応を起こさず(悪さをせず)に、通り過ぎてくれたようです

以下は、現在の地磁気圏と、HAARPの観測値です。(最大で逆位相 0.06%の地磁気変動で収束しました)

日本では、茨城沖でM4クラスが2回ありましたが、何れも深さ30~40kmのため、幸運にも震度2で済んでおります

一方、世界では、USGSによると本日12/25(月)13:48(JST)にトンガでM6.0が発生しましたが、深さ80kmで、こちらも幸運でした


磁気嵐ロジックも、結果的に、最初のグラフのままですので、以下の状態になっております。

この平穏が、いつまで続くかは分りませんが、今の日本は、常にM7のリスクを抱えていることを、どうか忘れないでください。(磁気嵐が無くとも、月と太陽の潮汐力だけで地震を起こすには十分な力です)
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52
◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40 21:42
△12/28(水)02:05 05:06 08:07 10:43
-----13:44 16:46 19:29 22:30
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 --:--
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01
★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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早くも磁気嵐が到来したようです
2011-12-25 15:31

先ほど、[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で確認したところ、予定より半日近く早い、磁気嵐到達のようです。

これまでの実績から、磁気嵐到達から地磁気の反応まで、まだ数時間の遅延がありますので、
[HAARP:Geomagnetism data(Alaska)/地磁気データ]で、引き続き監視を続けようと思います。
以下は、地磁気が本日12/25(日)17:00(JST)に急変したと仮定した場合の、磁気嵐ロジック試算結果です。

先日の予測より半日早まった割には、
磁気嵐ロジックは、ほぼ前回と同等で、12/27(火)昼頃の確率30%に近いピークが出現し、
また、M5~6発生の可能性のある確率20%以上の期間は、12/28(水)深夜まで。
M5発生の可能性のある確率15%以上の期間も、12/30(金)昼頃までと、今週は要注意と考えます。
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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海水温変化による震源域の想定(12/17データの検証)
2011-12-24 23:18

先ほど、最新データでの「海水温変化による次の震源域の想定」についてご提示しました。
では、どれ程の相関があるのかについて、実績値との照合を試みましたので、ご覧ください。

照合データはHi-netを使用し、12/17-12/23のN=3916の中から、M4.8以上のものをプロットしました。
単純計算で、先週12/17に予想した範囲に50%の震源域が入っております
私としては、
現在、誰でも得られるデータだけで、ここまで予測が合っていれば十分ではないかと思っております

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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海水温変化による次の震源域の想定について(その2)
2011-12-24 18:51

今日は、日中にM4クラスですが、深さ10km直下型のため福島と山形で震度3が発生しております。
さて、先日もご紹介しましたが、
海水温度の平年差の変化から、次に想定される震源域について、最新のデータでお知らせ致します。

解説しますと、海水温度の上昇域と低下域の境界線上で、かつ温度低下側では、これまでの実績からM5クラス発生にある程度の相関があることに気付き、時々この様な図をご提示しております。
特に注意すべきは、沿岸や内陸部での地震で、今日のようにM4クラスでも強震度となりますが、ご覧のように、今回の解析では、北海道浦河沖、根室沖、岩手沿岸、福島~茨城沖がこれに該当します

現時点でも、磁気嵐ロジックは20%台で、
12/26(月)早朝までは、日本でもM5~6の発生する可能性があります。
特に、上記の地域では、他の地域より地震発生の可能性が高いと考えられますので、ご注意ください。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇12/24(土)--:-- 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53
△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58
☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52
◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40 21:42
凡例
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◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
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次の磁気嵐到来も近い可能性あり!
2011-12-23 22:35

ニュージーランドでは朝から大変な一日だったことと思います。
一方、今日の日本は、これまでの最大震度が「2」という、久々に平穏な日となりました。
しかしながら、昨日やっと収束してくれた磁気嵐が、
現在の[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション] を確認したところ、どうやら状況が一変したようで、早ければ次の磁気嵐が12/25(日)11:00(UT)=20:00(JST)にも到来し、また2日間以上は続きそうなシミュレーションになっていました。


早速、この通りに磁気嵐が来ると仮定した場合の磁気嵐ロジック試算結果が以下になります。

ご覧のように、12/27(火)のお昼頃に確率30%に近い新たなピークをもって、
M5~6発生の可能性のある確率20%以上の期間が、12/28(水)深夜まで続くことになります

M5発生の可能性のある確率15%以上の期間も、12/30(金)昼過ぎまでと、ほぼ年内は続きそうです。
全く、いつまで経っても心配は尽きませんね。
今は、平穏なクリスマスと、平穏な年明けとなることを願うばかりです。
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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ニュージーランドでM6クラスが2回連続発生!
2011-12-23 16:33
今年2月にM6.3の地震が発生し、日本人28人を含む182人が犠牲となったクライストチャーチで、
本日12/23(金)9:58(JST)M5.8,11:18(JST)M5.9と、2回立て続けにM6クラスの地震がありました

USGS(アメリカ地質調査所)によると、2回とも震源が5km以下と浅く、11:18(JST)のM5.9では、10段階
あるメリカル震度で6としています。 (日本の震度4~5弱に相当すると思われます)

