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今回の磁気嵐回避の危うさについて

2012-11-30 23:58

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

◆今朝11/30 7時地球到達予測のあった磁気嵐ですが、先にお知らせしたように、/span>
 両者は21h差の発生ですが、ちょうど地球の辺りで2つのCMEが重なって強力になる予測。
磁気嵐解析877

当然に、比較的強い地磁気反応が出ると考えておりました。


◆ところが、今回もCMEシミュレーションの空振り、ラッキーでした。

今回、各観測値を見た中で唯一変化のあったHAARP地磁気周波数スペクトルについて、
NASA-iSWA地磁気圏シミュレーションで、反応の有った時間帯と無かった時間帯を比較。
すると、磁気嵐は回避したものの、明らかに地磁気圏は圧縮されていた様子が判明
実はギリギリの処で、地球がガンバッテくれただけ。
磁気嵐解析879a

本当は、非常に危なかったのだ。
 地震を起こしている地球に感謝するのも、いささか奇異に見えるかも知れないが、
 この状況から全容を見ると、やはり、地球への感謝の念が湧いてくる。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.
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次の磁気嵐の到達予想について [11/30 17:50回避]

2012-11-28 19:00

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、一難去ってまた一難。
今度は、11/26 21:00JSTと11/27 18:00JSTに発生した 2つの太陽面爆発に伴う磁気嵐の予測です。
場所はAR1620の北側で地球のほぼ真正面での発生でした。
磁気嵐解析876

以下は、CME地球到達時のNASA(ゴダートによる)シミュレーション結果です。
◆両者は21h差の発生ですが、ちょうど地球の辺りで2つのCMEが重なって強力になります。
磁気嵐解析877

◆到達予想日時は、11/30 7:00JSTの見込みです。

 地球到達時の速度は 500km/sと平均的ですが、プラズマ密度が50c/cm3近くあり、
 比較的強い地磁気反応が出ると考えております。


◆このところ、CMEシミュレーションの空振りが続いていますが、今回はどうでしょうか。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.

[11/30 7:25追記]
現在、CME到達予測の7時を回りましたが、ACE衛星データはプロトンにも変化無し。
少なくとも、まだ数時間は来ないものと考えます。
出来れば今回も、回避と言う事でお願いしたい処ですが。
どうでしょうか。

磁気嵐解析878

[11/30 17:50追記]
現在、CME到達予測の7時を11h経過しましたが、ACE衛星データは全て変化無し。
HAARPの地磁気反応も微弱で、磁気嵐ロジック対象外でした。
唯一変化を見たのが、
HAARP磁気周波数スペクトルで、本日11/30 5:30から反応が現在も続いております。

磁気嵐解析879

◆結論として、磁気嵐ロジック的には、地磁気反応が出ていない事から、
 11/27に続き、今回も「磁気嵐は回避された」と判断します。「ホッ」

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【重要】今回のように磁気嵐ロジックに見合う対応発震が無い場合

2012-11-27 22:51

重要なのでこれだけはお伝えしておきます。

今回のように磁気嵐ロジックに見合う対応発震が無い場合を過去に探すと、
後から遅れてM7級発震の可能性も否定できません。

それはなぜか。
結局のところ、磁気嵐によって蓄積された地震ポテンシャルを発散するまで、
エントロピーの増大は止まらない = 地殻の安定はあり得ないからです。
磁気嵐解析875a

さらに、
昨日のツイートでもお伝えしましたが、2012/6/3に調査したUSGSデータ1973〜2012年から、
世界の発震M5超30h休止なら、10日以内にM7超が95%確率で発生することは、
有意差にして、M7超の平均発生確率を約3倍に高める。


昨日は一歩手前の27h休止でしたが、ほぼこの条件に近かった事から考えると、結論として。

近日中に、世界のどこかでM7超の発震が危惧されます。


奇しくも、拙の考案した予測A,Bロジックでは、
本日までの有感地震実績から、12/5に日本国内でM8級の発震を示唆しております。
現在の予測ABロジック20121127pm

これは、ひとつの可能性ですが、
過去に考案した数多くのロジックから淘汰され、現在まで残ったロジックが示唆するものです。


では、今夜はこれにて (-_-)zzz

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次の磁気嵐の到達予想について[11/27 18:00回避]

2012-11-25 21:48

笑顔 皆さま、こんばんは。

どうも今日は変です。
既にお伝えしているように、データ的には要注意日なのに、日本どころか世界的に静か過ぎる。
「急変点」13:33 17:21も見事空振り。こんな日は、後が怖いような。。。
次の「急変点」23:18 に警戒です。
(あっと、この時間は磁気嵐ロジックの要注意時刻なので世界共通、日本とは限りません)


さて、そして早くも次が現れました。
11/23 23:00JST発生の巨大フィラメント爆発(初期状態で裕に50万km以上)に伴う磁気嵐の予測です。
場所はAR1620の南側で地球の真正面よりやや左での発生でした。
磁気嵐解析870

以下は、フィラメント爆発に伴うCME地球到達時のNASA(ゴダートによる)シミュレーション結果です。
磁気嵐解析871

◆到達予想日時は、11/27 9:00JST頃(±6h)の見込みです。

 地球到達時の速度は、500km/sで平均的ですが、プラズマ密度が30c/cm3あり、
 比較的強い地磁気反応が出ると考えております。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.

