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余震はいつまで続くのか?その369(磁気嵐スパイラル36[7:00]撤回)

2012-07-31 21:46

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、NASA(ゴタード本部)から、本日深夜に地球到達が予測されている磁気嵐ですが、
本日の私の体力では、到達を待っての磁気嵐ロジック計算は無理と思いましたので、
フライングで申し訳ありませんが、予定通りに 8/1零時(JST)から10hの磁気嵐がある
として、先に、磁気嵐ロジックをご紹介する事に致しました。


その理由としては、
ご覧のように、磁気嵐開始直後から魔のくぼみが出現するため緊急性がある事と、
元々数時間の誤差も含む予測に付き、明朝時間が取れれば修正する事にした次第です。

ちなみに、磁気嵐の兆候は今現在(21:45)全く出ておりません。
したがって、空振りに終わる事も十分に考えられますので、お含みおき下さい。

以下、磁気嵐ロジックの試算結果です。
明日午後は、確率40%台(M7+対応)の「魔のくぼみ」です。
磁気嵐解析639m
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は16回あります。
そして、磁気嵐の影響は8/7午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析640
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.


では、本日はこれにて就寝致します。

[7:00追記]
皆さま、お早うございます。
今朝の地磁気反応を見て安堵しました。
ACEデータで磁気嵐前兆となる、太陽磁場Bz,,Phiや陽子・電子密度ともに顕著な変化なし。
今回もNASAの予測は見事に外れたものと考えます。
したがって、予測表の更新は撤回し、前回のものをご覧ください。
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余震はいつまで続くのか?その368(磁気嵐スパイラル35)

2012-07-31 03:00

笑顔 少しだけ休むつもりが、こんな時間になってしまいました。

昨夕7/30 17時からの地磁気反応に伴う磁気嵐ロジックの計算が終わりました。
磁気嵐解析636
今回も太陽磁場Bzが-10nT近くに強まっていることから、強力なコロナホールの影響と考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの再計算結果です。
明日日中は、確率50%近いピーク(M7+対応)です。

磁気嵐解析637
ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は8/6朝まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析638
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その367(磁気嵐スパイラル34)

2012-07-29 15:04

笑顔 お待たせ致しました。

今朝ツイートでお知らせしました、(当初2hと見ておりました)
昨晩7/29 2時から10hの地磁気反応に伴う磁気嵐ロジックの計算が終わりました。
磁気嵐解析630
太陽磁場Bzが-10nTまで強まっていることから、強力なコロナホールの影響と考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの再計算結果です。
明日昼頃は、確率50%近いピーク(M7+対応)です。

磁気嵐解析631
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は8/4午前中まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析632
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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日本が避けて通れないであろう厳しい現実

2012-07-29 00:55

原発関連の記事をしばらく書いていなかったのですが、本日は少しだけ
お付き合いください。


今更、言うまでもありませんが、
福島第一事故の約25年前、1986年4月26日チェルノブイリ原発事故がありました。

事故当時は、テレビや新聞が情報源のほぼ全ての時代でした。
私も毎日、事態の行く末を案じながら、ニュースにかじりついて見ておりました。

そう、もう25年も前の事なんです。

チェルノブイリ直近のベラルーシでは、
それだけの長い時間をかけて放射能に対する規制値が決められました。


特に厳しいのが、毎日飲食する「水10Bq/kg」と「パン40Bq/kg」です。
また、小児用食品は全て「37Bq/kg」となっています。

チェルノブイリの地元ウクライナに至っては「水2Bq/kg」「パン20Bq/kg」です。

一方 日本では、
4月から少し厳し目の値になったものの「一般食品100Bq/kg」は上記の比では無く、
「乳児用食品50Bq/kg」も中途半端な規制値。


それでも、ベラルーシでは、
以下のグラフに示すように、原発事故以来、確実に人口が減り続けているのです。

ベラルーシ人口

更に、周辺各国の推移です。
周辺国の人口

以下は、これらの周辺国を平均して、日本の今後の人口推移を試算したものです。
日本の人口1
これは、いわば一番楽観論的な試算になります。
何故なら、放射能の規制値が、ベラルーシ・ウクライナから数倍も緩いからです。


