HAARPスペクトルに現れる周波数一定の線について考察 [完結編]
2013-05-30 23:12
その中でも、「Induction Magnetometer」に時おり現れる周波数一定の線について、違和感を感じ、
「自然由来では無く人工的に照射されている」のではないか?と疑う読者は多いと思います。

◆私はこの周波数一定の線についての解釈を、前にご紹介した事がありますが、
その時は定量的な解釈では無く、エンジニアとしての直感から「定在波」ではないか。
と申しました。
※定在波:ウィキペデアの解説はこちら
ある一定の周波数(波長)が長時間続く自然現象で、多くは基本波周波数(波長)の整数倍の値をとる。
ミクロ的:クォーク・素粒子・原子核・分子など、定在波の周波数(波長)によって性質が決定する。
マクロ的:楽器の弦・縄跳び・商用の電気(交流)・地震の長期周期振動など、例は幾らでもある。
◆本日は、この解釈が定量的に見て正解だったと確信し得るデータが揃いましたので、ご紹介致します。
まずは、以下のグラフと地球を周回する波の関係をご覧下さい。

太陽風として地球に到達したプラズマ(荷電粒子)は、地磁気シールドの廻りをある一定の距離を保ち
ながら周回しています。これは「カレントリング」と呼ばれる現象です。
このグラフは「カレントリング」の半径(地球半径の倍数)と、その整数倍長波の周波数を表します。
◆では実際に「NASA-iSWAの地磁気シミュレーション」とこのグラフの関係から、
HAARPに現れる一定周波数の線が合致するか検証してみましょう。
・その1 (2013/5/29)

・その2 (2013/4/26)

・その3 (2013/4/4)

◆いかがでしょうか?
見事に、グラフとHAARPの周波数が一致しているのが判ると思います。
◆更には、この「NASA-iSWAの地磁気シミュレーション」から、地球を周回する電流を計算すると、
数千万アンペアで、それが数時間~数十時間も継続して流れ続けます。
身近な大電流源として「雷」がありますが、その最大値は精々10万アンペア程度ですから、
「カレントリング」の数千万アンペアは、その数100倍のオーダーになります。
どう考えても、現在の人間の科学力が及ぶ範囲を超越していますよね。
これで、HAARPの人工放射説は全くのナンセンスである事が容易に判ると思います。
宇宙
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余震はいつまで続くのか?その476(磁気嵐スパイラル20)
2013-05-28 00:35
またもや、今晩5/27 19時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認しました。

今回もNASAシミュレーションから、マイナーフレアーによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率50%台(M7++対応)が、5/30朝まで更に約2日半続きます。
ピークは明日5/28午前中に56%まで上昇!

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は23回です。
そして、磁気嵐の影響は6/5午前中まで残ることになります。
◆本日の深発4回 (薩摩、十勝、青森ほか) から、
東日本域 5/28(火)「要警戒」5/29(水)「要注意」
北海道東方沖 5/28(火)~29(水)「要警戒」5/30(木)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その475(磁気嵐スパイラル19)
2013-05-26 22:53
またもや、本日5/26 14時から6hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認しました。

今回はNASAシミュレーションから、マイナーフレアーによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率50%台(M7++対応)が、5/28午後まで約2日半続きます。

ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は23回です。
そして、磁気嵐の影響は6/4午前中まで残ることになります。
◆本日の深発3回 (東海沖M4、十勝ほか) から、
東日本域 5/26(日)「超警戒」5/27(日)~28(火)「要警戒」5/29(水)「要注意」
北海道東方沖 5/26(日)~27(月)「要警戒」5/28(火)~29(水)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その75)
2013-05-26 17:42
(一昨年末から毎週末、約1年半続いており、M4以上で1週間検証し 平均対応率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週5/19にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は25回、内23回が想定範囲内でした。対応率92%
外れた2回は、何れも高温域中心での発震でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
◆先週より更に太平洋側全域の海水温が「急激な高温化」を見せております。
これは解析を始めてから1年半の中でも特筆すべき事態です(2週連続です)
「巨大地震の前兆を捉えている可能性」も否定できません。
これからも注意深く観察を続けたいと思います。

