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今日2/29の衛星画像(動画付き)

2012-02-29 21:38

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日の有感地震は、
これまでに11回中3回がM5超、4回がM4超という、至近では1/28以来 約1ヶ月振りの多頻度です。

また、[Hi-netによる震源情報]でも、
24hの地震回数N=395と、至近一週間平均460回に少しずつ接近する傾向が出てきました。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/29 8:30-16:00)
20120229anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120229定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です)
◆今日は、全体に雲が多く、特徴が掴みにくい日でした。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
太平洋側の広範囲に多数の境界が見られます。(点線は季節風との識別が微妙な海域です)

今日の注目も、特にはありませんが、南海トラフ沿いの定在波がやや多い印象を受けます。

特に過去のデータ検証や根拠は無いので、私の感覚としてお話しさせていただくとして、
0時08分小笠原諸島西方沖M5.2は、震源が520kmの超深発で、太平洋プレートがフィリピン海
プレートに沈み込む位置での発震なので、昨日からの流れ 台湾→西表島→沖縄群発地震→小笠原と、
フィリピン海プレート関連の動きとして考えれば、次は南海トラフか東海沖が残ることになります。
ちょうど、上記の特徴と符合しているのが、気掛かりです。

今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性がありますので、
該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

今日の怪しい雲は、見当たりませんでした。
ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。

いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。

また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ
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今日2/28の衛星画像(動画付き)と怪しい雲

2012-02-28 20:09

台湾→西表島→沖縄の群発地震と、フィリピン海プレートの関係する流れが明確に出ました。
4時32分沖縄本島近海M5.6震度3では、早朝の大きな揺れにさぞかし驚かれた事でしょう。
我が茨城でも、14時20分茨城県沖M5.1震度4は、2/14のM6.2の時より震源が近く驚きました。

今日の有感地震は11回で、ほぼ至近平均の12回ペースです。

一方、[Hi-netによる震源情報]では、
24hの地震回数N=388と、至近一週間平均460回を16%下回っております。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/28 8:30-16:00)
20120228anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120228定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です)
◆今日も、特徴的な箇所が数多く見られます。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
太平洋側の広範囲に多数の境界が見られます。(点線は季節風との識別が微妙な海域です)

今日の注目も、昨日同様 黄色で示したベッタリと張り付く雲と、水色で囲んだ空白域の多さです。
やはり、特筆すべきは、ここ数日の太平洋側での、入り組んだ複雑な構造です。

今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性がありますので、
該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

最後に、今日の怪しい雲です。
20110228雲1
これらは、トルネードや稲妻雲として何度も登場した、地震雲と称されるものです。(金沢のは強烈です)

ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。

いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。

また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ

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磁気嵐の第2波を動画にしました

2012-02-28 13:31

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

今回、磁気嵐の第2波は、およそ8時間続いたようです。
その間、地球が必死に耐え忍ぶ姿を動画にしましたので、ご覧ください。
20120227anime_mini.gif
特に、14:00~18:00(UT)の磁気嵐は、もの凄い勢いですね。
我々は、このようにして、地球の磁気シールドに守られているのです。

では、また。バイバイ

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予測ABロジックの気になる曲線(その2)

2012-02-28 10:53

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、先ほどまで予測ABロジックへ地震実績を入力していたところ、皆さまにお伝えすべき事象
が出てきましたので、記事にしました。

1/28「予測ABロジックの気になる曲線」でも触れましたが、どういった訳か、予測ABロジックに
不思議な曲線が現れます。(前回想定した、Z2曲線の発震はありませんでした)
今回も同様にして、2/14茨城沖M5.6をクリッピングポイントとしたZ3曲線を引くと、下図の通り、
本日2/28にM6.85±0.55という結果が出ました。
(なお、青丸の空白に対応する地震は、沖縄近海M5.6だったと考えます)
震度の予測181
これまでの実績から、
想定誤差は3日程度ですので、2/28(火)~3/1(木)の間にM7.4~M6.3が想定されます。

私としては、昨晩「第2波は逆位相の地磁気反応」でお伝えしたように、
フィリピン・セブのM6.7のような、新たな震源域が活性化されることを危惧しております。

もし想定通りの事が起こるなら、どうか遥か沖合の底深い震源域であることを祈ります。

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余震はいつまで続くのか?その281(磁気嵐スパイラル70)

2012-02-28 10:03

笑顔 皆さま、お早うございます。 (本日は休暇を取りました)

昨日の西表島付近M5.4に続き、
昨晩から早朝にかけて沖縄本島近海でM4.5~M5.6が3回立て続けに発生しました。
やはり、台湾地震と同じフィリピン海プレートでの連動による発震と考えます。
そして、予測ABロジックの空白で予想していたM5.5が今回出現したものと考えます。

さて、昨晩の続きですが、2/27 22:00(JST)
フィラメント噴出に伴う磁気嵐の第2波が到達し、逆位相で地磁気の反応が始まりました。
現在の地磁気圏の様子は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で確認できます。
(10:00現在は、ほぼ静寂状態に戻ったようです)