[11/27 18:00追記]
 本日11/27 9時に地球到達予測のあった磁気嵐について、ちょうど8:50にACE衛星データの
 プロトン(陽子放射)に急変があったことから、磁気嵐が間近に迫っていると思いましたが、
 既に予測時刻を9h経過し、データにも変化が無い事から、今回は回避されたと判断します。

磁気嵐解析874

いやぁ、よかった。

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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その51)

2012-11-24 23:33

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、このシリーズも 第51回目を迎えました。
(昨年末から毎週末、約11ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)

解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

  8月から約3ヶ月も継続した北緯35度線から北の高温状態が解消されましたので、
   今週から従来の演算方法に戻す事と致しました。

  ★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々


以下は、先週11/16にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
★今週から、このシリーズの掲載を土曜日とさせていただきました。
水温20121116W11dA
この間 M4超の地震は23回、内20回が想定範囲内でした。正解率87%(上出来です)
はずれた3回は何れも関東内陸の地震でした。(この解析手法が不得意とする地震です)

そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
演算方法を元に戻したため、先週の想定とは随分変化が見られます。
(全体に拡大方向です)
水温20121124W

◆今週の注目は、
 12週目に突入した、三陸沖アウターライズの強震度想定域です。
 (ここは数カ月前から前兆があり、もし発震したらM7超の震源になると見ております)
 また、日本海や東南海、九州南西部、沖縄にも強震度想定域が出現しております。
 ★北海道の内陸部を含む強震度想定域は、今週から消滅しております。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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次の磁気嵐の到達予想について [11/24 13:00現在]

2012-11-24 13:01

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、11/22(木)にご紹介した
11/20 4:20JST発生のM1.6フレアと11/22 0:19JST発生のM3.5フレアに伴う磁気嵐の予測について、
現在の各観測値の状況と今後の見通しをお知らせ致します。


以下は、既にご紹介のM1.6-CME地球到達時のNASAシミュレーション結果です。
◆到達予想日時 M1.6-CME11/24 3:00JST、M3.5-CME11/24 15:00JSTでした。磁気嵐解析859


◆前兆現象のプラズマ圧縮を観測してから11h、ACE太陽観測衛星データが磁気嵐を捉えました。
 ご覧のように、11/24 6:10JSTから、太陽磁場Bz,プラズマ密度,プラズマ速度が急変しております。
 これまでの経験では、急変3h後の9時頃までに本格的な地磁気反応が出ると想定していました。

磁気嵐解析865

◆現在のところ、ご覧の様に磁気嵐ロジック対象レベル(3観測点で100nT超)には至っておりません。
 おそらくは、このまま一旦終息し、次のM3.5-CMEを待つ事になると思います。


その理由は、
ACE太陽観測衛星データ「高エネルギー陽子放射」が、今朝7時に「ストンッ」と落ちた為です。
こんな事もあるのかと、初めての経験です。

磁気嵐解析864

では、次のM3.5フレアに伴う磁気嵐の観測値を継続監視致します。

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次の磁気嵐の到達予想について [11/23 22:30追記] [11/24 7:00追記]

2012-11-22 20:53

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて今回は、
11/20 4:20JST発生のM1.6フレアと11/22 0:19JST発生のM3.5フレアに伴う磁気嵐の予測です。
場所はAR1618で地球のほぼ真正面での発生でした。
磁気嵐解析860

以下は、M1.6-CME地球到達時のNASA(ゴダートによる)シミュレーション結果です。
◆両者は約20h差の発生ですが、M3.5の速さでM1.6に追い付くが故、
 そのCMEがほぼ重なって地球にも及ぶようです。
磁気嵐解析859

◆到達予想日時は
 M1.6-CME11/24 3:00JST、M3.5-CME11/24 15:00JSTの見込みです。

 地球到達時の速度は、M3.5-CMEが600km/s超と高速で、プラズマ密度も30c/cm3あり、
 比較的強い地磁気反応が出ると考えております。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.

[11/23 22:30追記]
◆そろそろ、前兆現象としてのプラズマ圧縮が始まっているだろうと、ACE衛星データを確認。
 ご覧のように、2~3h程前から「高エネルギー陽子(プロトン)放射」が更に一段上昇しており、
 これまでの経験から、数時間後にはACE衛星データで、太陽風の急変が出ると考えます。

磁気嵐解析862

[11/24 7:00追記]
◆前兆現象のプラズマ圧縮を観測してから約11h、先ほどACE衛星データが磁気嵐を捉えました。
 ご覧のように、11/24 6:10JSTから、太陽磁場Bz,プラズマ密度,プラズマ速度が急変しております。
 これまでの経験から、急変3h後の9時頃までには本格的な地磁気反応が出るものと考えます。