◆今週の強震度想定域は、
37週目となった三陸沖アウターライズは更に広範囲に拡大。
(ここは数カ月の前兆の後、昨年12/7にM7超が発生。次はM8超が危惧されます)
12週目の豊後~淡路~紀伊は豊後水道・紀伊水道に拡大。
また、東日本沿岸は先週に引き続き、岩手・宮城・福島・茨城・房総まで。
5週目の日本海域は西側まで拡大・東シナ海は変わらず。
3週目の北海道は内陸を含み、更に全域に広範囲に拡大。
2週目の沖縄本島近海は、やや南下。
新たに小笠原海域の広範囲に、強震度想定域が出現しました。
伊勢湾の強震度想定域は消滅しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
(橙線M4、赤線M5超を示唆)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その474(磁気嵐スパイラル18)
2013-05-26 08:49
昨日5/25 12時から6hと21時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認しました。

今回はNASAシミュレーションから、M5フレア本体以降の大きな乱れによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率50%台(M7++対応)が、本日5/26深夜まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は21回です。
そして、磁気嵐の影響は6/3夜まで残ることになります。
◆昨晩までの深発3回 (駿河湾M4、国後、相模湾ほか) から、
東日本域 5/26(日)「超警戒」5/27(日)「要警戒」5/28(火)「要注意」
北海道東方沖 5/26(日)~27(月)「要警戒」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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余震はいつまで続くのか?その473(磁気嵐スパイラル17)
2013-05-25 18:22
地磁気反応も今朝には、ほぼ終息したと思いきや、まだM5の切れ端が残っていたようです(-_-)
本日5/25 12時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認しました。

今回はNASAシミュレーションから、M5フレア本体通過後の切れ端によるものと考えます。
それでも、見える範囲だけで地球を約8900万アンペアが周回してました。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応)が、5/27(月)夜まで続きます。
明日5/26(日)は、確率50%に近いピークがあります。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は26回です。
そして、磁気嵐の影響は6/3朝まで残ることになります。
◆現在までの深発4回 (駿河湾M4、国後、相模湾ほか) から、
東日本域 5/25(土)~26(日)「超警戒」5/27(日)「要警戒」5/28(火)「要注意」
北海道東方沖 5/25(土)「超警戒」5/26(日)~27(月)「要警戒」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その472(磁気嵐スパイラル16)
2013-05-24 22:21
本日5/24 17時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認しました。

今回はNASAシミュレーションから、M5フレアによるものと考えます。(本体はこれから)
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆再び 確率40%台(M7+対応)が、今夜から5/26(日)午後まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」は5回、「急変点」は21回です。
そして、磁気嵐の影響は6/1夜まで残ることになります。
◆現在までの深発10回 (鳥島M4、伊豆大島×2、薩摩、十勝×2ほか) から、
東日本域 5/25(土)~26(日)「要警戒」5/27(月)「要注意」
北海道東方沖 5/25(土)「超警戒」5/26(日)「要警戒」5/27(月)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
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余震はいつまで続くのか?その471(磁気嵐スパイラル15)
2013-05-23 22:27
太陽風の状態は全く判りません(-_-)が、
本日5/23 20時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認しました。

今回はNASAシミュレーションから、コロナホールによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆再び 確率40%台(M7+対応)が、今夜から明日午後まで続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は19回です。
そして、磁気嵐の影響は5/30昼頃まで残ることになります。
◆現在までの深発2回 (東海はるか沖ほか) から、
東日本域 5/24(金)「超警戒」5/25(土)~26(日)「要注意」
北海道東方沖 5/24(金)「超警戒」5/25(土)~5/26(日)「要警戒」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
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元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
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また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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予測ABロジック考
2013-05-22 23:22
4/29の記事「予測ABロジック考」で、ある読者からの助言から、
ブログ冒頭 「現在の予測ABロジック」を [東日本域のみリセット] と [全リセット] の2パターン
ご紹介しいる事の理由をご紹介しました。
そして、その後約1ヶ月間に亘り、プロットの推移を見守って来ました。
やはり、下段 [全リセット] の方が実績に則していると結論いたしました。

