前回の大規模フレア事象(Xクラス)との比較について
2012-01-24 01:55

さて、今回発生したM8.8フレアに関連して、
前回のXクラス(M10.0=X1.0)発生時の事象について調査しましたので、ご報告致します。
約1年前の、2010/2/15 2:00(UT)にX1.2フレアが発生し、75h後の2/18 5:00(UT)に磁気嵐が到達。
したがって、太陽から地球までの平均速度は、670km/sとなります。 (今回はこれの倍速です)
以下の図は、昨年のフレア発生から、磁気嵐とM6超の地震発生状況を時系列にしたものです。

前回は、磁気嵐が4日間連続して発生し、2/20にカムチャッカでM6.1、2/11にトンガでM6.5、
そして、同日ニュージーランドを襲った「カンタベリー地震」M6.1は記憶に新しいことと思います。
[この地震で哀しい事に181人の尊い命が失われました]
今回のM8.8フレアは、
前回のX1.2フレアの約75%の規模ですが、何といっても速度が2倍です。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
物体の運動エネルギーは速度の2乗に比例しますので、仮に両者の運動エネルギー換算を比較すると、
(M8.8=X0.88*1500^2)/(X1.2*670^2)=3.7倍。今回は前回の約4倍のエネルギーとなります。
少々短絡的かも知れませんが、
前回の最大地震規模がM6.5で、4倍のエネルギーとは、M+0.4となりますので、
M6.9の地震が発生する可能性は否定はできません。
何度も申し上げておりますが、私は決して皆さまを威かそうとして記事を書いて訳ではなく、
警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
来るべ時に備えることは、決して無駄にはならないと思います。
私が、これまでのデータ解析から得た答えは、今月末までは、特に要注意であるという事です。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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M8.8フレアの影響について
2012-01-24 00:32

まず、本日発生したM8.8による磁気嵐は、[NASAの予測] によれば 1/24 22:00(JST)到達します。
これによる、磁気嵐ロジックの計算結果は、以下の通りです。

ご覧のように、「ピーク」は確率30%台が2回と20%台が2回、「魔のくぼみ」が4回あります。
昨日より採用の「急降下」は2回あり、そして、磁気嵐の影響は1/31まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/24(火)00:43 03:43 06:43 09:11
-----12:12 15:12 17:47 20:47
△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33
△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18 22:19
△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03
△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46
△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 --:--
◇ 1/30(月)02:25 05:25 08:25 12:19
-----15:19 18:19 22:18 00:31
△ 1/31(火)03:04 06:03 09:03 13:07
-----16:07 19:06 23:26 01:18
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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福島沖でM5.1の地震発生! 磁気嵐の終息と再来
2012-01-23 21:47


震源地に近かった皆さま、お怪我はありませんでしたか?
今回の磁気嵐は、24hにも及ぶ大規模なものでした。
この磁気嵐を耐え抜いた地球の様子を動画にしました。 やはり、凄い迫力です。

先ほどの地震のトリガーも、私の理論の中では、この磁気嵐によります。
次は、嫌なお知らせです。
本日1/23 12:37(JST)にM8.8の大規模フレアが発生し、強力な磁気嵐が地球に向かっています。

しかも、その速度たるや、驚くなかれ 平均1500km/sとCME(荷電粒子放出)でも群を抜いた早さで、
[NASAの予測] によれば、1/24 22:00(JST)にも地球に到達し、強さは今回の約3倍です。


記事が長くなるため、この磁気嵐の影響は、次の回で詳しくお伝え致します。
地震
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すごい磁気嵐です 2!
2012-01-23 07:40
磁気嵐ですが、ロシア観測点(Tixie Bay)で変動幅1.60%という最大規模のものとなりました。

磁気嵐ロジックでは、 1/29(日)まで影響が残ります。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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すごい磁気嵐です!
2012-01-22 20:12
こんな、もの凄い磁気嵐は初めて見ました。

太陽風のプラズマが、地球スレスレまで来ています。
また、太陽と反対側のカレントリングまで、最高値の白色になっています。
ガンバレ、地球号。

この様子をリアルタイムでご覧になりたい方は、[リアルタイム磁気圏シミュレーション]からどうぞ。
(私と一緒に応援して下さい)
地震
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余震はいつまで続くのか?その253 (磁気嵐スパイラル48)
2012-01-22 19:26