以下、これによる磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析331
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は3回、「急降下」は2回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は3/6深夜まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△ 2/28(火)01:35 04:36 07:37 11:47
-----14:48 17:49 22:04 00:21


◇ 2/29(水)02:13 05:13 08:13 12:30
-----15:30 18:30 22:56 01:05


△ 3/ 1(木)03:08 06:07 09:06 13:27
-----16:26 19:25 23:58 01:55


◇ 3/ 2(金)04:10 07:09 10:08 14:29
-----17:28 20:27 --:-- 02:57


△ 3/ 3(土)05:18 08:17 11:16 15:33
-----18:32 21:31 01:00 03:59


△ 3/ 4(日)06:33 09:32 12:30 16:40
-----19:38 22:37 02:00 04:58

☆ 3/ 5(月)07:51 10:49 13:48 17:46
-----20:45 23:44 02:55 05:54


△ 3/ 6(火)09:12 12:10 15:09 18:52
-----21:51 --:-- 03:49 06:47


凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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磁気嵐の第2波を動画にしました

2012-02-28 09:00

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

今回、磁気嵐の第2波は、およそ8時間続いたようです。
その間、地球が必死に耐え忍ぶ姿を動画にしましたので、ご覧ください。
20120227anime_mini.gif
特に、14:00~18:00(UT)の磁気嵐は、もの凄い勢いですね。
我々は、このようにして、地球の磁気シールドに守られているのです。

では、また。バイバイ

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第2波は逆位相の地磁気反応

2012-02-28 00:11

速報です。

どうやら、早くも磁気嵐の第2波が始まったようです。
しかも、一番厄介な「逆位相の地磁気反応」で始まり、変動幅も大規模の1%超です。
磁気嵐解析330
現在の地磁気圏の様子は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で確認できます。
(もの凄い、勢いです)

前回は、この「逆位相」が原因と思われる「2/6 フィリピン・セブM6.7」の発生があり、
新たな震源域を活性化させてしまいました。

今回も、新たな震源域を活性化につながるのか、あるとすれば1週間と待たずに
結果が出る
ものと考えます。(私としては、危機感を持っております)

磁気嵐ロジックの計算は、申し訳ありません。
今夜は体力の限界のため、明日以降にさせていただきます。

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今日2/27の衛星画像(動画付き)と太陽柱

2012-02-27 23:25

昨日の台湾地震の影響かも知れませんが、10時11分西表島付近M5.4が発生しております。
(予測ABロジックの空白M5.5に対応する地震かは、震源域が東日本からあまりに遠いため微妙です)
ロシアと台湾では、幸いにも大きな被害は無いようですが、建物の損傷は少なからずあるようです。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]

国内の有感地震は7回で、至近平均の12回の6割ほどでした。

また、[Hi-netによる震源情報]でも、
24hの地震回数N=331と、至近一週間平均465回を22%も下回っております。
先週一週間平均500回に対しては約2/3の少なさで、おそらく震災以降の最低水準だと思われます。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/27 8:30-16:00)
20120227anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120227定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です)
◆今日は、特徴的な箇所が数多く見られます。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
日本海側はクッキリと、太平洋側には多数の境界が見られます。
(点線は季節風との識別が微妙な海域です)

今日の注目は、黄色で示したベッタリと張り付く雲の再出現と、水色で囲んだ空白域の多さです。
特筆すべきは、太平洋側での、入り組んだ複雑な構造です。

今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性がありますので、
該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

今日は、大阪と熊本で太陽柱が見られました。
20110227雲1

ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。

いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。

また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その280(磁気嵐スパイラル69)

2012-02-27 21:49

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。 (体調不良のため更新が遅れました)

日中もお知らせしたように、今朝の8:00(JST)に地磁気の反応が始まりました。(かなりの勢いですね)
磁気嵐解析328
現在の地磁気圏の様子は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で確認できます。

以下、これによる磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析329
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、「急降下」は3回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は3/6朝まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△ 2/27(月)01:11 04:12 07:13 11:13
-----14:14 17:14 21:20 --:--


△ 2/28(火)01:35 04:36 07:37 11:47
-----14:48 17:49 22:04 00:21


◇ 2/29(水)02:13 05:13 08:13 12:30
-----15:30 18:30 22:56 01:05


△ 3/ 1(木)03:08 06:07 09:06 13:27
-----16:26 19:25 23:58 01:55


◇ 3/ 2(金)04:10 07:09 10:08 14:29
-----17:28 20:27
 --:-- 02:57


△ 3/ 3(土)05:18 08:17 11:16 15:33
-----18:32 21:31 01:00 03:59

△ 3/ 4(日)06:33 09:32 12:30 16:40
-----19:38 22:37 02:00 04:58

☆ 3/ 5(月)07:51 10:49 13:48 17:46
-----20:45 23:44
 02:55 05:54

△ 3/ 6(火)09:12 12:10 15:09 18:52
-----21:51 --:-- 03:49 06:47

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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地磁気の反応は8:00頃から

