余震はいつまで続くのか?その443(磁気嵐スパイラル24)
2013-02-28 19:28
一昨晩2/26 22:00JSTから5hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回はNASAシミュレーションから、コロナホールによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応) が明日3/1朝まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、「急変点」は11回です。
そして、磁気嵐の影響は3/5早朝まで残ることになります。
◆昨日からの深発は、十勝で1回発生。
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
これにより、東日本域 「要注意」レベル未満
参考:北海道東方沖 2/28(木)「要注意」3/1(金)「要警戒」
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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栃木北部地震は終息したのか?
2013-02-27 22:20
この震源域の特殊性から、数日内のM6再来を危惧しました。
◆2日間遅れて発表される「気象庁一元化データ」と「Hi-net自動処理震源リスト(ID登録要)」
を繋いで、これまでの全体像を観察してみました。
◆まずは、時系列データから。
ご覧のように、時系列データは反比例曲線に沿って綺麗に下降しているのが判ります。

◆そして、震源位置を地図上にプロットしたもの。
宇津則により断層面積から地震規模計算するとM6.1で本震M6.3より小さい。

◆然るに、これら2つの事象から判断すると、
私としては、栃木北部地震は「ひとまず終息」したものと考えます。
◆ただし「大気重力波」の観察からは
がある事を忘れないで下さい。
→右側の「大気重力波」(赤枠内の全て)=東日本~東南海・関西・中国・四国・九州(内陸部も含む)

今はただ、この後に大災害が起こらないのを祈るのみです。
地震
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余震はいつまで続くのか?その442(磁気嵐スパイラル23) [2/26 17:50更新]
2013-02-26 17:49
東日本域 「要注意」レベル未満
参考:北海道東方沖 「要警戒」2/27(水)「要注意」2/26(火),28(木),3/1(金)
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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栃木北部 M6.2 震度5強が発生!
2013-02-25 22:39
前震も入れれば、有感だけでも これまでに30回を超える群発地震となっております。

◆「大気重力波」の観察から、2/22のツイでは、
3月中旬までにM6級が太平洋側で1~2回を想定しましたが、内陸部は全くの予想外。
さて、気になる次の地震ですが、まだ3月中旬までにM6級がもう1回あると考えます。

◆栃木震源の特殊性
余震記録を見ると 18:07と18:37にM2.7震度3。気象庁発表では震源深さ10kmとある。
しかし、土木学会の震度計算式によれば、最低でも2kmの超浅発でないと震度3とはならない。
しかも半径は2km以内と非常に局所的だ。

更にもう一つ 22:00にM3.4震度4。気象庁発表では震源深さ10kmとある。
しかし、土木学会の震度計算式によれば、最低でも1.5kmの超浅発でないと震度4とはならない。
しかも半径は1km以内と更に局所的。

◆栃木震源の今後
この震源域のM6級は、何と63年前の1949/12/26のM6.4,同日M6.2の2回。
しかも、その2回は僅か7分半の連続発震で 「今市地震」と呼ばれ、震度6相当と言われています。
通常の余震は、本震よりM1小さいのが1回ですが、上記から、ここは特殊な震源とも考えられ、
既にM4.7の余震はあったものの、まだ数日間はM6級への警戒が必要と考えます。
地震
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余震はいつまで続くのか?その442(磁気嵐スパイラル23)
2013-02-24 16:05

太陽プロトンが若干上昇した事から、マイナーフレアーによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応) が明日2/25深夜まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は16回です。
そして、磁気嵐の影響は3/3夕方まで残ることになります。
◆昨日からの深発は、合計3回が発生。
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
これにより、東日本域 2/24(日)「要注意」
参考:北海道東方沖 2/24(日),25(月),27(水)「要注意」
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その64)
2013-02-23 22:10
(一昨年末から毎週末、1年4ヶ月続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週2/16にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は21回、内19回が想定範囲内でした。正解率90%(優秀です)
外れた2回は、何れも深発や海水温変化の無い範囲でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
先週と比較すると、日本全体の海水温が急激に上がっております。