◆申し訳ありません。私は悪戯に皆さまを威かそうとしている訳ではなく、警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
先にお伝えした通り半日も早い地磁気の急変です。


いかは、これに基づく磁気嵐ロジックの計算結果です。

ご覧のように、「ピーク」は確率30%台が4回と20%台が1回、「魔のくぼみ」が2回あります。
これまでの実績から、確率曲線の急降下する時間帯も要注意として、扱うこととしました。
そして、本日より7日間が要注意期間となります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 1/22(日)--:-- 02:36 05:35 07:40
-----10:39 13:38 15:47 18:45
△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43
△ 1/24(火)00:43 03:43 06:43 09:11
-----12:12 15:12 17:47 20:47
△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33
△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18 22:19
△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03
△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46
△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 --:--
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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今日1/22の衛星画像 (動画付き)
2012-01-22 18:05

早速ですが、今日も気象衛星の画像を動画にしました。(1/22 8:30-16:30)

この画像を加算処理したものが以下になります。

上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
オレンジの線は、昨日と同様に雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
1週間続いていた南海トラフの雲が消滅しております。
その代わりに、黄色い点線で示した波状の雲が、関東沖合の広範囲に広がっております。

そして、今日は12時09分千葉県東方沖M4.6震度2の地震がありました。
今回も、水色で囲んだ雲の無い範囲があります。特に、鹿児島の真上は嫌な感じですね。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また。

地震
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南大西洋でM6.2の地震発生!と磁気嵐到達
2012-01-22 17:22
本日1/22 14:53(JST)に南大西洋(南極圏)でM6.2の地震が発生しました。

震源地は、サンドウィッチ島沖で、近くに住人も無く、各国の観測基地がある程度です。
なお、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による
津波の心配は無いと言うことです。
ところで、先ほど[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]を見たら、
どうやら、予定より半日も早く磁気嵐が到達したようです。

このシミュレーションは、約1時間前のものです。
地磁気の反応は、磁気嵐到達から数時間程度ですので、もうすぐ変化が出るものと思います。
この後、変化があれば、磁気嵐ロジックの再計算と予測表の更新を致します。

地震
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メキシコでM6.3の地震発生!
2012-01-22 09:26
以下、速報です。
早朝1/22 3:47(JST)にメシシコ南端のチアパス州沖でM6.3の地震が発生しました。

震源地は、グアテマラに近いタパチュラの西90kmの地点で、沿岸直下80kmとは言え、メリカル震度5
としています。(日本の震度4~5弱に相当)
なお、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による
津波の心配は無いと言うことです。
昨晩お知らせしましたように、今日から磁気嵐ロジックの要注意日に入ります。
皆さま、お忘れ無きよう、よろしくお願い致します。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その252 (磁気嵐スパイラル47)
2012-01-21 23:46

◆申し訳ありません。私は悪戯に皆さまを威かそうとしている訳ではなく、警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
何と本日突然の地磁気急変です。しかも前回と同じ規模です。


今回は、ほぼ確実に来ると予測されている次の磁気嵐を加味して磁気嵐ロジックを計算しました。

ご覧のように、「ピーク」は確率30%台が3回と20%台が1回、「魔のくぼみ」が3回あり、
早速、明日から6日間が要注意期間となります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/21(土)23:38 01:28 04:27 06:26
-----09:25 12:24 14:25 17:24
◇ 1/22(日--:-- 02:36 05:35 07:40
-----10:39 13:38 15:47 18:45
△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43
△ 1/24(火)00:43 03:43 06:43 09:11
-----12:12 15:12 17:47 20:47
△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33
△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18 22:19
△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03
△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46
△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 --:--
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
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今日1/21の衛星画像 (動画付き)
2012-01-21 17:33

早速ですが、今日も気象衛星の画像を動画にしました。(1/21 8:30-15:00)

