一番肝心な時に。。。
2012-01-24 23:47

世界中からアクセス集中なのかな

-------------------------------------------------------
Service Temporarily Unavailable
The server is temporarily unable to service your request due to
maintenance downtime or capacity problems. Please try again later.
-------------------------------------------------------
(いま忙しいから、顔洗って、後から出直せ!と書いてあります)
これで、NICTまでダウンしたら、肝心の地磁気の変動開始時間が判らなくなります。
あぁ、困ったもんだ。
地震
コメント: 0
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。
現時点の予測表について(再掲リンク) [20:00追伸]
2012-01-24 18:37

毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日は、久々のゆったりとした休日だったので、記事が多くなりました。
肝心の予測表が、だいぶ後になってしまったので、リンクを貼っておきます。
こちら → [M8.8フレアの影響について]
最新の予測では、今夜の23時頃(JST)に磁気嵐が到達する予定ですので、
地磁気の反応を待って、磁気嵐ロジックの再計算(予測表更新)となります。
以上、よろしくお願い致します。

[20:00追伸] 拙の誕生日によせて
このところの、専門家から都市直下型地震が近いとか、またM9クラスが来るとか、
人々を不安にする材料が巷(ちまた)に溢れ返っているのを反映するかのように、
最近では、私のブログのアクセス数が1000を超える日も珍しくなくなって来ました。
(本日は、既に1400を超えております)
また、世界からも数多くのアクセスがあり、英語やフランス語、中国語、ロシア語など
WEB翻訳を駆使してまで見て戴けることに感謝致します。 一番の励みになります。
帰宅後の限られた時間の中ですが、
今後も、私の知見の及ぶ限り、高精度化への努力は惜しみません。
◆ここで、皆さまへのお願いがございます。
現在の地震を予測する理論は、このブロク活動を続けてきた中で、読者の皆さまからの
地震に対する疑問や、全く別視点からのヒントなど、おそらく自分だけでは気付かなかった
であろう様々なノウハウを頂戴しながら構築してまいりました。
素朴な疑問でも結構です。 私の理論の再確認や高精度化へのヒントにもつながりますので、
どうか、メッセージを送って戴けたら、幸いです。
これからも、毎度のお付き合いをよろしくお願い致します。
技術屋!BOPPOより
地震
コメント: 0
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。
今日1/24の衛星画像 (動画、海水温解析付き)
2012-01-24 15:51

本日は、読者より明日1/25に東海地震説が噂されている件について、私の見解を尋ねられたため、
少し早目ですが、今日の気象衛星の画像をアップしました。(1/24 8:30-14:00)

この画像を加算処理したものが以下になります。

上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
オレンジの線は、季節風や雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
伊豆半島から東に向かって湧きだす雲は、これまで無かった動きで、注目しております。
黄色い点線で示した波状の雲は、太平洋側の広範囲に広がっております。

昨日も申しましたが、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性が
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
さて、読者へのご回答しては、ご覧のように、これまでに無い雲の動きがあることから、
残念ながら、その可能性を否定は出来ない、という事になります。
念のため、毎週金曜日にアップしている、海水温度の図を本日版で作成しました。

こちらでは、伊豆方面よりも、三浦半島~房総方面に要注意箇所が見られます。
◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。参考程度に受け止めて下さい。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また。

地震
コメント: 0
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。
南太平洋でM6.3の地震発生!と太陽放射線が異常値
2012-01-24 12:29
本日1/24 9:52(JST)に南太平洋フィジーでM6.3の地震が発生しました。


震源地は、
フィジー本島から約700km南で深さ580kmの深発地震のため、特に被害の心配もなく良かったです。
なお、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による
津波の心配は無いと言うことです。
ところで、太陽放射線(陽子密度)が異常です。
現在、警戒レベルを大幅に超え、Max=3500という異常値が 既に半日以上継続しております。

調べてみると、
太陽放射線がこのレベルまで急増したのは、何と2005/1/17以来7年振りの現象のようです。


前回は、X3.8という桁はずれのフレアによるものでした。
この時は磁気嵐到達まで45hを要したので、太陽風の速度は、1.8e8km/(45h*3600)=1100km/sと、
やはり今回のM8.8方が速度では上回っています。
また、この後の地震ですが、2005/1/19 6:11(UT)M6.8関東はるか沖、1/21 13:45(UT)M6.6南米エクアドル、
1/22 20:30(UT)M6.4南太平洋ソロモン諸島など、やはり、M6~7クラスが立て続けに発生しました。