◆今週の強震度想定域は、
24週目となった三陸沖アウターライズは大幅に拡大。
(ここは数カ月の前兆の後、昨年12/7にM7超が発生。次はM8超が危惧されます)
8週目となった北海道の西は再び拡大方向
10週目となった東海は相模トラフ沿いに移動。
◆ほぼ完全に相模トラフ(関東大震災震源域)に一致するのが気掛かりです。
2週目となった十勝沖はアウターライズ域と合体して大幅に拡大。
3週振りに能登に強震度想定域が出現。
新たに山陰・四国・東シナ海域に強震度想定域が出現。
今週は、ほぼ日本を隈なく取り囲むように、強震度想定域が点在しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その441(磁気嵐スパイラル22) [2/23 10:00更新]
2013-02-23 10:00
また、各レベル毎のM5超の発生確率を記載しました。
(北海道は想定震源範囲が狭いため確率は低くなります)
◆昨晩からの深発2回 (釧路、十勝) から、
東日本域 2/23(土)~24(日)「要注意」
参考:北海道東方沖 2/23(土)「超警戒」24(日)~25(月)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その441(磁気嵐スパイラル22)
2013-02-23 02:05
◆昨晩2/22 21:00JSTから4hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

太陽風若干上昇した事から、マイナーフレアーによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応) が今晩~2/23深夜まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は13回です。
そして、磁気嵐の影響は3/1午後まで残ることになります。
◆昨日からの深発は、合計2回が発生。
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
これにより、東日本域 2/23(土)「要警戒」24(日)「要注意」
参考:北海道東方沖 2/23(土)「超警戒」24(日)「要警戒」25(月)「要注意」
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
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余震はいつまで続くのか?その440(磁気嵐スパイラル21) [2/21 22:20更新]
2013-02-21 22:25
東日本域では 2/21(木)~23(土)「要警戒」 2/24(日)「要注意」
参考:北海道東方沖は2/21(木),23(土)「超警戒」2/22(金)「要警戒」24(日)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
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2013-02-21 01:20
◆昨晩から2回の地磁気反応がありました。
昨晩2/19 22時から5hと今晩2/20 18から4hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

太陽風に大きな変化が無い事から、太陽磁場のセクター(磁極)変化によるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応) が今晩~2/23(土)昼に出現です。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は15回です。
そして、磁気嵐の影響は2/28昼過ぎまで残ることになります。
◆昨晩からの深発は、合計12回が発生。
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
これにより、東日本域 2/21(木)「要警戒」22(金)~23(土)「要注意」
参考:北海道東方沖 2/21(木),23(土)「超警戒」2/22(金)「要警戒」24(日)「要注意」
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その439(磁気嵐スパイラル20) [2/19 18:20更新]
2013-02-19 18:20
東日本域では 2/20(水)「要警戒」 2/19(火),21(木),22(金)「要注意」
参考:北海道東方沖は2/19(火),20(水)「要警戒」 2/21(木),22(金)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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余震はいつまで続くのか?その439(磁気嵐スパイラル20) [2/18 18:00更新]
2013-02-18 17:52
東日本域 2/18(月)「要警戒」19(火)「要注意」
参考ですが、北海道東方沖は2/18(月)~19(火)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
◆確率40%台(M7+対応) が今夜~明朝に出現。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その439(磁気嵐スパイラル20)
2013-02-17 23:23

◆今日2回目の不意打です。
本日2/17 18時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。 (現在も継続中)

太陽風プロトン密度が急上昇している事から、マイナーフレアー(C or B)に伴う磁気嵐と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応) が明日2/18(月)夜~19(火)朝に出現です。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は5回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は2/25夜まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の5回が発生。
<東日本連動分>
2/17 4:14富士山M2.7/152km,23:22若狭湾M3.6/357km
<北海道連動分>
2/17 23:04十勝地方M3.2/110km (2/12から十勝深発もカウント)
<その他>
2/17 1:05宮城南部M2.6/140km,22:31茨城南部M2.7/92km
これにより、東日本域 2/18(月)「要警戒」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/17PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は2/18(月)~19(火)「要注意」
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/17PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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余震はいつまで続くのか?その438(磁気嵐スパイラル19)
2013-02-17 16:04

