深発地震から後発地震までの遅延特性による今後の想定(その5)
2012-10-31 19:48

ツイートでは、既にお知らせしておりますが、本日10/31御蔵島近海M3.0-160kmの深発地震が発生。
これを入れて、深発地震から東日本での後発地震遅延特性をグラフにすると、
明日11/1(木)の警戒レベルは更に上昇。また、その後も11/3(土)まで要注意レベルが継続します。

◆前回の警戒日10/25宮城沖M5.6震度5弱発生のレベルを超えております。
念のため、ご注意を!
では、また。

地震
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深発地震から後発地震までの遅延特性による今後の想定(その4)
2012-10-31 06:56

ツイートでは、既にお知らせしておりますが、10/29はM3級深発が3回発生。
伊豆大島M2.8-151km、新潟沖M3.7-290km、房総沖M2.5-127km。
これを入れて、深発地震から東日本での後発地震遅延特性をグラフにすると、
明日11/1(木)が最大警戒レベルに上がっております。

◆前回は、このレベルで10/25宮城沖M5.6震度5弱が発生しております。
念のため、ご注意を!
では、また。

地震
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カナダM7.7に伴う八丈島での津波観測値で感じた危機感
2012-10-30 22:33
実際に確認してみました。
以下が、10/28~10/29にかけての、八丈島での津波観測値(潮位変化)です。

ご覧のように、潮位変化の最大値は48cmで、第1波到達は約10h後でした。
津波の到達時間は、ほぼ予測通りでしたが、津波高については、予測値を大きく上回りました。
この、「津波高が予測値を大きく上回った」ことは、防災面から見過ごす事は出来ません。
◆一歩間違えれば、人命に関わる誤報であるからです。
これは以前、サーフィンをしている知人から聞いた話ですが、
たかが50cmの津波と馬鹿にすると、シチュエーションによっては、命を落としかねないそうです。
たかが50cmと侮っていると、その波の力は、人間など とても太刀打ちできない凄い力を持っていると。
海を知っている人間の言葉は、非常に重いのです。
関係機関の方々も、太平洋を隔てての津波の予測は非常に難しいとは思いますが、
今後このような「過小評価」での誤報が無いよう十分な検討と配慮をお願いしたい、
私は、そのように感じました。
では、今夜はこれにて失礼致します。

地震
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カナダM7.7地震の余震からGR則でM9の可能性を試算(その2)
2012-10-29 22:06
昨晩は、津波注意報の無かった日本にも八丈島で50cmの津波が観測されており、
改めてM7.7の凄さを実感しております。
そして、
その余震は地震発生後17hだけで、M4超が50回も発生しており、GR則による精度も十分と考え、
危機管理的な意味合いから、緊急速報として11/2までにM9発生確率97.7%をご紹介しました。
その後、大変多くの反響があり、この計算の重大さを痛感しております。
◆私としては、311東日本震災の予兆を察知できた、GR則による予測手法の精度を確信しており、
更に余震も続いていることから、再度の試算をする事と致しました。
さて、余震の方ですが、現在までの27hでM4超が63回発生しております。
また、余震域の面積から、宇津則により地震規模想定をするとM8.79となり、
M9の想定が、ほぼ妥当であることがお判り戴けたかと思います。

以下、地震の時系列とGR則の最新データによる試算結果です。

ご覧のように、今回の試算では
M9発生の可能性が11/5までに97.7%と、当初の逼迫度からは若干下がったものの、
かなりの逼迫度であることに変わりはありません。
参考ですが、
311東日本震災での計算では、本震M9の至近3日間のデータから、10日以内に97.7%でした。
願わくば、この計算が外れる事を祈ります。
地震
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カナダM7.7地震の余震からGR則でM9の可能性を試算
2012-10-29 08:27
そして、その後の余震もM6.3を最大に、これまで50回が発生しております。

さて、拙ブログでは、
これまでに、世界各国で発生している群発地震についてGR則による見通しをご紹介して来ました。
今回は、本震から現在までの17h弱で、余震が合計50回以上発生しており、
データ数的に、それなりの精度が期待できると判断しての試算です。
以下、地震の時系列とGR則の試算結果です。