また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
コメント: 0
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。
今日1/23の衛星画像 (動画付き)
2012-01-24 08:52

本日は、久々に用事の無い休みで、休養を取っております。(実は、私の誕生日なのです)
一日遅れてしまいましたが、昨日の気象衛星の画像を動画にしました。(1/23 8:30-16:30)

この画像を加算処理したものが以下になります。

上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
オレンジの線は、季節風や雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
昨日のものは、どちらかと言えば、地形的な要因が大きいのかなと思います。
その代わりに、黄色い点線で示した波状の雲が、日本海側の広範囲に広がっております。

今回も、水色で囲んだ雲の無い範囲があります。岩手と宮城の沿岸に近いのは嫌な感じですね。
昨晩は、20時45分福島県沖M5.1の地震が発生しましたが、前日の[気象衛星の画像]には、
その兆候が現れていたようです。
したがって、昨日の雲の状態は、本日に起こる地震の兆候を見ている可能性がありますので、
該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
[10:40追記]
先ほど、9時26分岩手県沖M4.7の地震がありましたが、ちょうど水色で囲んだ範囲でした。
やはり、雲の状態は、翌日の地震に反映される場合があるようです。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また。

地震
コメント: 0
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。
南米チリでM6.2の地震発生!
2012-01-24 02:31
本日1/24 1:04(JST)に南米チリでM6.2の地震が発生しました。

震源地は、大都市タルカワノ(Talcahuano)とコンセプシオン(Concepcion)のから約50km北で、
約50万人がメリカル震度5の中に居たことになります。 (日本の震度4相当)
まだ、被害の状況については、WEB上でも見つかりませんでしたが、こり辺りの住居は、土壁やレンガ造りが多く、耐震性が脆弱なもの多いと思いますので、被害の方が心配です。
なお、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による
津波の心配は無いと言うことです。
また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
コメント: 0
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。
前回の大規模フレア事象(Xクラス)との比較について
2012-01-24 01:55

さて、今回発生したM8.8フレアに関連して、
前回のXクラス(M10.0=X1.0)発生時の事象について調査しましたので、ご報告致します。
約1年前の、2010/2/15 2:00(UT)にX1.2フレアが発生し、75h後の2/18 5:00(UT)に磁気嵐が到達。
したがって、太陽から地球までの平均速度は、670km/sとなります。 (今回はこれの倍速です)
以下の図は、昨年のフレア発生から、磁気嵐とM6超の地震発生状況を時系列にしたものです。

前回は、磁気嵐が4日間連続して発生し、2/20にカムチャッカでM6.1、2/11にトンガでM6.5、
そして、同日ニュージーランドを襲った「カンタベリー地震」M6.1は記憶に新しいことと思います。
[この地震で哀しい事に181人の尊い命が失われました]
今回のM8.8フレアは、
前回のX1.2フレアの約75%の規模ですが、何といっても速度が2倍です。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
物体の運動エネルギーは速度の2乗に比例しますので、仮に両者の運動エネルギー換算を比較すると、
(M8.8=X0.88*1500^2)/(X1.2*670^2)=3.7倍。今回は前回の約4倍のエネルギーとなります。
少々短絡的かも知れませんが、
前回の最大地震規模がM6.5で、4倍のエネルギーとは、M+0.4となりますので、
M6.9の地震が発生する可能性は否定はできません。
何度も申し上げておりますが、私は決して皆さまを威かそうとして記事を書いて訳ではなく、
警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
来るべ時に備えることは、決して無駄にはならないと思います。
私が、これまでのデータ解析から得た答えは、今月末までは、特に要注意であるという事です。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
コメント: 0
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。
M8.8フレアの影響について
2012-01-24 00:32

まず、本日発生したM8.8による磁気嵐は、[NASAの予測] によれば 1/24 22:00(JST)到達します。
これによる、磁気嵐ロジックの計算結果は、以下の通りです。

ご覧のように、「ピーク」は確率30%台が2回と20%台が2回、「魔のくぼみ」が4回あります。
昨日より採用の「急降下」は2回あり、そして、磁気嵐の影響は1/31まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/24(火)00:43 03:43 06:43 09:11
-----12:12 15:12 17:47 20:47
△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33
△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18 22:19
△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03
△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46
△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 --:--
◇ 1/30(月)02:25 05:25 08:25 12:19
-----15:19 18:19 22:18 00:31
△ 1/31(火)03:04 06:03 09:03 13:07
-----16:07 19:06 23:26 01:18
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
コメント: 1
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。