◆今回も、またまた不意打ちでした。
昨晩2/17 1時から4hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

太陽風速度が急上昇している事から、マイナーフレアー(C or B)に伴う磁気嵐と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応) が再び2/18(月)午後~19(火)朝に出現です。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、「急変点」は11回です。
そして、磁気嵐の影響は2/23夕方まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の2回が発生。
<東日本連動分>
2/17 4:14富士山M2.7/152km
<北海道連動分>
発震なし (2/12から十勝深発もカウント)
<その他>
2/17 1:05宮城南部M2.6/140km
これにより、東日本域 2/17(日)「要警戒」 2/18(月)「要注意」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/17PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は2/17(日)「要警戒」 2/19(火)「要注意」
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/17PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その63)
2013-02-16 21:32

さて、このシリーズも 第63回目を迎えました。
(一昨年末から毎週末、1年3ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週2/9にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は17回、内12回が想定範囲内でした。正解率71%(まぁまぁです)
外れた5回は、何れも深発や海水温変化の無い範囲でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
先週と比較すると、日本海・西日本の海水温が急激に下がっております。

◆今週の強震度想定域は、
23週目に突入した、三陸沖アウターライズ。(再び北上し拡大)
(ここは数カ月の前兆があり、遂に12/7にM7超が発生し、次はM8超が危惧されます)
7週目となった北海道の西は縮小方向
9週目となった東海は伊豆半島~南に拡大。
◆次第に相模トラフ(関東大震災震源域)に近付いているのが気掛かりです。
4週振りに十勝沖に強震度想定域が出現。
宮城・福島沖、山陰~日本海、秋田・山形境界、大阪、九州南部にあった
強震度想定域は消滅しております。
今週も全体的に、強震度想定域が日本を取り囲むようにに点在しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その437(磁気嵐スパイラル18) [2/16 17:00更新]
2013-02-16 17:00

◆本日2/16の深発は、以下の3回発生。
<東日本連動分>
2/16 8:48鳥島近海M5.5/517km,14:27房総はるか沖M4.4/470km
<北海道連動分>
発震なし (注:十勝の余震はカウントに含めず)
<その他>
2/16 4:47福島中部M2.7/94km
これにより、東日本域 2/16(土)~17(日)「要警戒」 2/18(月)「要注意」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/16PM更新]からご確認ください。
予測表は、変更ありません。
参考ですが、北海道東方沖は「要注意」レベル未満
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/16PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
◆現在、確率30%台(M6+対応) のピークにあります。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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余震はいつまで続くのか?その437(磁気嵐スパイラル18)
2013-02-14 21:40

◆今日も、またまた不意打ちでした。しかも、かなり激しい磁気嵐です。
本日2/14 15時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

NASAのシミュレーションから、コロナホールまたはセクター(太陽磁場)反転に伴う磁気嵐と考えます。
なお今回は見える範囲だけでも4500万アンペアが地球を廻っており、全体では1億アンペア超!
雷の1000倍以上の電流が連続して流れております。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応) が再び2/16(土)に出現です。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は13回です。
そして、磁気嵐の影響は2/21朝まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の2回が発生。
<東日本連動分>
2/14 7:56北陸北西沖M3.9/379km
<北海道連動分>
発震なし
<その他>
2/14 9:37北海道北東沖M4.5/332km
これにより、東日本域 2/14(木)~16(土)「要警戒」 2/17(日)「要注意」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/14PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は「要注意」レベル未満
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/14PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17) [2/14 0:20更新]
2013-02-14 00:20