ご覧のように、
今回の試算ではM9発生の可能性が11/2までに97.7%とかなりの逼迫度であることが判ります。
◆311東日本震災の時は、2日前にM7.3の前震があり、本震がM9でした。
今回の余震データを見ると、東日本震災時と時系列が非常に酷似しており、
M7.7を前震と考え、この後の本震をM9に設定致しました。
願わくば、この計算が外れる事を祈ります。
地震
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カナダ北西部でM7.7(D17.5km)の直下型地震発生!
2012-10-28 20:12
10/28 12:04JSTカナダ北西部でM7.7(D17.5km)の直下型地震発生。
震央では震度6強で、半径35km以内の約1万5千人が震度6弱の中に居たと考えます。
現在も、アラスカ~北米西部一帯~ハワイなどの太平洋沿岸一帯に津波警報・注意報が発令中です。
ハワイのオアフ島東部の町、マカプでは最大予測41cmに対して90cmの津波が観測されたもよう。

私の知る限り一番情報の早い[earthquake-report]でも被害状況は未だ不明なようです。
M7級のエネルギーの凄さは、言うまでもありませんが、
F-Netで確認すると、約6,800km離れた日本にも10分弱 11.4km/s(マッハ34)で地震波が届いていました。

やはり、もの凄いエネルギーです。
カナダ地震の余震ですが、
M4以上が本震後7hで24回発生。これまでの最大余震はM5.3(10km)で、震央で震度4程度ですが、
GR則からはM-1なる、M6.7発生の可能性も残ります。

それから、今回のM7超の発震については、
いつも、磁気嵐が来る度にデータ更新してご紹介している磁気嵐ロジックは一昨日で終息後しており、
正直、驚いている処です。
しかしながら、以前にも似たようなケースがありました。
前回は、磁気嵐ロジック確率が高い時期の発震が少なく、やはり磁気嵐ロジック終息後にM7超の発震が
ありました。(10/1 コロンビアM7.3です)

今回もこれと同様に、
磁気嵐ロジック確率が高い時期の発震が少なく、磁気嵐ロジック終息後にM7超の発震となりました。

今はただ、大難を小難に祈るのみです。
地震
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余震はいつまで続くのか?その407(磁気嵐スパイラル-)
2012-10-27 07:36

今朝は早朝から、4:33福島沖M4.2 4:44高知中部M4.5 5:35宮城沖M4.0と、立て続けでした。
これらの発震については、以下の図から深発地震に連動した発震と考えます。
明日までは、深発連動から見ると要注意レベルですので、ご注意下さい。

ただ、高知中部は、後発地震域の定義から外れるので、海水温(地殻温度変化)起因と考えます。
さて、本日は9/27以来ちょうど1ヶ月振りの磁気嵐ロジック終息となります。
今のところ地球直撃のCMEシミュレーションはありませんので、暫くは月齢相関のみの予測表です。
(若干の地磁気反応はありましたが、磁気嵐ロジック対象外でした)
現在の予測A,Bロジックです。 現在の最大値は 予測A=M7.53 予測B=M6.27です。
(日本で起こる地震規模のポテンシャルを、GR則と発震実績との乖離度合いから計算しております)

◆予測AとBの差0.5となる注意日は、至近の若干多めの発震に伴って、11/26でM8.03となりました。
以下に、予測表を掲載します。(右サイドにも月齢相関のみの予測表を来年の5月まで掲載しております)
皆さまに於かれましては、引き続きの警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。
Post Script.
This message is a thing to you who are looking at my blog from overseas.
In this blog, although Japan Standard Time (JST) has indicated the prediction time
of an earthquake occurrence, if time difference with your country is taken into consideration,
I will tell that it is a prediction table sharable all over the world.
Especially important,
Is that the earthquake occurrence time by a magnetic storm is sharable all over the world.
地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その47)
2012-10-26 18:24

さて、このシリーズも第47回目となりました。
(昨年末から毎週末、約11ヶ月続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★既に8/22から北緯35度線から北の高温状態 (今までの経験則が全く通用しません)
が約2ヶ月も継続しており、
これまでの演算方法だと、全く温度変化が抽出できず、正解率0%と惨敗を喫しました。
試行錯誤の結果、何とか変化を抽出できたのが、8/21までの海水温データと8/22以降データ
との差分を取る方法でした。今週もこの方法により演算しております。
以下は、先週10/19にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
◆良く見ると、想定域の外周(境界付近)での発震が多いことが見て取れると思います。
これは、以前ご紹介した、温度勾配の大きい場所で発震し易い事を裏付ける結果です。

