滋賀県北部地震/M7級を想定する
2014-11-28 20:19
今月になって、長野県北部と比べれば規模こそ小さいものの、「滋賀県北部」で有感地震が5回発生
気象庁1926年からのデータを確認すると、これほど短期間に5回連続して発生したのは初めての様です。
なお、宇津則によれば、中心付近の震源でM6.3、震源域全体ではM7.3相当と計算されます。

◆京都南部~滋賀県北部地震
今回の震源域周辺には「三方・花折(みかた・はなおれ)断層帯」と呼ばれる、琵琶湖の西側に沿って、M7級を繰り返している震源があり、
筆者が確認した範囲で、734年~1854年の間にM7級が8回発生しており、平均周期は約160年
前回1854年から160年後が、偶然にも2014年なのです。
◆11/25を境として発震状況が急変
以下、発震状況をプロットしたものですが、11/25を境として発震状況が急変している様子が伺えます。
発生頻度で比較すると、1日あたり 4.4回 ⇒ 11.5回 で約3倍にもなっています。
◆GR則(グーテンベルグ・リヒター則)
地震に代表される離散的自然現象は、そのエネルギーと発生頻度を両対数軸で表すと
ほぼ直線的に近似される、というものである。
それぞれの期間毎にGR則を適用した試算では、平均発生間隔(累積確率50%)が約1/5以下になっているのが判ります。

◆M6.3,M7.3の発生時期推定
以下、当該震域でGR則から予想されるM6.3,M7.3の発生時期の比較ですが、
左側では年単位スケールなのに対し、右側では数ヶ月スケールになっております。

◆最大震源域からM7.3を想定すると、
6月で50%、7月で84%、8月末までに98%
この計算結果は、筆者が試算として計算したものであり、実際の地震発生時期を確定する性質のもので無い事だけは是非、ご理解のうえご覧いただきます様、よろしくお願い致します。
※この地震想定の一つの判断材料として、今後2週間(12月中旬頃)でM4級、1ヶ月(年内)でM5級の発震があれば、ほぼ、GR則どおりの発震状況だと考えられ、M7.3発生が現実味を帯びてきます。
◆参考程度ですが、地震発生時の被災規模を試算しました。
該当地域の皆さまには申し訳ありませんが、発生すれば「ほぼ壊滅的」である事は見て取れます。
※以下は平均値を提示するもので、実際は地盤状況により前後すると考えます

◆地震の様な自然現象が、統計学の予測通りに発生するとは、元々筆者も思ってはいないが、
ある程度の指標にはなり得ると思われるので、今からでも出来るだけの準備を進めてみては
いかがでしょうか?
地震
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余震はいつまで続くのか?その584(磁気嵐スパイラル9)
2014-11-25 18:24
(Cフレア+コロナホールの影響があると考えられます)
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆ M7+対応 (確率40%超) 11/25~26
M6+対応 (確率30%超) 11/27
M5+対応 (確率20%超) 11/27~30

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

地震
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余震はいつまで続くのか?その583(磁気嵐スパイラル8)
2014-11-24 07:56
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆M6+対応 (確率30%超) 11/24~26
M5+対応 (確率20%超) 11/27~28

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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慶長地震/小笠原震源M8級を想定する
2014-11-23 12:05
409年前、1605年2月3日夜22時頃の発生とされている
これまで「東南海地震」の1つとされてきた慶長地震だが、南海トラフ震源では八丈島の津波10m超
が説明できない為、震源や発震規模などが特定されていなかった
◆推定被害
房総半島から鹿児島県の大隅半島まで「巨大津波」が押し寄せ、約2万人の溺死者が出たと推定
江戸時代の日本人口を現在の1/5程度と考えれば、
現在、慶長地震が再現すれば、10万人規模の溺死者が出るものと推定される
◆慶長地震は南海トラフではない
昨年10月秋季日本地震学会で石橋克彦氏(神戸大学名誉教授)他により
慶長地震は南海トラフ震源ではなく、鳥島東方沖震源M8.2~M8.4の仮定で津波再現は可能と発表
ほかに地震の巣はないか 大地震の「定説」見直す動き (朝日新聞)/阿修羅掲示板

◆推定震源を鳥島東方沖と想定
Hi-netデータ(2002年~2014年)によるM3.5+実績(※)はN=711
震源総面積で宇津則からM8.5、震源長としては約280kmと計算される
※海洋震源でM3未満の検出量が少ないためM3.5+を諸元データとした

◆GR則(グーテンベルグ・リヒター則)
地震に代表される離散的自然現象は、そのエネルギーと発生頻度を両対数軸で表すと
ほぼ直線的に近似される、というものである。
以下、当該震域で過去12年余りの発震実績データにGR則を適用した試算結果

