予測ABロジック特異点
2014-10-07 22:37
◆予測ABロジック
当ブログのメインロジックのひとつである「予測ABロジック」が、至近でのM7クラスの発生を示唆
しております。
このロジックは、日々発生する有感地震の実績と国内発震ポテンシャル(筆者考案の指標)との乖離度
について、過去の発震実績でバックテストを繰り返し最適化したもので、現在の国内発震ポテンシャル
と、今後の見通しをグラフにして表現しております。
予測値は2階層化されており、
予測Aは、M6+規模の国内発震ポテンシャルを表し、相当規模の発震が無ければM7+にもなり、
予測Bは、M6-規模の国内発震ポテンシャルを表し、相当規模の発震が無ければM7-に近付く
過去実績から予測AとBの差が0.35~0.25の間に予測A相当の発震があり「特異点」としております。
◆本日現在、この「特異点」が、明々後日10/10以降と非常に切迫しております。
至近で 「特異点」がここまで切迫したのは、昨年10/26福島沖M7.2 以来、約1年ぶりの事です。
◆現状で言えることは、
最もリスクの少ないケースならば、特異点で予測BリセットレベルM5.7±相当の発震があって、
予測BがM5-に下がり、特異点が来年1月中旬まで延伸されるケースがひとつ
最もリスク側であれば、「予測A相当のM7+の発震が至近で発生する可能性がある」 という事です。

◆以下、当ロジックが完成した2011年9月以降のM7超発震実績と、その直前のロジック状態です。
ほぼ、的確にM7+の発生時期を予測していると考えます。


当ブログのメインロジックのひとつである「予測ABロジック」が、至近でのM7クラスの発生を示唆
しております。
このロジックは、日々発生する有感地震の実績と国内発震ポテンシャル(筆者考案の指標)との乖離度
について、過去の発震実績でバックテストを繰り返し最適化したもので、現在の国内発震ポテンシャル
と、今後の見通しをグラフにして表現しております。
予測値は2階層化されており、
予測Aは、M6+規模の国内発震ポテンシャルを表し、相当規模の発震が無ければM7+にもなり、
予測Bは、M6-規模の国内発震ポテンシャルを表し、相当規模の発震が無ければM7-に近付く
過去実績から予測AとBの差が0.35~0.25の間に予測A相当の発震があり「特異点」としております。
◆本日現在、この「特異点」が、明々後日10/10以降と非常に切迫しております。
至近で 「特異点」がここまで切迫したのは、昨年10/26福島沖M7.2 以来、約1年ぶりの事です。
◆現状で言えることは、
最もリスクの少ないケースならば、特異点で予測BリセットレベルM5.7±相当の発震があって、
予測BがM5-に下がり、特異点が来年1月中旬まで延伸されるケースがひとつ
最もリスク側であれば、「予測A相当のM7+の発震が至近で発生する可能性がある」 という事です。

◆以下、当ロジックが完成した2011年9月以降のM7超発震実績と、その直前のロジック状態です。
ほぼ、的確にM7+の発生時期を予測していると考えます。



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