◆本日2/13のM4超発震は6回と、特異日のようでした。
1:31与那国島M4.1 2:10青森沖M4.2 10:33茨城南部M4.0 11:25宮城沖M4.7
12:57種子島M5.1 21:41茨城県沖M4.2
◆さて、昨日2/13の深発は、以下の4回発生。
<東日本連動分>
2/13 7:32埼玉東部M2.8/186km,11:43東京M2.7/166km
<北海道連動分>
2/13 18:45知床半島M2.5/119km (注:十勝の余震はカウントに含めず)
<その他>
2/13 6:41北海道北東沖M4.0/332km
これにより、東日本域 2/14(木)~16(土)「要警戒」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/14AM更新]からご確認ください。
予測表は、変更ありません。
参考ですが、北海道東方沖は「要注意」レベル未満
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/14AM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
◆現在、確率20%台(M5+対応)の「魔のくぼみ」の中

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17) [2/12 21:30更新]
2013-02-12 21:26

◆本日2/12(火)の確率30%台(M6+対応) の「魔のくぼみ」も無事に過ぎてくれました。
また、本日午後に到達予測だった磁気嵐も予定を6h以上経過した事から回避と考えます。
◆さて、本日の深発は、以下の4回発生。
<東日本連動分>
2/12 10:33静岡中部M2.7/179km,13:11種子島M3.1/151km,20:41遠州灘M3.4/308km
<北海道連動分>
2/12 3:30網走地方M2.9/177km (注:十勝の余震はカウントに含めず)
<その他>
発震なし
これにより、東日本域 2/12(火),13(水),15(金)「要警戒」 2/14(木)「要注意」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/12PM更新]からご確認ください。
予測表は、変更ありません。
参考ですが、北海道東方沖は 2/12(火)「要注意」
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/12PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
◆確率30%台(M6+対応) が 明日2/13(水)午前中まで続きます。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17) [2/11 22:00更新]
2013-02-11 22:05

◆本日の深発連動「要警戒」も残すところ2hですが、日付が変わって 2/12(火)は、
確率30%台(M6+対応) の「魔のくぼみ」が、宵~午前中まで続きます。
◆さて、本日の深発が、以下の4回発生しました。
<東日本連動分>
2/11 3:35三宅島M3.2/243km,9:17房総はるか沖M2.6/94km,20:49遠州灘M3.3/351km
<北海道連動分>
発震なし (注:十勝の余震はカウントに含めず)
<その他>
2/11 11:33新潟中部M2.9/216km
これにより、東日本域 2/12(火),14(木)「要注意」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/11PM更新]からご確認ください。
予測表は、変更ありません。
参考ですが、北海道東方沖は 2/12(火)「要注意」は継続です。
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/11PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
◆確率30%台(M6+対応) が 2/13(水)午前中まで続きます。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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中国発「PM2.5問題」は、マスコミによる情報操作なのか?
2013-02-11 16:15

◆1/30の記事 「中国発「PM2.5」と言う名の死神が日本に飛来している」では、大変多くの反響を
戴きましたが、色々と調べているうちに、実はマスコミによる巧妙な「情報操作」ではないのか?
と思われるデータが見つかりましたので、ご紹介したいと思います。
◆出所は、何の事は無い「環境省HP」
「PM2.5」の過去データが、平成12年度分から掲載されておりました。
◆早速このデータから、現在まで連続している 「川崎観測点」について、全てのデータを時系列で
つないでみたところ、以下の様なグラフに成りました。
(これは偶然かも知れないが、なぜか「北京オリンピック」の辺りのデータが欠測しています)

◆いかがでしょうか。
ご覧の様に 「PM2.5問題」は、何も今に始まった事では無く、数値的に昔から変わっていない
事が良く判ると思います
◆「中国の大気汚染が急激に悪化した」 のは、どうやら事実の様だが、日本のマスコミがこぞって、
急に騒ぎ出した処に何か作為的なものを感じる。
◆こちらは、年平均値の推移だが、むしろ現在の方が濃度が低い事が一目瞭然だ。

◆ついでに、11年間の日別平均から、季節的な変化があるか試しに見てみたのが以下のグラフ。
「6~7月」と「11~12月」に若干ピークが認められる。
なお、中国の大型連休「春節祭」(注)で工場が稼働しない期間ならば数値は下がるのかは、
ご覧のように特に有意差は無いと思われる。(注:中国旧正月の2月上旬前後1週間公休)