以下は、放射能の規制値の比率で、厳し目に見た日本の今後の人口推移試算です。
日本の人口2
実に、今後25年間で、日本の人口の約3割が失われる、大変ショッキングな結果です。
一番酷い2026年には、1年間で約270万人が犠牲となります。

また、今から6年後の2018年から急変する事も分かります。
日本の人口5

この記事で、ご気分を害された方がいらしたら、申し訳ありません。
ただ私は、25年前の教訓を活かそうとしない、現在の「日本政府の姿勢」に悪意すら感じるのです。


「こんな日本に誰がした」
我が家では、口に入る全ての食品を測定器で放射能検査し、出来る限り内部被爆を避けております。
全ては大切な家族のため、少しでも安全な食品をと考えるのは、親として至極当然の事だと思います。


申し訳ありませんが、私は「食べて応援」と「全国被爆拡散の瓦礫処理」は賛成出来かねます。

現在ロシアでは、0.28μSv/h以上の地域を居住不適として、半径180km圏を廃村にしています。

福一から180km圏は、銚子市・取手市・足利市・魚沼市・新潟市・新庄市・気仙沼市です。

F1-180km.jpg

もう一度言わせて下さい。 「こんな日本に誰がした」

原発 コメント: 4
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その34)

2012-07-27 19:55

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、このシリーズも第34回目となりました。
(昨年末から毎週末に約8月続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)

解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

  ★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々


以下は、先週7/20にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20120720WA
この間M4超の地震は20回、内15回が想定範囲でした。正解率75%。(今週は合格です)
予想から外れた5回は、沖合1回、内陸部4回でした。

そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
(北海道の水温上昇が顕著な一方、太平洋の高温域はほぼ消滅しました)
水温20120727W
◆今週の注目は、
 北海道と宮城沖の強震度想定域が2週連続。

 他に、御前崎、四国沖、豊後水道にも強震度想定域あり。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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デラウェア大学のリンクに興味深いデータを発見!

2012-07-26 20:05

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

ようやく連日続いた磁気嵐も何とか終息し、磁気嵐ロジックの更新から解放されました。

少々の時間がありましたので、磁気嵐に関係するリンクを色々と調べていたら、
デラウェア大学の運営するリンク内に興味深いデータを見つけました。

[このリンク] 説明らしき物が一切無いので推測ですが、
GOSE衛星からの太陽磁場ベクトル方向(Bx,By,Bz)を地球の緯度・経度に当てている様です。
磁気嵐解析628a

この図に、地磁気反応のあった時間帯と、地図を重ね合わせた図が以下になります。
磁気嵐解析628
ご覧のように、
昨日のスマトラ沖とソロモン諸島の震源域と、太陽磁場の集中した位置がほぼ一致します。
(本日のモーリシャスM6.7との一致はありませんが。。。)

すると、次の震源域候補は、最後に地磁気反応のあった以下の範囲が考えられます。
磁気嵐解析628b
まだ、検証データがあまりないので、参考程度に見て下さい。

ては、また。バイバイ

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モーリシャスでM6.7(D10km) の地震発生!

2012-07-26 17:47

速報には遅いですが。

本日7/26 14:33(JST)モーリシャスでM6.7(D10km) の地震が発生しました。
USGS119.jpg
1h余り早いですが、本日7/26の「急変点」15:49に対応する発震と考えます。
なお、USGSで過去の地震を調べたところ、今回の震源域から半径100km以内のM6.5超は、
1995/9/17以来、実に約17年振り
の事だった様です。

私の考案した簡易震度計算では、
至近のロドリゲス島で390km離れており、約2千人が震度4の中でした。
直接の被害は出ていないものと考えます。

また、USGSのCMT解析では、スリップ角 1deg/174degの横ずれ断層型でした。
それから、津波については注意報も出ておりませんが、これは、横ずれ断層型の為と思われます。

私の知る限り一番情報の早い下記のリンクでも、被害の報告はありません。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]

◆磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.

