余震はいつまで続くのか?その77 (茨城注意報6)
2011-07-28 06:53

今朝も静かな朝を迎えました。 そう、静か過ぎます。
M5クラスに至っては、既に58時間も発生がありません

グラフの方は、予測Aが現在値(6:20)M6.208で+誤差0.65を加えると最大M6.86となります。
本当に、予備日も残り僅かとなりました。 予測日時は以下の通りです。
月齢 月出3h- 南中3h- 南中1.6h- 南中3h+ 月入3h+ 月入4.4h+
震源域 千葉東方沖 福島浜通り 福島沖 岩手沖 宮城沖 福島沖
候補地 三陸沖 茨城内陸 三陸沖
------------------------------------------------------------------------------
◇ 7/28(木) 26.8 23:39 空振り 7:12 11:45 19:07 20:30
◇ 7/29(金) 27.8 --:-- 6:59 8:22 12:55 20:09 21:32
[◇は予備日]
[3/11本震以降の余震データ検証では、予測日時の誤差は±20分でした(千葉東方沖のみ±45分)]
[的中率は、M5.4以上を対象とすれば、大体3日に1回程度は当たってます]
やはり、茨城直下が私の思い過ごしだとしても、確実に予測Aは上昇してます。
今回をやり過ごせても、8月にはM7クラスの大きいのが来ることになります。

では、また。

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コメント: 3
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Re:コメントありがとうございます
リカさん、はじめまして。
私の予測は、月と太陽の潮汐ベクトル角を元に、これまでの余震データをバックテストして確率の高いと思われる日時を掲載しております。
以前ご紹介したように、グーテンベルグ則によると、本震M9に対して、M7の余震は10回想定されますので、残りあと3回が控えていることになります。
それから、茨城直下型の可能性は、現段階では否定できません。
実例として、90年前の1921年12月8日に発生した竜ヶ崎地震M7.0があります。
仮に、今日明日をこのまま乗り切ってしまうと、8月には当然として、M7超が発生すると私は予想しております。
私の予測は、月と太陽の潮汐ベクトル角を元に、これまでの余震データをバックテストして確率の高いと思われる日時を掲載しております。
以前ご紹介したように、グーテンベルグ則によると、本震M9に対して、M7の余震は10回想定されますので、残りあと3回が控えていることになります。
それから、茨城直下型の可能性は、現段階では否定できません。
実例として、90年前の1921年12月8日に発生した竜ヶ崎地震M7.0があります。
仮に、今日明日をこのまま乗り切ってしまうと、8月には当然として、M7超が発生すると私は予想しております。
2011-07-28 12:20 | URL | BOPPO | 編集
必ずやいつか直下型は起こるのでしょうか?
こんにちは。毎日固唾を飲んで拝見してます。3/11のような大きな地震の前には特に特異な現象がデータ的に有るのでしょうか!? 今月末に三宅島に仕事で行くのですがとても不安です 何か情報があればお願いいたします これからも地震情報宜しくお願いいたします りか
2011-07-28 10:36 | URL | リカ | 編集