◆特に注目戴きたいのは、丸で囲った①と②のプロットと予測ABロジックの関係です。
①プロットのフィット感はご説明の必要は無いと思いますので、②について解説しますと、
上段の[東日本のみリセット]では、5/21の石垣島近海M5.9が全く予期出来ていないのに対し、
下段の[全リセット]では、予測Aの下限で予測範囲に入っているのが判ると思います。
◆予測ABロジックを考案した当初は、311震災M9を起点に、東日本域での余震規模について、
[GR則に沿って下降する地震ポテンシャル]と[実際の発震状況の差分]から予測される
次の発震規模が示唆出来るように最適化計算しておりました。
◆しかしながら、改めて現在の予測ABロジックを2つ見比べれば、
予測精度は完全に[全リセット]が優勢であるのは歴然です。
然るに、今後の予測ABロジックは[全リセット]のみを掲載したいと思います。
◆さて、気になる予測ABロジックの延長線ですが、ご覧の様に、
現在までの発震実績を入力した処で、7/31(水)にM7.87を示唆しております。

◆前回も例としてお話しさせて戴きましたが、この予測ABロジックの特異点(AB差0.25)は、
昨年12/7三陸はるか沖M7.3を3週間前に誤差4日で示唆した優秀なロジックです。
参照記事 → 2011/11/17の記事 「【再考】予測A,Bロジックの延長線について」
◆問題は、その[M7超の震源がどこか?]ですが、残念ながら、現在の処は不確定です。
ただ、それだけのポテンシャルを持つ震源は、おのずと限られて来ます。
可能性としては、北から北海道東方沖(釧路沖)、三陸~福島~茨城沖のアウターライズ域
小笠原の日本海溝沿いの東方沖、そして、東南海域が最有力候補だと考えます。
他にも、伊勢湾、若狭湾、能登半島沖、日向灘、沖縄、石垣などもありますが、
こちらは発震実績が少なく、まだ私のロジックに組み込めないため、外させて戴きます。
◆ひとつ大事なセオリーとして、
M7超~M8級の発震には、ほぼ確実に前兆が伴うものと考えます。
これは、過去の発震状況を見ても然り、突然のM8発震は非常に特殊で稀な事象であります。
そして、比較的判りやすい前兆現象であり、311震災時もそうでしたが、2日前の前震です。
規模は、本震のM1~2小さいもので、311震災時は三陸沖M7.2で▲M1.8でした。
◆以上の事から、結論として
もし、上記の震源候補でM6が来たら、2日後を目安にM7超~M8級の本震を疑って下さい。
【その時は、私からも、必ずや情報発信が出来るものと確信しております】
では、また変化があれば、お知らせ致します。
BOPPOより
地震
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余震はいつまで続くのか?その470(磁気嵐スパイラル14) [5/22 7:00更新]
2013-05-22 07:02
東日本域 5/24(金)「要警戒」5/23(木),25(土),26(日)「要注意」
北海道東方沖 5/22(水)~24(金)「超警戒」5/25(土)「要警戒」5/26(日)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その470(磁気嵐スパイラル14)
2013-05-19 22:30
影響が出始めたようです(-_-)
本日5/19 17時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回はNASAシミュレーションから、M3フレアの影響が出始めたものと考えます。
本体の到達はこれからでしよう。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率50%台(M7++対応)が、今夜から丸1日続きます。
確率50%台は昨年10/18以来、実に7ヶ月振り。
前回はピークを過ぎてから「カナダM7.7」が発生しました。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は23回です。
そして、磁気嵐の影響は5/28夕方まで残ることになります。
◆現在までの深発2回 (青森沖×2) から、
東日本域 5/19(土)「要注意」
北海道東方沖 5/19(土)~20(月)「要警戒」5/21(火)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その74)
2013-05-19 20:39
(一昨年末から毎週末、約1年半続いており、M4以上で1週間検証し 平均対応率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週5/12にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は19回、内16回が想定範囲内でした。対応率84%
外れた3回は、何れも想定範囲よりも更に低温側での発震でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
◆特に北海道~東日本の太平洋側全域の海水温が、「急激に異常な高温化」をしております。
これは解析を始めてから1年半の中でも特筆すべき事態です。
「巨大地震の前兆を捉えている可能性」も否定できません。
これからも注意深く観察を続けたいと思います。

◆今週の強震度想定域は、
36週目となった三陸沖アウターライズは更に北海道側に大幅拡大。
(ここは数カ月の前兆の後、昨年12/7にM7超が発生。次はM8超が危惧されます)
11週目の豊後~淡路~紀伊は伊勢湾のみでかなり縮小。
また、東日本沿岸は岩手・宮城・福島・茨城・房総まで大幅に拡大。
4週目の日本海域は大幅拡大・東シナ海は、若干縮小。
3週目の北海道は内陸を含み、ほぼ全域にまで広範囲に拡大。
今週は新たに沖縄本島近海周辺に強震度想定域が出現しました。
九州・山陰の強震度想定域は消滅しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
(橙線M4、赤線M5超を示唆)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その469(磁気嵐スパイラル13)
2013-05-18 18:18
本日5/18 11時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回はNASAシミュレーションから、Xフレアの切れ端が来たものと考えます
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応)が、5/20深夜まで3日以上続きます。
明日5/19は、ほぼ丸1日「魔のくぼみ」の中