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余震はいつまで続くのか?その366(磁気嵐スパイラル33)

2012-07-25 23:05

本日7/25 20:20(JST)ソロモン諸島でM6.5(D23km)の地震が発生しました。
本日7/25の「魔のくぼみ」20:38に対応する発震と考えます。

[世界の地震情報]でも、まだ詳しい情報は無いようです。
私の簡易震度計算では、震央でLog10(10^(1.5*M6.5)/(23km/5)^2)/1.5=s5.62 は震度6弱相当。
また、半径150km以内は震度5弱以上で、約6万人が激しい揺れに襲われたと考えます。
相当の被害が予想されますが、せめて犠牲者の無い事を願うばかりです。

さて、本日2回目の磁気嵐ロジック更新となる、
7/25 19時からの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析624
やはり、強力なコロナホールによる影響と考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
今夜から明朝まで50%台(M7++対応)「魔のくぼみ」があり、
 そして、遂に明日7/26午後は60%超のピークが出現しました。

磁気嵐解析625
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は2回、そして「急変点」は20回もあります。
そして、磁気嵐の影響は8/2昼頃まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析626
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

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ソロモン諸島でM6.5(D23km) の地震発生!

2012-07-25 21:39

速報です。

本日7/25 20:20(JST)ソロモン諸島でM6.5(D23km)の地震が発生しました。
USGS117.jpg
本日7/25の「魔のくぼみ」20:38に対応する発震と考えます。

私の考案した簡易震度計算では、
震央で震度6弱、半径150km以内の約6万人が震度5弱以上の中にいました。
相当の被害が出ているものと考えます。


私の知る限り一番情報の早い下記のリンクでも、まだ被害の報告はありません。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]

◆磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
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余震はいつまで続くのか?その365(磁気嵐スパイラル32)

2012-07-25 18:52

本日7/25 9:27(JST)スマトラ沖でM6.4(D22km)の地震が発生しました。
磁気嵐ロジックの50%台ピークに一致する時刻でした。
[世界の地震情報]によると、既に犠牲者1人が確認されたようです。
私の簡易震度計算でも、震央でLog10(10^(1.5*M6.4)/(22km/5)^2)/1.5=s5.54 は震度6弱相当。
また、半径120km以内は震度5弱以上で、少なくとも20万人が激しい揺れに襲われたと考えます。
相当の被害が予想されますが、まずは犠牲者のご冥福をお祈り致します。

今朝のツイートでもお知らせしましたが、
昨晩7/23 23時から3hの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析621
連日の磁気嵐は、強力なコロナホールによる影響と考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
明後日6/27朝まで50%台(M7++対応)で、今夜「魔のくぼみ」 明日7/26午後にピークとなります。

磁気嵐解析622
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は5回、そして「急変点」は11回あります。
そして、磁気嵐の影響は8/1深夜まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
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(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析623
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
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(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

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次の驚異となる可能性も AR1520黒点群の凄さ

2012-07-24 20:44

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

このところ連日の磁気嵐ロジック更新に時間を取られてしまい、他の記事まで
なかなか手が回りませんでしたが、ようやく時間が取れました。

さて今回は、
次の驚異となる可能性のあるAR1520黒点群について触れておきたいと思います。

これは、7/21のツイートでもご紹介した 日本時間7/19 13:50に発生したM7.7フレアのSOHO映像。
磁気嵐解析610
やはりX級の迫力です。 発生場所のAR1520群は西没後僅か30分でした。
仮に3日早く発生していたら、地球への磁気嵐直撃は避けられなかったでしょう。

そして、日本時間の昨日7/23 12:00頃にAR1520から発生した大規模フレアによるCME
(コロナ質量放出)のNASAによる拡散シミュレーションが出ました。
磁気嵐解析620
地球から140度方向で太陽の裏側での発生ですが、説明するまでもないほどの大迫力です。

NASA:SpaceWeather.comの説明によると、CMEの初速は2930km/sという猛烈さ。
その規模は、5~10年に一度と説明されており、
過去の実績から調べると、おおよそX10~X20クラスであることが判ります。