磁気嵐解析863

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余震はいつまで続くのか?その418(磁気嵐スパイラル9)

2012-11-21 22:37

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、昨日11/20 15時から16hと本日11/21 17時からの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析856
昨日からの巨大フレアの端っこの影響が残ったものと考えます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率30%台(M6+対応)が今晩から明日深夜まで続きます。

磁気嵐解析857

ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」5回、「急変点」は13回です。
そして、磁気嵐の影響は11/27深夜まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析858
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。


Post Script.
This message is a thing to you who are looking at my blog from overseas.
In this blog, although Japan Standard Time (JST) has indicated the prediction time
of an earthquake
occurrence, if time difference with your country is taken into consideration,
I will tell that it is a prediction table sharable all over the world.
Especially important,
Is that the earthquake occurrence time by a magnetic storm is sharable all over the world.

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余震はいつまで続くのか?その417(磁気嵐スパイラル8)

2012-11-20 21:55

笑顔 ようやく計算が終わりました。

さて、お知らせしたようにHAARPデータにて、本日11/20 15時からの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析852
今朝の巨大フレア直撃は回避したものの、端っこが太陽磁場Bzを大きく反転させたものと考えます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率20%台(M5+対応)が11/23(金)午後まで続きます。

磁気嵐解析853
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」3回、「急変点」は8回です。
そして、磁気嵐の影響は11/25朝まで残ることになります。
今回は用心のため、確率15%未満にも「魔のくぼみ」を付けました。


これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析854
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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何事もありませんように。。。


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ただ今、磁気嵐ロジック計算中。。。

2012-11-20 20:38

本日 11/20 15時からの地磁気反応に伴う磁気嵐ロジックを計算中です。

まもなく、更新記事をアップできると思います。
もう、少々お待ち下さい。

磁気嵐解析852

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【再考】予測A,Bロジックの延長線について

2012-11-17 22:38

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

本日11/17 17:13 京都府南部M3.9震度3の内陸直下地震がありましたが、
この震源域での震度3は、5/10以来約半年振り、さぞかし驚いた事と思います。

本日の予測表16:52(誤差21分)の対応地震と考えます。

さて、いつもの様に予測A,Bロジックに発震実績を入力し、今日もその延長線を見てみました。
現在の予測ABロジック20121117pm

そして、再度、今年の元旦にあった鳥島近海M7.0深発地震のグラフを見直したところ
これまで、AとBの差が0.5以下になると、予測A相当の地震が発生と思っていたのは勘違いで、
実は、今年元旦のAとBの差は0.25であった事が判明。
したがって、予測A相当の要注意日は、少し先の12/3(月)M8.09として、本日修正致します。

以下に、昨年11月~今年2月の予測A,Bロジックを掲載します。
現在の予測ABロジック2012元旦

◆しかしながら、現在は磁気嵐ロジック「魔のくぼみ」の中で、明日の昼頃まで要注意時間帯が続き、
 更に、深発地震連動からの警戒レベルは、11/19(月)まで継続しております。


 いつも同じ事ばかりで申し訳ありませんが、
 皆さまには、どうか気を抜かず、警戒モード継続をお願い致します。


では、今夜はこれにて失礼いたします。バイバイ

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【登録推奨】NOAA-PTWC(太平洋津波警報センター)津波情報メール

2012-11-17 14:30

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

ツイートでも、お知らせしておりますが、
NOAA-PTWC(太平洋津波警報センター)から津波情報メールを【無料】で受け取れます。
携帯メルアドもOK。
登録が完了するとメールが届きます。
 (当然英語ですが)。

◆リンク先: NOAA-PTWC(太平洋津波警報センター)
PTWC津波メール1

◆登録が済んだら、再度 NOAA-PTWC(太平洋津波警報センター) にログインし、必要な情報を選びます。
太平洋の津波なら、以下の部分にチェックを入れて登録完了です。

PTWC津波メール2

気象庁も当てに成らない事もあるので、是非の登録を推奨致します。バイバイ

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次の磁気嵐の到達予想について

2012-11-17 12:14

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて今回は、昨日11/16 17:00JSTに発生したC1.4フレアに伴う磁気嵐の予測です。
場所はAR1616の南で総延長70万km(月軌道の直径)という巨大なフィラメント爆発によるものです。
磁気嵐解析846

以下は、CME地球到達時のシミュレーション結果です。
◆太陽面東端でのCMEでしたが、拡散角が約180度という稀に見る巨大さが故、
 その突端が地球にも及ぶようです。
磁気嵐解析847

◆到達予想日時は 11/20 7:00(JST)で、16h程度継続の見込みです。

 地球到達時の速度は500km/s以下と低速ですが、プラズマ密度が30c/cm3あり、
 比較的強い地磁気反応が出ると考えております。

では、なぜCクラスのフレアでこれほどのCMEとなるのか?
 簡単な模式図ですが、今回の7h継続したフレアのエネルギーが、仮に10分程度に集中したら、
 面積比から、以下の様に十分X5クラスの実力があったと言えそうです。

磁気嵐解析845

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
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丸い地球の直線上に震源が見事に並んだ訳は?