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」>は4回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は5/26深夜まで残ることになります。
◆現在までの深発2回 (東海はるか沖M4、上川空知) から、
東日本域 5/18(土)「要注意」
北海道東方沖 5/18(土)~19(日)「要警戒」5/20(月)~21(火)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その468(磁気嵐スパイラル12)
2013-05-17 23:49
既に5/17 20時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回はNASAシミュレーションから、Xフレア前面の乱れが来たものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応)が、今夜半から明日夕方まで。
確率30%台(M6+対応)は、丸4日間以上続きます。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」>は3回、「急変点」は24回です。
そして、磁気嵐の影響は5/25深夜まで残ることになります。
◆現在までの深発1回 (十勝地方) から、
東日本域 5/17(金)~18(土)「要注意」
北海道東方沖 5/17(金)~19(日)「要警戒」5/20(月)「要注意」
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◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

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◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その467(磁気嵐スパイラル11)
2013-05-16 06:53
昨日5/15 22時から2hと本日5/16 12時から2hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。
今回もNASAシミュレーションから、マイナーフレアによるものと考えます。

以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応)が、本日午後から2日以上続きます。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」>は2回、「急変点」は24回です。
そして、磁気嵐の影響は5/24深夜まで残ることになります。
◆現在までの深発5回 (大雪山、苫小牧、知床沖、福島、岩手) から、
本日これ以降は、信頼度90%でM5発震はありません。
東日本域 5/17(金)~18(土)「要注意」
北海道東方沖 5/17(金)~18(土)「要警戒」5/19(月)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その466(磁気嵐スパイラル10)
2013-05-14 22:32
本日5/14 19時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回はNASAシミュレーションから、マイナーフレアによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆再び確率20%台(M5+対応)が、今夜から2日以上続きます。
現在「魔のくぼみ」の中。

ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は3回、「急変点」は16回です。
そして、磁気嵐の影響は5/21朝まで残ることになります。
◆現在までの深発2回 (薩摩半島、胆振地方) から、
東日本域 5/15(水)「要警戒」
北海道東方沖 5/14(火),15(水)「要警戒」5/16(木),17(金)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その73)
2013-05-12 20:37
(一昨年末から毎週末、約1年半続いており、M4以上で1週間検証し 平均対応率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週5/5にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は11回、内10回が想定範囲内でした。対応率90%
外れた1回は、私のチェック漏れでした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
◆先週から、震源域の想定を 幅50kmの線 で表現することにしました。
表現を変えた理由は、以下の2点から、より高精度の予測を目指すものです。
・バックテストの結果、ほぼ対応率8割を維持出来そうなこと。
・慣れるまでは見づらいかも知れませんが、震源域をかなり限定できること。

◆今週の強震度想定域は、
35週目となった三陸沖アウターライズは北海道側に大きく拡大。
(ここは数カ月の前兆の後、昨年12/7にM7超が発生。次はM8超が危惧されます)
10週目の豊後~淡路~紀伊は伊勢湾中心に縮小。
また、東日本沿岸は岩手・宮城沖に北上して拡大方向。
3週目の日本海域・九州全土・東シナ海は、若干縮小。
2週目の北海道は内陸を含み、西部~南東部~釧路の広範囲に拡大。
四国沖~紀伊半島・九州南部・山陰の強震度想定域は消滅しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
(橙線M4、赤線M5超を示唆)
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余震はいつまで続くのか?その465(磁気嵐スパイラル9)
2013-05-09 23:18
本日5/7 19時から2hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回もNASAシミュレーションから、コロナホールによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応)が、丸3日以上続きます。
現在「魔のくぼみ」の中。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は16回です。
そして、磁気嵐の影響は5/16昼頃まで残ることになります。
◆現在までの深発3回 (国後島、津軽半島、内浦湾) から、
東日本域 5/9(木),10(金)「要注意」
北海道東方沖 5/10(金),12(日)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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余震はいつまで続くのか?その464(磁気嵐スパイラル8)
2013-05-08 00:08
本日5/7 17時から2hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回もNASAシミュレーションから、コロナホールによるものと考えます。
このところ、M~Cクラスのフレアが連続している事から、暫くこの状態が続くかも知れません。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応)が、今夜から丸1日続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は26回です。
そして、磁気嵐の影響は5/15早朝まで残ることになります。
◆現在までの深発3回 (十勝沖、津軽海峡、長野) から、
東日本域 5/7(火),8(水)「要警戒」5/9(木),10(金)「要注意」
北海道東方沖 5/8(水)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その463(磁気嵐スパイラル7)
2013-05-07 18:49