2012-02-27 12:39

速報です。

NICT観測点で確認したところ、大体8:00(JST)から地磁気の反応が
出始めているようです。

通常、磁気嵐到達から地磁気反応までの遅延時間は2~3hなので、
今回は、約1/2の時間で反応が出ました。
(それだけ強力な磁気嵐が来ているものと解釈します)

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磁気嵐が到達したようです

2012-02-27 06:58

笑顔 皆さま、お早うございます。

つい先ほど、2/27 6:21(JST)に磁気嵐が到達したようです。(NASAの予測より2h半遅れました)
まだ、地磁気の反応はありませんが、これまでの実績から2~3h遅れるので、9時頃になると
思います。
磁気嵐解析327
現在の地磁気圏の様子は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で確認できます。

磁気嵐ロジックの計算は、申し訳ありませんが、帰宅後に。

では、また。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その279(磁気嵐スパイラル68)

2012-02-26 23:44

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

次の磁気嵐は、明日2/27の未明まで無いと思っておりましたが、また不意を突かれました。
夕方から、また磁気嵐による地磁気の反応がありました。(またコロナホールの影響か?)
磁気嵐解析325
現在の地磁気圏の様子は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で確認できます。

以下、これによる磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析326
ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は3回、「急降下」は3回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は3/4午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△ 2/26(日)00:52 03:53 06:54 10:42
-----13:43 16:43 20:38 23:39


△ 2/27(月)01:11 04:12 07:13 11:13
-----14:14 17:14 21:20 --:--


△ 2/28(火)01:35 04:36 07:37 11:47
-----14:48 17:49 22:04
 00:21

◇ 2/29(水)02:13 05:13 08:13 12:30
-----15:30 18:30 
22:56 01:05

△ 3/ 1(木)03:08 06:07 09:06 13:27
-----16:26 19:25 23:58
 01:55

◇ 3/ 2(金)04:10 07:09 10:08 14:29
-----17:28 20:27 --:-- 02:57


△ 3/ 3(土)05:18 08:17 11:16 15:33
-----18:32 21:31
 01:00 03:59

△ 3/ 4(日)06:33 09:32 12:30 16:40
-----19:38 22:37 02:00 04:58

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆ところで、この予測表は日本時間で記載していますが、これまでの実績と照らし合わせると、
 特に「ピーク」と「魔のくぼみ」の時間帯については、世界のM6~7クラスの地震発生時刻と
 ほぼ符合しているのが判ると思います。(グラフを良くご覧ください)
 これは、磁気嵐の影響が全地球規模で同時に現れるため、時差の考慮を必要としない事に依ります。
 ただし、個々の時刻については、潮汐力のベクトル方向に依存するため、時差の考慮が必要です。
 詳しくは、別の機会にお話ししたいと思います。


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今日2/26の衛星画像(動画付き)

2012-02-26 21:52

今日は、台湾とロシアで4時間の間にM6~7クラスの直下型地震があり驚きました。
台湾は大きな余震が無い様ですが、ロシアはM5クラスの余震が少なくとも3回は確認されています。
今のところは、幸いにも、両国ともに、大きな被害の情報は無いようですが、今後が心配です。

国内ですが、現在までに有感地震が9回で、ほぼ至近平均の12回ペースです。

一方、[Hi-netによる震源情報]では、
24hの地震回数N=354と、至近一週間平均480回を25%も下回っております。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/26 8:30-16:00)
20120226anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120226定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です)
◆今日も雲は多めですが、いくつかの特徴が見えました。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
北海道から九州までの太平洋側に多数見られます。
(点線は季節風との識別が微妙な海域です)

今日の注目は、北海道、東北、東海の定在波の内側にある水色で囲んだ空白域です。
特筆すべきは、三陸沖アウターライズの空白域が復活しております。
また、伊豆諸島~東海・南海トラフに広がる空白域は、これまでで最大の大きさです。

今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性がありますので、
該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

今日の怪しい雲は、見当たりませんでした。
ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。

いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。

また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ

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ロシア南部で直下型M6.8の地震発生!

2012-02-26 16:08

速報です。

今度は 2/26 15:17(JST)ロシア南部でM6.8(D=11km)の直下型地震が発生しました。
USGS64.jpg
震源の東50kmのSaryg-Sep(人口5,000人)では、メリカル震度8の揺れが襲ったようです。
私の知る限りでは、一番情報の早い下記のリンクでも、被害情報は全く伝わってきておりません。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]

私の考案した簡易震度計算では、
S=Log10(10^(1.5*M6.8)/(11km/5)^2)/1.5 = 6.34 は、日本の震度6強~7に相当
相当の被害が予想されます。
グラフ参照 [マグニチュードと震源深さによる震度の簡易算出式について]

ともかくも、死傷者の出ない事を祈ります。

その後、同じ場所で15:52(JST)にM4.9(D=10km)の余震と見られる、地震が発生しております。

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台湾で都市直下型M5.9の地震発生!