この間 M4超の地震は19回、内17回が想定範囲内でした。正解率89%(優秀です)
はずれた2回は何れも奄美大島沖合でした。
(海水温低下を示す青い範囲で、地殻収縮に伴う正断層地震(引張型)が起き易かったと考えます)
そして、上記の方法による次の震源域の想定は、以下の通りです。(使用データに注意)
やはり、先週とほぼ同じ想定となりました。(全体に拡大方向です)

◆今週も注目は、
15週目に突入した、北海道の内陸部を含む強震度想定域です。
三陸沖アウターライズも8週連続のランクイン。
◆他にも、先週と同様に、宮城・福島・茨城沿岸と豊後水道が強震度想定域です。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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やはり、来てしまいました。。。そして
2012-10-25 20:41
震源に近かった皆さま、お怪我はありませんでしたか?
本日は、深発地震と連動した発震想定が最高レベルの要注意日でした。

もう嫌かも知れませんが、これで終わりと考えず、次が来る可能性も心に留めておいて下さい。
そして、次の可能性があるとして、想定される震源域は、北海道を含む東日本全域です。
◆この地図でオレンジの範囲は特に警戒が必要と考えます。

現在の予測A,Bロジックです。
予測AのM7.3はさすがに今日は無いとしても、予測Bの最大ポテンシャルM6.2ならば、
今日から明日にかけて、十分に可能性があると考えます。

そして今、USGSで世界の地震発生状況を確認したら驚きました。
この地図にある赤い点(M5+)の3つの地震がたった23分の間に、ほぼ同時発震してました。

◆磁気嵐ロジックの予測表には、明日まで「急変点」(青太字)があります。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。
では、今夜はこれにて失礼致します。
どうか、皆さまもお気を付けて、おやすみなさい。

地震
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【重要かも知れない】 富士山の山頂は既に膨張が始ってる?
2012-10-24 23:10

今日は、昨晩から茨城震源の有感地震が連続7回と、非常に居心地の悪い日でした。
深発地震から得られた明日10/25(木)が最大警戒レベルとリンクしない事を祈ります。
さて、話は突然「富士山」なのですが、
防災科学研究所の火山情報WEBでは、日々の各活火山での観測値がリアルタイムで
見る事が出来ます。(観測機器を持たない私の様な解析者には、本当に有難い事です)
ここに来て、気になる動きがありましたので、ご紹介致します。
以下は、現在の富士山について確認した内容です。
まずは観測点の位置ですが、線で結んだのはGPS観測値の対です。

そして、私が気になっている「GPS観測値」がこれです。

ご覧のように、富士山頂の北西斜面「FJ5」と南斜面「FJ6」の観測値が、9月頃から少しずつ上昇
しているのが判ると思います。
このグラフが、現在の富士山の何を現わしているのか。
観測点が水平方向に移動しないとすると、答えは観測点が垂直に動いている事になります。
ここからが重要です、
山頂付近の観測点が垂直に動き、裾野の定点との距離が延びている事の答えは、ただ一つ。
「山頂が膨張している」という結論になります。
この事は、既に読者の中にもお気付きの方もいらっしゃると思います。、
現在の富士山の不穏な動きは、テレビや週刊誌などでも色々な情報が飛び交っておりますが、
冷静に見ても「富士山は火山活動のスタンバイ初期段階にある」と私も考えます。
以下は、富士山近傍での至近一ヶ月間の発震状況ですが、
赤い点は「低周波地震」で、地下のマグマが移動する際に出る特有の振動だと言われております。

ご覧のように、ちょうど「山頂の膨張」と思われる動きと連動して、「低周波地震」
の頻度が増している様子が伺えます。
では、今夜はこれにて失礼致します。

地震
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深発地震から後発地震までの遅延特性による今後の想定(その3)
2012-10-24 07:46

昨晩から茨城北部M3級が4回連続と、何か嫌な感じです。
さて、昨日10/23 17:54鳥島近海でM5.8(D450km)の深発地震が発生しました。
これを入れて、深発地震から東日本での後発地震遅延特性をグラフにすると、
明日10/25(木)が最大警戒レベルに上がっております。

なぜか、X1.6(1.8から下方修正されました)フレアの地球到達日と偶然にも一致しています。
では、また。

地震
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余震はいつまで続くのか?その406(磁気嵐スパイラル12)
2012-10-23 22:08