仮に直撃を受ければ、
東京でもでオーロラが見える程の、完全に世界規模災害レベルだったでしょう。


更に、このままの勢力を保ったまま回帰してくると、
太陽の自転速度27日周期から、およそ10日後に地球から見える角度に入ります。

それまでに、AR1520が消滅している事を祈ります。

ては、また。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その364(磁気嵐スパイラル31)

2012-07-24 18:38

連日の磁気嵐は、強力なコロナホールによる影響と考えます。
本日7/24 12時から2hの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析617

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
今夜~明日7/25午前中まで50%台(M7++対応)のピークが続きます。

磁気嵐解析618
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/31昼頃まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析619
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.

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余震はいつまで続くのか?その363(磁気嵐スパイラル30)

2012-07-24 00:25

連日の磁気嵐には、さすがにへこたれそうですが、気を取り直して
昨日7/23 21時から地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析614
未だしばらくは、コロナホールによる影響が続くと考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
今夜~7/24昼頃まで40%台(M7+対応)の「魔のくぼみ」があり、
 7/24深夜~7/25午前中まで50%台(M7++対応)のピークが続きます。

磁気嵐解析615
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は10回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/30昼頃まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析616
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その362(磁気嵐スパイラル29)

2012-07-22 23:15

これだけ続くと、さすがに「えっ、また?」ですが、
本日7/22 16時から6hの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析611
今回は、コロナホールによるものと考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
明日7/23昼頃まで50%台(M7++対応)、7/25(水)昼頃まで40%台(M7+対応)が続きます。

磁気嵐解析612
ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は10回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/29昼頃まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析613
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その361(磁気嵐スパイラル28)

2012-07-21 11:21

ツイートでお知らせしましたが、
昨晩2度目、7/21 1時から4hの地磁気反応を確認しました。(更に続きそうな感じです)
磁気嵐解析607
やはり、M1.2CMEが到達したものと考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
明後日7/23午後まで、確率40%台(M7+対応)が続きます。

磁気嵐解析608
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は10回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/27午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析609
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
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余震はいつまで続くのか?その360(磁気嵐スパイラル27)

2012-07-21 00:16

そろそろ、寝ようとしていた処ですが、
7/20 19時から2hの地磁気反応を確認しました。(更に続きそうな感じです)
磁気嵐解析604
もしかすると、明朝に到達予定だったM1.2CMEが早目に到達したのかも知れません。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
明後日7/23明け方まで、確率40%台(M7+対応)が続きます。

磁気嵐解析605
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は10回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/26深夜まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析606
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その33)

2012-07-20 21:28

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、このシリーズも第33回目となりました。
(昨年末から毎週末に約7月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)

解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

  ★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々


以下は、先週7/13にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20120713WA
この間M4超の地震は18回、内12回が想定範囲でした。正解率67%。(今週は赤点です)
予想から外れた6回は、沖合2回、内陸部4回(宗谷)でした。

そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
(北海道と西日本での水温上昇が顕著です、太平洋の高温域は沖合に離れました)
水温20120720W
◆今週の注目は、
 北海道、能登、瀬戸内海、北九州の強震度想定域です。

 東日本の震源域は、もはや固定化され言うまでもありませんね。

◆今週は、意外にも関東周辺の震源域が消滅しております。
 
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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カムチャッカ沖でM6.0(D23km) の地震発生!

2012-07-20 19:09

速報には遅いですが。

本日7/20 15:10(JST)カムチャッカ沖でM6.0(D23km)の地震が発生しました。
USGS116.jpg
見ると、10:19~15:32の5h強で、M5級×2回、M6級×2回と群発化しております。
USGSによれば、過去、この震源域から100km以内のM6超は、
2011/8/4 M6.1、2006/8/20 M6.0であり、近年に急増した事が伺えます。

私の考案した簡易震度計算では、
震央から至近の都市[Severo-Kuril'sk]まで140kmあり、2千人が震度4の中にいましたが、
大きな被害は出ていないものと考えます。


私の知る限り一番情報の早い下記のリンクでも、被害の報告はありません。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]

そして今回も、フレア累積X5以上でM6が発生するロジックが、実績で証明されたと考えます。
磁気嵐解析603

◆磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.