この画像を加算処理したものが以下になります。

上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
オレンジの線は、昨日と同様に雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
黄色い線で示した部分が、また千葉房総から、見事に南海トラフの方向に沿っております。

今回も、水色で囲んだ雲の無い範囲がありました。
特に、千葉、伊豆、九州は沿岸に近いので嫌な感じですね。
今日は、台湾と沖縄で地震がありました。

フィリピン海プレートも動き出しているのでしょうか。。。その先には、南海トラフがあります。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
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では、また。

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現在の磁気嵐ロジック(再掲と訂正)
2012-01-21 13:00

今日も、M3クラスの有感地震は比較的多めに推移しておりますが、
[Hi-net]データによれば、12:00現在で至近24hのN=349回と、平均480回の3割近く減なのです。

私は、これが「嵐の前の静けさ」ではないのか、と考えたくなるほど、各データから異常さを感じます。
念のためと思い、現在の磁気嵐ロジックを確認すると、少々気になる箇所がありました。

確率20%台ですが、魔のくぼみとピークが、明日1/22(日)1:00~4:00と7:00~12:00にあります。

これらに従って、注意喚起の意味で予測表を更新しておきます。
◆お詫び
1/16の記事より、予測表1/21以降の時間帯が12/21からの時間帯になっており
これまで間違いに気付かずに掲載しておりました。申し訳ありませんでした。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/21(土)23:38 01:28 04:27 06:26
-----09:25 12:24 14:25 17:24
◇ 1/22(日)--:-- 02:36 05:35 07:40
-----10:39 13:38 15:47 18:45
△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43
△ 1/24(火)00:43 03:43 06:43 09:11
-----12:12 15:12 17:47 20:47
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★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
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次の磁気嵐予報(最新データ)
2012-01-21 00:59

今日は、地震が少ない割には、M4クラスが多いです。

ところが、[Hi-net]のデータで確認すると、
至近24hの地震回数はN=372回で、一週間平均の480回から2割以上減ってるんです。

私は、絶対に何かが変化しているのだと、ほぼ確信に近い感覚に至っております。
さて、昨日お伝えした次の磁気嵐ですが、[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]
のデータからは、ひとまず、今朝の磁気嵐はギリギリ回避できたようですが、相次ぐ太陽面フレア現象に
伴うCME(大量荷電粒子放出)により、更に厳しい予報となっております。
まずは、磁気嵐の根源である太陽面フレアの発生状況ですが、
1/18 19:03(UT)M1.7に続く、1/19 14:04(UT)M3.2という大きなフレアにより、予報が一変しました。

容量(500KB以下)の関係で、画像は荒いのですが、まずはその様子を動画でご覧ください。

中心の黄色い円が太陽で、その右側の緑の点が地球です。また、左の円は軌道面を表わし、右の扇方は、垂直方向の断面を見ています。
注意深く見ると、先に太陽から出た磁気嵐M1.7の後ろから、更に大きな磁気嵐M3.2が合体し、その強さを増しながら地球に向かって押し寄せてくる様子が伺えます。
以下は、このシミュレーション通り、1/23 19:00(UT)に磁気嵐が来た場合のロジックを試算した結果です。

ご覧のように、ピークは、確率30%台が1つ、確率20%台が2つと魔のくぼみ1つが出現し、1/26(木)まで影響が残ります。

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今日1/20の衛星画像 (動画付き)
2012-01-20 23:44

早速ですが、今日も気象衛星の画像を動画にしました。(1/20 9:00-16:30)

この画像を加算処理したものが以下になります。

上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
オレンジの線は、昨日と同様に雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
黄色い線で示した部分は伊豆半島から、南海トラフの方向に向かっております。

今回の衛星画像で、もう1つ気になったのが、水色で囲んだ雲の無い範囲です。
周りの雲は、目まぐるしく動いているのに、何かの力が作用しているとしか思えません。。。
つい先ほど、22時31分三陸沖 M4.8震度1の地震がありました。
震源は、ちょうど宮城沖の水色で囲んだ雲の無い範囲でした。
ここは日本海溝の東側で、いわゆる「アウターライズ震源」にあたる範囲です。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また。