2012-11-17 01:06

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

昨日11/15 13:00JSTの24h前に発生した世界の地震について、地球が丸い事を考慮した直線を引くと、
見事に9割の震源分布が並んでいた件について、ツイートでは、既に要旨のみをご紹介しました。
USGS206.jpg
ご覧のように、太陽と月からの潮汐ベクトルの方向を地図上にプロットすると、見事に一致しました。

この曲線、どこかで見た事はありませんか? はい、実は「人工衛星の軌道」と同じ曲線なのです。

(ただし、厳密には地球の自転によって潮汐ベクトルの方向が変わるので、全く同じではありませんが)

更に話を進めると、月は29.5日で地球を公転しておりますので、この曲線も日々変化致します。
変化量は、360度/29.5日≒12度/日 となって、毎日12度ずつ西に移動します。

(また、季節により曲線の幅も変化します)
USGS207a.jpg

以下は、至近24hの地震発生分布と潮汐ベクトル軌跡の関係です。
何となくトレースしていそうですが、日によってバラツキもあるようです。

USGS208.jpg

11/19(月)までは、磁気嵐ロジック+予測A,Bロジック+深発連動による発震が全て揃って、
 警戒レベルを示唆しております。


 皆さまには、どうか気を緩めず、警戒モード継続をお願い致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その50)

2012-11-16 18:41

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、このシリーズも ついに第50回目を迎えました。
(昨年末から毎週末、約11ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)

解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

  ★既に8/22から北緯35度線から北の高温状態 (今までの経験則が全く通用しません)
   が約3ヶ月も継続
しており、
   これまでの演算方法だと、全く温度変化が抽出できず、正解率0%と惨敗を喫しました。
   試行錯誤の結果、何とか変化を抽出できたのが、8/21までの海水温データと8/22以降データ
   との差分を取る方法でした。今週もこの方法により演算しております。


以下は、先週11/9にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20121109W11dA
この間 M4超の地震は16回、内15回が想定範囲内でした。正解率94%(上出来です)
はずれた1回は石川県内陸の超深発地震でした。
(この解析手法が一番の不得意とする地震です)

そして、上記の方法による次の震源域の想定は、以下の通りです。(使用データに注意)
やはり、先週とほぼ同じ想定となりました。
(全体に縮小方向です)
水温20121116W11d

◆今週も注目は、
 18週目に突入した、北海道の内陸部を含む強震度想定域です。

 三陸沖アウターライズも11週連続のランクイン。

 (どちらも数カ月前から前兆があり、もし発震したらM7超の震源になると見ております)

◆他にも、先週と同様に、宮城・茨城沿岸が強震度想定域です。
 (豊後水道の強震度想定域は、消滅しております)

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その416(磁気嵐スパイラル7)

2012-11-15 00:55

笑顔 気が付いたら、こんな時間になってしまいました。

さて、HAARPデータにて、本日11/14 10時から10hと21時からの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析841

これだけ長く続くのは、
もしかすると、弱いながらもM6フレアのCMEが届いているのかも知れません。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
本日11/15午後から丸1日間 確率40%台(M7+対応)が出現しました。

磁気嵐解析842
ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」4回、「急変点」は15回です。
そして、磁気嵐の影響は11/22夕方まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析843
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。


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In this blog, although Japan Standard Time (JST) has indicated the prediction time
of an earthquake
occurrence, if time difference with your country is taken into consideration,
I will tell that it is a prediction table sharable all over the world.
Especially important,
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余震はいつまで続くのか?その415(磁気嵐スパイラル6)

2012-11-14 18:53

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、HAARPデータにて、本日11/14 10時からの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析836
今回も、CMEの余韻による太陽磁場Bzの反転が原因と考えます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
明日から2日間 確率30%台(M6+対応)が続きます。

磁気嵐解析837
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」3回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は11/20夕方まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析838
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その414(磁気嵐スパイラル5)

2012-11-14 07:28

笑顔 皆さま、おはようございます。

さて、HAARPデータにて、昨晩11/13 23時から3hの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析833
今回は、CMEの余韻による太陽磁場Bzの反転が原因と考えます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率20%台(M5+対応)が11/16(金)昼過ぎまで続きます。

磁気嵐解析834
ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」1回、「急変点」は5回です。
そして、磁気嵐の影響は11/16夕方まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
磁気嵐解析835
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
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余震はいつまで続くのか?その413(磁気嵐スパイラル4[見切り失敗])

2012-11-13 07:24

笑顔 皆さま、お早うございます。

昨晩11/12 19JST到達予測のCMEが予想より若干遅れ、地磁気反応を起こすまで待てずに、
ACE衛星データの変化から、見切り想定で磁気嵐ロジックをご紹介しましたが、今朝になって
地磁気反応を確認すると、磁気嵐ロジック対象レベル(3観測点で100nT以上)になっておらず
完全に「見切り失敗」となりました。