本日はX1.8フレアがあったかと思えば、17:54鳥島近海M5.8(D450km)の深発地震が発生と、
変化の大きな一日でした。
(NASAのシミュレーションは未だ出ませんが、CMEの到達は10/25早朝と考えます)
そして、HAARPデータにて、本日10/23 19時からの地磁気反応を確認しました。

太陽風は400km/s以下ですが、プラズマ密度が1~10c/cm3でやや高めに推移しており、
時期的に、10/21M9フレアのCMEの端がかかった可能性が考えられます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆現在、確率15%台(M5-対応)の「魔のくぼみ」の中。
(今回の磁気嵐が無ければ、一旦は磁気嵐ロジックが終息する予定でした)

ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」は1回、「急変点」は8回です。
そして、磁気嵐の影響は10/26夕方まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
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★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
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※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
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深発地震から後発地震までの遅延特性の見直しと今後の想定
2012-10-22 22:54

今日の有感地震は未だ3回と異常にな少いですね。
ツイートでもお知らせしましたが、
深発地震から後発地震までの遅延特性の元データについて、昨日分まで反映しました。
(調査期間は165日間となります)
そして、
本日の三宅島近海M2.6(D149km)深発地震に伴うグラフを書いてみると、
以下のように、10/23(火),10/25(木)が高くなっております。

まだ、この解析を始めて日が浅いので、参考程度に見て戴きたいのですが、
一応の正解率を出せば、6/10=60%程度です。
一方、本日はグラフが低いにも関わらず、2回のM4超が発生しているなど、
必ずしも、全ての発震を捉えてはおりませんが、大体の目安程度にはなるかな、
とは思っております。
では、今夜はこれにて失礼いたします。

地震
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現在の予測A,Bロジックについて
2012-10-22 07:14

さて、予測A,Bロジックに昨日までの有感地震の実績入力をしたところ、
予測AとBの差0.5となる注意日が、11/27まで早まっておりました(-_-)

なお、11/27の予測Aの最大値(ポテンシャル)は、M8.07です。
ところで、本日は10/18関西の「まるで山火事の様な色合いの夕焼け」から4日目。

更に、
至近の新たな深発地震を加えた、下記の後発震源域(東日本)では、明日の確率が上がっております。
(1日前後の誤差を考慮して、ご紹介しました)

本日は、磁気嵐ロジック確率20%台(M5+対応)で「急変点」07:52,13:13,19:13です。
皆さま、どうがお気を付けて。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その46)
2012-10-20 17:33

さて、このシリーズも第46回目となりました。
(昨年末から毎週末、約10ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★既に8/22から北緯35度線から北の高温状態 (今までの経験則が全く通用しません)
が約2ヶ月も継続しており、
これまでの演算方法だと、全く温度変化が抽出できず、正解率0%と惨敗を喫しました。
試行錯誤の結果、何とか変化を抽出できたのが、8/21までの海水温データと8/22以降データ
との差分を取る方法でした。今週もこの方法により演算しております。
以下は、先週10/12にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は20回、内18回が想定範囲内でした。正解率90%(優秀です)
はずれた2回は何れも沖合で内1回が深発型、この手法での弱点でもあります。
(先週から深発型を水色で表示する事にしました=この手法で見つけ難い弱点でもあります)
そして、上記の方法による次の震源域の想定は、以下の通りです。(使用データに注意)
やはり、先週とほぼ同じ想定となりました。(全体に拡大方向です)

◆今週の注目は、
14週目に突入した、北海道の内陸部を含む強震度想定域です。
三陸沖アウターライズも7週連続のランクイン。
◆他にも、先週と同様に、宮城・福島・茨城沿岸と豊後水道が強震度想定域です。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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【お詫び】本日も体調不良のため、お休み致します。
2012-10-19 22:06
度々のお休みで、申し訳ありません。m(_ _)m
◆本来なら、好例の海水温解析をアップしたいところですが、このまま休みます。
本日は既に、NASA-TECの影響と考えられる大きめの発震がありました。
そして、今からの時間は、磁気嵐ロジックの予測表で確率30%台(M6+対応)にさがるものの、
「急変点」22:08 翌03:39 09:39 11:45 「魔のくぼみ」翌17:45 19:53と続き、いつ大きいのが
来ても不思議では無い事に変わりません。
参考です。現在の予測A,Bロジックから、
予測Aの最大値(ポテンシャル)はM7.4です。
(現在のポテンシャル上昇率は、+M0.1/12日です)
皆さま、どうかお気を付けて。
お休みなさい。
地震
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凄い色の夕焼け・朝焼けと地震の関係は如何に?
2012-10-18 22:53