地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その6)
2012-01-20 23:22

このシリーズも第6回目となりました。
解説:[気象庁の海水温度分布の平年差]の1~2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。
以下は、先週1/13ご紹介した震源域の想定図に、この後1週間の実績をプロットしたものです。

この間でM4.5超の地震は、計7回あり、内4回が想定範囲に入っておりました。正解率57%でした。
今週は、三陸沖は常として、千葉・茨城の内陸震源の地震が多く発生しました。
私の感覚ですが、これまでの震源域と違ってきているような印象を受けます。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。

前回とほぼ同様に、北海道~青森~岩手~福島の沿岸近くに強震度を想定する範囲が出ています

特に、青森~岩手~宮城では内陸部を含んだ範囲で強震度が想定されます。
また、黄色の点線は、周囲より温度の低下している範囲で、M4クラス発生の可能性があります。
こちらも、千葉~茨城~福島にかけては、内陸部を含むため、注意が必要です。
では、また。

地震
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イランでM5.6の地震発生!
2012-01-19 23:54
本日1/19 21:35(JST)にイラン北東部でM5.6の地震が発生しました。

USGS(アメリカ地質調査所)によると、震源は深さ10kmと浅く、最大メリカル震度6で、日本の震度5弱に相当。
至近の都市、
ネシャブー(Neyshabur)は片田舎とは言え人口22万人と多く、殆どの家が土壁らしい。被害が心配です。
50km離れた大都市マシュハド(Mashhad)は人口230万人。メリカル震度5は、日本の震度4に相当。
現状、WEB上には英語も含めて、全く情報がありません。
明朝のニュースでは、被害の様子も伝わってくるのでしょうが。。。
今朝の情報です。(7:40JST)
AP通信によると、激しい揺れは僅か7秒であったが、倒壊した家もあり、100人が負傷し、
17人が入院治療を受けている。ライフラインは、正常なようだ。
--------------------------------------------------------------------------
今日は記事が多かったので、再確認の意味で、予測表を再掲しておきます。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07
△ 12/21(水)21:20 --:-- 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では皆さま、おやすみなさい。

地震
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相次ぐ地震と次の磁気嵐予報
2012-01-19 22:03

やっぱり、素直に有感地震多いですよね。

でも、[Hi-net]のデータで確認すると、
至近24hの地震回数はN=416回で、一週間平均の480回から1割以上減ってるんです。

私は、日本の地震機構の何かが変化しているのだと、そう感じております。
一方、世界では、環太平洋地帯で相次いでM6クラスが発生しております。

そして、今日は、また嫌なデータを見つけてしまいました。
次の磁気嵐を予報する[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]のデータですが、
こちらは、相次ぐ太陽面フレア現象によるCME(大量荷電粒子放出)により、次の予報が出ております。

仮に、この予報通りに磁気嵐が来た場合のロジックを試算した結果です。

ご覧のように、確率30%台のピークが4つと魔のくぼみが1つが出現し、この先1週間が要注意期間となります。

予報通り、明朝までに磁気嵐が到達していれば、時間の余裕によっては、予測表の更新を致します。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
追伸:この記事を書いている最中、21:22:41にカエルさんが三陸沖でM6.7発生と出たので、
「えっ?」と瞬間固まり、家族に「来るぞ!」と言いましたが、結果的に誤報だった様です。

追伸2:今度は、22:09:38にカエルさんが茨城沖でM6.3発生と言いましたが、これまた誤報でした。

こうも誤報が続くとねぇ。。。(おおかみ少年?)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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今日1/19の衛星画像 (動画付き)
2012-01-19 17:13

早速ですが、今日も気象衛星の画像を動画にしました。(1/19 9:00-15:30)

この画像を加算処理したものが以下になります。

上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
オレンジの線は、昨日と同様に雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
黄色い線で示した部分は昨日と同じ場所で、南海トラフの方向とほぼ一致しております。

さて、今朝のブログでもご紹介しましたように、
明日1/20は、2つの異なるロジックが一致し、M6クラスの発生を示唆しております。
磁気嵐ロジックの予測は、1/20(金)今晩深夜から朝の3:00~8:00と夜17:00~22:00が要注意です。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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もう一つのロジックとの一致
2012-01-19 09:20