◆したがいまして、
 現在の磁気嵐ロジックは、前回の「その412」のままですので、修正してお知らせ致します。

磁気嵐解析832

◆以下、昨晩までの記事です。

11/12 19:00JST到達予想のCMEが若干遅れているようですが、ACEデータに変化が現れた事から、
経験則で2h後の11/13 2:00から12hの地磁気反応を想定し、磁気嵐ロジックをお知らせ致します。

(本来ならば、地磁気反応の確認後に磁気嵐ロジックを計算しますが、私がもう限界なので)

以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率20%台(M5+対応)が11/15(木)深夜まで続きます。

磁気嵐解析830
ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」3回、「急変点」は7回です。
そして、磁気嵐の影響は11/17午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
磁気嵐解析831
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。


Post Script.
This message is a thing to you who are looking at my blog from overseas.
In this blog, although Japan Standard Time (JST) has indicated the prediction time
of an earthquake
occurrence, if time difference with your country is taken into consideration,
I will tell that it is a prediction table sharable all over the world.
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次の磁気嵐の到達予想について [11/12 22:30追記]

2012-11-10 18:55

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて今回は、NASAのシミュレーションによる、
地球へのCME到達が先に判り、起因元となる太陽面現象がなかなか判りませんでした。
調査の結果、
AR1608,1609,1610を結ぶ総延長30万km(木星の2倍)という巨大なフィラメント爆発によるものでした。
磁気嵐解析828

以下は、CME地球到達時のシミュレーション結果です。
磁気嵐解析827a

◆到達予想日時は 11/12 19:00(JST)で、12h以上継続の見込みです。

 地球到達時の速度は450km/sと比較的低速ですが、プラズマ密度が60c/cm3と大きく、
 相当に強い地磁気反応が出ると考えております。

この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.

[11/12 22:30追記]
CMEの地球到達が当初の想定より遅れているようですが、高エネルギー陽子(プロトン)は8h前から
再上昇を始めており、プロトン圧縮が確認されているので、数時間後には磁気嵐になると考えます。

磁気嵐解析829

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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その49)

2012-11-09 19:39

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、このシリーズも第49回目となりました。
(昨年末から毎週末、約11ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)

解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

  ★既に8/22から北緯35度線から北の高温状態 (今までの経験則が全く通用しません)
   が約2ヶ月半も継続
しており、
   これまでの演算方法だと、全く温度変化が抽出できず、正解率0%と惨敗を喫しました。
   試行錯誤の結果、何とか変化を抽出できたのが、8/21までの海水温データと8/22以降データ
   との差分を取る方法でした。今週もこの方法により演算しております。


以下は、先週11/2にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20121102W11dA
この間 M4超の地震は28回、内20回が想定範囲内でした。正解率71%(まぁまぁです)
はずれた8回の内5回は日本海側、3回は伊豆諸島と奄美大島の地震でした。

そして、上記の方法による次の震源域の想定は、以下の通りです。(使用データに注意)
やはり、先週とほぼ同じ想定となりました。
(全体に拡大方向です)
水温20121109W11d

◆今週も注目は、
 17週目に突入した、北海道の内陸部を含む強震度想定域です。

 三陸沖アウターライズも10週連続のランクイン。


◆他にも、先週と同様に、宮城・茨城沿岸と豊後水道が強震度想定域です。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その412(磁気嵐スパイラル3)

2012-11-08 22:53

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、遅れましたが HAARPデータにて、昨晩11/7 23時から2hの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析822
太陽風が500km/sに上昇したのと、太陽磁場Bzの反転のタイミングが合ったのが原因と考えます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率30%台(M6+対応)が11/10(土)午後まで続きます。

 後付けですが、グァテマラM7とカナダM6ともに本日の「急変点」での発震でした。
磁気嵐解析823
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」4回、「急変点」は14回です。
そして、磁気嵐の影響は11/14午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
磁気嵐解析824
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

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中米グァテマラでM7.4、カナダ西部でM6.3の地震発生!

2012-11-08 19:05

ツイートでは、既にお知らせしておりますが、これまでの経過をここにまとめておきます。

昨晩11/8 1:35JST中米グァテマラでM7.4(D41.6km)の地震発生。
至近の都市まで約10kmで震度5強相当、半径55km以内の約4万人が震度5弱の中に居たと考えます。
USGS193.jpg
私の知る中で情報の早い[earthquake-report]によると、現在までに犠牲者71人、負傷者150人超
建物のダメージは非常に深刻、道路の寸断で救護活動に支障が出ており、軍隊も出動している模様


日本への津波の到達ですが、
気象庁は影響なしと発表、前回カナダM7.7で注意報も無かった八丈島50cmがあったので過信は禁物、
念のため、沿岸には近付かないようにしましょう

PTWCの到達予測によると、北海道16時半、関東17時半、九州19時半、沖縄20時となっております。
◆既に到達予想時刻を過ぎている北海道~関東・伊豆諸島などは、潮位の変動は見られないようです。
USGS194.jpg