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現在の大規模地震への危機感について

2012-07-20 07:00

笑顔 皆さま、お早うございます。

◆表記について、ツイートでの発言をこちらにまとめておきます。

7/18
最近M6級を見てないなと思い調べてみると、至近で7/8千島M6.1から10日間ありません。
更に遡ると、10日を超えるのは5/2メキシコM6.0~5/14チリM6.2の12日間で2ヶ月も前の事です。
M6級なら平均的に、ほぼ2~3日間隔で発生しておりました。したがって、現在は異常域。

同様にM7級を調べると、至近では4/12メキシコM7.0から97日間もありません。
これを超える記録を調べたら、驚くなかれ 2007/4/1ソロモンM8.1~8/1バヌアツM7.2の122日間で、
実に5年も前の事でした。ここまで来ると、完全に異常域です。

7/19
西没後のAR1520でM7.7フレアが発生。
西没後なので、地球から見えたフレアの一部だけでX線強度がM7.7であり、本体は十分にX級と
考えます。

フレア累積値もX5を超えました。もう、いつM6級の発震があっても不思議ではありません。
磁気嵐解析602

また、予測ABロジックの現在値は、予測AがほぼM8に到達しています。
私は、既にスタンバイ状態のトリガー待ちと考えます。
現在の予測ABロジック20120719

そして、本日7/20(金)は朝からほぼ一日「魔のくぼみ」の中。
予測時刻は±1hがオンタイムと考えて下さい。
5:16 9:11 12:12 15:12 19:01 22:01
至近の海水温で瀬戸内海(伊予灘、淡路島西)に急激な温度上昇あり。
皆さまには、どうか警戒モード継続でお願い致します。

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

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余震はいつまで続くのか?その359(磁気嵐スパイラル26)

2012-07-17 19:15

ツイートでもお知らせしましたが、
本日7/17 12時から地磁気の反応を確認しました。(立て続けの予測更新です)
磁気嵐解析596
ACE衛星データを良く観察すると、
その2h前から太陽磁場Bzがマイナス方向を若干強めた結果と考えます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの計算結果です。
明後日7/19午後まで、確率50%台(M7++対応)が続きます。

磁気嵐解析597
ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/25午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析598
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

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余震はいつまで続くのか?その358(磁気嵐スパイラル25)

2012-07-17 00:12

笑顔 お待たせ致しました。

本日7/16 21時からの地磁気反応に伴う磁気嵐ロジックの再計算が終わりました。。
磁気嵐解析592
Xフレアの切れ端が残っていたものと思われます。

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの再計算結果です。
明日午前中は、10日振りの確率50%台(M7++対応)ピークです。

磁気嵐解析593
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は13回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/23午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析594
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その357(磁気嵐スパイラル24 [補正] )

2012-07-16 20:35

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

ようやく磁気嵐が止みました。
結局Xフレアの磁気嵐は30hも続き、恐らく数年来の長さだと思います。
磁気嵐解析589

以下、これに伴う磁気嵐ロジックの再計算結果です。
今夜~明日午前中は、10日振りの確率50%台(M7++対応)です。

磁気嵐解析590
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/22深夜まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析591
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

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異常に長~い磁気嵐ですが。

2012-07-16 15:38

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

Xフレアの到達に伴う地磁気反応は、遂に24hを超え、26hも継続しております。
今の磁気嵐ロジックは12hを仮定した計算ですが、30hまでならば、7/18までの予測は
許容誤差内(1h以内)である事を確認済です。

磁気嵐解析588

したがいまして、
この異常に長い磁気嵐の終息を確認後、磁気嵐ロジックを再計算し予測表をアップ致します。
私の感覚では、あと数時間後の事と考えます。

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余震はいつまで続くのか?その357(磁気嵐スパイラル24)

2012-07-16 00:14

先ほどから、北海道東部を中心に不穏な動きが出て来ました。
しかしながら、
7/13の海水温解析でお知らせした通り、強震度想定域の中心は東北~東南海トラフと
考えられますので、そちらの方も、どうか警戒モード継続でお願いします。