今日は、所要があって休暇のため、朝の更新です。
これは、世界標準時0:00(UT)=1/18 9:00(JST)から現在までに世界で発生した地震のプロットですが、
太平洋周辺での発生は比較的多い印象ですね。
良く見れば、日本でも今朝3:20に伊豆諸島でM4.7の地震がありました。深さ470kmの深発地震です。

さて、久々にもう一つの地震予測ロジック、予測A,Bの現在をご紹介します。

昨年に気が付いた、地震のプロット上に現れる曲線について、再度見直してみました。
すると、ほぼ1日程度の誤差で次の地震の時期と規模を予測しているようなのです。曲線(X,Y1,Y2)
そして、次を示す曲線(Z)は、明日1/20(金)にM6.3の発生を示唆しております。
明日は、磁気嵐ロジックでも、「魔のくぼみ」と「確率30%台のピーク」がある日です。
2つの全く異なるアプローチから、同じ結果が出ている事に、偶然以上の何かを感じます。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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ちよっとした分析と今日1/18の衛星画像 (動画付き)
2012-01-18 22:26

今日は、日付が変わった途端に千葉・茨城・福島・宮城とM3~4クラスが有感地震だけでも13回と、
ここ最近、何となく地震の回数が増えてきている様な印象を受けます。
しかしながら、[Hi-net]による無感地震を含む回数で見ると、至近1週間でN=3372→482回/日に対して、
至近24時間はN=418回と、1割以上少ないのです。
まず、この1週間と、至近48時間の地震規模の分布を調べると、以下のように大差は有りません。

そして、色々と考えを巡らせた結果、やっと気付きました。
有感地震が増えた原因は、人の住んでいる近くで起こる地震が増えたのだと言う事。

これは、非常に重要なことです。 結果的に被害の規模にも直結しますから。
このようなことから、日本の地震の様相が次第に変化しているのではないかと、
私なりの結論に至りました。
さて、前置きが長くなりましたが、今日も気象衛星の画像を動画にしました。(1/18 9:00-16:30)

この画像を加算処理したものが以下になります。

上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
オレンジの線は、昨日と同様に雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
更に、黄色い線で示したところはちょうど南海トラフの境界とほぼ一致しているのです。

これは、また嫌なデータを見つけてしまいました。
そして、明日1/19(木)の午前中までは、磁気嵐ロジックの40%超の期間です。
以下に、現在の予測表を再掲致します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50
△ 1/19(木)21:16 --:-- 01:55 03:57
-----06:57 09:56 11:56 14:55
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07
△ 12/21(水)21:20 --:-- 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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南米チリでM5.6の地震発生!
2012-01-18 12:21
今朝1/18 8:21(JST)にM5.6の地震が発生しました。
震源地は、首都サンチャゴから北に300kmの地点で、沿岸直下24kmで、メリカル震度5としています。
なお、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による津波の心配は無いと言うことです。
今日は、千葉茨城中心にM3〜4が頻発しております。
予測表では、
次はDグループ(震源域は広域)で 13:50としております。
明日1/19(木)午前中までは、磁気嵐ロジックの確率40%超です。
皆さま、お忘れ無きよう、よろしくお願い致します。
地震
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フィリピン東側でM5.7発生!
2012-01-18 00:26
昨晩 1/17 21:55(JST)に、フィリピンのサマール島東側沿岸近くでM5.7の地震がありました

(この地図を見ると、昨日はアジア周辺での地震が比較的多かったようですね)

震源の深さ36kmとは言え、沿岸にも近く、
至近で人口1万人超の大都市ギーワンでのメリカル震度は5でした。(日本の震度4~5弱に相当)
また、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による津波の心配は無いと言うことです。

やはり、磁気嵐ロジックのピーク時間帯を侮る(あなどる)無かれです。
日本での地震発生確率も同じと考えて下さい。 今夜は、今一段の警戒をよろしくお願い致します。
今夜はこれにて就寝いたします。

地震
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今日1/17の衛星画像 (おまけの動画2つ)
2012-01-17 23:05

