余震はいつまで続くのか?その329(磁気嵐スパイラル9)
2012-05-22 20:13
今朝のブルガリア地震では30人以上の負傷者が出たものの、犠牲者は無いようです。
一方、5/20の北イタリア地震では、既に7人が死亡、数十人が負傷したようです。
◆今、この瞬間にも息絶える大切な命があるかも知れない事に、追悼の意を表します。
さて、ACEデータでは、午前中からプラズマ密度、速度ともに再び上昇し、
本日5/22 13:00から地磁気反応が出ております。
起因元としては、5/18のCクラスフレア4回分のCMEによるもの考えます。
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。

以下、磁気嵐ロジック計算結果です。

ご覧のように、「ピーク」が4回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は12回あります。
そして、磁気嵐の影響は5/28深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 5/22(火)23:20 01:49 04:50 09:10
-----12:11 15:11 19:33 22:33
△ 5/23(水)23:59 02:21 05:22 09:43
-----12:44 15:45 20:05 23:05
△ 5/24(木)--:-- 03:00 06:00 10:18
-----13:19 16:19 20:33 23:34
△ 5/25(金)00:41 03:42 06:43 10:53
-----13:54 16:55 20:59 --:--
△ 5/26(土)01:25 04:25 07:26 11:27
-----14:28 17:29 21:22 00:00
△ 5/27(日)02:15 05:15 08:16 12:03
-----15:03 18:04 21:44 00:23
◇ 5/28(月)03:12 06:12 09:12 12:44
-----15:44 18:44 22:09 00:44
△ 5/29(火)04:24 07:23 10:22 13:39
-----16:38 19:37 22:56 01:10
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆皆さまからの温かい「ワンクリック」ご支援、誠にありがとうございます。
今後とも、私のライフワークでもある、当ブログを末永くよろしくお願い致します。
また、変化があればお知らせ致します。
一方、5/20の北イタリア地震では、既に7人が死亡、数十人が負傷したようです。
◆今、この瞬間にも息絶える大切な命があるかも知れない事に、追悼の意を表します。
さて、ACEデータでは、午前中からプラズマ密度、速度ともに再び上昇し、
本日5/22 13:00から地磁気反応が出ております。
起因元としては、5/18のCクラスフレア4回分のCMEによるもの考えます。
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。

以下、磁気嵐ロジック計算結果です。

ご覧のように、「ピーク」が4回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は12回あります。
そして、磁気嵐の影響は5/28深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 5/22(火)23:20 01:49 04:50 09:10
-----12:11 15:11 19:33 22:33
△ 5/23(水)23:59 02:21 05:22 09:43
-----12:44 15:45 20:05 23:05
△ 5/24(木)--:-- 03:00 06:00 10:18
-----13:19 16:19 20:33 23:34
△ 5/25(金)00:41 03:42 06:43 10:53
-----13:54 16:55 20:59 --:--
△ 5/26(土)01:25 04:25 07:26 11:27
-----14:28 17:29 21:22 00:00
△ 5/27(日)02:15 05:15 08:16 12:03
-----15:03 18:04 21:44 00:23
◇ 5/28(月)03:12 06:12 09:12 12:44
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△ 5/29(火)04:24 07:23 10:22 13:39
-----16:38 19:37 22:56 01:10
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆皆さまからの温かい「ワンクリック」ご支援、誠にありがとうございます。
今後とも、私のライフワークでもある、当ブログを末永くよろしくお願い致します。
また、変化があればお知らせ致します。

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