さて、
Xフレアの磁気嵐は、全く衰え知らずで、ますます激しくなって来ました。
そして、冷静に地磁気反応を観察すると、本日4時からの反応は、4hで一旦終息し、
再び13時から別の反応となっている事に気付きました。

磁気嵐解析585

以下、これらを考慮した磁気嵐ロジックの再計算結果です。
明日~明後日にかけて、10日振りの確率50%台(M7++対応)出現です。

磁気嵐解析586
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は18回もあります。
そして、磁気嵐の影響は7/22朝まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析587
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.

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【お騒がせ致しました】東南海沖地震計の微振動(その3)

2012-07-15 22:12

東南海沖地震計の微振動の件について、Twitter(Dandy ‏@qDandypさま)より情報があり、
原因が判明いたしましたので、ご報告致します。

この不可思議な微振動パターンは、人工振動で[海洋研究開発機構による地震探査]のため、
エアガン発振による振動が観測データに混入したものでした。

以下、[観測点作業情報のページ]から引用。
-----------------------------------------------
◆ 観測点 補足情報 [2012/06/27 18:48 更新]
紀伊半島~東海沖の海域において,2012年7月4日から7月19日および7月24日から8月5日の予定で,
海洋研究開発機構による地震探査が行われる予定です。
エアガン発振による振動が観測データに混入
することが予想されますので,データをご利用の方はご注意下さい。(2012/06/27)
-----
紀伊半島沖において,2012年5月17日および18日の予定で,海洋研究開発機構によるエアガンを震源
とした反射法地震探査システムの作動確認試験が行われる予定です。エアガン発振による振動が観測
データに混入することが予想されますので,データをご利用の方はご注意下さい。(2012/05/17)
------------------------------------------------
引用、終わり。

と言う訳で、大変お騒がせいたしました。
全ては、私の早合点が原因です。
皆さまには、要らぬご心配をおかけしました事をこの場を借りて、お詫び申し上げます。


今後は、情報源を良く精査し、出来る限り確かな情報発信を心掛けたいと思いますので、
よろしくお願い致します。

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【重大かも知れない情報】東南海沖地震計の微振動(その2)

2012-07-15 15:58

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

7/10にお知らせした、東南海沖地震計の微振動について追跡監視しておりました。
そして、昨日7/14午後~本日7/15昼頃の21時間余り、またパータンが現れたのです。
Hi-net連続波形から[気象庁 JMA]→[中部地方]を選んで、以下の赤丸の波形をご覧ください。
震度の予測222

[24時間プレビュー]すると、以下の様な奇妙なパターンが現れます。
震度の予測223

今回も前回同様、微振動の開始前の7/14 13:04長野県北部M3.9震度3の地震があり、
どうやら、この微振動と長野の地震には関係がありそうです
参考ですが、微振動が止まった1.5h後、12:24相模湾M2.5の無感地震がありました。

◆一番気掛かりなのは、
 7/13にご紹介した海水温解析の強震動想定域に、東南海トラフがあったことです。

この後も、しばらく監視体制を取りたいと思います。

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ミャンマー北西部でM5.6(D6.5km) の直下型地震発生!

2012-07-15 09:12

速報には遅いですが。

本日7/15 4:55(JST)ミャンマー北西部でM5.6 (D6.5km)の直下型地震が発生しました。
USGS114.jpg
私の知る限り一番情報の早い下記のリンクでも、被害の状況は判りません。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]

私の考案した簡易震度計算では、
震央から35km以内で、10万人が震度5弱以上の中にいました。
震央地点では震度5強、相当の被害が予想されます。


◆磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.