昨晩から、新潟県中越地方で最大M4.2震度4を肇とする群発地震が、本日昼頃までに、
有感地震だけでも14回あり、震源に近い皆さまには、不安な事とお察し致します。
さて、本日は
ツイートでご紹介している、凄い色合いの夕焼けや朝焼けが、地震と関係あるのか
メンションがあったことから、これまでの実績から相関を見てみました。
まずは、7/16関東~関西の広範囲で見られた、「オレンジ~紫の朝焼け」


この4~5日後 7/20硫黄島近海M5.1、7/21伊豆諸島M4.9と福島沖M4.9の地震発生。
次は、8/10北海道の広範囲で見られた、「黄金の夕焼け」

この4日後 8/14オホーツクM7.3(D590km)の超深発地震発生。
次は、8/29関東で見られた、「真っ赤な朝焼け」

この次の日 8/30宮城沖M5.7の地震発生。
次は、9/10関東で見られた、「黄金の夕焼け」

それと、9/12千葉で見られた、「オレンジの夕焼け」

この2~4日後 9/14千葉内陸M5.1の地震発生。
次は、9/21北海道~青森で見られた、「オレンジ~紫の夕焼け」

この次の日 9/22サハリンM5.8の地震発生。
次は、9/26関東で見られた、「真っ赤な夕焼け」

この5日後 10/2福島沖M5.2と三陸沖M5.0の地震発生。
こんな感じですが、
ここでご紹介したのは発震の出たもので、これまで怪しいとご紹介した13例に対して7例
ですので、確率から言うと、54%となります。
◆果たして、この確率が 地震に対して有意差有りか無しかは、微妙なところですが、
私としては、誰もが分かる程、夕焼けや朝焼けの色合いが異様だったら、
その1/2は数日内のM5超地震発生を示唆するものと考えます。
そして、本日10/18の夕焼けは関西。「まるで山火事の様な色合いの夕焼け」

[加筆]
この5日後の10/23鳥島近海M5.8/D140kmの深発発生あり。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。
では、今夜はこれにて、お休みなさい。
地震
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深発地震域の修正による薩摩深発地震の影響は
2012-10-17 22:26

今朝は、9時44分茨城北部M4.4震度4があり、肝を冷やしました。
さて、10/7にご紹介した 「沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察」で、
Twitter@zishinmimi氏より 深発地震域に九州が抜けているとのご助言がありました。
そして、昨晩22時39分薩摩半島西方沖M4.9(D160km)の深発地震があったことから、
深発地震域を修正して、この後の東日本での地震発生の動向を見てみました。
以下は、深発地震域に九州まで入れた図です。(四国海盆も入ることになります)

そして再度、深発地震(M3~5)と後発地震発生までの遅延特性を見直しましたが、
調査期間は 2012/5/9~10/4 (148日間/約5ヶ月)では、結果的に変化無しでした。

最後に、昨晩の薩摩M4.9(D160km)の深発地震を取り入れた想定が以下になります。
◆ご覧のように、明日~明後日が要注意となりました。

磁気嵐ロジックの予測表を見ると、今晩深夜に「魔のくぼみ」があり、明日の昼前後に「急変点」
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。
では、今夜はこれにて、お休みなさい。
地震
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八丈島近海M5.4(D103km)の深発地震発生とその後の想定
2012-10-16 21:56

先ほどの記事で、
本日10/16 11:03八丈島近海でM5.4(D103km)の深発地震がありました。(USGSによる)
8/13(土) 関東一円に広がった、大気重力波による波雲(イワシ雲ではない)があっただけに、
実に嫌なタイミングでの発震です。
10/7ご紹介の[沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察]から、5日間は東日本要注意です。
と結論したことの、図解を以下にご紹介致します。(至近での深発地震の履歴を重ねたものです)

ごの図では、グラフの高さが東日本(後発震源域)での地震の起き易さを示していますが、
ご覧のように、至近実績でもグラフが比較的高い時に、M4~5クラスの発震が出ております。
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。
地震
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余震はいつまで続くのか?その405(磁気嵐スパイラル11)
2012-10-16 21:53