今回はNASAシミュレーションから、コロナホールによるものと考えます。
このところ、M~Cクラスのフレアが連続している事から、暫くこの状態が続くかも知れません。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応)が、明日5/8(水)深夜まで、丸2日間続きます。
現在「魔のくぼみ」の中。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は5/12深夜まで残ることになります。
◆現在までの深発2回 (十勝沖、津軽海峡) から、
東日本域 5/7(火)「要警戒」5/8(水),9(木)「要注意」
北海道東方沖 5/8(水)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その72)
2013-05-05 19:39
(一昨年末から毎週末、1年半続いており、M4以上で1週間検証し 平均対応率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先々週4/28にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。

この間 M4超の地震は16回、内13回が想定範囲内でした。対応率81%
外れた3回には、内陸と外洋性の震源で温度変化の見極めが難しい場所でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
◆今回から、震源域の想定を 幅50kmの線 で表現することにしました。
表現を変えた理由は、以下の2点から、より高精度の予測を目指すものです。
・バックテストの結果、ほぼ対応率8割を維持出来そうなこと。
・慣れるまでは見づらいかも知れませんが、震源域をかなり限定できること。

◆今週の強震度想定域は、
34週目となった三陸沖アウターライズは南下して元位置に戻りました。
(ここは数カ月の前兆の後、昨年12/7にM7超が発生。次はM8超が危惧されます)
9週目の豊後~淡路~紀伊は山陰と南海に分離して拡大方向。
また、東日本沿岸は宮城・福島沖に南下して拡大方向。
2週目の日本海域・九州全土・東シナ海は、ほぼ勢力維持。
5週振りに北海道内陸を含む南東部の広範囲に強震度想定域が出現。
能登半島~佐渡の強震度想定域は消滅しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
(橙線M4、赤線M5超を示唆)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その462(磁気嵐スパイラル6)
2013-05-03 09:08

今回もNASAシミュレーションから、マイナーフレアによるものと考えます。
このところ、Cクラスのフレアが連続している事から、暫くこの状態が続くかも知れません。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率40%台(M7+対応)が、明日5/4(土)深夜まで、丸2日間続きます。
確率40%台は4/1以来、約1ヶ月振り。前回は4/6パプアM7、4/9イランM6と続きました。

ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は3回、「急変点」は19回です。
そして、磁気嵐の影響は5/11朝まで残ることになります。
◆現在までの深発1回 (十勝) から、
東日本域 5/3(金)「要警戒」5/5(日)「要注意」
北海道東方沖 5/3(金),4(土)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その461(磁気嵐スパイラル5)
2013-05-02 18:44
◆更に、本日5/2 12時から2hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。

今回もNASAシミュレーションから、マイナーフレアによるものと考えます。
このところ、Cクラスのフレアが連続している事から、暫くこの状態が続くかも知れません。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応)が、5/4(土)深夜まで、丸3日間続きます。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は5/10夜まで残ることになります。
◆現在までの深発2回 (富士山、薩摩半島) から、
東日本域 5/3(金)「要警戒」5/5(日)「要注意」
北海道東方沖 5/2(木)「要警戒」5/4(土)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

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元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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余震はいつまで続くのか?その460(磁気嵐スパイラル4)
2013-05-01 19:44

今回はNASAシミュレーションから、マイナーフレアによるものと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率30%台(M6+対応)が、明朝5/2(木)~5/3(金)昼まで、1日以上続きます。
現在「魔のくぼみ」の中。

ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は14回です。
そして、磁気嵐の影響は5/7深夜まで残ることになります。
◆現在までの深発3回 (日向灘、日高、石狩湾) から、
東日本域 5/1(水)「要警戒」5/3(金)「要注意」
北海道東方沖 5/2(木)「要警戒」5/4(土)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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