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余震はいつまで続くのか?その356(磁気嵐スパイラル23)

2012-07-15 08:07

笑顔 皆さま、お早うございます。

Xフレアの磁気嵐は、昨晩2:25にACE衛星データが捕えました。
そして、本日4時から地磁気反応を確認しました。(磁気嵐到達から地磁気反応まで2h弱と早い応答です)
磁気嵐解析580
ACE衛星~地球間が150万kmあり、プラズマ速度700km/sなので、1.5e6km/(700km/s*3600s)=0:35
したがって、2:25+0.35=3:00 に磁気嵐が地球に到達したものと考えます。

以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
明後日7/14まで確率40%台(M7+対応)が続きます。

磁気嵐解析581
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/21夜まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析582
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.

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X1.4フレアに伴う磁気嵐の最新シミュレーション

2012-07-13 22:44

昨晩深夜、地球の真正面で発生したX1.4フレアに伴う磁気嵐の到達時期について、
今朝のシミュレーションでは、日本時間で明日7/14(土)19時頃とお知らせしましたが、
最新のシミュレーションによれば、若干遅れて7/14(土)21時頃となっております。
磁気嵐解析577
ちなみに、シミュレーション誤差は±6hですので、
遅くとも、7/15(日)早朝までには地磁気反応が出ているものと考えます。
なお、地球到達時のプラズマ速度は 700km/s以上と猛烈で、磁気嵐の継続時間は16h程です。

ソース元:[NASA:惑星間の太陽風シミュレーション]

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その32)

2012-07-13 20:38

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、このシリーズも第32回目となりました。
(昨年末から毎週末に約7月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)

解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

  ★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々


以下は、先週7/6にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20120706WA
この間M4超の地震は16回、内12回が想定範囲でした。正解率75%。(今週も合格です)
予想から外れた4回は、沖合1回、内陸部3回でした。

そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
(太平洋側のかなり広い範囲で水温が急上昇しております)
水温20120713W
◆今週の注目は、
 先週から続く東南海トラフからフィリピン海プレート沿いに広がる強震度想定域です。

 他に、岩手・宮城・茨城沖にも強震度想定域があります。

◆2週続いた、北海道に広がる強震度想定域は消滅しました。
 
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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プロフィール

Twitter/@Boppo2011

BOPPO

ぼくの名前は「ペントン君」
Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel
のマスコットキャラクターです!


【技術屋!BOPPOのブログ】
 へようこそ!

私は、根っからの凝り性です。
一度はまると、納得いくまで
トコトン突き詰めます。
[年表]
幼児期:しょっちゅう怪我して、
 写真には必ず、カサブタか絆創膏
 が写ってました
小学校:コカコーラのハイパーYoyo
 で学校のガラス割ったり
中学校:ルービックキューブで
 県大会まで行ったり
高校:ミニコン(PCではありません)
 で円周率を計算させたり
大学:あれっ!何やってたっけ?
現在:三児の父
◆おっさんではありませんよ

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お知らせ Information

[The message to my blog viewer/読者の皆さまへ]
[Information on forecast of earthquake occurrence time at JST]
Welcome! to an "Engineer BOPPO" blog. In this blog, prediction about the earthquake drawn from my original theory is performed. If you are interested, there is possibility of time prediction of the earthquake which happens in your country. Although fundamentally predicted about the earthquake which happens in Japan, if the time difference of JST(Japan Standard Time) and your country is taken into consideration, time prediction of the earthquake which happens in your country may be able to be performed,Please try.
In this theory, the earth is computing based on time for the angle of the vectorial sum of the tide power from the moon and the sun to be in agreement with the slide angle of an earthquake fault. Moreover, the magnitude of an earthquake integrates with the difference of a "Gutenberg-Richter rule" and the earthquake which occurred, and is computing it by the optimal calculation by a back test. However, about prediction of an earthquake scale, it is inapplicable to the earthquake scale which application only to the earthquake which happens in Japan is possible, and happens in your country. In addition, earthquake occurrence probability is statistically drawn from correlation with the Moon phase, and the left mark of the date means In the high order of probability,
"★"(singularity day)
"☆"(cautions day)
"◇"(average day)
"△"(minimum).
About 70% over of bigger earthquakes than M4.0 can guess the error of prediction time correctly in ±60 minutes.
Thank you!
震度の予測115.jpg
[The earthquake data base at 2011.6.15 to 2011.9.15 of 92days in USGS(United States Geological Survey)]