昨晩から本日まで、24hをドロのように寝て、何とか回復し、記事を書いております。
(免疫力が落ちたためか、右目にモノモライ(麦粒腫)が出て涙ボロボロ。今日も早く寝ます)
ところで、
本日10/16 11:03八丈島近海でM5.4(D103km)の深発地震がありました。(USGSによる)
10/13(土) 関東一円に広がった、大気重力波による波雲(イワシ雲ではない)があっただけに、
実に嫌なタイミングでの発震です。
10/7ご紹介の[沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察]から、5日間は東日本要注意です。
さて、HAARPデータにて、10/15 16時から8hと本日17時からの地磁気反応を確認しました。

太陽風も450km/s以下となり、長かったコロナホールの影響下から抜ける寸前でギリギリ太陽磁場Bzの
反転から地磁気反応が出たものと考えます。
また本日は、プラズマ密度の上昇と太陽磁場Bz反転のタイミングから地磁気反応が出たものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆現在、確率50%台(M7++対応)の中。このまま明後日10/18(木)まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は2回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は10/23深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。
地震
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【お詫び】本日は体調不良のため、お休み致します。
2012-10-15 21:22
16時からの地磁気反応は確認しましたが、このまま休みます。
既に、いつ大きいのが来ても不思議では無い事に変わりません。
参考ですが、現在の予測A,Bロジックから、
予測Aの最大値(ポテンシャル)はM7.3です。
皆さま、どうかお気を付けて。
お休みなさい。
地震
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余震はいつまで続くのか?その404(磁気嵐スパイラル10)
2012-10-14 21:15

ちょうど、この記事を書いている最中に、三陸沖アウターライズM5.3(D7km)がありました。
昨日の関東一円に広がった、大気重力波による波雲(イワシ雲ではないと考えます)があっただけに、
嫌なタイミングでの発震と震源域。
さて、HAARPデータにて、本日10/14 15時からの地磁気反応を確認しました。

太陽風が550km/sと高速なので、太陽磁場Bzの僅かな反転で強い地磁気反応が出たものと考えます。
これも、強力なコロナホールの影響のようです。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆現在、確率50%台(M7++対応)の中。このまま明後日10/16(火)まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」は2回、「急変点」は19回です。
そして、磁気嵐の影響は10/21夕方まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その403(磁気嵐スパイラル9)
2012-10-13 23:54

今やっとPCの前に来て見たら、HAARPが大変なことに。
またまた、無理をしてでも、計算をしないといけなくなりました。
本日10/13 13時からの地磁気反応を確認。

太陽風が500~600km/sと高速なので、太陽磁場Bzの反転で強い地磁気反応が出たものと考えます。
どうやら、強力なコロナホールの影響が出始まったようです。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆明日午後~明後日まで確率50%台(M7++対応)が再度出現です。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は3回、「急変点」は22回です。
そして、磁気嵐の影響は10/20昼頃まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その402(磁気嵐スパイラル8)
2012-10-13 00:20

寝る前にと、何の気なしにHAARPを見たら、あららっ、大変なことに。
ちょっと、無理をしてでも、計算をしないといけなくなりました。
昨日10/12 13時からの地磁気反応を確認しました。

太陽風が500km/sと、やや高速なので、太陽磁場Bzの僅かな反転で地磁気反応が出たと考えます。
どうやら、次のCMEの影響が出始まったようです。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆今晩~明日昼まで確率50%台(M7++対応)の出現です。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は2回、「急変点」は21回です。
そして、磁気嵐の影響は10/19午前中まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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現在の予測A,Bロジックの延長線は。
2012-10-12 22:40

本日の13:57 千葉県北東部M5.0震度4は、久々に驚きました。
ちょうど、本日の予測表14:08(誤差11分)の対応地震と考えます。
さて、いつもの様に予測A,Bロジックに発震実績を入力し、今日はその延長線を見てみました。

これは、今年の元旦にあった鳥島近海M7.0深発地震の際に、たまたまで気付いたことなのですが、
予測A,Bロジックの予測AとBの差が0.5以下になると、予測A相当の地震が発生していたのです。
今回を、これに当てはめると、少し先になりますが、このまま予測A,Bともリセットがないとして、
そのまま延長していくと、12/3に最大M8.2という想定が出て来ます。
以下に比較参考として、昨年11月~今年2月の予測A,Bロジックを載せておきます。

