地球の真正面でX1.4フレア発生!
2012-07-13 07:35
遂に地球の真正面でX1.4フレアが発生しました。場所はAR1520群。
NASAによる到達予想は、日本時間で7/14 19時頃。

太陽~地球を約45hで飛んで来る訳ですので、1.5e8km/(45h*3600s)=950km/sと超高速です。
最近導入した、フレアの累積グラフです。

これまでの実績から、(70%程の確率で)
このグラフの累積値がX5を超えると世界のどこかでM6クラスの地震が発生しております。
このまま見ると、本日7/13での発生となりますが、果たして今回はどうでしょうか。
Xフレア到達前にM6超の発震があるのでしようか。
地震
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余震はいつまで続くのか?その355(磁気嵐スパイラル22)
2012-07-12 20:06

今回で4日連続の磁気嵐ロジック更新です。AR1515CMEの名残でしょうか、驚きです。
昨日から続く磁気嵐は7hで一旦終息し、再び15時から地磁気反応を確認しました。

ACE衛星データから、プラズマ密度の増加と太陽磁場Bzのマイナス反転が重なったためと考えます。
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
◆明後日7/14まで確率40%台(M7+対応)が続きます。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は5回、そして「急変点」は13回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/19夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
地震
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余震はいつまで続くのか?その354(磁気嵐スパイラル21)
2012-07-11 20:42

今回で、3日連続の磁気嵐ロジック更新です。(X1.1CMEの影響が出ているのかも知れません)
昨日から続く磁気嵐は10hで一旦終息し、再び13時から地磁気反応を確認しました。

ACE衛星データのプラズマ観測値からは、大きな変化は見えません。
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
◆明日7/12に確率40%超ピーク(M7+対応)があります。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は5回、そして「急変点」は13回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/18夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
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余震はいつまで続くのか?その353(磁気嵐スパイラル20)
2012-07-10 21:29
過去を調べると、実に前回5/24青森沖M6.1から47日振りの震度5でした。
さて、
昨日から続く磁気嵐は20hで一旦終息し、再び15時から地磁気反応を確認しました。

ACE衛星データのプラズマ観測値からは、まだX1.1CMEの影響ではないと考えます。
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
◆明後日7/12に確率40%近いピーク(M6+対応)があります。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/16夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
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(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
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【重大かも知れない情報】東南海沖地震計の微振動と奇妙なパターン
2012-07-10 18:38

今朝ツイートからお知らせしましたが、この現象は読者から情報を戴きました。
Hi-net連続波形から[気象庁 JMA]→[関東東海地方]を選んで、以下の赤丸の波形をご覧ください。

すると、以下の様な奇妙なパターンが現れます。私も初めて目にする波形、驚いております。

そして、12:49長野北部M5.2震度5弱の地震発生から、その余震までを境に
この微振動パターンが、スーッと消えているのです。

この後、どのような動きになるのか、しばらく監視体制を取りたいと思います。
地震
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余震はいつまで続くのか?その352(磁気嵐スパイラル19)
2012-07-09 19:15

ツイートでもお知らせしましたが、
本日7/9 12:00(JST)から地磁気反応を確認しました。

ご覧のように、見事なまでにBzの動き(-側)と3hの遅延時間を以って、地磁気が反応しております。
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
◆明日7/10に確率40%近いピーク(M6+対応)があります。

ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」は2回、そして「急変点」は9回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/13深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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千島列島でM5.8の地震発生
2012-07-08 22:22
本日7/8 20:33(JST)千島列島M5.8(D17km)の地震が発生しました。(USGS)

震源から約100kmの島は、2001年まで気象庁の観測所「得撫島(ウップル島)」がありました。
私の考案した簡易震度計算では、
震央から250km以内で、3千人が震度4相当の中にいました。
一番近い「得撫島(ウップル島)」100km地点でも震度4相当、大きな被害は無いものと考えます。
なお、発生した時間帯は、本日の「急変点」20:35にほぼ一致します。
◆磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。
この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.
地震
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現在の超多発フレアの危険度を過去の震災から検証すると
2012-07-07 22:35

本日午後に到達予測の出ていた磁気嵐ですが、ACE観測データからは、その兆候がありません。
予測誤差6hを見ても19:00(JST)までなので、NASAの予測精度が悪かったのか、まだ、これから
来るのか判断に迷うところです。
さて今回は、読者から
「現在の超多発フレア」が先の震災時と比較して如何なものなのか、ご質問がありましたので、
データ分析を試みました。
まずは、現在まで10日間のフレア発生状況をご覧ください。

