ホーム

深発連動レベル変更に伴う予測表の更新について[12/12 19時]

2012-12-12 18:58

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

本日昼頃【本日が超警戒レベル】という誤報ツイをお知らせしました事、
この場を借りてお詫び申しあげます。大変、お騒がせ致しました。m(_ _)m
と思っていたら、現在までの深発で、本日もあと1カウントで【超警戒レベル】


◆現在までの深発 昨晩12/11 23:10静岡西部M3.3/253km、本日12/12 3:51薩摩半島M2.7/166km
 8:28伊豆諸島M4.8/136km 15:41房総するか沖M4.3/87km(三重合点です)

 これに伴い、12/13(木)~14(金)が超警戒レベルにアップ、要警戒も12/15(土)まで延長されました。

震度の予測353

◆以下に、予測表を更新いたします。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析896

予測ABロジックの示唆するM8級については、地震ポテンシャルの発散が済むまでは継続します。

12/7(金)のM7.3を前震と考え「心の準備と備えの確認」よろしくお願い致します。

このまま平穏に過ぎる事を祈ります。

◆願わくばロジックが外れます様に。
 仮に対応発震があっても、出来るだけ遠洋の底深い震源となる様に。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all in the world.
何事もありませんように。。。
スポンサーサイト



地震 コメント: 9
↓当ブログのご支援をお願い致しますm(_ _)m
↓Please support me. (have angina)
↓こちらのリンクからお買い物して戴けると助かります。

< 前の記事 ホーム 次の記事 >

コメント:

この記事にコメント:する

御礼

再度、迅速なご回答をありがとうございました。少しずつわかってきました(…と思います)。
このグラフの予測表、GR則、ABロジックと、さまざまな予測の仕方があり、短期的、中期的に(要は常に?)、大きな地震が起こる可能性があるので警戒が必要ということですね。

ブログやツイートをご覧になる方が増えれば、いろいろとチャチャも入るかと存じますが、どうぞ泰然と構えて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。Boppoさんを頼りにしている読者のほうがずっと多いのですから。

2012-12-13 11:41 | URL | みみみ | 編集

Re: タイトルなし

> 〜されました」って…
> 情報発信はご自分ではないのですか?

書き方は人それぞれ、私はロジックの結果がそうなったという意味で
「延長されました」と表現したに過ぎません。(文章力が無いもので)

申し訳ありませんが、
お気に召さなければ、別のサイトを参考にして下さい。

2012-12-13 07:33 | URL | BOPPO | 編集

Re: タイトルなし

> これだけ大警戒ならメディアや地域に訴えたりされたほうがよいのでは?!

私は、今ではメディアよりも、ツイートやネットの情報伝達の方が大きな力があると感じております。
また、メディアを利用すれば、私自身の個人情報も危ぶまれます。

私は、メディアは基本的に情報が操作されたものと勝手に思っておりますので、
我が家では新聞を取らず、テレビも見ておりません(ありません)。

ニュースはネットで十分です。

2012-12-13 07:29 | URL | BOPPO | 編集

Re: 迅速なレスポンス、ありがとうございます

みみみさま

深発地震は過去のデータ分析から、比較的浅い地震より数日先行して起こる特性があると感覚的に感じていましたが、あるツイート仲間の方が、Hi-netの過去データを分析できる環境を私の為に作って戴き実現したロジックなのです。
したがって、深発が無くなれば(M2クラスを含む)その後発の比較的浅い地震も減っていきます。
これは、短期的な予測の範囲です。

中期的(1~数か月)な予測では、地震そのものの回数が極端に減る事は、継続して増える地震ポテンシャル(地殻歪み)が解消されず、どんどん大きくなることを意味し、その意味で「まずい」という表現をしております。

このような説明で、ご理解いただけたでしょうか?
BOPPO

2012-12-13 07:24 | URL | BOPPO | 編集

迅速なレスポンス、ありがとうございます

なるほど。GR則による予測を見て、大地震はまだ先(年末年始にしても)なのかな、とちょっとほっとしておりましたが、今のように深発地震が広範囲にわたってくると、もしかすると毎日超警戒が続く予測表のほうが高確率で起こり得るということでしょうか。
深発が続くと「警戒」も続く一方で、それが止むと、「非常にまずい状況」ともおっしゃっていますよね。そのへんのロジックもよく理解できていませんが… (どちらがより”まずい”のか…)
いつ来るかいつ来るかと落ち着かないですが、防災は必要、かといってあまり気にし過ぎると日常の暮らしにも精神的に支障が出そうで、いろいろ難儀ですね。
今後とも参考にさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
くれぐれもおからだにはお気をつけくださいますよう。

2012-12-13 01:12 | URL | みみみ | 編集

〜されました」って…
情報発信はご自分ではないのですか?