2012-02-26 15:16

速報には遅いですが、
本日2/26 11:35(JST)台湾南部でM5.9(D=22km)の都市直下型地震が発生しました。
(日本の気象庁では、M6.1としているようです)
USGS63.jpg
台湾南部の台南市(人口11万人)では、メリカル震度5の揺れが約20秒間続いたようです。
被害情報は、今のところありませんが、高速鉄道は運行が停止されているようです。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]

私の考案した簡易震度計算では、
S=Log10(10^(1.5*M5.9)/(22km/5)^2)/1.5 = 5.04 は、日本の震度5強に相当
かなりのダメージが予想されますので、情報がまだ伝わって来ていないものと思われます。
グラフ参照 [マグニチュードと震源深さによる震度の簡易算出式について]

魔のくぼみ」に相当する時間帯での地震発生でした。

大きな被害が無いことを祈ります。

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予測A,Bロジックの気になる空白(その4)

2012-02-26 09:00

笑顔皆さま、お早うございます。

2/24「予測A,Bロジックの気になる空白(その3)」でご紹介した空白について、
再度精査しましたので、ご覧ください。

以下の図に示すように、
佐渡でM5.7があった時は、空白(R)のあった5日後での発震でした。
震度の予測180
今回の空白(S)を上記条件に当てはめると、2/28にM5.52と出ました。
(前回想定した地震規模の誤差はM0.13でした)

2/28は、現在の予測表でも「魔のくぼみ」があり、可能性は十分にあると思います。
あとは、これが内陸部の直下型でないことを祈ります。

また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その278(磁気嵐スパイラル67)

2012-02-25 22:04

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

次の磁気嵐は、2/27まで無いと思っておりましたが、不意を突かれました。
夕方から、また磁気嵐による地磁気の反応がありました。(今度はコロナホールの影響か?)
磁気嵐解析324
現在の地磁気圏の様子は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で確認できます。

以下、これによる磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析323
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急降下」は3回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は3/3午前中まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△ 2/25(土)00:36 03:37 06:38 10:12
-----13:13
 16:14 19:55 22:56

△ 2/26(日)00:52 03:53 06:54 10:42
-----13:43 16:43 20:38 23:39


△ 2/27(月)01:11 04:12 07:13 11:13
-----14:14 17:14 21:20 --:--


△ 2/28(火)01:35 04:36 07:37 11:47
-----14:48 17:49 22:04
 00:21

◇ 2/29(水)02:13 05:13 08:13 12:30
-----15:30 18:30 
22:56 01:05

△ 3/ 1(木)03:08 06:07 09:06 13:27
-----16:26 19:25 23:58 01:55

◇ 3/ 2(金)04:10 07:09 10:08 14:29
-----17:28 20:27 --:-- 02:57


△ 3/ 3(土)05:18 08:17 11:16 15:33
-----18:32 21:31 01:00 03:59

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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今日2/25の衛星画像(動画付き)

2012-02-25 20:43

今日は、有感地震が10回で、ほぼ至近平均の12回ペースです。

一方、[Hi-netによる震源情報]では、
24hの地震回数N=393と、至近一週間平均510回を23%下回っております。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/25 8:30-16:00)
20120225anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120225定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です)
◆今日は、とにかく雲が多すぎて、特徴が見えません。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
関東、中部、四国から3本が太平洋に延びております。
(点線は季節風との識別が微妙な海域です)
2日続けて出現した、三陸沖アウターライズの空白域も消滅しました。

今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性がありますので、
該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

今日の怪しい雲は、見当たりませんでした。
ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。

いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。

また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ

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次の磁気嵐は2/27到達か

2012-02-25 14:56

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

1月末から磁気嵐が連日のように続き、磁気嵐ロジックの確率曲線もなかなか下がりません。
現在は、地磁気圏も静寂状態で、フレアの発生もここ数日無いことから安心しておりましたが、
[NASA惑星間の太陽風シミュレーション]によれば、2/13「磁気嵐は、更に厳しさを増して。。。
でも触れた、フィラメント噴出に伴うCMEによる磁気嵐が 2/26 19:00(UT)→2/27 4:00(JST)にも
到達する予測が出ております。
磁気嵐解析322

現在までに、確率40%超の期間が30日続いており、2/27にNASAの予測通り磁気嵐が到達すれば、
今月末まで確率40%超となります。

読者の皆さまには、
今は何が起きてもおかしくない、震災時をも超える異常な状態であることを忘れないでください。

では、また。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その277(磁気嵐スパイラル66)

2012-02-25 12:00

今日の有感地震は、11:00現在で7回あり、至近平均回数を若干上回っております。
なお、地震規模は最大でも宮城沖、茨城沖ともにM4.0となります。
トピックスとして、昨晩ですが、無感地震で能登半島沖の超深発地震が1回ありました。
磁気嵐解析321
この海域での超深発地震は、2002/12/2のM4.4(D=347km)以来、9年3ヶ月振りの発震です。