既にM6級が2回発生しておりますが、Xフレアの影響は7/9以降と考えます。
次に、東日本震災時のデータです。

前震となるM7.3の3日前から急激にフレアが増え出して、M5フレアが3回あった3日後に
本震M9が発生しておりました。
これは、私の磁気嵐ロジックの検証材料ともなります。
何故ならば、太陽でフレアが発生してから磁気嵐として地球に届くまで2~3日かかるため、
3日というタイムラグを以って発震時期とピタリと一致する訳です。
最後に、ニュージーランド・カンタベリー地震のデータです。

ご覧のように、カンタベリー地震の4日前にはM8フレアがあり、ほぼ同時期にロシアやトンガ
でM6超が発生しております。
また、一週間前には、インドネシアM6超が発生し、その2日前にはM8フレアがあります。
以上のように、過去の地震とフレアの関係を見ると、ますます磁気嵐ロジックが理に適っており、
実績からも、その正確さが検証されたのではないでしょうか。
◆結論として、「現在の超多発フレア」ですが、
その殆どはAR1515黒点群からのものであり、以前、ご紹介したように、非常に多頻度ですが、
地球から見て南下方向へのCMEが多く、Xクラス以外は、大きな影響は出ないものと考えます。
現に本日到達予定だった磁気嵐も、どうやら回避されるものと考えます。
(最近、NASAのシミュレーション精度が低下している様な気がします)
◆今回のデータ分析から、新たな知見として、
フレアの累積値(duration curve)がX5程度を超えてくると、M6クラスの地震が発生している
ことが見えてきました。これは今後の地震予測に非常に重要なファクターと成りえる知見です。
今回のご質問を戴いた読者には、感謝の意を表したいと思います。
では、また変化があれば、お知らせ致します。
地震
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遂にX1.1フレア発生!地球への到達は?
2012-07-07 10:59

今日、遂にX1.1フレアが発生しました!発生場所は、現在最も活発なAR1515黒点群でした。

さて、一番気になるのは、このCMEに伴う磁気嵐が地球に到達するのかですが、
まだNASAのシミュレーションは出ていません。
◆そこで、フレアの発生位置と太陽・地球の位置関係で、その可能性を考察しました。
これまでの実績から、X1クラスのCMEでは、拡散角平均は120度程度でした。
これを、X1.1フレア発生時のAR1515の位置に当てがって見たのが、下の図です。

ご覧のように、残念ですが、ギリギリのところで磁気嵐の端が地球に掛かりそうです。
到達時期としては、直撃で無いので700km/s程度を仮定すると、1.5e8km/(700km/s)/3600s=60h後。
GOES観測値によると、ピークは日本時間で7/7 8:08。その60h後は、7/9(月)20時頃となります。
本日の午後は、7/4M2.3に伴うCMEが磁気嵐となって地球に到達する予測も出ております。
また、変化がありましたら、お知らせ致します。
地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その31)
2012-07-06 20:41

さて、このシリーズも第31回目となりました。
(昨年末から毎週末に約6ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週6/29にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間M4超の地震は23回、内18回が想定範囲でした。正解率78%。(今週も合格です)
予想から外れた5回は、沖合3回、内陸部2回でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
(先週の北海道に加え、南海沖の水温が上昇しております)

◆今週の注目は、先週から続く北海道に広がる強震度想定域です。
他に、福島沖、東南海トラフからフィリピン海プレート沿いと、
九州北部にも強震度想定域があります。
◆偶然でしょうが、原発のある泊、福島、浜岡、玄海は強震度想定域です。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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バヌアツでM6.3(D163km) の深発地震発生!
2012-07-06 18:01
本日7/6 11:28(JST)バヌアツでM6.3(D163km)の深発地震が発生しました。

私の知る限り一番情報の早い下記のリンクでは、特に被害の情報はありません。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]
私の考案した簡易震度計算では、
震央から600km以内で、2万人が震度4相当の中にいました。
一番近いPort City50km地点でも、震度4相当で変わらず、大きな被害は無いものと考えます。
なお、発生した時間帯は、本日の確率ピークに該当します。
◆磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。
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残念ながら 地球直撃の磁気嵐が出てしまいました
2012-07-06 00:08