如何でしょうか。予測AとBが接近すると、見事に発震している様子が判ると思います。
では、今夜はこれにて失礼いたします。

地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その45)
2012-10-12 21:15

さて、このシリーズも第45回目となりました。
(昨年末から毎週末、約10ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★既に8/22から北緯35度線から北の高温状態 (今までの経験則が全く通用しません)
が約2ヶ月も継続しており、
これまでの演算方法だと、全く温度変化が抽出できず、正解率0%と惨敗を喫しました。
試行錯誤の結果、何とか変化を抽出できたのが、8/21までの海水温データと8/22以降データ
との差分を取る方法でした。今週もこの方法により演算しております。
以下は、先週10/5にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は21回、内17回が想定範囲内でした。正解率81%(なかなかです)
はずれた4回の内3回が深発型、あと1回は内陸型で、この手法での弱点でもあります。
(今週から、深発型を水色で表示する事にしました=これもこの手法での弱点です)
そして、上記の方法による次の震源域の想定は、以下の通りです。(使用データに注意)
やはり、先週とほぼ同じ想定となりました。(全体に拡大方向です)

◆今週の注目は、
13週目に突入した、北海道の内陸部を含む強震度想定域です。
三陸沖アウターライズも6週連続のランクイン。
◆他にも、先週と同様に、福島~茨城沿岸と豊後水道が強震度想定域です。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その401(磁気嵐スパイラル7)
2012-10-11 20:27

ツイートでお知らせした通り、HAARPのデータで、
昨晩10/10 20時から2hの地磁気反応を確認しました。

太陽風が550km/sと高速なので、太陽磁場Bzの僅かな反転で地磁気反応が出たと考えます。
現在の太陽風は450km/sまで下がって来たので、長かったCMEを抜けたと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応)が更に2日延び、明後日の午後まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は18回です。
そして、磁気嵐の影響は10/17深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その400(磁気嵐スパイラル6)
2012-10-09 18:47

このシリーズも400回を迎えました。でも、まだまだ続くのでしょうね。
ツイートでお知らせした通り、HAARPのデータで、
昨晩10/8 14時から10hと本日10/9 4時からの地磁気反応を確認しました。

何れも、太陽磁場Bzの反転が大きい事から、CMEに伴う地磁気反応と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆やはり、確率40%台(M7+対応)が2日延び、明後日深夜まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は10/17朝まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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本日は、M6級地震が2回発生!
2012-10-08 22:49

ツイートでは、既にお知らせしましたが、USGS(アメリカ地質調査所)によれば、
本日10/8は、M6級地震が2回発生しております。
15:26(JST)カリフォルニアM6.0(D10km)の地震発生。
至近の都市までは72kmあり、簡易震度計算はs3.45で、震度4に近い震度3でした。
したがって、直接的な被害は無いと考えます。

20:43(JST)インドネシア・バンダ海M6.3(D35km)の地震発生。
至近の都市まで80kmあり、簡易震度計算はs3.64で、震度4でした。
半径100km以内も震度4。直接的な被害は無いと考えます。人口は不明。
したがって、直接的な被害は無いと考えます。

何れも、至近の都市からは十分な距離があり、
簡易震度計算から、日本の震度で3~4程度と、被害の無い揺れで済んだのは幸運でした。
仮に、直下型で震源深さD=10kmなら、震度5弱相当の揺れとなり、被害の出るレベルでした。
◆現在、磁気嵐ロジック40%台(M7+対応)の中にあり、このまま明日の深夜まで続きます。
今は、大きい発震は出来るだけ遠い沖合で、深い震源域になるよう、願うばかりです。
また、何か変化があれば、お知らせいたします。
では、今夜はこれにて失礼いたします。

地震
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余震はいつまで続くのか?その399(磁気嵐スパイラル5)
2012-10-08 18:09

昨晩に限って見逃しておりました。HAARPのデータで、
昨晩10/7 18時から2hと本日10/8 14時からの地磁気反応を確認しました。

昨晩の2hは原因不明ですが、本日の地磁気反応は、直前にACEデータが急変している事から、
今夜のCME到達が早まったものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆ちょうど今から、確率40%台(M7+対応)が明日深夜まで続きます。
15:26(JST)カリフォルニアM6.0は「急変点」での発震に対応と考えます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は16回です。
そして、磁気嵐の影響は10/15昼過ぎまで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
地震
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