Prediction time table 7months.
(for a busy person)
予測表7ヶ月分(忙しい人のために)
[Prediction1/予測表1(12/06-01/17]
[Prediction2/予測表2(01/18-03/01]
[Prediction3/予測表3(03/02-04/13]
[Prediction4/予測表4(04/14-05/26]
[Prediction5/予測表5(05/27-07/08]


Fundamental explanation about my earthquake prediction theory.
/地震予測理論の基本的な解説
[Fig.1/Physical consideration about a magnetic storm/磁気嵐についての物理的な考察]
[Fig.2/Delay time correlation from magnetic storm generating to a big earthquake/
磁気嵐発生から大地震までの遅延時間相関
]
[Fig.3/Verification of the magnetic storm logic in 3.11 big earthquakes/3.11における磁気嵐ロジックの検証]
[Fig.4/The occurrence probability as bigger earthquake than M5.0 by correlation with a moon phase. (1.0 is an average) /月齢とM5以上の地震発生確率の相関について (1.0を平均とする) ]
[Fig.5/The Simple expression of the JMA seismic intensity by magnitude and the epicenter depth /マグニチュードと震源深さによる震度の簡易算出式について]
[Fig.6/Verification of the Gutenberg Richter rule, and consideration of the foreshock as The phenomenon of a sign/GR則と前兆地震の考察について]
[Fig.7/Analysis about the probability that M7 will occur in the Tokyo region /首都圏でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.8/Analysis about the probability that M7 will occur in the Chiba&Ibaraki pref region /千葉・茨城震源域でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.9/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Iwate-pref and Chiba-pref/三陸沖と銚子沖のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.10/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? /311東日本震災はGR則で予見出来たのか?]
[Fig.11/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? part2/311東日本震災はGR則で予見出来たのか?(その2)]
[Fig.12/Do "The planets Syzygy" and "The super moon" cause a seismic trigger?/惑星直列やスーパームーンは地震トリガーと成り得るのか?]
[Fig.13/"30%" of overall population of Japan will be lost in 25years./日本の総人口の30%は25年で失われるだろう。]
[Fig.14/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of tounankai-Philippine Plate/東南海沖地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.15/Consideration of the epicentral area by change of a sea level average altitude./海水面平均高度の変化による震源域の考察]
[Fig.16/Consideration of the delay characteristic from the deep-earthquake of the offing to a late-coming earthquake./沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察]
[Fig.17/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Miyagi-Outer-rise Pacific Plate/宮城沖アウターライズ地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.18/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Tokachi(Kushiro)/十勝M6.5余震からGR則でM8.5の発生時期を試算]
[Fig.19/The relation of the tsunami height by magnitude and hypocentral distance /マグニチュードと震源距離から到達津波高を試算]
[Fig.20/The line which appears in HAARP spectrum obtained the corroboration which is "standing wave"/HAARPスペクトルに現れる周波数一定の線について]
[Fig.21/Possibility and influence of the X100 Super-Flare/X100級スーパーフレアの可能性とその影響]
[Fig.22/About M7 risk by Gutenberg-Richter rule in the Kanto epicentral-EQ/GR則による関東直下M7リスク評価]

【My favorite bookmark】
[Japan Meteorological Agency:Earthquake Information/気象庁:地震情報]
[Japan Coast Guard:Sea surface temperature of Japan/海上保安庁:日本近海の海面水温]
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション→現在停止中]
[Real-time earthquake monitor/強震モニタ]
[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]
[NICT:Geomagnetism data/NICT地磁気プロット]
[Helios viewer/太陽観測衛星画像(SOHO,SDO,Stereo)]
[NASA-NOAA satellite image/NASA-NOAA衛星画像]
[Online Scientific Notation Calculator/高機能関数電卓]
[USGS:Latest Earthquakes M5.0+ in the World/世界のM5超地震情報]
[Hi-net:Earthquake information by a seismic observation system/地震観測システムによる震源情報]
[The flood simulation by Tsunami/洪水シミュレーション]
[earthquake report in the World/世界の地震情報]

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