さて昨晩、また磁気嵐による地磁気の反応がありました。(4日前のC4.0フレアの影響と推察します)
磁気嵐解析319

以下、これによる磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析320
ご覧のように、
「ピーク」は40%台3回・30%台1回、「魔のくぼみ」は4回、「急降下」は3回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は3/2昼頃まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△ 2/25(土)00:36 03:37 06:38 10:12
-----13:13 16:14
 19:55 22:56

△ 2/26(日)00:52 03:53 06:54 10:42
-----13:43 16:43 20:38 23:39


△ 2/27(月)01:11 04:12 07:13 11:13
-----14:14 17:14 21:20 --:--

△ 2/28(火)01:35 04:36 07:37 11:47
-----14:48 17:49 22:04 00:21

◇ 2/29(水)02:13 05:13 08:13 12:30
-----15:30 18:30 
22:56 01:05

△ 3/ 1(木)03:08 06:07 09:06 13:27
-----16:26 19:25 23:58
 01:55

◇ 3/ 2(金)04:10 07:09 10:08 14:29
-----17:28 20:27 --:-- 02:57

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

これも、何度も繰り返しになりますが、
予測ABロジックのZ2曲線が示唆した、2/20(月)M6.8±0.5 は現在まで発生がありません。
 Z2曲線の実績での最大誤差は-6日,+3日ですが、私は、まだ可能性が消えていないと考えます。

◆理由は、磁気嵐ロジックが40%超となった期間が、1/26から現時点で既に30日間も継続し、
 東日本震災時8日間のほぼ4倍
にもなるからです。
(2004年スマトラ沖M9.1でも14日間でした。)

◆これらの事から、現在までに磁気嵐によって蓄積されたであろう
 M7クラスのエネルギー(歪み)は、今も世界のどこかでトリガーを待ってる思うからです。


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今日2/24の衛星画像(動画付き)と怪しい雲

2012-02-24 20:14

今日は、有感地震がまだ5回で、至近平均の12回から大幅に減っております。

また、[Hi-netによる震源情報]でも、
24hの地震回数N=301と、至近一週間平均500回を40%も下回っております。
有感地震、無感地震ともに、異常に少ない状態です。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/24 8:30-16:00)
20120224anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120224定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です)
◆本日も、昨日に引き続き東日本に特異な雲があります。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
東北から東海、関西から九州まで多くが確認できます。(点線は季節風との識別が微妙な範囲です)

そして、本日の注目は、
昨日とほぼ同じ場所の水色で囲んだ雲の無い範囲が、三陸沖のアウターライズに大きく1箇所。

それと、黄色の矢印で示した 岩手沖で放射状に広がる雲は、初めての観測です。

昨日も申しましたが、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

今日の怪しい雲は、トルネードと肋骨の様な不気味な雲です。
20110224雲2

ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その12)

2012-02-24 18:04

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。

このシリーズも第12回目となりました。

解説:[気象庁の海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算処理です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

以下は、先週2/17ご紹介した震源域の想定図に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
温度低下20120216A
この間M4.0超の地震は計19回、内15回が想定範囲に入っておりました。正解率79%でした
予想から外れた4回は何れも深発地震で、海水温からは判別できない性質の地震です。
なお、今週から検証レベルをM4.5→M4.0に引き下げました。

今週は、2/19茨城北部M5.1震度5弱と今日の午後 茨城県南部M4.3震度3の地震がありました。
◆上の図でも見事に想定域でした。今回も海水温から1週間以内の震源域が見えたようです。

そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
温度低下20120223
強震度を想定する範囲は、北海道、東北、東海、山口、九州南部の沿岸と内陸です。注意
2週続けてリストに入りした東京直下は消えております。

また、黄色の点線は、周囲より温度の低下している範囲で、M4クラス発生の可能性があります。
こちらも、範囲が日本全国で、内陸部を含むため、注意が必要です。

また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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GR則と前兆地震の考察について

2012-02-24 12:02

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。

先日、
世界でM5.5以上の発生の無い空白期間が、2/15~2/22インドネシアM5.6の発震まで約165hあり、
過去10年でも歴代2位の記録となりました。(1位は2006/11/6の181h)

さて今回は、
私の予測理論の根幹を成す「グーテンベルグ・リヒター則(GR則)」の検証と、大規模地震の前兆現象
としての「前震の特徴」について考察
しましたので、ご紹介致します。
なお、地震のデータベースは、いつもお世話になっているUSGS(アメリカ地質調査所)からの引用で、
1973年の地震から検索できます。(貴重なデータが無償で公開されているのは有難いことです)
今回は、1973/1/1~2012/2/20の約39年間のM5.0以上の地震データ(N=63706)を利用しました。

グーテンベルグ・リヒター則(GR則)の検証
この法則は、全ての変動事象は、大きいものほど頻度が少なく、小さいものは頻度が多いという、
至極当たり前の事を言っているのですが、重要なのは、それが指数的に分布していることです。
また、このGR則は、地震や台風などの自然現象に限らず、株価や為替の変動など経済活動についても
適用が可能なようです。