今はただ、一人でも多くの方が助かるよう祈るのみです。

更に、本日11/8 11:01JSTカナダ西部でM6.3(D16.6km)の地震発生。
至近の都市までは約200kmあり、震度3相当、約400km離れたバンクーバーでも震度3相当と考えます。
USGS197.jpg
こちらは、幸い被害の報告は無いようです。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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深発地震から後発地震までの遅延特性による今後の想定(その6)

2012-11-07 23:51

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

本日のふくちゃん氏のツイートで紹介されていた、日本の震源域を3Dで見ていると、
小笠原・伊豆~岐阜・富山~日本海が震源域として同一面上にある事を認識致しました。
然るに、深発連動は、飛騨・富山も組み入れるのが正解。また、後発域はもっと広く見るべきと。
震度の予測303

そして、本日11/7日本海でM4.1/ 320kmの深発地震が発生。
先ほどの考察を組み入れて、深発地震から東日本での後発地震遅延特性をグラフにすると、
明日11/8(木)は警戒レベルに上昇。また、11/9(金)も要注意レベル。

震度の予測304

◆この解析を始めて日が浅いので参考ですが、警戒レベルでM5超が40%確率。
 要注意レベルでM4超70%程度と考えます。


では本日は、これにて失礼致します。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その411(磁気嵐スパイラル2)

2012-11-07 07:34

笑顔 皆さま、おはようございます。

さて、HAARPデータにて、昨晩11/7 1時から2hの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析819
太陽風は300km/s以下と超低速ですが、太陽磁場Bzの反転とプラズマ密度の上昇が原因と考えます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
本日から明日午後まで確率30%台(M6+対応)が出現しております。

  (ちょうど、深発連動から見た要注意レベルとも重なっております)
磁気嵐解析820
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」5回、「急変点」は13回です。
そして、磁気嵐の影響は11/10午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。[11/7 20:10一部訂正]
磁気嵐解析821a
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。


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This message is a thing to you who are looking at my blog from overseas.
In this blog, although Japan Standard Time (JST) has indicated the prediction time
of an earthquake
occurrence, if time difference with your country is taken into consideration,
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余震はいつまで続くのか?その410(磁気嵐スパイラル1)

2012-11-07 01:16

笑顔 こんな時間に、失礼します。

昨晩、11/6日本海M4.0/352kmの深発地震があり、
本日11/7(水)は、深発連動から警戒レベルにアップしておりますで、ご注意下さい。
また、11/8(木)まで要注意レベルで継続します。
今回は磁気嵐ロジックとも連動しました。
震度の予測301
ただ今、銚子でM4.2,M4,1と2連発がありました。。


さて、久々にHAARPデータにて、昨晩11/6 0時から2hの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析816
太陽風は300km/s以下と超低速ですが、太陽磁場Bzが大きく反転した影響と考えます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率15%台(M5-対応)が11/3(土)から始まります。

  (ちょうど、深発連動から見た要注意レベルとも重なっております)
磁気嵐解析817
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は1回、「急変点」は7回です。
そして、磁気嵐の影響は11/10午後まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
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現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析818
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。


Post Script.
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In this blog, although Japan Standard Time (JST) has indicated the prediction time
of an earthquake
occurrence, if time difference with your country is taken into consideration,
I will tell that it is a prediction table sharable all over the world.
Especially important,
Is that the earthquake occurrence time by a magnetic storm is sharable all over the world.

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カナダM7.7地震の余震からGR則でM9の可能性を試算(その3)

2012-11-05 23:49

本日の8日前 10/28 12:04JSTカナダ北西部でM7.7(D17.5km)の直下型地震が発生しました。

そして、その10h後、津波注意報の無かった日本にも八丈島で50cmの津波が観測され、
改めてM7.7の凄さを実感すると共に、危機管理意識を更に強くした地震でした。
震度の予測287

そして、
その余震は地震発生後の27hで、M4超が63回も発生しており、GR則による精度も十分と考え、
リスク管理的な意味合いから、2回に亘る特集を組み、11/5までにM9発生確率97.7%
としてご紹介しました。


ご紹介直後から大変多くの反響があり、この計算の重大さを痛感しております。

◆私としては、311東日本震災の予兆を察知できた、GR則による予測手法の精度を確信しており、
 更に余震も続いていたことから、最悪の事態を想定しての試算としてご紹介致しました。


さて、余震の方ですが、現在までにM4超が92回発生しております。
また、余震域の面積から、宇津則により地震規模想定をすると、ほぼM9となり、
この想定が、オーダー的に妥当であることについても、ご紹介致しました。


◆パターン1 (プレート境界に直行する範囲で試算)
USGS188.jpg

◆パターン2 (プレート境界に平行する範囲で試算)
USGS191.jpg

そして運命の本日、改めてじっくりとデータを観察し、10/30~11/1の34hの休止帯を境界として、
その前後で、GR則の比較を試算致しました。

震度の予測299

ご覧のように、今回の試算では、M9発生までの期間が左右で約3倍の差異が確認されました。
当初の逼迫度からは かなり下がったものの、それでも依然として逼迫度が高い事に変わりはありません。

(右側のデータ数がN=13と少ないため、多分に誤差を含んでいる事をご理解下さい)