◆読者の皆さまは、これらのデータをご覧になって、どのように感じられたでしょうか?
私は全てのデータに対して、偏見を持った見方を極力しない様にしております。
◆しかしながら、今回の「PM2.5問題」は「瓦礫焼却」による異常値を「中国の大気汚染」と
すり替えようとしている意図があるように思えてなりません。
ハッキリ言ってしまえば、マスコミによる国民に対する巧妙な「情報操作」ではないのか?
◆皆さまからの、コメントをお待ちしております。

環境問題
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余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17)
2013-02-10 23:26

◆今日も不意打ちでした。
本日2/10 16時から3hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

NASAのシミュレーションから、C8.8LDE(長時間フレア)に伴う磁気嵐の残骸と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応) が再び今夜2/11(月)宵~13(水)午前中に出現です。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は18回です。
そして、磁気嵐の影響は2/17夜まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の2回が発生。
<東日本連動分>
発震なし
<北海道連動分>
2/10 18:49上川空知M3.1/178km
<その他>
2/10 2:02茨城北部M2.5/94km
これにより、東日本域 2/10(日)「要注意」2/11(月)「要警戒」は継続
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/10PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は2/10(日),12(火)「要注意」は継続
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/10PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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余震はいつまで続くのか?その435(磁気嵐スパイラル16) [2/9 22:30更新]
2013-02-09 22:25

◆本日2/9 13:43JST茨城沖M5.4震度4は、久々に驚きましたが、
何事も無く「ホッ」としております。
◆さて、本日の深発が、以下の4回発生しました。
<東日本連動分>
2/9 20:14滋賀南東部M3.5/355km
<北海道連動分>
2/9 6:07胆振地方M3.6/141km,15:10青森東部M2.9/96km,21:17渡島半島M3.7/129km
(注:十勝の余震はカウントに含めず)
<その他>
発震なし
これにより、東日本域 本日2/9(土)「超警戒」 2/10(日)「要注意」 2/11(月)「要警戒」は継続
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/9PM更新]からご確認ください。
予測表は、変更ありません。
参考ですが、北海道東方沖は 本日9(土)「要警戒」 2/10(日),12(火)「要注意」です。
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/9PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応) が 2/10(日)宵~午前中に出現です。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その62)
2013-02-09 15:23

さて、このシリーズも 第62回目を迎えました。
(一昨年末から毎週末、1年2ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週2/2にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は26回、内22回が想定範囲内でした。正解率85%(優秀です)
外れた4回は、何れも海水温変化の無い範囲でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
先週と比較すると、再び日本海側の水温が上がっております。

◆今週の強震度想定域は、
22週目に突入した、三陸沖アウターライズ。(更に南下し縮小)
(ここは数カ月の前兆があり、遂に12/7にM7超が発生し、次はM8超が危惧されます)
また、8週目となった九州西部は豊後水道と再度一体化、東海は伊豆半島中心に移動。
更に、6週目となった山陰~北海道の西は、再び拡大方向
3週目となった宮城・福島沖は、内陸側に移動。
2週振りに秋田・山形境界、大阪、3週振りにに九州南部に強震度想定域が出現。
能登半島の強震度想定域は消滅しております。
今週も全体的に、強震度想定域が日本を取り囲むようにに点在しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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ソロモン地震は未だ終わっていない可能性がある
2013-02-09 12:29

◆2/6 10:12JSTソロモンM8.0/D28.7kmの巨大地震が発生し、その後も余震は一向に収まる事無く、
2/9現在までにM4以上の余震が150回以上 内 M5超101回、M6超9回、M7も2回発生
しております。

ご覧のように、直近のネンドー島(人口2万人)は最大震度5強相当に見舞われたものと考えられます。
◆一番情報の早い [earthquake-report] によれば、
これまでに、少なくとも 13人の死亡が確認され、行方不明者は数百人になるとの事です。
そして、現在3000人以上の方が、津波で家を失い、避難生活を余儀なくされております。
ここに、犠牲者ならびに行方不明者の方々に黙祷を捧げたいと思います。
◆ツイッターでは、既にご紹介しておりますが、
私のこれまでの経験から、「ソロモンでのM8.5クラスの発生」を懸念しております。
◆以下は、1/31~現在までの発震状況ですが、M8発生以降も余震が一向に衰える気配が無い事。
また、余震域の面積から宇津則で計算すると、想定される地震規模はM8.47となります。