以下の図は、地震規模と発生回数の関係をグラフにしたものですが、見事にフィティングしていますね。
地震規模と発生回数(GR則)
地震におけるGR則は、マグニチュードが1小さくなると発生頻度が10倍になるというものです。
10年毎の分布ではM8以上で多少のバラツキはありますが、概ねGR則に沿っています。

大規模地震の前兆現象としての前震の特徴
M7超クラスの大規模地震では、その前兆現象として、前震に何らか特徴があるのか調査しました。

以下の図は、地震規模と経過時間の関係をプロットしたものです。
ご覧のように、地震規模が大きくなるほど空白時間が短くなる傾向が見て取れます。
(ここでの経過時間とは、その地震の何時間前にM5以上の地震があったかを指します)
地震規模と時間間隔
参考ですが、至近10年は、M8超の巨大地震がその前の30年と比較して格段に多いことが判ります。

更に、詳細な分析をした結果を以下に示します。
以下の図では、1stがM7超の本震を意味し、2nd→3rd→4thは、その前震履歴を指しております。
ちなみに、M7超の地震は、過去約39年間で543回の発生がありました。

まず、前兆現象としての前震の地震規模です。
前兆現象としての前震1
ご覧のように、前震規模は、M5.0~5.4が70%、M5.5~5.9が20%となるようです。

次に、前震からの経過時間です。
前兆現象としての前震2
ご覧のように、本震・前震ともに、5~9hが60%、10~14hが20%となるようです。

以上の分析から、
M7超クラスの前震としてM5クラスの地震が20時間以内に数回発生すると言えそうです。

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気になる朝焼け2/24

2012-02-24 08:12

笑顔皆さま、お早うございます。

何やら不気味な朝焼けでしたのでアップします。
20110224雲1
何れも、都心なので気掛かりです。

ソース元は[ウェザーニュース]です。

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予測A,Bロジックの気になる空白(その3)

2012-02-24 01:45

つい先ほど0時26分浦河沖M4.0震度2がありました。
約8時間ぶりのM4クラスでした。

以前、予測ABロジックの空白についてご紹介した後、佐渡でM5.7があり、
地震規模がほぼ符合したことがありました。

今回も、以下の図に示すように、
青丸の空白帯があり、赤丸で囲まれる地震エネルギーを1回分に換算すると、M5.49と出ました。
震度の予測179

過去の実績から、2~3日中にM5.5程度の発震の可能性があります。
また、明日2/24(金)の午後から深夜にかけて「魔のくぼみ」が待ち構えております。

今回は申し訳ありませんが、震源域の候補が絞り込めません。

[追伸]
読者から、2/21(火)に島根で深海魚が大量に漂着したとの情報がありました。
その数たるや、およそ100万匹だそうです。不吉ですね。

また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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今日2/23の衛星画像(動画付き)

2012-02-23 20:48

今日は、有感地震がまだ4回で、至近平均の12回から大幅に減っております。

また、[Hi-netによる震源情報]でも、
24hの地震回数N=342と、至近一週間平均527回を35%も下回っております。
有感地震、無感地震ともに、異常に少ないと思います。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/23 8:30-16:00)
20120223anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120223定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です:より厳密に描きました)
◆今日は、とにかく雲が多すぎて、特徴が見えません。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
太平洋側に三角形があります。(点線は季節風との識別が微妙な海域です)

そして、本日の注目は、水色で囲んだ雲の無い範囲で、三陸沖のアウターライズにあります。
小さく見えますが50km×450km程あります。
東日本震災の震源域200km×500kmの23%の面積から、震源域としての規模を試算すると、
これでも Log(10^(1.5*M9.0)*23%)/1.5 = M8.57 あります。

とにかく、ここに示す広大な海域が、次の震源域でないことを祈ります。

昨日も申しましたが、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

今日の怪しい雲は、見当たりませんでした。
ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
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今日の平穏を祈ります

2012-02-23 07:36

笑顔皆さま、お早うございます。

今のところ、 2010/9/3と同じ道を辿ってはいないようです。

今日も、平穏であることを祈ります。バイバイ

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今日2/22の衛星画像(動画付き)と怪しい雲ほか

2012-02-22 22:24

今日は有感地震が既に12回あり、ようやく至近平均に戻ったようです。
一方、[Hi-netによる震源情報]では、
24hの地震回数N=384と、至近一週間平均525回を27%も下回っております。

ところで、しばらく沈黙していた世界の地震ですが、約165h振りにインドネシアでM5.6がありました。
磁気嵐解析318
仮に、この後 2010/9/3と同じ道を辿るとすれば、約7h後の2/23 3:00(JST)にM6クラスがあり、
その約5h後の2/23 8:00(JST)にM7クラスが続くことになります。
奇しくも、予測表では、該当する時間帯が「魔のくぼみ」と符合しております。