◆何故ならば、過去150年間でM9クラスの地震は7回で、約20年に1回の頻度であり、
 これと比べれば、右側+3σ(99.9%)でも90日程度は、発生倍率が約80倍だからです。


願わくば、この計算が外れる事を祈ります。

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余震はいつまで続くのか?その409(磁気嵐スパイラル-)

2012-11-04 08:53

笑顔 皆さま、おはようございます。

昨晩、3:50東京都多摩東部M3.4(40km)震度2では、驚かれた方も多いと思います。
今回の発震については、以下の図から深発地震に連動した発震と考えます。

◆本日は警戒レベル、また11/6までは要注意レベルですので、ご注意ください。
震度の予測294

現在の予測A,Bロジックです。 現在の最大値は 予測A=M7.64 予測B=M6.57です。
(日本で起こる地震規模のポテンシャルを、GR則と発震実績との乖離度合いから計算しております)
現在の予測ABロジック20121104am
◆予測AとBの差0.5となる注意日は、前回より若干早まり、11/22でM7.95となりました。
今のところ地球直撃のCMEシミュレーションはありませんので、暫くは月齢相関のみの予測表です。
(若干の地磁気反応はありましたが、磁気嵐ロジック対象外でした)

以下に、予測表を掲載します。(右サイドにも月齢相関のみの予測表を来年の5月まで掲載しております)
皆さまに於かれましては、引き続きの警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析815
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
何事もありませんように。。。


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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その48)

2012-11-02 20:05

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、このシリーズも第48回目となりました。
(昨年末から毎週末、約11ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)

解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。

  ★既に8/22から北緯35度線から北の高温状態 (今までの経験則が全く通用しません)
   が約2ヶ月も継続
しており、
   これまでの演算方法だと、全く温度変化が抽出できず、正解率0%と惨敗を喫しました。
   試行錯誤の結果、何とか変化を抽出できたのが、8/21までの海水温データと8/22以降データ
   との差分を取る方法でした。今週もこの方法により演算しております。


以下は、先週10/26にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20121026W11dA
この間 M4超の地震は18回、内16回が想定範囲内でした。正解率89%(優秀です)
はずれた2回は何れも内陸部の地震でした。

そして、上記の方法による次の震源域の想定は、以下の通りです。(使用データに注意)
やはり、先週とほぼ同じ想定となりました。
(全体に拡大方向です)
水温20121102W11d

◆今週も注目は、
 16週目に突入した、北海道の内陸部を含む強震度想定域です。

 三陸沖アウターライズも9週連続のランクイン。


◆他にも、先週と同様に、宮城・茨城沿岸と豊後水道が強震度想定域です。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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余震はいつまで続くのか?その408(磁気嵐スパイラル1)

2012-11-01 23:37

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、八丈島沖M3.7 新潟北部沖M3.1の深発地震があり、
11/4(日)までは、深発連動から見て要注意レベルですので、ご注意下さい。
震度の予測291
ただ、本日は警戒レベルとなり心配しておりましたが、特に大きな発震も無く安堵しております。


さて、久々にHAARPデータにて、本日11/1 18時からの地磁気反応を確認しました。
磁気嵐解析811
太陽風は400km/s以下と低速ですが、太陽磁場Bzが大きく反転して推移しており、
10/28C2LDEフレアのCMEの影響が出始めたもの考えられます。


以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率15%台(M5-対応)が11/3(土)から始まります。

  (ちょうど、深発連動から見た要注意レベルとも重なっております)
磁気嵐解析812
ご覧のように、「ピーク」は無し、「魔のくぼみ」も無し、「急変点」は2回です。
そして、磁気嵐の影響は11/4朝まで残ることになります。

これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析813
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.
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In this blog, although Japan Standard Time (JST) has indicated the prediction time
of an earthquake
occurrence, if time difference with your country is taken into consideration,
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プロフィール

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BOPPO

ぼくの名前は「ペントン君」
Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel
のマスコットキャラクターです!


【技術屋!BOPPOのブログ】
 へようこそ!

私は、根っからの凝り性です。
一度はまると、納得いくまで
トコトン突き詰めます。
[年表]
幼児期:しょっちゅう怪我して、
 写真には必ず、カサブタか絆創膏
 が写ってました
小学校:コカコーラのハイパーYoyo
 で学校のガラス割ったり
中学校:ルービックキューブで
 県大会まで行ったり
高校:ミニコン(PCではありません)
 で円周率を計算させたり
大学:あれっ!何やってたっけ?
現在:三児の父
◆おっさんではありませんよ