今日の12時30分茨城直下M4.7の時は、「遂にこの時が来てしまったか」

と思えるような、重低音の「ゴ~~」が暫く続きました。
その原因ともなっていた磁気嵐は、昨晩から実に16時間も継続していたようです。
また、この猛嵐に耐え抜いた地球の様子を動画にしました。 今回も良くガンパリましたね。


さて、今日はもう一つ、気象衛星の画像を動画にしました。(1/17 8:30-16:30)

この画像を加算処理したものが以下になります。

赤い線は、雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分です。
今後、数日内での震源域候補として可能性のある地域ですので、注意したいところです。
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
そして、今夜は、既に磁気嵐ロジックのピークにあります。
読者の皆さまに於かれましたは、明日の早朝まで、厳戒態勢でお願い致します。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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茨城直下M4.7発生!
2012-01-17 12:50
震源域の深さ50kmのおかげで震度3で済みました。
Log(10^(1.5*M4.7)/(50km/5)^2)/1.5=s3.4→s3.4までは、ぎりぎり震度3
仮に、10km以下ならば、
Log(10^(1.5*M4.7)/(5km/5)^2)/1.5=s4.7→s4.5以上で震度5弱でした。
地震
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余震はいつまで続くのか?その251 (磁気嵐スパイラル46)
2012-01-16 22:56

◆申し訳ありません。私は悪戯に皆さまを威かそうとしている訳ではなく、警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
昨晩につづいて本日2回目の地磁気急変です。しかも昨晩の倍の強さです。


何か、地球が丸ごと吹き飛ばされそうな勢いに見えてしまいます。 ガンバレ地球。

これによる、磁気嵐ロジックの再計算結果です。

ご覧のように、1/17(火)19:00~1/18(水)4:00 に確率50%台と、
1/20(金)17:00~22:00 に確率30%台のピークが出ました。
また、今回から魔の「くぼみ」 1/20(金)3:00~8:00 も要注意の時間帯としてご提示する事に致しました。
解説:確率40%超は本来M7発生の可能性を示す期間ですが、至近でのM7発生が無いものと
仮定すれば、M6発生の可能性が特に高い期間だと考えるのが、一番理に適っております。
以下、この計算結果に基づき予測表を更新いたします。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/16(月)17:12 20:11 23:11 00:32
-----03:31 06:31 09:03 12:03
☆ 1/17(火)18:34 21:33 --:-- 01:36
-----04:36 07:35 09:53 12:53
△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50
△ 1/19(木)21:16 --:-- 01:55 03:57
-----06:57 09:56 11:56 14:55
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07
△ 12/21(水)21:20 --:-- 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

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余震はいつまで続くのか?その250 (磁気嵐スパイラル45)
2012-01-16 07:21

ほぼ昨晩の予報通り、磁気嵐がやって来ました。

昨晩の予定より1h遅れましたので、磁気嵐ロジックも再計算しました。

ご覧のように、本日1/16(月)15:00~21:00までと、
明日1/17(火)3:00~11:00、同18:00~23:00に40%台のピークが出ました。
解説:確率40%超は本来M7発生の可能性を示す期間ですが、至近でのM7発生が無いものと
仮定すれば、M6発生の可能性が特に高い期間だと考えるのが、一番理に適っております。
以下、この計算結果に基づき予測表を更新いたします。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/16(月)17:12 20:11 23:11 00:32
-----03:31 06:31 09:03 12:03
☆ 1/17(火)18:34 21:33 --:-- 01:36
-----04:36 07:35 09:53 12:53
△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50
△ 1/19(木)21:16 --:-- 01:55 03:57
-----06:57 09:56 11:56 14:55
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07
△ 12/21(水)21:20 --:-- 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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南極圏でM6.7の地震発生!
2012-01-15 23:47

先ほど南極圏で 1/15 22:40(JST)にM6.7の地震が発生しました。


幸いにして、ここは各国の観測基地だけで人は住んでおらず、メリカル震度は6ですが、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による津波の心配は無いと言うことです。