◆実はM8.47とM8.0とでは、エネルギー差で5倍もの開きがあります。
また、M8を除くソロモンの地震で発散されたエネルギーを全て足し合わせると M7.39でした。

◆然るに、これまでソロモンでの地震で発散されたエネルギーを余震域面積からの想定される地震規模
M8.47から差し引くと、まだ「M8.4」ものエネルギーが残されている可能性があるのです。

◆GR則によるM8.5発生時期の解析では、この後 約1ヶ月と、かなり逼迫した結果です。

◆最後に 「これは現在考えられる最大リスクでの評価」 です。
したがって、このまま長期に亘る余震の後、巨大地震は発生せず終息する事も十分に考えられます。
しかし、仮にソロモンでM8.5の地震が発生すれば、日本にも最大1.4mの津波が押し寄せます。
決して「対岸の火事」では無い事を忘れずにいて下さい。

◆私のこの予測が外れることを祈ります。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その435(磁気嵐スパイラル16)
2013-02-08 22:34

◆本日2/8 20:12JSTソロモンM7.1/D10kmの大規模地震が発生。(先ほどM6.8/D18kmに下方修正)
日本への影響は最大10cmほどの潮位変化が、8h後の明朝4時頃にあると考えます。
◆さて、NASAのシミュレーション通り、現在も Mクラスの磁気嵐が通過中です。
本日2/8 17時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。 (12h以上継続の見込み)

NASAのシミュレーションから、2/6のC8.8LDE(Long Duration Event)に伴う磁気嵐と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応) が 2/10(日)宵~午前中に出現です。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は6回、「急変点」は18回です。
そして、磁気嵐の影響は2/16午後まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の4回が発生。
<東日本連動分>
2/8 4:07伊豆大島M3.5/210km,11:01房総南部M2.5/118km,15:49房総南部M2.5/98km
18:12東海ハルカ沖M4.4/394km (20:20相模灘M4.2はソロモンM7の反射波ゴーストと判断)
<北海道連動分>
発震なし
<その他>
発震なし
これにより、東日本域 本日2/8(金),10(日)「要注意」2/9(土)「超警戒」2/11(月)「要警戒」
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/8PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は本日2/8(金)~9(土)「要警戒」は継続
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/8PM更新]からご確認ください。
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B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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十勝M6.5余震からGR則でM8.5の発生時期を試算
2013-02-08 00:43
いつものGR則を当ててみました。
◆さて、余震データですが、現在までにM2.5以上が105回発生しております。
◆まずは、Hi-netデータ(2/2~2/7の5日間)の震源とプロットをご覧ください。

ご覧のように、少しずつ余震間隔は広がっていますが、依然として余震活動は続いております。
◆そして、この余震データをGR則に当てた試算です。

結論は、それでも確率50%が新学期の頃、また、確率84~98%がGW以降と、
発生まで数か月単位です。
USGS(アメリカ地質調査所)のデータによれば、過去40年間におけるM8.5超の地震は6回で、
平均6.7年に1回の頻度です。
今回の試算では、2σの97.7%が116日なので、6.7回/(116/365)≒約21倍の発生確率。
更には、全世界のM5超発震の約20%が国内での発震であることを考慮すれば、その発生確率は
平常時の約100倍とも考えられます。これは正に異常値です。
「天災は忘れた頃にやってくる」
願わくば、この計算が外れる事を祈ります。
地震
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余震はいつまで続くのか?その434(磁気嵐スパイラル15)
2013-02-07 23:30

◆NASAのシミュレーションにも無く、本日は全くの不意打ちでした。
本日2/7 17時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