地元メディアでは、無人の建物2棟が崩壊したほか、市民の多くがパニックに陥り1人が負傷、
一部地域で停電や通信障害、液状化などの被害が出たものの、警察に寄せられた地震直後の情報
では、幸いにも死者や重傷者などの被害はなかったということです

ところで、3日間以上続いた磁気嵐による影響で、
現在の磁気嵐ロジックが示す確率は20%台にあり、M5~6の発生する可能性があった訳ですが、
今回の地震により、磁気嵐の影響は全世界に及ぶと言うことが実証されてしまいました。
更に、発生時刻について検証すると、
ニュージーランドは日本と+3hの時差があるので、最初の9:58(JST)M5.8は、現地時間で6:58(NZT)となり、
予測表のDグループ06:46が符合することになります。
まだまだ、磁気嵐ロジックは20%台で、
12/26(月)早朝までは、日本でもM5~6の発生する可能性があります。
また本日は、月齢相関の☆(注意日:M5の確率2倍以上)も重なっております

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※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45 17:45
◇12/24(土)--:-- 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53
△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58
☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52
◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40 21:42
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△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その234 (磁気嵐スパイラル30)
2011-12-22 23:40

今日は、5時10分福島県沖M4.6以降は、比較的穏やかな状態が続いております

とは言え、
21時56分には、三陸沖150km深さ26kmを震源域とするM4.5の地震が発生しております

さて、磁気嵐ですが、約3日間続き、ようやく終息したようです。

これ以降は、[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション] でも、しばらくは平穏が続きそうです。 (次は、12/28以降でしょうか)

しかしながら、3日間以上も続いた磁気嵐の影響が残るため、
12/26(月)早朝までは、M5~6発生の可能性のある確率20%以上の期間が続きます

皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45 17:45
◇12/24(土)--:-- 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53
△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58
☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52
◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40 21:42
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
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余震はいつまで続くのか?その233 (磁気嵐スパイラル29)
2011-12-22 08:54

今日は、既に5時10分福島県沖M4.6震度3の地震がありました。

確率30%(※)の要注意日なだけに、先が心配です。
※元々の統計は、M6超の発生確率として算出したものですが、これまでの実績との比較で、
M5~M7の発生頻度との相関が認められましたので、予測表のような表現をしております。
さて、磁気嵐ですが、
現在もなお、全く衰える様子が無く、既に発生から63hが経過しようとしております


それから、以前ご紹介した、予測A,Bのグラフの新たな曲線Z1,Z2について、
再度フィティングを精査した結果、その指し示す日が12/25(日)で一致することが判明しました


皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくる事を忘れずに、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45 17:45
◇12/24(土)--:-- 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53
△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58
☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52
◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40 21:42
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
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余震はいつまで続くのか?その232 (磁気嵐スパイラル28)
2011-12-21 22:13

今日は、これまでのところ11時06分岩手県沖M4.6震度3が最大震度です。

ほぼ沿岸で震源深さ50kmでしたが、これが仮に10km以下だと、(50/5km)^2=100倍の規模となり、
計算上 Log(10^(1.5*s3.4)*100)/1.5=s4.73は、計測震度5弱をの可能性もあった訳です。

Hi-netの即時CMT解析では、すべり角-91.6/-88.8度で、ほぼ正断層型なので、予測表Bグループ
10:17が約50分遅れたと考えます。 (誤差1h以内は許容範囲と言うことで)
さて、磁気嵐ですが、当初は収束方向と見ておりましたが、
現在まで全く衰えることなく既に52hも継続しており、つい先ほど急変、変動幅も拡大しております


私も、瞬間慌てましたが、そこは変動幅を見極めたうえで、磁気嵐ロジックを再計算しました。

これにより、M6発生の可能性のある確率30%のピークが、明日12/22に出現しております

皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくる事を忘れずに、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/21(水)21:20 --:-- 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45 17:45
◇12/24(土)--:-- 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53
△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58
☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52
◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40 21:42
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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余震はいつまで続くのか?その231 (磁気嵐スパイラル27)
2011-12-21 01:44

今日は、久々にM5クラスで15時26分岩手県沖M5.0震度3の地震がありました

沿岸から約70kmと震源深さ30kmを直下型10kmと単純に比較すると、√(70^2+30^2)=76km
による地震エネルギーの減衰率を距離の自乗に比例すると仮定すれば、(76/10km)^2=58倍
更に Log(10^(1.5*s3.4)*58)/1.5=s4.58となり、計測震度5弱の可能性もあった訳です。

即時CMT解析では、すべり角97.8度で逆断層型90度との差7.8度を時間換算すると、7.8/15=
0:31となって、予測表Dグループ14:30が0:31遅れたとすれば、15:01で予測誤差25分と
考えます。 (15で割るのは、月や太陽の動きが、360度/24h=15度/hによる考えです)
磁気嵐は収束方向のようですので、この後ただちに磁気嵐ロジックが大きくなることは、
無いと思いますが、M5~6の可能性は、明後日12/22(木)の昼頃まで残りますので、
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくる事を忘れずに、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/20(火)19:56 22:56 00:33 03:07
-----06:05 09:04 11:31 14:30
△12/21(水)21:20 --:-- 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
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今日からお引越ししました。
2011-12-20 19:19