これらの殆どがAR1515からのCMEですが、残念ながら「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」
地球直撃の磁気嵐が出てしまいました。
NASAのポータルサイトから左上の[CME Arrival Time Prediction]を選び、次の磁気嵐到達日時を見ると、
日本時間で7/7 15時と7/8 15時の2波が該当しております。

以下は、この通りに磁気嵐が到達した場合の磁気嵐ロジックの試算です。

確率40%超(M7対応)が7/10(火)まで続く事になります。
今夜を含めて「魔のくぼみ」が6回。影響は7/14(土)深夜まで残ります。
あぁクワバラクワバラ。
地震
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もの凄いフレア連発も 地球への磁気嵐直撃は 幸運にも回避か
2012-07-04 23:54

ご覧のように、連日フレアを連発している非常に活発なAR1515黒点群ですが、
この3日間で、M5.6を筆頭にMクラス×8回、Cクラス×33回と群を抜いています。

しかしながら、NASAのシミュレーションによれば、
AR1515黒点群が南緯20度付近にあることで、CME(コロナ質量放出)があっても、
幸運な事に、ギリギリのところで地球への磁気嵐直撃は回避されそうなのです。
以下のシミュレーションは、7/3M5.6CMEの地球到達時のものです。

これまでの実績から、
CME拡散角度の平均は±20度ですが、この図でも磁気嵐の端が地球にかかる程度です。
その後も、M3.8 M2.0 M2.3 M5.3 M2.3とMクラスが続きますが、何れもAR1515由来のため、
まだNASAのシミュレーションは出ておりませんが、同様にして、回避されるものと考えます。
私も、上記のX線強度のグラフを見ていて、正直ハラハラしておりましたが、今回の考察で
少し安堵しております。
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余震はいつまで続くのか?その351(磁気嵐スパイラル18)
2012-07-04 15:42

本日7/4も13:00(JST)から地磁気反応を確認しました。

現在のプラズマ速度は、550km/sを保ったまま下がりません。
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
◆明後日7/6に確率60%近いピークがあり、40%(M7対応)は7/8(木)午後まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は18回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/11午後まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その350(磁気嵐スパイラル17)
2012-07-03 22:51

コロナホールに伴う磁気嵐の方はまだまだ続きそうですね。
昨日発生したM5.6フレアですが、私が考えていたより低速だったようで、
NASAの予測では 7/6 9:00(JST)頃、地球に到達しそうです。
さて、本日7/3も19:00(JST)から地磁気反応を確認しました。

現在のプラズマ速度は、550km/sまで下がって来ました。
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
◆確率50%超をピークに40%(M7対応)が7/5(木)朝まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は21回もあります。
そして、磁気嵐の影響は7/10深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
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☆ 注意日(確率2倍超)
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※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
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(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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NZでM6.2(D236km) の深発地震発生!
2012-07-03 20:58
先ほど7/3 19:36(JST)ニュージーランドでM6.2(D236km)の深発地震が発生しました。

私の知る限り一番情報の早い下記のリンクでは、特に被害の情報はありません。
やや強い揺れは、30~45秒ほど続いたようです。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]
私の考案した簡易震度計算では、
震央から450km以内の都市で、91万人が、震度4相当の中にいました。
一番近い北島20km地点でも、震度4相当で変わらず、直接的な被害は無いものと考えます。
なお、発生した時間帯は、本日の「魔のくぼみ」に該当します。
◆磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。
この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.
地震
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余震はいつまで続くのか?その349(磁気嵐スパイラル16)
2012-07-02 20:59
失ったページもバックアップから何とか復活し、ブログを再開出来ました。
さて、コロナホールに伴う磁気嵐の方はまだまだ続きそうです。
そして、つい先ほど地球のほぼ真正面のAR1515黒点群でM5.6フレアが発生しました。

NASAのシミュレーションは、まだ出ていませんが、CME速度を1000km/sとして地球まで約42h後。
7/4(水)午後にも磁気嵐が到達する可能性があります。
昨日7/1 18:00(JST)からの地磁気反応は12h続き、
本日7/2 11:00(JST)から再び地磁気反応を確認しました。

現在のプラズマ速度は、650km/sに達しております。
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
◆確率50%超をピークに40%(M7対応)が7/5(木)朝まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は19回もあります。
そして、磁気嵐の影響は7/9昼頃まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
地震
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