2012-12-13 00:39 | URL | No-name | 編集

これだけ大警戒ならメディアや地域に訴えたりされたほうがよいのでは?!
なんて勝手に思いました。

怖すぎて何も手につきません。

2012-12-13 00:11 | URL | No-name | 編集

Re: 質問

みみみさま

随分と注意深くご覧戴き、ありがとうございます。
みみみさまの様な方がいらっしゃると、こちらも張り合いがあります。

さて、深発連動による後発域(北海道~東日本~関東~小笠原)での
地震発生のレベル設定については、ご紹介している図の上にあるグラフで、
深発M3,4,5別に後発域でのM4超の発生頻度を積み上げたもので、
超警戒、要警戒、要注意の区分は、過去の実績から線引きしております。
したがって、こちらは短期予測としてご紹介しております。
また、震源も三陸沖に限定せず、後発域での発震を示唆しております。

一方、GR則による今後の予測は、震源を三陸沖データのもで算出しており、
おのずと、確率は面積比で低くなります。(後発域>三陸沖の意味)
そして、こちらは中期的なよそくになります。

この様な説明で、ご理解戴けたでしょうか?
ご不明の点があれば、何でもご質問下さい。

では、今後とも、よろしくお願い致します。
BOPPO

2012-12-12 22:44 | URL | BOPPO | 編集

質問

つい1週間ほど前にこのブログを発見、取り憑かれたように参考にさせていただいています。ご病気の中、気高いお志、ありがとうございます。

さて、非常に基本的な質問で申しわけありません。
●深発地震の続発が、超警戒日と結びつくのはなぜですか?
●数日前に、GR則からは、今よりもむしろ年末年始があぶない…と書かれていましたが、その年末年始と、ここ数日の「超警戒日」とは、どちらが危険度が高いのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。
今後もくれぐれもおからだの具合に留意なさって、日本のためにご活動をお続けいただければと思います。

2012-12-12 20:58 | URL | みみみ | 編集

コメント:を書く






    



管理者にだけ公開させる

ホーム

Translation(自動翻訳)

プロフィール

Twitter/@Boppo2011

BOPPO

ぼくの名前は「ペントン君」
Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel
のマスコットキャラクターです!


【技術屋!BOPPOのブログ】
 へようこそ!

私は、根っからの凝り性です。
一度はまると、納得いくまで
トコトン突き詰めます。
[年表]
幼児期:しょっちゅう怪我して、
 写真には必ず、カサブタか絆創膏
 が写ってました
小学校:コカコーラのハイパーYoyo
 で学校のガラス割ったり
中学校:ルービックキューブで
 県大会まで行ったり
高校:ミニコン(PCではありません)
 で円周率を計算させたり
大学:あれっ!何やってたっけ?
現在:三児の父
◆おっさんではありませんよ

これまでの読者数

現在の読者数

現在の閲覧者数:

カレンダー

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

お知らせ Information

[The message to my blog viewer/読者の皆さまへ]
[Information on forecast of earthquake occurrence time at JST]
Welcome! to an "Engineer BOPPO" blog. In this blog, prediction about the earthquake drawn from my original theory is performed. If you are interested, there is possibility of time prediction of the earthquake which happens in your country. Although fundamentally predicted about the earthquake which happens in Japan, if the time difference of JST(Japan Standard Time) and your country is taken into consideration, time prediction of the earthquake which happens in your country may be able to be performed,Please try.
In this theory, the earth is computing based on time for the angle of the vectorial sum of the tide power from the moon and the sun to be in agreement with the slide angle of an earthquake fault. Moreover, the magnitude of an earthquake integrates with the difference of a "Gutenberg-Richter rule" and the earthquake which occurred, and is computing it by the optimal calculation by a back test. However, about prediction of an earthquake scale, it is inapplicable to the earthquake scale which application only to the earthquake which happens in Japan is possible, and happens in your country. In addition, earthquake occurrence probability is statistically drawn from correlation with the Moon phase, and the left mark of the date means In the high order of probability,
"★"(singularity day)
"☆"(cautions day)
"◇"(average day)
"△"(minimum).
About 70% over of bigger earthquakes than M4.0 can guess the error of prediction time correctly in ±60 minutes.
Thank you!
震度の予測115.jpg
[The earthquake data base at 2011.6.15 to 2011.9.15 of 92days in USGS(United States Geological Survey)]