既設のブログの容量が厳しくなったので、こちらに引っ越して来ました。
FC2のブロガーの皆さま、そして、これまで色々と支えて戴いた読者の皆さまには、
今後とも、よろしくお願い致します。
取り急ぎ、ごあいさつまで。

未分類
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茨城で4回連続の地震発生
2011-12-20 02:49

気象庁の発表では(1分以内は同一地震と見なすのか?)、1回にカウントされたようですが、
Hi-net情報では、気象庁の2時24分M4.3とは別に2時23分にもM3.6が記録されております。
その後も、茨城県北部で2時31分M3.3、2時38分M3.6と続いております。
皆さまには、今後もお気を付け下さい。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その230 (磁気嵐スパイラル26)
2011-12-20 02:13

更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。
やはり、磁気嵐のスタートは、逆位相ピークとなった12/19 13:00(JST)として良かったようです。
ただし、継続時間が平均的な5hを超えて、10h程度は続きそうですので、それらを考慮しました。
HAARPによる地磁気の変化の様子と、磁気嵐ロジックの再計算結果です。


確率20%が12/22(木)12:00まで、15%が12/22(木)20:00までになりました。
以下、これに基づき予測表を更新いたします。
皆さまには、引き続き、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
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(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/20(火)19:56 22:56 00:33 03:07
-----06:05 09:04 11:31 14:30
△12/21(水)21:20 --:-- 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
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青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
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余震はいつまで続くのか?その229 (磁気嵐スパイラル25)
2011-12-19 19:58

今日は、以下のようにM4クラスが各地で発生しております。
5時36分石川県能登地方M4.1震度3
8時58分京都府南部 M3.9震度2
12時55分宮城県沖 M4.1震度2
13時14分北海道東方沖 M4.7震度2
16時01分千葉県東方沖 M4.6震度3
また世界では、USGSによれば、10:23(JST)インドネシアでM5.7が発生しております。

そして、今度こそ予測通りに、磁気嵐が到来したようです

地磁気が反応するまでには、数時間の時定数遅れがありますが、間もなく、それも始まると思います。

そして、これを考慮した磁気嵐ロジックが以下ですが、
今回は、前回の磁気嵐から しばらく間隔が空いたため、ピークも20%台で穏やかに済みそうです


とは言え、確率20%台でもM5~6の可能性はありますので、要注意なことには変わりません。
まだ、地磁気の反応が無いので、大体の想定ですが、
ピークとしては、今夜の宵から明朝にかけてと、12/21午後から12/22早朝の2つとなりそうです。
※地磁気の反応を待って、以下の予測表を更新する予定です。
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A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇12/19(月)18:36 21:35 --:-- 02:01
-----05:00 07:58 10:41 13:40
△12/20(火)19:56 22:56 00:33 03:07
-----06:05 09:04 11:31 14:30
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青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
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皆さま、この映像を見て、何だと思われますか?
2011-12-19 07:38

いきなりですが、読者の皆さまは、この映像を見て、何だと思われますか


しばらく、地震の事ばかりに専念していたので、半分忘れかけておりましたが、
311東日本震災の前は、この映像が一体何なのか、調査を始めたところでした。
初めて、ご覧になられる読者のために申し上げておきますが、
この映像はNASAが公開しているSTEREO[Solar TErrestrial RElations Observatory]太陽探査ミッション
により得られたものであり、一切の加工をしていない、いわば生の映像なのであります。
[STEREO]とは、2機一組の太陽観測衛星を使用して太陽を立体視し、太陽表面で発生するフレアやコロナ質量放出(CME)の3次元構造を明らかにすることで、磁気嵐の予測精度向上に資することを目的としております。
今回ご紹介している問題の映像は、
12/16に撮影されたものですが、別にいつのものを見ても、ほぼ毎日この様なものが映っております。
さて、いかがでしょうか。 どう控え目に見ても、映像のゴミには見えないと思います。
まず、驚くのは、その大きさです。
比較として、地球と木星の大きさを示しましたが、ここにあるA,B,Cともに地球のサイズを超えています

Cに至っては、木星の1/3程もある巨大さです。
(少なくとも、地球文明のもので無い事は間違いないでしょう)
そして、その形状も、
あの「スターウォーズ」に出てくるような、宇宙船としか思えない形ではないでしょうか。
私は、初めてこの映像を見た瞬間、
人類の文明を遥かに超えた、恒星間移動も可能な存在であると感じました。
そうでもなければ、他に説明が付かないと思います。

※そして数日すると、NASAの手によって、その存在が映像から消去されているのです。
(隠ぺいです)
まずは、こんなものが太陽の周りを飛び回っていることが、どうも事実らしいことをご紹介したしました。
興味のある方は、私のブログの「宇宙」のセクションから、ご覧ください。
では、また。

宇宙
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