さて、予報通りに磁気嵐が到来すると、磁気嵐ロジックの40%超の期間がまた2日延長します

以下は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション] による現在の状態です。

何となく、動きが怪しくなって来ましたよ。
皆さまに於かれましては、今一段の警戒をよろしくお願い致します。
また、何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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今日1/15の衛星画像とコロナホールの影響
2012-01-15 22:30

今日も、茨城と宮城などでM4クラスが4回と、非常に平穏に過ぎております。
心配していた、磁気嵐ロジックの「くぼみ」での地震も起こらず、私の思い過ごしでした。

今日の気象衛星の可視画像です。9時~16時の7hを加算処理して定在波を見てみました。


ご覧のように、福島では4日間連続、また青森~岩手にかけても波状の雲が掛かっております。
これについては、私の見立てですので、参考程度にお考え下さい。
さて、太陽ですが、巨大なコロナホールからの磁気嵐が早ければ今夜にも到達する予報が出ております。
(不敵な笑いにも見えますね)

以下の画像は、[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション] によるものです。

更に、この予報通り、1/15 17:00(UT)=1/16 2:00(JST)に磁気嵐が来た場合の磁気嵐ロジックです。

これによれば、1/16と1/17の深夜に確率40%台のピークが出現します。
以下に、現時点での予測表を再掲いたします。
◆今もなお、磁気嵐ロジックの確率40%台にあることを、どうか忘れないで下さい。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 1/15(日)本日の予定時刻は全て過ぎました
△ 1/16(月)17:12 20:11 23:11 00:32
-----03:31 06:31 09:03 12:03
☆ 1/17(火)18:34 21:33 --:-- 01:36
-----04:36 07:35 09:53 12:53
△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50
△ 1/19(木)21:16 --:-- 01:55 03:57
-----06:57 09:56 11:56 14:55
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その249 (磁気嵐スパイラル44)
2012-01-15 09:16

昨日からの日本での地震の発生状況を見ると、M4クラスが急に減ってきています。
これが「嵐の前の静けさ」にならないことを願うばかりです。
昨晩ですが、フィリピンのルソン島沖でM5.7の地震がありました。
幸いにも、
ルソン島から70km沖合だったこともあり、メリカル震度も4~5程度で、津波も無かったようです。


そして、見ての通り、昨日はアジアを中心にM4~5クラスの地震が多かったようですね。
今日は、ちょっと気になることがあって記事を書いております。

実は、311東日本M9の時も、磁気嵐ロジックの確率曲線の「くぼみ」で発生しています。
今日1/15も、その「くぼみ」があって、時間帯は10:00~15:00が該当します。

全てが、私の思い過ごしなら良いのですが、
昨日から日本が少し静かなのが気になり、お知らせ致しました。
磁気嵐ロジックは、1/16深夜まで確率40%以上(M7の可能性に対応)であることを忘れないで下さい。
また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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今日1/14の衛星画像
2012-01-14 15:28

今日は、茨城と宮城でM3クラスが5回と、非常に平穏に過ぎております。
とは言え、本日1/14は 19時まで磁気嵐ロジックのピーク時間帯です。
どうか、もうしばらく気を抜かずにお願い致します。
無感でしたが、13:44に房総沖の日本海溝東側でM4.7の地震がありました。(アウター地震です)
更に、15:07には北海道内陸部でM3.7の有感地震が約8時間ぶりに発生しました。

さて、今日は早々に
気象衛星の可視画像から8時~15時の7hの画像を加算処理して定在波を見てみました。


ご覧のように、今日は かなり広範囲で筋状の雲が確認できます。
淡路、三重~紀伊半島沖、岐阜、伊豆諸島、福島~宮城沖。

以下に、現在の予測表を再掲いたします。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 1/14(土)14:41 17:42 20:42 23:34
-----01:50 04:50 07:57 10:57
◇ 1/15(日)15:44 18:44 21:44 --:--
-----02:34 05:34 08:22 11:22
△ 1/16(月)17:12 20:11 23:11 00:32
-----03:31 06:31 09:03 12:03
☆ 1/17(火)18:34 21:33 --:-- 01:36
-----04:36 07:35 09:53 12:53
△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50
△ 1/19(木)21:16 --:-- 01:55 03:57
-----06:57 09:56 11:56 14:55
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
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