では、今日の気象衛星の画像をアップします。(2/22 8:30-16:00)
20120222anime.gif

この画像を加算処理したものが以下になります。
20120222定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
(緑の線はプレート境界です)
◆今日の雲は強烈な季節風にかき消され、あまり特徴的な雲は無いようです。
オレンジの線(点線)は、季節風に逆らって、定在波として残っている部分ですが、
西と東に2本だけが確認できます。(点線は季節風との識別が微妙な範囲です)
水色で囲んだ雲の無い範囲は、東北~佐渡~能登に大きく1箇所。

そして、本日も 黄色い線で囲むべったりと貼りつく雲は、太平洋の広範囲にあります。

昨日も申しましたが、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。

今日の怪しい雲は、今朝も太陽柱をアップしましたが、今度はトルネードと太陽柱がコラボ状態です。
20110222雲2

ソース元は[ウェザーニュース]です。

◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。

いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。

また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その276(磁気嵐スパイラル65)

2012-02-22 20:44

今日の有感地震は、これまでに11回で、至近平均回数に戻りました。
なお、地震規模は 7時43分宮城県沖M4.3が最大ですが、無感地震で超深発地震が2回ありました。
磁気嵐解析317
まず、京都・大阪直下でM4.1(D=370km)、つづいて四国沖でM4.9(D=520km)と何れも超深発です。
特に、四国沖の超深発地震は、1987/7/19のM5.0(D=501km)以来、24年7ヶ月振りという稀な現象。
また、京都・大阪直下の超深発地震も 2006/4/2のM4.3(D=367km)以来、5年10ヶ月振り
やはり、今の地球は、非常に特殊な状態にあると考えてしまいます。

また、世界でも 2/15以来、M5.5超の地震は無く、既に約165hも沈黙しております。

さて今朝方、また磁気嵐による地磁気の反応がありました。(2/19からは通算6回連続)
磁気嵐解析315

以下、これによる磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析316
ご覧のように、「ピーク」は40%超が4回、「魔のくぼみ」は5回あり、「急降下」は4回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は3/1早朝まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△ 2/22(水)--:-- 02:58 05:58 08:48
-----11:49 14:49 17:47 20:48


△ 2/23(木)00:09 03:10 06:11 09:16
-----12:17 15:18 18:32 21:32


△ 2/24(金)00:21 03:22 06:23 09:44
-----12:45 15:46 19:13 22:14

△ 2/25(土)00:36 03:37 06:38 10:12
-----13:13 16:14 19:55 22:56


△ 2/26(日)00:52 03:53 06:54 10:42
-----13:43 16:43
 20:38 23:39

△ 2/27(月)01:11 04:12 07:13 11:13
-----14:14 17:14 21:20 --:--

△ 2/28(火)01:35 04:36 07:37 11:47
-----14:48 17:49 22:04 00:21


◇ 2/29(水)02:13 05:13 08:13 12:30
-----15:30 18:30 22:56
 01:05


△ 3/ 1(木)03:08 06:07 09:06 13:27
-----16:26 19:25 23:58 01:55

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

一昨日からの繰り返しになりますが、
予測ABロジックのZ2曲線が示唆した、2/20(月)M6.8±0.5 は現在まで発生がありません。

しかしながら、これまでの磁気嵐によって蓄積されたであろう
 M7クラスのエネルギー(歪み)は、今も世界のどこかでトリガーを待っています。

 これまでの実績から、
 Z2曲線の最大誤差は-6日,+3日であり、1/23までは、まだ可能性が残っていると考えます。

更に言えば、311震災時の磁気嵐ロジックが40%超となった期間は8日間ですが、
 1/26から現時点で27日間も継続し、既に震災時の3倍を超えています。


今の私に出来るのは、それが、東京直下で起きないことを祈ることのみです。

また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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遂に153hを超えてしまいました[訂正156h->153h]

2012-02-22 12:22

世界でM5.5超の地震が、2/15以来 2/22 12:00(JST)現在まで157hも発生がありません。

そう、遂に 2010/9/3の153hを超えてしまいました。(2/22 8:00(JST)時点で153h)

あの ニュージーランドのカンタベリー地震M7.1に象徴される悲劇が、再び繰り返されない事を
切に願うばかりです。

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ぼくの名前は「ペントン君」
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のマスコットキャラクターです!


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私は、根っからの凝り性です。
一度はまると、納得いくまで
トコトン突き詰めます。
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幼児期:しょっちゅう怪我して、
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小学校:コカコーラのハイパーYoyo
 で学校のガラス割ったり
中学校:ルービックキューブで
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お知らせ Information