◆M8.5を想定すると、平均発生間隔(累積確率50%)は464年で、2069年前後(※)と想定される。
この震源での巨大地震の発生周期は全く不明であり、記録は残っていない
(※)発生起点を慶長地震のあった1605年として計算
◆しかしながら、グラフをご覧戴くと判る様に、僅か-0.5σ下位の確率ならば414年(2019年)となり、
5年以内に確率30%以上という試算結果となった。
◆参考程度ではあるが、地震発生時の被災規模を試算した。
(以下は平均値を提示するもので、実際は地盤状況により前後すると考えます)

◆地震の様な自然現象が、統計学の予測通りに発生するとは、元々筆者も思ってはいないが、
ある程度の指標にはなり得ると思われるので、今からでも出来るだけの準備を進めてみては
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余震はいつまで続くのか?その582(磁気嵐スパイラル6,7)
2014-11-23 07:20
注意喚起が後手に廻ってしまいました、大変申し訳ありませんm(_ _)m
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆M7+対応 (確率40%超) 11/22 (昨晩 長野北部M6.8対応あり)
※M7+対応は2/24以来、実に9ヶ月ぶりの異常値でした
M6+対応 (確率30%超) 11/23~24
M5+対応 (確率20%超) 11/25~26

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。

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関東東方沖M8級地震はあるのか?
2014-11-19 20:49
337年前、1677年11月4日夜20時~22時頃
関東東方沖を推定震源とするM8.3(※)の地震があった
(※)今年5月東北学院大、東北大等チームによる試算値
「房総半島、延宝年間に17メートルの津波 東北学院大など解析」
◆推定震源の関東東方沖とは、太平洋P-フィリピン海P-北米Pが重なる「三重合点」
を震央として、筆者の試算では、宇津則から断層長225km程度と考えられます。
◆以下の図は、当該震域で過去100年余りのM4+発震実績をプロットしたもの

◆GR則(グーテンベルグ・リヒター則)
地震に代表される離散的自然現象は、そのエネルギーと発生頻度を両対数軸で表すと
ほぼ直線的に近似される、というものである。
以下、当該震域で過去100年余りのM4+発震実績データにGR則を適用した試算結果

◆M8を想定すると、平均発生間隔(累積確率50%)は390年で、2067年前後(※)と想定される。
先の研究記事では「房総沖地震の発生周期は不明、300年以上同様の巨大地震が発生していない」
とされている事実と、良く一致しているのではないでしょうか?
(※)発生起点を延宝房総沖地震のあった1677年として計算
◆しかしながら、グラフをご覧戴くと判る様に、僅か-0.5σ下位の確率ならば341年(2018年)となり、
4年以内に確率30%以上という試算結果となった。
◆参考程度ではあるが、地震発生時の被災規模を試算した。
(以下は平均値を提示するもので、実際は地盤状況により前後すると考えます)

◆地震の様な自然現象が、統計学の予測通りに発生するとは、元々筆者も思ってはいないが、
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余震はいつまで続くのか?その581(磁気嵐スパイラル5)
2014-11-18 19:13
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆M6+対応 (確率30%超) 11/18~20
M5+対応 (確率20%超) 11/18~22

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
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余震はいつまで続くのか?その580(磁気嵐スパイラル4)
2014-11-17 17:47
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆M6+対応 (確率30%超) 11/18
M5+対応 (確率20%超) 11/17~21

◆予測表です
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(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
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余震はいつまで続くのか?その579(磁気嵐スパイラル3)
2014-11-16 09:21
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆M5±対応 (確率15%超) 11/16~19

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
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GR則によるM7累積確率50%期間(M6も追加)
2014-11-12 21:08
「気象庁一元化処理 震源リスト」について、震災前後のデータを比較しデータ解析しました。
・結果的に、2011年の震災前後では、発震傾向が大きく異なるため、至近約2年間のデータ
を採用することとしました。
(※)GR則/グーテンベルグ・リヒターの法則として広く知られており、
全ての離散的事象の発生頻度は、両軸対数グラフで直線近似が出来る、というものです。
◆全国の震源域を11ブロックに別け、それぞれの範囲内での発震実績をデータ処理して
M7発生時期の平均値(累積確率50%値)を試算したのが以下の図です。
やはり、東日本は軒並み4~5年で、西日本は豊後水道だけ4年という結果でした。
また、各ブロックの面積比から見れば、「関東」が断トツの1位でした。

◆M6発生時期の平均値(累積確率50%値)も試算しました。
東日本は軒並み1年前後、西日本は豊後水道だけ2年でした。

◆以下、各ブロック毎のプロットデータです。











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余震はいつまで続くのか?その578(磁気嵐スパイラル2)
2014-11-11 00:21
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆M5+対応 (確率20%超) 11/13

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

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◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
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余震はいつまで続くのか?その577(磁気嵐スパイラル1)
2014-11-04 22:50
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆M5±対応 (確率15%超) 11/6~7

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
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A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

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◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
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