Prediction time table 7months.
(for a busy person)
予測表7ヶ月分(忙しい人のために)
[Prediction1/予測表1(12/06-01/17]
[Prediction2/予測表2(01/18-03/01]
[Prediction3/予測表3(03/02-04/13]
[Prediction4/予測表4(04/14-05/26]
[Prediction5/予測表5(05/27-07/08]


Fundamental explanation about my earthquake prediction theory.
/地震予測理論の基本的な解説
[Fig.1/Physical consideration about a magnetic storm/磁気嵐についての物理的な考察]
[Fig.2/Delay time correlation from magnetic storm generating to a big earthquake/
磁気嵐発生から大地震までの遅延時間相関
]
[Fig.3/Verification of the magnetic storm logic in 3.11 big earthquakes/3.11における磁気嵐ロジックの検証]
[Fig.4/The occurrence probability as bigger earthquake than M5.0 by correlation with a moon phase. (1.0 is an average) /月齢とM5以上の地震発生確率の相関について (1.0を平均とする) ]
[Fig.5/The Simple expression of the JMA seismic intensity by magnitude and the epicenter depth /マグニチュードと震源深さによる震度の簡易算出式について]
[Fig.6/Verification of the Gutenberg Richter rule, and consideration of the foreshock as The phenomenon of a sign/GR則と前兆地震の考察について]
[Fig.7/Analysis about the probability that M7 will occur in the Tokyo region /首都圏でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.8/Analysis about the probability that M7 will occur in the Chiba&Ibaraki pref region /千葉・茨城震源域でM7が発生する確率についての個人的検証]
[Fig.9/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Iwate-pref and Chiba-pref/三陸沖と銚子沖のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.10/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? /311東日本震災はGR則で予見出来たのか?]
[Fig.11/The 311 East Japan earthquake disaster predicted that it is possible by Gutenberg-Richter rule? part2/311東日本震災はGR則で予見出来たのか?(その2)]
[Fig.12/Do "The planets Syzygy" and "The super moon" cause a seismic trigger?/惑星直列やスーパームーンは地震トリガーと成り得るのか?]
[Fig.13/"30%" of overall population of Japan will be lost in 25years./日本の総人口の30%は25年で失われるだろう。]
[Fig.14/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of tounankai-Philippine Plate/東南海沖地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.15/Consideration of the epicentral area by change of a sea level average altitude./海水面平均高度の変化による震源域の考察]
[Fig.16/Consideration of the delay characteristic from the deep-earthquake of the offing to a late-coming earthquake./沖合の深発地震から後発地震までの遅延特性の考察]
[Fig.17/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Miyagi-Outer-rise Pacific Plate/宮城沖アウターライズ地震のGR則による今後の見通しについて]
[Fig.18/About The near prediction by Gutenberg-Richter rule in the offing of Tokachi(Kushiro)/十勝M6.5余震からGR則でM8.5の発生時期を試算]
[Fig.19/The relation of the tsunami height by magnitude and hypocentral distance /マグニチュードと震源距離から到達津波高を試算]
[Fig.20/The line which appears in HAARP spectrum obtained the corroboration which is "standing wave"/HAARPスペクトルに現れる周波数一定の線について]
[Fig.21/Possibility and influence of the X100 Super-Flare/X100級スーパーフレアの可能性とその影響]
[Fig.22/About M7 risk by Gutenberg-Richter rule in the Kanto epicentral-EQ/GR則による関東直下M7リスク評価]

【My favorite bookmark】
[Japan Meteorological Agency:Earthquake Information/気象庁:地震情報]
[Japan Coast Guard:Sea surface temperature of Japan/海上保安庁:日本近海の海面水温]
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション→現在停止中]
[Real-time earthquake monitor/強震モニタ]
[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]
[NICT:Geomagnetism data/NICT地磁気プロット]
[Helios viewer/太陽観測衛星画像(SOHO,SDO,Stereo)]
[NASA-NOAA satellite image/NASA-NOAA衛星画像]
[Online Scientific Notation Calculator/高機能関数電卓]
[USGS:Latest Earthquakes M5.0+ in the World/世界のM5超地震情報]
[Hi-net:Earthquake information by a seismic observation system/地震観測システムによる震源情報]
[The flood simulation by Tsunami/洪水シミュレーション]
[earthquake report in the World/世界の地震情報]

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
743位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
75位
アクセスランキングを見る>>

QRコード

QR

free counters
visit counter

ジオターゲティング