[The message to my blog viewer/読者の皆さまへ]
[Information on forecast of earthquake occurrence time at JST]
Welcome! to an "Engineer BOPPO" blog. In this blog, prediction about the earthquake drawn from my original theory is performed. If you are interested, there is possibility of time prediction of the earthquake which happens in your country. Although fundamentally predicted about the earthquake which happens in Japan, if the time difference of JST(Japan Standard Time) and your country is taken into consideration, time prediction of the earthquake which happens in your country may be able to be performed,Please try.
In this theory, the earth is computing based on time for the angle of the vectorial sum of the tide power from the moon and the sun to be in agreement with the slide angle of an earthquake fault. Moreover, the magnitude of an earthquake integrates with the difference of a "Gutenberg-Richter rule" and the earthquake which occurred, and is computing it by the optimal calculation by a back test. However, about prediction of an earthquake scale, it is inapplicable to the earthquake scale which application only to the earthquake which happens in Japan is possible, and happens in your country. In addition, earthquake occurrence probability is statistically drawn from correlation with the Moon phase, and the left mark of the date means In the high order of probability,
"★"(singularity day)
"☆"(cautions day)
"◇"(average day)
"△"(minimum).
About 70% over of bigger earthquakes than M4.0 can guess the error of prediction time correctly in ±60 minutes.
Thank you!
震度の予測115.jpg
[The earthquake data base at 2011.6.15 to 2011.9.15 of 92days in USGS(United States Geological Survey)]

Prediction time table 7months.
(for a busy person)
予測表7ヶ月分(忙しい人のために)
[Prediction1/予測表1(12/06-01/17]
[Prediction2/予測表2(01/18-03/01]
[Prediction3/予測表3(03/02-04/13]
[Prediction4/予測表4(04/14-05/26]
[Prediction5/予測表5(05/27-07/08]


Fundamental explanation about my earthquake prediction theory.
/地震予測理論の基本的な解説
[Fig.1/Physical consideration about a magnetic storm/磁気嵐についての物理的な考察]
[Fig.2/Delay time correlation from magnetic storm generating to a big earthquake/
磁気嵐発生から大地震までの遅延時間相関
]
[Fig.3/Verification of the magnetic storm logic in 3.11 big earthquakes/3.11における磁気嵐ロジックの検証]
[Fig.4/The occurrence probability as bigger earthquake than M5.0 by correlation with a moon phase. (1.0 is an average) /月齢とM5以上の地震発生確率の相関について (1.0を平均とする) ]
[Fig.5/The Simple expression of the JMA seismic intensity by magnitude and the epicenter depth /マグニチュードと震源深さによる震度の簡易算出式について]
[Fig.6/Verification of the Gutenberg Richter rule, and consideration of the foreshock as The phenomenon of a sign/GR則と前兆地震の考察について]
[Fig.7/Analysis about the probability that M7 will occur in the Tokyo region /首都圏でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.8/Analysis about the probability that M7 will occur in the Chiba&Ibaraki pref region /千葉・茨城震源域でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.9/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Iwate-pref and Chiba-pref/三陸沖と銚子沖のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.10/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? /311東日本震災はGR則で予見出来たのか?]
[Fig.11/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? part2/311東日本震災はGR則で予見出来たのか?(その2)]
[Fig.12/Do "The planets Syzygy" and "The super moon" cause a seismic trigger?/惑星直列やスーパームーンは地震トリガーと成り得るのか?]
[Fig.13/"30%" of overall population of Japan will be lost in 25years./日本の総人口の30%は25年で失われるだろう。]
[Fig.14/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of tounankai-Philippine Plate/東南海沖地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.15/Consideration of the epicentral area by change of a sea level average altitude./海水面平均高度の変化による震源域の考察]
[Fig.16/Consideration of the delay characteristic from the deep-earthquake of the offing to a late-coming earthquake./沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察]
[Fig.17/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Miyagi-Outer-rise Pacific Plate/宮城沖アウターライズ地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.18/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Tokachi(Kushiro)/十勝M6.5余震からGR則でM8.5の発生時期を試算]
[Fig.19/The relation of the tsunami height by magnitude and hypocentral distance /マグニチュードと震源距離から到達津波高を試算]
[Fig.20/The line which appears in HAARP spectrum obtained the corroboration which is "standing wave"/HAARPスペクトルに現れる周波数一定の線について]
[Fig.21/Possibility and influence of the X100 Super-Flare/X100級スーパーフレアの可能性とその影響]
[Fig.22/About M7 risk by Gutenberg-Richter rule in the Kanto epicentral-EQ/GR則による関東直下M7リスク評価]

【My favorite bookmark】
[Japan Meteorological Agency:Earthquake Information/気象庁:地震情報]
[Japan Coast Guard:Sea surface temperature of Japan/海上保安庁:日本近海の海面水温]
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション→現在停止中]
[Real-time earthquake monitor/強震モニタ]
[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]
[NICT:Geomagnetism data/NICT地磁気プロット]
[Helios viewer/太陽観測衛星画像(SOHO,SDO,Stereo)]
[NASA-NOAA satellite image/NASA-NOAA衛星画像]
[Online Scientific Notation Calculator/高機能関数電卓]
[USGS:Latest Earthquakes M5.0+ in the World/世界のM5超地震情報]
[Hi-net:Earthquake information by a seismic observation system/地震観測システムによる震源情報]
[The flood simulation by Tsunami/洪水シミュレーション]
[earthquake report in the World/世界の地震情報]

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