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お知らせ Information

[The message to my blog viewer/読者の皆さまへ]
[Information on forecast of earthquake occurrence time at JST]
Welcome! to an "Engineer BOPPO" blog. In this blog, prediction about the earthquake drawn from my original theory is performed. If you are interested, there is possibility of time prediction of the earthquake which happens in your country. Although fundamentally predicted about the earthquake which happens in Japan, if the time difference of JST(Japan Standard Time) and your country is taken into consideration, time prediction of the earthquake which happens in your country may be able to be performed,Please try.
In this theory, the earth is computing based on time for the angle of the vectorial sum of the tide power from the moon and the sun to be in agreement with the slide angle of an earthquake fault. Moreover, the magnitude of an earthquake integrates with the difference of a "Gutenberg-Richter rule" and the earthquake which occurred, and is computing it by the optimal calculation by a back test. However, about prediction of an earthquake scale, it is inapplicable to the earthquake scale which application only to the earthquake which happens in Japan is possible, and happens in your country. In addition, earthquake occurrence probability is statistically drawn from correlation with the Moon phase, and the left mark of the date means In the high order of probability,
"★"(singularity day)
"☆"(cautions day)
"◇"(average day)
"△"(minimum).
About 70% over of bigger earthquakes than M4.0 can guess the error of prediction time correctly in ±60 minutes.
Thank you!
震度の予測115.jpg
[The earthquake data base at 2011.6.15 to 2011.9.15 of 92days in USGS(United States Geological Survey)]

Prediction time table 7months.
(for a busy person)
予測表7ヶ月分(忙しい人のために)
[Prediction1/予測表1(12/06-01/17]
[Prediction2/予測表2(01/18-03/01]
[Prediction3/予測表3(03/02-04/13]
[Prediction4/予測表4(04/14-05/26]
[Prediction5/予測表5(05/27-07/08]


Fundamental explanation about my earthquake prediction theory.
/地震予測理論の基本的な解説
[Fig.1/Physical consideration about a magnetic storm/磁気嵐についての物理的な考察]
[Fig.2/Delay time correlation from magnetic storm generating to a big earthquake/
磁気嵐発生から大地震までの遅延時間相関
]
[Fig.3/Verification of the magnetic storm logic in 3.11 big earthquakes/3.11における磁気嵐ロジックの検証]
[Fig.4/The occurrence probability as bigger earthquake than M5.0 by correlation with a moon phase. (1.0 is an average) /月齢とM5以上の地震発生確率の相関について (1.0を平均とする) ]
[Fig.5/The Simple expression of the JMA seismic intensity by magnitude and the epicenter depth /マグニチュードと震源深さによる震度の簡易算出式について]
[Fig.6/Verification of the Gutenberg Richter rule, and consideration of the foreshock as The phenomenon of a sign/GR則と前兆地震の考察について]
[Fig.7/Analysis about the probability that M7 will occur in the Tokyo region /首都圏でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.8/Analysis about the probability that M7 will occur in the Chiba&Ibaraki pref region /千葉・茨城震源域でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.9/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Iwate-pref and Chiba-pref/三陸沖と銚子沖のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.10/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? /311東日本震災はGR則で予見出来たのか?]
[Fig.11/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? part2/311東日本震災はGR則で予見出来たのか?(その2)]
[Fig.12/Do "The planets Syzygy" and "The super moon" cause a seismic trigger?/惑星直列やスーパームーンは地震トリガーと成り得るのか?]
[Fig.13/"30%" of overall population of Japan will be lost in 25years./日本の総人口の30%は25年で失われるだろう。]
[Fig.14/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of tounankai-Philippine Plate/東南海沖地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.15/Consideration of the epicentral area by change of a sea level average altitude./海水面平均高度の変化による震源域の考察]
[Fig.16/Consideration of the delay characteristic from the deep-earthquake of the offing to a late-coming earthquake./沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察]
[Fig.17/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Miyagi-Outer-rise Pacific Plate/宮城沖アウターライズ地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.18/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Tokachi(Kushiro)/十勝M6.5余震からGR則でM8.5の発生時期を試算]
[Fig.19/The relation of the tsunami height by magnitude and hypocentral distance /マグニチュードと震源距離から到達津波高を試算]
[Fig.20/The line which appears in HAARP spectrum obtained the corroboration which is "standing wave"/HAARPスペクトルに現れる周波数一定の線について]
[Fig.21/Possibility and influence of the X100 Super-Flare/X100級スーパーフレアの可能性とその影響]
[Fig.22/About M7 risk by Gutenberg-Richter rule in the Kanto epicentral-EQ/GR則による関東直下M7リスク評価]

【My favorite bookmark】
[Japan Meteorological Agency:Earthquake Information/気象庁:地震情報]
[Japan Coast Guard:Sea surface temperature of Japan/海上保安庁:日本近海の海面水温]
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション→現在停止中]
[Real-time earthquake monitor/強震モニタ]
[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]
[NICT:Geomagnetism data/NICT地磁気プロット]
[Helios viewer/太陽観測衛星画像(SOHO,SDO,Stereo)]
[NASA-NOAA satellite image/NASA-NOAA衛星画像]
[Online Scientific Notation Calculator/高機能関数電卓]
[USGS:Latest Earthquakes M5.0+ in the World/世界のM5超地震情報]
[Hi-net:Earthquake information by a seismic observation system/地震観測システムによる震源情報]
[The flood simulation by Tsunami/洪水シミュレーション]
[earthquake report in the World/世界の地震情報]

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