NASAのシミュレーションにも無く、今回は起因元が不明です。
ちなみに、地球左側の電流分布を全て合わせると、何と2500万アンペア以上の電流になります。
雷は瞬間で最大10万アンペアですが、その250倍の電流が流れ続けている事になります。
宇宙では、我々の想像を遥かに超える現象が平然と起こっております。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率20%台(M5+対応)が明日2/8(金)昼~9(土)昼まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は14回です。
そして、磁気嵐の影響は2/13深夜まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の2回が発生。
<東日本連動分>
発震なし
<北海道連動分>
2/7 16:13釧路M2.9/143km
<その他>
2/7 1:16新潟北東M2.5/220km
これにより、東日本域で 2/9(土)「要警戒」は継続。
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/7PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は2/8(金)~9(土)「要警戒」は継続
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/7PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
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A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
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これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
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北海道東方沖でのM8超発生の可能性について
2013-02-07 18:45

◆ツイッターでは、既にご紹介しておりますが、
私のこれまでの経験から、「北海道東方沖でのM8超発生」を懸念しております。
◆2/2十勝中部M6.5/D108km震度5強の余震は、既に100回を超えました。
しかも、全て同震源とほぼ同じ深さ100km前後の深発地震なのです。
◆私が統計上から導き出した、深発地震と連動した後発地震は、かなり相関の高い関係。
然るに、100回を超える深発は「非常事態」なのです。
◆以下は 2/2~2/5の余震をプロットしたものですが、その向かう先には日本海溝があり、
「北米プレート」と「太平洋プレート」の屈曲点から震源を延長すると、L=350kmとなり、
宇津則から、釧路沖を震源とする M8.7の可能性が浮かび上がってきます。

◆これを以前ご紹介した「津波高シミュレーション」で計算すると、以下の結果が出ます。

◆更に、津波高の「浸水シミュレーション」から、大体の目安として以下の図を作成しました。
(更に詳細な地図を見たい方は、上記リンクに津波高を入力してご覧下さい)

石狩~札幌~苫小牧ラインは、作図の関係で真ん中で色が別れておりますが、ちょうど20mと30mの
中間に当たりますので、25mとお考え下さい。作図が下手で申し訳ありません。
◆一方こちらは、昨日2/6のソロモンM8の余震の推移グラフですが、
前震は1/31頃から頻発し「2日間沈黙」の後にM8が発生しております。
どうも、M8超の発生時には「2日間沈黙」があるようです。311震災でも同様でした。

◆最後に
私は、以前から申しておりますように「常にリスク側の思考」をしております。
それは、このような「予測を外すリスク」よりも、「巨大地震の発生を見逃すリスク」の方が
遥かに甚大であるとの、私の信念からであります。
勘違いをして欲しくないのは、私が悪戯に皆さまの不安を煽っているのでは無いということです。
したがいまして、ここで取り上げている私の「懸念」は、ひとつの「可能性」でありますので、
これを有意と感じて戴けた方は、是非とも避難経路や方法、備蓄などの対策を取って戴ければ
と思っております。
◆もし、釧路周辺でM7級の地震があったら「本震M8.7」の前震の可能性を考えて下さい。
それが現実に起こったならば「2日間沈黙」の後に本震発生の可能性があります。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その433(磁気嵐スパイラル14) [2/6 21:30更新]
2013-02-06 21:37

◆本日2/6 10:12JSTソロモンM8.0の巨大地震により、父島で20cmの津波を観測
和歌山でも18cmを観測し、父島では第1波到達から既に3時間以上も続いています。
これから、沖縄では大潮と時間が重なるので、特にご注意ください。

◆さて、本日の深発が、以下の7回発生となりました。
<東日本連動分>
2/6 1:16熊本南部M3.3/213km,2:46鹿児島2.7/164km,5:49薩摩半島M3.0/171km
20:27富山M3.0/248km
<北海道連動分>
2/6 10:50津軽半島M3.8/155km,,21:05根室M2.7/108km (注:十勝の余震はカウントに含めず)
<その他>
2/6 03:11茨城北部M2.5/98km
これにより、東日本域は 明日2/7(木),9(土)「要警戒」となります。
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/6PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は 2/7(木)~9(土)「要警戒」です。
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/6PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆ご覧のように、磁気嵐ロジック確率10%台でもM8は発生します。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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